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スイングトレード 売買日記 いすゞ自動車 +1.9%

スイングトレード 売買日記 いすゞ自動車 +0.9%

12/9に2,355.5円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て下降トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,828円と設定。
ロスカットは12/8安値2,307円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(12/10): ギャップアップして始まってから少し下落するも下値を切り上げて来たため、逆指値を12/9安値2,355円に引き上げる。
  • 3日目(12/12): ギャップアップしてから大きく上昇したため、逆指値を12/11安値2,360円に引き上げる。
  • 4日目(12/15): 始まってから上昇して2,442円で1回目の買い増し。そのまま上昇して陽線を描いたため、逆指値を12/12安値2,389円に引き上げる。
  • 8日目(12/19): ギャップアップして始まり、上下に動いて十字線。この日、逆指値を12/18安値2,394円に引き上げる。
  • 9日目(12/22): ギャップアップしてから少し上昇したため、逆指値を12/19安値2,408円に引き上げる。
  • 11日目(12/24): 上昇するも下落して胴体の短い陽線を描いたため、逆指値を12/23安値2,431円に引き上げる。
  • 12日目(12/25): 始まってからあまり値動きなく十字線。下値は切り上げて来たため、逆指値を12/24安値2,444円に引き上げる。
  • 14日目(12/26): ギャップアップして始まるも、そこから大きく下落して逆指値に引っ掛かり、2,443, 2,444円で約定。買い増し分も平均して+1.9%の利益。

今回も目標価格に到達せず、わずかな利益で終わりました。

しかし、少しではありますが、資産は増えましたので問題はありませんし、実際に目標価格を達成できるトレードは年間でもそれほど多くはありません。

さて、2025年のトレードを振り返ると、今年もまた無事に年間トータルでプラスの利益を出すことができました。

今年は私にとって、スイングトレードを始めてから11年目の年でしたが、今年もプラスの利益を出すことができたのは、自分のルールを徹底して守ったことです。

ただし、12か月のうち7か月は負けでした。

勝ったのは5か月で、かつ勝率は31.3%ということで、結果的には負けた月の方が多く、かつ勝率も3割程度と大したことありませんが、それでも小さく負けて大きく勝つ、損小利大を実践することで、年間でトータルするとプラスの利益を出すことができました。

最初の頃は年の途中で本当にこれで勝てるのかと何度も疑心暗鬼になりました。

それでもルールを徹底することで、毎年勝てるようになったので、いつの頃からか、いくら負けても、どうせ年間では勝てるという揺るぎない自信を持つことができるようになりました。

年末はいつも長期休暇に入るため、私はほとんどポジションを持ちません。

今年もいくつかだけ買い持ちのポジションが残っていますが、それらは今のところプラスの含み益になっていますし、逆指値も設定しているため、それら全てがロスカットになったとしても、それでも今年はプラスの利益で終わることができます。

今年も色々とありましたが、こうやって無事に年末まで相場で生き残れたことに感謝です。

また来年もしっかりとルールを守って最終的に勝つことで資産を積み上げていきたいと思います。

では、皆様、良いお年を!!

スイングトレード 売買日記 アステラス製薬 +5.04%

スイングトレード 売買日記 アステラス製薬 +5.04

12/2に1,976円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て下降トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,285円と設定。
ロスカットは12/1安値1,938.5円。

エントリーから決済まで

  • 2日目(12/3): 買い増し1回目。あまり値動きなく十字線。下値は切り上げて来たため、逆指値を12/2安値1,957.5円に引き上げる。
  • 3日目(12/4): 買い増し2回目。始まってから上昇して陽線を描いたため、逆指値を12/3安値1,965円に引き上げる
  • 4日目(12/5): 買い増し3回目。この日は上下に動き、2,000円の上値抵抗線を一時超えるも跳ね返される。
  • 5日目(12/8): 買い増し4回目。2,000円の節目を大きく超えてギャップアップして始まり、その後下落するも前日終値は割り込まなかったため、逆指値を12/5安値1,967.5円に引き上げる。
  • 6日目(12/9): この日は少し上昇したため、逆指値を12/8安値1,996.5円に引き上げる。
  • 7日目(12/10): ギャップアップしてから窓を開けたまま上昇したため、逆指値を12/9安値2,000.5円に引き上げる。
  • 10日目(12/15): 大きくギャップアップしてから上昇して陽線を描いたため、逆指値を12/12安値2,037円に引き上げる。
  • 11日目(12/16): ギャップアップして始まり、その後あまり値動きなく終わったため、逆指値を12/15安値2,071.5円に引き上げる。
  • 13日目(12/18): ギャップアップして始まるも、そこから少し下落。下値は切り上げて来たため、逆指値を12/17安値2,100円に引き上げる。
  • 14日目(12/19): ギャップダウンしてから下落して逆指値に引っ掛かり、2,098、2,098.5、2,099、2,099.5円で約定。+5.04%の利益。

今回は残念ながら目標価格には到達しませんでしたが、それでもプラスの利益が出たトレードとなりました。

途中までは買い増しをして、いい感じに利益が増えていたのと、順調に上昇していたので、このまま上昇していくのではないかと思っていましたが、そう甘くはなかったですね。

しかし、相場は私の期待とは全く関係なく動きますし、これまでの経験でそういうものだと心底理解しているので、いつロスカットになってもおかしくないとも思っていました。

つまり、目標価格まで上昇することも想定していたと同時に、途中でロスカットになることも想定していました。

そのため、特に精神的なダメージはありません。

というか、スイングトレードをするにあたって、自分の目標価格に到達しなかったことで精神的ダメージなどを受けていては、とても勝つことはできません。

自分が考えた目標価格は、あくまでも自分で考えた自身の都合であり、相場とは何の関係もないのです。

つまり、スイングトレードにおいては常に相場が正解であり、自分の想定通りに動いてくれることなどほとんどない。

これを真に理解していれば、目標価格を達成できなかろうが、ロスカットになろうが、大してダメージを受けることはありません。

例えロスカットになっても、自分で損失を制限できたと思うことができればそれで良いのです。

スイングトレードにおいて最も大事なことは自分のルールを守ること。

自分のルールは相場という生き馬の目を抜く厳しい世界で生き残るための最も重要な羅針盤です。

ルールがない、もしくはルールがあっても、それを守らなければ、相場で生き残ることはできません。

スイングトレードで負けたとしても、それが自分のルール通りであれば、それは全く問題ありません。

そういうものです。

では、2025年相場もそろそろ終わりですが、最後まで自分のルールを守り、油断することなく相場に向き合って行きましょう。

スイングトレード 売買日記 パナソニック +11.0%

スイングトレード 売買日記 パナソニック +11.0

12/9に1,873.5円で買いエントリー。

日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て下降トレンドと判断。
週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,064.5円と設定。
ロスカットは12/5安値1,828円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(12/9): ギャップアップしてから上昇したため、逆指値を12/8安値1,837円に引き上げる。

  • 2日目(12/10): ギャップアップして始まってから、さらに大きく上昇したため、逆指値を12/9安値1,861.5円に引き上げる。

  • 3日目(12/11): ギャップアップしてから大きく上昇したため、逆指値を12/10安値1,890円に引き上げる。

  • 4日目(12/12): 大きくギャップアップして目標価格を超えて始まったため、始値の2,080円で約定。+11.0%の利益。

今回は久々に目標価格に到達したトレードとなりました。

日経平均は、50,000円の節目を挟んで横ばいが続いていましたが、こちらのパナソニックは順調に上昇して目標価格を上回る利益が出たので良かったです。

しかし、約定した翌週から下落し、火曜にはとうとう50,000円の節目を割り込んで大きく下落してしまいました。

年末にかけての相場がこれからどうなっていくかは分かりませんが、ここ最近、私のルールでは比較的買いのエントリーサインが出ているため、ルール通りに仕掛けてポジションをいくつか持っています。

その中でいくつかは逆指値に引っ掛かってしまってロスカットになったり、目標価格には到達せずとも少しの利益が出たりしております。

これも全て自分ルールに従ってのトレードなので、勝ったり負けたりを繰り返してはいますが、結局のところはトータルでプラスの利益となっております。

ちなみに、今年はマイナスの月が圧倒的に多かったので、途中心配になることもありましたが、12月に入って今年の成績を振り返ってみると、結局は年トータルでプラスの利益になっているので、やはり自分のルールを順守することがいかに大切かということを実感しています。

では、今年も残り少なくなってきましたが、現在のポートフォリオの中では良い感じで利益が乗って来ている銘柄がいくつかあるので、決して油断することなく、それら持ち銘柄の利益をできる限り伸ばして行きたいと思います。

スイングトレード 売買日記 シスメックス +2.3%

スイングトレード 売買日記 シスメックス +2.3

11/26に1,540.5円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て下降トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を1,285.5円と設定。
ロスカットは11/25高値1,584円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(11/27):ギャップダウンしてから下落し、前日安値割れで1回目の売り増し。この日、逆指値を11/26高値1,566円に引き下げる。
  • 2日目(11/28): さらに下落して陰線を描いたため、逆指値を11/27高値1,530.5円に引き下げる。
  • 3日目(12/1): この日も下落したため、逆指値を1,510円に引き下げる。
  • 4日目(12/2): この日はあまり値動きなく、少しだけ上昇したが、高値は切り下げて来たため、逆指値を12/1高値1,482円に引き下げる。
  • 5日目(12/3): この日はあまり値動きなく十字線。上値を切り下げて来たため、逆指値を12/2高値1,474.5円に引き下げる。
  • 6日目(12/4): 始まってから上昇して逆指値に引っ掛かり、1,475円で約定。平均で+2.3%の利益。

今回は目標価格には到達せず、僅かではありますが利益の出たトレードとなりました。

日経平均は、ここしばらく50,000円の節目が上値抵抗線として機能していましたが、12/4(木)に大きく上昇し、その節目を突破して来ました。

その結果、私の持っていたシスメックスはその動きに連動して反発し、約定となりました。

しかし、金曜にはまた反落しています。

では、そのまま持っていれば良かったかと言うと、そうは思いません。

重要なことは、利益が出ようが出まいが、ルール通りに行動したということです。

さて、現在、私のルールでは基本的に買いサインが出ているので、ここからは買いで仕掛けることになります。

買いサインが出ているからと言って、それで利益が出るというわけではありません。

私のルールでは勝率はほんの30%程度なので、エントリーしてもほとんどの場合は負けるのです。

そのため、エントリーしても利益は期待していません。

1回1回のトレードで儲けることよりも、何度も負けを繰り返し、その中に大きく勝つトレードがあり、年間トータルでプラスになることが何よりも重要です。

私はこれまでの10年以上にわたる経験から、自分が作り上げたルールに従っていれば、最終的には勝てることを頭だけでなく経験としても心底熟知しているので、ルール最上主義がブレることはありません。

2025年の相場も残りあとわずか。

来週以降も勝てるかどうかは分かりませんが、とにかくルールに従って行動し、今年もトータルで勝って良い年にしたいと思います。

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スイングトレード 売買日記 イオン +19.0%

スイングトレード 売買日記 イオン +19.0%

11/11に2,326円で買いエントリー。

日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,876.5円と設定。

ロスカットは11/6安値2,226円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(11/11): ギャップアップしてから上昇して陽線を描いたちめ、逆指値を11/10安値2,260円に引き上げる。
  • 2日目(11/12): 始値付近の2,404円で1回目の買い増し。この日は少し下落したが、下値を切り上げて来たため、逆指値を11/11安値2,315円に引き上げる。
  • 3日目(11/13): 上昇して陽線を描いたため、逆指値を11/12安値2,358円に引き上げる。
  • 4日目(11/14): 始値の2,450円で2回目の買い増し。この日、日経平均は1,000円近く下落したが、それにも関わらず、この日も上昇したため、逆指値を11/13安値2,387円に引き上げる。
  • 5日目(11/17): 2,499.5円で3回目の買い増し。この日も上昇して陽線を描いたため、逆指値を11/14安値2,418.5円に引き上げる。
  • 6日目(11/18): この日は少しだけ上昇して上ヒゲも下ヒゲも長い陽線。この日、逆指値を11/17安値2,462.5円に引き上げる。
  • 7日目(11/19): この日も大きく上昇して続伸したため、逆指値を11/18安値2,479.5円に引き上げる。
  • 8日目(11/20): この日も勢い良く上昇し、大陽線を描いたため、逆指値を11/19中間値2,586.5円に引き上げる。
  • 9日目(11/21): さらに上昇してTP達成して2,876.5円で約定。買い増し分も平均して+19.0%の利益。

今回は久々に目標価格を達成できたトレードとなりました。

日経平均は、11月4日に52,636円の歴代最高値を付けてから、しばらく調整が続いており、11月17日に50,000円の節目を割って以降、48,000~49,000円台で推移しております。

現在は50,000円の節目が上値抵抗線となって機能しているようです。

そして、ここ最近、私のルールでは、あまりエントリーサインも出ないため、様子見していることが多く、エントリーサインが出たからルールに従ってエントリーしただけで、どうせロスカットになるだろうと全く期待していませんでした。

それでも今回、このような大きな利益を出せたので自分でも驚きました。

いつもそうですが、ルール通りにスイングトレードをしていると、私の思惑など関係なく大きな利益を手にすることができます。

実際、今回も自分のルールのお陰で、9月以降ロスカットが続いていたのですが、それまでの損失を一気に取り戻してプラスになるような成果を出すことができました。

改めて基本中の基本である、「自分のトレーディングルールを守ること」がいかに大切か、そして、ルールを守ることで結果的に勝ちを手にすることができるということを改めて実感したトレードとなりました。

今年も年末がだんだんと近づいてきましたが、最後まで気を抜かず、引き続きルールを守りながら資産を増やしていこうと思います。

スイングトレード 2025年11月10~14日の戦略と勝ち組の絶対ルール

 

スイングトレード 2025年11月10~14日の戦略と勝ち組の絶対ルール

皆様、今週の相場、本当にお疲れ様でした。特に2025年11月10日~14日の一週間は、私たちスイングトレーダーにとって、まさに試練の時であったと感じています。週明けは米政府機関再開の期待を背景に日経平均が635円高と急騰しましたが、週末には前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連銘柄が軒並み売られ、日経平均は一時1000円超の大幅下落(終値は905円安)を記録しました。このように日々の値動きが激しく、方向感を見失いがちな相場では、「どこでエントリーし、どこで手仕舞いすれば資金を守れるのか」という根本的な疑問に直面された方も多いのではないでしょうか。この激しいボラティリティの中で、感情的なトレードをしてしまい、大切な資金を減らしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、試行錯誤の末に勝ち組となったスイングトレーダーである私は、この一週間の乱高下を冷静に分析し、動じることなく利益を確保することができました。その成功の鍵は、市場の喧騒に惑わされず、ただ自分の決めた厳格なトレードルールと資金管理を徹底したことに尽きます。週末の大幅下落も、週を通してTOPIXやJPX150が最高値を更新する中で、半導体関連株に明確な過熱感のサインが出ていたため、予測可能なリスクであったと判断できます。

スイングトレードで継続的に利益を上げるためには、相場を当てることよりも、自己管理の精度を高めることが何よりも重要です。この一週間で明らかになった市場の傾向(ハイテクへの警戒とバリュー株への資金シフト)を踏まえ、本記事では、皆様の資金を確実に守り、次の大きな利益へと繋げるための「勝ち組スイングトレーダーの絶対原則」を具体的に解説いたします。相場は常に変化しますが、あなた自身のルールは裏切らない絶対的な羅針盤となります。ぜひ、この記事を通じて、ご自身のトレードを見直し、次なる成功への一歩を踏み出してください。


【相場分析】2025年11月10日~14日を動かした3つの裏要因と今後の波

今週の市場は、高値圏での利益確定売りと押し目買いが激しく交錯する、非常にテクニカルな一週間でした。この激しい値動きを理解するためには、日々の動きだけでなく、その背景にある3つの大きな要因を把握することが不可欠です。

週間の値動き詳細:乱高下はどこから生まれたか

具体的なデータに基づき、今週の市場の動きを詳細に見ていきましょう。この動きの背景には、海外投資家の思惑決算後の材料出尽くし感が複雑に絡み合っています。

10日(月):米政府機関再開期待による急騰とハイテク株の強さ

日経平均は前週末比+635.39円と大幅反発しました。米連邦政府機関の再開期待というポジティブなニュースに加え、前週まで調整していたハイテク関連銘柄に見直し買いが入ったことが主要因です。東証プライムの売買代金は6兆円を超え、市場の活況度を示しています。この日の急騰は、ポジションを大きく傾けていた売り方の買い戻しを巻き込みながら、勢いを増しました。スイングトレーダーとしては、この日は「リスクオン」のムードが一時的に優勢であると判断し、押し目買いの準備を進めるべき局面でした。ただし、TOPIXの上昇率(+0.56%)に比べて日経平均の上昇率(+1.26%)が大きいことから、値がさ株への依存度が高く、市場全体としてはまだ警戒感も残っていると読み解くことが重要です。

11日(火):高値警戒と国内機関投資家の持ち高調整

日経平均は一転して小幅に反落(-68.83円)。朝方は米株高を背景に600円超の上昇を見せましたが、午後にアドテストなど半導体関連株が下げに転じ、失速しました。この裏側では、米政府閉鎖解除後の経済統計発表再開への警戒感が強まりました。経済統計が良好であれば、米利下げが遠のくという観測が強まり、高値圏にある日本株にも利益確定売りが出たのです。特に国内機関投資家による持ち高調整の売りが観測されており、これは市場参加者が利益を確定し、リスクを落とし始めたサインとして捉えるべきでした。スイングトレーダーは、この日の午後の値動きを、「上昇トレンドの天井圏でのリスク警戒の初動」として、利益確定の準備に取りかかるべきタイミングでした。

12日(水)・13日(木):TOPIX連日最高値更新の裏側とバリュー株への資金シフト

日経平均は続伸し、特にTOPIXは連日で最高値を更新しました。これは、決算発表シーズン終盤に入り、好業績銘柄(医薬品や銀行、電線株など)に海外勢などの買いが入ったことが要因です。13日には米政府閉鎖の終了が決定し、リスク許容度が高まりましたが、注目すべきはソフトバンクグループ(SBG)の動向です。好決算にもかかわらず、SBGは利益確定売りで急落し、日経平均の重荷となりました。

この現象は、「AI・半導体関連から銀行などへのバリュー株シフト」が起きていることを明確に示しています。TOPIXが最高値を更新しているにもかかわらず、日経平均のコア銘柄が調整しているということは、市場全体の需給バランスが大きく転換していることを示唆しています。スイングトレーダーにとって、このトレンド転換を察知し、ハイテク株のポジションを縮小し、バリュー株(三菱UFJなど)へと資金を振り向けるべき絶好の機会でした。

14日(金):ハイテク株急落と週末のリスク回避

日経平均は905円30銭安と、3日ぶりに大幅反落しました。下げ幅は一時1000円を超え、アドテスト、SBG、東エレクの3銘柄だけで日経平均を約800円押し下げました。前日の米ハイテク株安の流れに加え、来週に控える米半導体大手エヌビディアの決算発表への警戒感から、株式の持ち高を落とす動きが広がりました。

この日の動きは、「過熱したセクターから一斉に資金が引き上げられた」結果であり、利益確定の連鎖が発生したと分析できます。しかし、節目の5万円付近では押し目買いが入り、バリュー株への物色が続いたことから、市場全体の資金がすべて逃げたわけではないことも重要です。スイングトレーダーは、この急落を「絶好の押し目」と捉えるのではなく、まずは「リスク管理の徹底」を優先し、キャッシュ比率を高めるべき判断を下すべき日でした。

データで見る市場心理の変化(出来高・売買代金分析)

今週の東証プライムの売買代金は、概算で6兆円台を中心に推移し、12日には7兆円の大台にも乗りました。これは、市場の活況度を示す非常に重要なサインです。

高い売買代金は、市場参加者が非常に多く、流動性が高いことを示します。しかし、出来高と売買代金が高水準で推移する中で、値動きの幅が拡大している点(特に週末の急落)は、「大口投資家の思惑が激しく交錯している」ことを示唆しています。特に、12日の値上がり銘柄数が1259と全体の78%を占めたにもかかわらず、14日は値下がり銘柄数が939に膨れ上がった事実は、「広範囲にわたる利益確定の波が市場を覆った」ことを明確に裏付けています。私たちは、この出来高の増加と値動きの拡大を、「トレンドの終焉、または大きな調整局面の始まり」のサインとして、警戒レベルを引き上げる必要があります。

【未来予測】来週以降の鍵を握る「3つの警戒要素」

今週のデータから、来週以降のスイングトレードを有利に進めるために、特に警戒すべき3つの要素を抽出いたしました。

  1. 米経済指標再開と米利下げ遠のく可能性(金利動向)米政府機関閉鎖の解除により、これまで停止していた公式の経済統計の発表が再開されます。もし、これらの経済指標が予想以上に強い結果となった場合、「米利下げが遠のく」という警戒感が一気に強まり、高金利を嫌うハイテク株を中心に再び売り圧力が強まる可能性があります。金利動向は、特に成長株の評価に直結しますので、最も注意深く追うべき要素です。
  2. エヌビディア決算後の半導体セクターの調整リスク14日の急落の引き金となったのは、米ハイテク株安とエヌビディア決算への警戒です。結果がどうであれ、この大型決算を前に市場は大きくポジションを圧縮しました。決算結果が「材料出尽くし」と見なされた場合、ハイテクセクターの調整局面が長期化し、日経平均が本格的なレンジ相場に移行する可能性があります。このセクターからの資金流出先を正確に見極めることが、来週の成功の鍵となります。
  3. バリュー株への資金シフトの継続性今週見られた銀行や医薬品などのバリュー株への資金シフトが、一時的なものなのか、それとも本格的な「潮目の変化」なのかを見極める必要があります。もしこれが長期的なトレンド転換であるならば、スイングトレード戦略の中心を、これまで牽引役であったグロース株から、出遅れ感のあるバリュー株へと大胆に変更する必要があります。

【勝ち組トレーダーの戦略】乱高下相場で利益を最大化する具体的な銘柄選定とエントリー

相場分析で明確になったのは、市場のエネルギーが「ハイテク株調整とバリュー株シフト」という二つのベクトルに分散していることです。この複雑な状況で利益を出すためには、冷静な銘柄選定と、感情を排したエントリー・イグジットが不可欠です。

リスクオフ時に機能する「逆張り候補」の選定基準

週末の大幅下落時、多くの銘柄が巻き込まれて売られましたが、中にはファンダメンタルズが良好にもかかわらず売られた銘柄や、調整が一巡したと判断できる銘柄が存在します。これらは、スイングトレードにおける絶好の逆張り候補となります。

私の選定基準は以下の通りです。

  1. 決算後材料出尽くしと見なされた銘柄の「乖離率」チェックホンダや古河電のように、決算発表後に大幅に売られた銘柄は、一見するとネガティブですが、その後の下落が25日移動平均線や75日移動平均線から大きく乖離している場合、短期間での自律反発を狙える可能性があります。ただし、エントリーは株価が下げ止まり、出来高が減少した後の「明確な反転の兆し」を確認してから行うのが鉄則です。
  2. セクター別ローテーションを意識した「底打ち確認」ハイテク株が大幅に調整した週末に、既に底堅さを見せているバリュー株に着目します。例えば、銀行株は今週も堅調に推移しました。一時的な調整で押し目を作った場合、その押し目こそが、トレンドフォローの順張りエントリーポイントとなります。逆張り候補を見つける際は、「セクター全体の地合いが逆転していないか」という視点が非常に重要です。

トレンドフォローを諦めない:日経平均 vs TOPIXの乖離とバリュー株の波

今週は日経平均が大きく揺れましたが、TOPIXは連日で最高値を更新しました。この事実は、市場全体としては決して悲観的ではなく、「日本の優良株全体に買いが入っている」という強力なトレンドが継続していることを示しています。

したがって、私たちは日経平均のコア銘柄に過度に依存せず、TOPIXに連動するバリュー株へとトレードの焦点を移すべきです。

  1. ポートフォリオの重心移動ハイテクやグロース株の比率を落とし、銀行、医薬品、自動車(円安メリット株)など、今週資金が流入したセクターの比率を高めます。これは、リスク回避とトレンドフォローを両立させるための、最も論理的な戦略です。
  2. 個別銘柄の強さの確認TOPIX最高値更新に貢献した銘柄の中から、25日移動平均線が上向きで、かつ週末の全体下げ相場でも陽線を維持した銘柄を選定します。例えば、三菱UFJは上場来高値を更新するなど、明確な強さを見せています。このような強い銘柄群に、調整局面でエントリーの機会を探るべきです。

エントリー前の「3つの確認作業」

どんなに良い銘柄を選んでも、エントリーのタイミングを誤れば資金を減らします。私は、エントリー前に必ず以下の3つのチェックリストを実行しています。

  1. 週足・日足チャートの多角分析エントリーを検討する際は、必ず日足(エントリー判断)週足(トレンド判断)を確認します。週足でトレンドが崩れていないか、また日足で移動平均線や支持線にタッチしているかを確認し、「短期的なエントリーと長期的なトレンドの整合性」を取ります。
  2. リスクリワードレシオの明確化(最低1:2以上の確保)エントリー前に、損切りライン(リスク)利益確定目標(リワード)を明確に設定します。リワードがリスクの最低2倍(1:2)以上なければ、そのトレードは見送ります。これは、勝率が50%以下でも資金が増え続けるという、確率論に基づいた最も重要なルールです。
  3. 出来高と板情報による「需給の確認」エントリー直前に、出来高が極端に少ない銘柄や、板が薄い銘柄は避けます。流動性が低い銘柄は、いざ損切りや利確をする際に思い通りの価格で執行できないリスクがあるためです。特に、乱高下相場では、流動性の高さが命綱となります。

【絶対厳守】成功への道:資金を溶かさないためのわたしの「4つのトレードルール」

私を勝ち組スイングトレーダーへと導いたのは、相場の知識ではなく、「自分で決めたルールへの絶対服従」です。特に、この不安定な相場だからこそ、感情を排除するための具体的な4つのルールが、あなたの資金を守ります。

ルール1:感情を排除する「損切りライン」の機械的設定

損切りは、トレードにおける最大の保険であり、最も守るべきルールです。私の損切りルールは、「エントリーした銘柄の含み損が、全資金の1%に達する地点を、損切り価格として機械的に設定する」というものです。

例えば、全資金が1,000万円の場合、1トレードでの最大損失許容額は10万円です。この損失許容額とエントリーする株数を計算し、逆算して損切り価格を決定します。このラインに達したら、いかなる理由があろうとも、思考停止で執行します。含み損を抱えたまま「きっと戻る」と願う行為は、ただのギャンブルであり、資金を溶かす最短ルートです。勝ち組トレーダーは、負けを小さく抑えることに全力を尽くします。

ルール2:利益確定の「分足・時間軸」ルール

利益確定のタイミングも、感情が入りやすい危険な局面です。わたしは、利確目標に達した場合や、以下の2つのサインが出た場合に、迷わず利益を確保します。

  1. 分足のトレンド転換サイン: 利益確定目標に到達し、かつ5分足や15分足で明確な陰転(上昇トレンドの崩れ)のサインが出た場合、すぐに分割決済を行います。急騰した銘柄は、急落するリスクが高いからです。
  2. 時間経過による調整: エントリーから3日以上経過し、利益は出ているものの、値動きが鈍化した場合。スイングトレードは「時間効率」も重要です。資金を遊ばせず、次のチャンスに回すためにも、値動きが停滞したらポジションを整理します。

特に急騰した銘柄では、「半分利確(分割決済)」を徹底します。これにより、残りのポジションは「コストゼロ」となり、精神的な余裕を持って、さらなる上値を狙うことができるようになります。

ルール3:情報との付き合い方:「材料の消化期間」を見極める

今週のSBGやホンダの動きからもわかるように、決算発表直後や重大ニュース直後は、市場がその材料を「消化」しきれていないため、値動きが不安定になりがちです。

わたしのルールでは、「市場の主要ニュースや決算発表から、最低24時間はエントリーを見送る」という原則を設けています。ニュースや材料に飛びつくのではなく、ニュースが株価に与えた影響が落ち着き、値動きが安定したところで、初めてエントリーを検討します。私たちが信じるべきは、ニュースのヘッドラインではなく、チャートに描かれた市場参加者の行動の軌跡なのです。

ルール4:トレード回数と集中力の管理

勝ち組トレーダーは、「勝ちを急がない」ことを知っています。わたしのルールでは、「1週間の最大エントリー回数を厳守する」という制限を設けています。

ハイボラティリティ相場では、チャンスが多く見えるかもしれませんが、それは同時にリスクの温床でもあります。回数を制限することで、一つ一つのトレードに集中でき、ルールの遵守率が飛躍的に高まります。また、連続して負けが込んだ場合は、必ずトレードを中断し、相場から一時的に離れるというルールも設けています。「休むこと」もまた、重要なトレードスキルなのです。


【資金管理の徹底】勝ち組が築いた資金配分術:リスクを最低限に抑える方法

「資金管理こそ、トレードの命綱である」と断言します。どれほど優れた戦略を持っていても、資金管理を怠れば、一瞬で市場から退場することになります。私を成功に導いた、リスクを最低限に抑えるための厳格な資金配分術を解説します。

1トレードあたりの最大損失許容額(リスク設定)

前述のトレードルールと重複しますが、これは資金管理の根幹です。全資金に対する最大リスクを「1%」に抑えるという厳格なルールを守り続けています。

なぜ1%なのか。それは、「10回連続で負けても、資金の90%以上が残る」からです。市場では、勝ち続けているトレーダーでも、一時的に連敗することは避けられません。資金を失う最大の原因は、「一回の大きな負け」です。この1%ルールは、連敗しても精神的に余裕を持って相場に残り続けるための、最も強力な防衛策なのです。このルールが、私の成功を支えた最大の要因であると確信しています。

全資金の配分:現物・信用・キャッシュの最適バランス

特に今週のような不安定な相場では、キャッシュ比率を高く保つことが重要です。私の資金配分は以下の通りです。

  • キャッシュ(待機資金): 50%~70%ハイボラティリティ相場では、市場が落ち着くまで待機し、大きな調整局面で一気にエントリーするための資金を厚く確保します。キャッシュも立派なポジションです。
  • 現物ポジション: 20%~40%主にバリュー株など、中長期的なトレンドフォローを狙う安定性の高い銘柄に使用します。リスクを限定するため、現物取引が中心です。
  • 信用ポジション(レバレッジ): 0%~10%(最大)信用取引は、特定の確信度の高い局面でのみ、レバレッジを低く抑えて使用します。レバレッジは「儲けを増やす道具」ではなく、「資金効率を高めるための道具」として捉えるべきです。特にこの相場では、信用取引は避けるか、極めて慎重に利用すべきです。

ロットサイズの調整:ボラティリティに応じた柔軟な対応

勝ち組トレーダーは、「相場が荒れている時ほどロットサイズを落とす」という鉄則を守ります。

今週のように日経平均が平気で1000円近く動く相場では、通常のロットサイズでエントリーすると、意図しない損切りラインにすぐに達してしまうリスクがあります。したがって、この一週間は、普段のロットサイズの50%程度に落とすという柔軟な対応が求められました。ロットサイズを落とすことは、あなたの判断ミスから来る損失を最小限に抑えるための、賢明なリスクヘッジなのです。

【防衛策】週末の大幅下落(14日)にどう備えるか

週末にポジションを持ち越すことは、常に「週末リスク」を伴います。特に今回のように、米半導体大手のエヌビディア決算など、大きなイベントを控えている場合はなおさらです。

私のルールでは、「週末に大きなイベントを控えている場合、ポジションを最小限に抑えるか、完全に手仕舞いする」ことを原則としています。これは、「夜間や休日の間に、自分がコントロールできないニュースで資金を失うリスク」を完全に排除するためです。精神的な負担を軽減し、月曜日にフレッシュな気持ちで相場に臨むためにも、週末のリスクヘッジは非常に重要です。


【成功を掴むマインドセット】感情を消し、ルールを愛するスイングトレーダーの思考法

最後に、私が100万円から成功へと至る過程で最も重要だと悟った、勝ち組スイングトレーダーの思考法についてお話しします。トレードは技術論ではなく、究極的には自己との闘いなのです。

「負け」を許容する哲学:トレードは確率論である

負けを恐れる感情は、トレードルールを破らせる最大の敵です。勝ち組トレーダーは、「トレードは確率論である」という哲学を深く理解しています。

あなたのルールが長期的に優位性を持つと証明されているなら、連敗もまた確率の一部です。この一週間の激しい値動きは、単なる「確率の偏り」であり、冷静さが最も重要です。負けを「ルールに従った必要経費(コスト)」として捉え、「今回はコストがかかったが、次はルール通りに勝つ確率が高い」と論理的に考えることができれば、感情的なリベンジトレードに走ることはなくなります。

「ルールに沿った負けは、成功への投資であり、ルールを破った勝ちこそが、破滅への序章である」ということを肝に銘じてください。

成功体験の言語化とトレードノートの活用

スイングトレードで勝ち続けるためには、自分の成功パターンを明確に言語化し、再現性を高める必要があります。

私は、トレードノートに「なぜ勝てたのか」という理由を詳細に記録しています。多くの方が「なぜ負けたのか」ばかりを分析しますが、それ以上に「なぜ勝てたのか」を分析することが、自己肯定感ルールの確信度を高めます。今週の乱高下の中で利益を確保できたなら、「バリュー株シフトの初期にエントリーできた」という成功体験を詳細に記録し、それを今後の「トレンド転換局面での戦略」として活かすべきです。

失敗の原因は、市場ではなく「ルール違反」に求めます。ルール通りに実行して負けた場合は、それは「優位性のあるトレード」であり、改善の必要はありません。しかし、感情でルールを破って負けた場合は、「自己管理の失敗」として厳しく反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないように誓います。

初心者から中級者が陥りやすい3つの罠

私自身も陥った、多くのスイングトレーダーが失敗する原因となる3つの心理的な罠を共有します。

  1. 損切り後の「リベンジトレード」の危険性損切りした後、すぐに同じ銘柄や別の銘柄で損失を取り返そうとする行為は、最も危険です。感情がトレードを支配している状態であり、冷静な判断は不可能です。損切り後は必ず「休憩時間(最低30分)」を設け、心を落ち着かせるべきです。
  2. SNS情報への過度な依存SNSや掲示板で流れる「今すぐ買え」といった情報は、ノイズでしかありません。特に相場が荒れている時ほど、他人の意見に流されやすくなります。私たちが従うべきは、自分のルールと、目の前のチャートです。他人の情報ではなく、自分の分析を信じ、自分の資金を守る責任を負うべきです。
  3. 含み益が減ることへの恐怖今週の急落局面で、含み益が大きく減り、焦って手仕舞いした方もいるかもしれません。しかし、利益確定の目標に達していない限り、「設定した損切りラインに到達しない限り、ポジションを保持する」という強い意志が必要です。含み益は、あなたのものです。ただし、ルールに従って、冷静に判断することが重要です。

感情を消し、ルールを愛すること。これが、勝ち組スイングトレーダーとして市場に残り続けるための、唯一の思考法です。


まとめ:スイングトレードで勝ち続ける鍵は「ルール」と「資金管理」です

皆様、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。2025年11月10日~14日の激動相場を勝ち抜くための私の戦略と、勝ち組スイングトレーダーとして最も重要視している原則をすべて解説いたしました。

今週の市場は、日経平均が大きく乱高下する一方で、TOPIXが最高値を更新するという「ハイテク調整とバリュー株シフト」という複雑なシグナルを発しました。このような相場だからこそ、一貫したルールと強固な資金管理が、あなたの資産を守り、次のチャンスを掴むための土台となります。

もう一度、この激動の相場を勝ち抜くための3つの最重要原則を確認してください。

  1. 相場分析: 市場の喧騒ではなく、「TOPIXの動向」「バリュー株への資金流入」という明確なトレンドを信じ、次の戦略を立ててください。
  2. トレードルール: 「全資金の1%ルール」に則った損切りを機械的に行い、感情的なトレードを完全に排除してください。
  3. 資金管理: ハイボラティリティ相場ではキャッシュ比率を50%以上に高め、次の大きなトレンドを冷静に待つ勇気を持ってください。

相場は常に動いていますが、あなたのトレードをコントロールするのは、あなた自身のルールです。この週末を利用して、ご自身のトレードルールと資金管理の配分を徹底的に見直し、来週の相場に備えてください。私も、常にルールに従い、市場と共に成長し続けていきます。皆様の成功を心よりお祈り申し上げます。

 

スイングトレード 2025年11月4~7日の大荒れ相場振り返り

 

【暴落警報】スイングトレード 2025年11月4~7日の大荒れ相場振り返り

前例のない上昇を見せた10月から一転、週明けの11月4日~7日は、日経平均が連日で大幅に下落する「暴落警報」が鳴り響きました。特に、AI・半導体関連の主導株が売られ、市場の過熱感は一気に冷え込み、多くのトレーダーが今後の方向性を見失い、恐怖と不安に晒されていることでしょう。日経平均は5万2000円の節目を割り込み、一時は心理的節目の5万円を下回る場面もありました。この予測困難な乱高下相場の中で、あなたのトレードルールは機能していますか?感情的な取引に走り、大きな損失を抱えてしまっていませんか?

結論から言えば、この調整局面こそが、次の大きな波に乗るための「絶好の仕込み準備期間」です。私はこの4日間で、ルールに基づいたリスク管理を徹底することで資金を温存し、短期筋の投げを誘った後のバリュー株や出遅れ銘柄への資金シフトを冷静に見極めていました。相場は一瞬の調整を経て、必ず次のトレンドを形成します。今回の暴落は、ルールを守り抜いたトレーダーにしか掴めない新たなチャンスなのです。

私が乱高下相場を乗り切り、常に利益を生み出せる唯一の根拠は、「自分のトレーディングルールを守ること」「資金管理の徹底」を最優先しているからです。データが示す通り、今回は歴史的な過熱感に対する調整であり、市場の心理に流されず、機械的に損切りし、冷静に押し目を探る姿勢が命運を分けました。本記事では、この大荒れ相場を勝ち抜くための具体的な分析と、億万長者が絶対厳守するトレードルールと資金管理の奥義を全て公開します。最後まで読んで、この教訓を血肉とし、次なる上昇相場の勝者となってください。


【4日間で2500円超下落】2025年11月4~7日相場の本質分析と過熱感の正体

11月4日からの4日間で、日経平均株価は合計で2500円以上も下落するという、極めて激しい調整に見舞われました。この暴落の本質を理解しなければ、感情的なトレードを繰り返し、資金を失うことになります。

10月の歴史的上昇(16.64%高)が招いた必然の調整

この調整は「事故」ではなく「必然」でした。データによると、10月の日経平均は月間で7,478円(16.64%)高という、1990年10月以来の上昇率を記録しています。これは、相場が「歴史的な過熱状態」にあったことを意味します。

スイングトレードを行う上で最も危険なのは、この過熱状態がいつまでも続くと思い込むことです。私のルールでは、急騰相場は「いつか大きな調整が来る」という前提で、常に利益確定とポジション圧縮を考えています。今回の下落は、単なる暴落ではなく、「行き過ぎた株価の反動安」(反動調整)という冷静な視点で捉えるべきです。

データが語る暴落のトリガー:AI・半導体株の割高感と米株安連動

今回の下落を主導したのは、相場を牽引してきたハイテク株、特にAI・半導体関連銘柄でした。

日付 日経平均終値 前日比 主な市場要因
11/4(火) 51,497.20 -914.14円 過熱感、円高進行、SBG大幅安
11/5(水) 50,212.27 -1,284.93円 米ハイテク株安(ナスダック2%安、SOX 4%安)、一時5万円割れ
11/6(木) 50,883.68 +671.41円 米雇用改善、押し目買い、バリュー株物色
11/7(金) 50,276.37 -607.31円 米雇用情勢悪化、再びAI関連株に売り

5日の大幅下落の背景には、前日の米市場でのナスダックやSOX(フィラデルフィア半導体株指数)の大幅安があります。アドテスト、東エレク、SBGといった銘柄は、これまで市場の期待を一身に集めていた分、少しでも割高感が意識されると、一気に売りの標的となります。これは、私が常に意識している「人気株の逆張りリスク」そのものです。短期筋は、このタイミングを待って「損失覚悟の売り」を出し、下げ足を加速させました。

短期筋(海外勢)の持ち高調整と損失覚悟の売りを巻き込んだ下げ

売買代金は5日に9兆円超、4日も8兆7千億円超と高水準で、市場の混乱と取引の激しさを物語っています。この高水準な出来高と売買代金は、機関投資家や海外短期筋による「持ち高調整の売り」が大量に出たことを示唆しています。

彼らが売りのトリガーを引いたことで、「短期筋の売りを巻き込む形で日経平均は下げ幅を広げた」という報道の通り、パニック的な売りが売りを呼ぶ連鎖が発生しました。スイングトレーダーは、この「需給によるパニック売り」「本質的なファンダメンタルズの悪化」を区別する必要があります。今回の売りは、過熱感解消と利益確定の側面が強く、短期的な調整と判断するのが妥当です。

重要なテクニカルポイント:節目の5万2000円割れが意味するもの

日経平均が5万2000円、そして一時的に5万円という心理的な節目を割り込んだことは、テクニカル分析上非常に重要です。

  • 節目割れ: 多くの投資家が「サポートライン」として意識していた水準を割り込むと、一気に売り注文が誘発されます。
  • 過熱感の解消: しかし、これだけ短期間に大幅調整が入ると、過熱感は急速に解消されます。次のサポートラインや移動平均線が意識され始め、「押し目買い」のチャンスが生まれます。

私の分析では、この急落は市場が一時的にリセットされた状態であり、「次にどこへ資金が向かうのか」を冷静に見極めるフェーズに入ったことを意味します。


乱高下相場をチャンスに変える「億万長者流」スイングトレード戦略

この大調整を経て、相場は明確な方向性を見失い、乱高下が続きやすい状況です。しかし、私のルールでは、このような時こそ「次のトレンドの芽」を掴むチャンスだと捉えます。

戦略①:過熱感解消後のリバウンド狙いのための銘柄選定

大相場を牽引したハイテク株が急落したことで、市場の資金は一時的に安全な場所を求めますが、必ず次のターゲットを探します。

  1. 好決算銘柄の押し目買い検討:データにもあった東エレク(26年3月期の純利益予想上方修正)やファナック(増益発表)のように、決算で明確な好材料を出したにも関わらず、相場全体の下落に巻き込まれて売られた銘柄は、調整後のリバウンドの筆頭候補です。

    ただし、即座に飛びつくのではなく、下落が一服し、陽線で反発する兆候を見せてからエントリーするのが私のルールです。

  2. 市場の関心シフト:バリュー株や出遅れ銘柄の物色動向の深掘り専門家も指摘するように、「今後はバリュー(割安)株などに注目が移っていくのではないか」という見方は非常に重要です。

    実際に、6日には商社株(住友商、三菱商)や銀行株が堅調に推移しました。米著名投資家バフェット氏による円建て債発行と日本商社株の買い増し思惑も、この流れを後押ししています。

    ハイテク株が高値を更新する中で、割安に放置されていた内需関連株や高配当バリュー株をスイングの対象としてポートフォリオに組み込む戦略が有効です。

戦略②:相場反転の兆しを見極めるための具体的なサイン

底打ちのタイミングを正確に知ることは不可能ですが、反転の「兆し」を捉えることはできます。

  • 日経平均の陰線・陽線から読み解く「買い圧力」と「売り圧力」の均衡点:4日、5日の大陰線(終値が大きく下落)の後、6日に大幅な陽線(終値が大きく上昇)が出ています。この陽線は、「一時的に売りが枯れたこと」「押し目買いが活発化したこと」を示しており、短期的な反転のサインと見なせます。
  • 出来高の増加と株価の反発から確認する短期筋の買い戻し:特に注目すべきは、下落時に急増した出来高が、反発時に再び高まるかどうかです。6日の売買代金は6兆9040億円と5日より減少していますが、株価は大きく反発しました。これは、売りが一巡し、「少ないエネルギーで株価を押し上げやすくなった」状態を示唆します。

    7日の午後に見られた「海外投機筋による株価指数先物への買い戻し」は、政治的な思惑(高市首相のPB目標変更発言)がトリガーとなりましたが、需給が改善に向かうきっかけとして捉えることができます。

戦略③:データと市場心理を分離し、客観的なトレードを実行する技術

スイングトレーダーにとって、最も大きな敵は「感情」です。暴落時には「恐怖」、急騰時には「欲望」が湧き、冷静な判断を鈍らせます。

  • 自己分析の徹底: 市場データ(日経平均の終値、TOPIX、出来高)を冷静に分析し、「なぜ今動いているのか」を言語化します。
  • 他者の意見を鵜呑みにしない: 専門家の意見(例:「行き過ぎた上昇が行き過ぎた反動安につながっている」)は参考にするものの、自分のルールに照らし合わせて「エントリーの根拠」を明確にします。市場心理が弱気に傾いている時こそ、ルールに基づいた客観的な行動が優位性を生み出します。

【絶対厳守】相場が荒れた時こそ守り抜くべき私のトレーディングルール

億万長者になるまでの道のりで、私が最も重視し、資金を守り育ててきたのが「トレーディングルール」です。相場が荒れている時こそ、このルールはあなたの命綱となります。

ルール①:ナンピン(平均コストを下げるための買い増し)は絶対禁止

暴落局面で初心者が最もやりがちなのが、損失を抱えたポジションを助けようとするナンピン(難平買い)です。

  • ナンピンのリスク: 下落トレンドが継続している場合、ナンピンは損失額を倍増させる行為に他なりません。
  • 私の代替えルール: ポジションを持つ際は、事前に損切りラインを決め、機械的に実行します。その銘柄に再度エントリーする際は、「新たなトレード」として別のエントリー根拠と資金管理のもとで行います。過去の失敗を未来のトレードに引きずってはいけません。

ルール②:損切りラインの機械的な実行と再エントリーの規律

「損小利大」を実現するためには、損切りの徹底が不可欠です。

  • 設定と実行: 私はエントリーと同時に、リスクリワード比率(RR)に基づいて厳密な損切りラインを設定します。例:リスク1に対してリワード3を目指す(RR=1:3)。このラインに到達したら、感情を挟まずに即座に実行します。
  • 再エントリーの規律: 損切り後にすぐに「取り返そう」と焦って再エントリーするのは禁物です。市場が落ち着き、明確な反転のサイン(例:移動平均線のゴールデンクロス、出来高を伴う陽線)が確認できるまで、待機します。

ルール③:市場の熱狂(恐怖)に同調しない冷静なエントリー判断

データが示すように、11月上旬は「過熱感」「恐怖」が支配する相場でした。

  • 過熱感でのエントリー回避: 日経平均が最高値圏を更新している最中に、短期的な急騰を追いかけて高値掴みをする行為は、調整局面で致命傷となります。
  • 恐怖での投げ売り回避: 5日の日経平均が一時5万円を割ったような局面では、多くのトレーダーが「もうダメだ」と投げ売りします。しかし、これは往々にして底値圏で起こります。私のルールでは、市場参加者がパニックに陥っている時にこそ、「本当に売るべき根拠があるか」を冷静に自問します。

ルール④:週次の目標達成後のポジション圧縮と利益確定の重要性

スイングトレードは、数日から数週間で利益を確定する手法です。

  • 週次目標の達成: 私は、週次で設定した利益目標を達成した場合、週末を待たずにポジションを大幅に圧縮します。これは、急な市場のニュースや週末のリスクを回避するためです。
  • 部分的な利益確定: 大きな利益が出ている銘柄は、全てを一度に売却せず、段階的に利益確定することで、相場がさらに伸びた場合のチャンスを残しつつ、資金を確実に守ります。

ルール⑤:相場から一度離れる「休むも相場」の徹底

連敗が続いたり、感情的に不安定になったりした場合は、「トレードを休止する」ことが最高のルールです。

  • 自己分析とリセット: 損失が続いた時は、トレード日誌を徹底的に見直し、ルールの逸脱がなかったかをチェックします。
  • 物理的な離脱: パソコンやスマホから離れ、冷静な判断ができるまで相場を見ない勇気を持ちます。市場は逃げません。資金が減り続けることこそが最大のリスクです。

勝ち組の生命線:スイングトレードにおける資金管理の重要性と具体的な方法

トレーディングルールが「どのように戦うか」を決めるなら、資金管理は「生き残る」ための絶対的な生命線です。私が勝ち組みになれたのは、この管理を徹底したからです。

資金管理の鉄則:一銘柄への集中投資はリスクでしかない

「全財産を一つの銘柄に投じる」というギャンブルは、一時的な成功をもたらしても、必ずどこかで資金を破綻させます。

  • 分散投資の徹底: 私は、業種やテーマの異なる複数の銘柄に資金を分散します。仮に一つのセクター(例:AI・半導体)が急落しても、他のセクター(例:バリュー株、ディフェンシブ株)で損失をカバーし、ポートフォリオ全体の変動を抑えることができます。

資金管理の原則①:リスク許容度に基づいたポジションサイジング

ポジションのサイズ(投資額)は、感情ではなく、リスク許容度に基づいて決定します。

  • 「1回のトレードで失っても良い金額」の再設定:私のルールでは、総資金の2%以上を一つのトレードで失う可能性のあるポジションは持ちません

    例えば、総資金が1000万円であれば、1回のトレードで許容できる最大損失額は20万円です。この20万円を損切り幅で割って、適切なポジションサイズを算出します。

    11月4日~7日のような大荒れ相場では、この「2%ルール」を1%に引き下げるなど、リスク許容度を保守的に再設定することが、資金温存に繋がります。

資金管理の原則②:市場調整時に備えたキャッシュポジションの確保

スイングトレーダーにとって、キャッシュ(現金)は最強の武器です。

  • 待機資金比率: 私は、市場が過熱している時や方向性を見失っている時(まさに11月上旬のような時)は、総資金の50%以上をキャッシュとして保持します。
  • チャンスを掴むための待機資金: 5日のように日経平均が一時5万円を割り込むような急落局面は、滅多に来ない「バーゲンセール」のチャンスです。キャッシュがなければ、このチャンスを指をくわえて見ているしかありません。現金比率を高めることは、リスクヘッジであると同時に、次の大きなリターンを掴むための準備なのです。

資金管理の原則③:利益を再投資する際の「複利の罠」回避策

利益が出ると、つい投資額を増やしたくなるのが人間の心理です。しかし、これが「複利の罠」です。

  • 段階的な増額: 私は、利益が増えて総資金が拡大しても、すぐにポジションサイズを増やすことはしません。一定期間(例:四半期)の安定した実績を確認してから、「2%ルール」に基づきポジションサイズを段階的に引き上げます。
  • 「元本」の定義: 毎月の利益の一部は、生活費や他の投資に回し、「トレードの元本」から切り離すことで、万が一の急落があっても生活基盤が揺るがないように守ります。これが、億万長者が精神的な余裕を持ってトレードできる秘訣です。

感情に負けないトレーダーへ:乱高下を乗り越えるマインドセットと次のステップ

優れた分析と完璧な資金管理があっても、最後はあなたのマインドセットが勝敗を分けます。

恐怖と欲望を制御するプロの精神安定術

  • 日誌をつける: 毎日のトレードの判断、感情の状態(例:焦り、後悔、自信過剰)を記録します。これにより、自分の感情のパターンを客観視し、ルール逸脱の原因を見つけ出します。
  • メンターの存在: 孤独なトレードの中で、自分のルールを再確認してくれる信頼できるメンディング(私の場合、過去の成功体験)を心の中に持つことです。
  • 市場の波を理解する: 「潮が引けばまた満ちる」ことを理解し、暴落は永遠に続かないと信じることです。今回の調整は、市場を正常化させるための「潮の引き」です。

投資家心理のサイクルを理解し、冷静に逆張りする視点

データからも明らかなように、市場心理は「楽観」と「悲観」の間を振り子のように揺れ動きます。

  • 10月: 強い「楽観(過熱感)」のフェーズでした。
  • 11月上旬: 「恐怖(パニック)」のフェーズに入りました。

私が常に意識しているのは、「市場の反対側」に立つことです。皆が熱狂している時に冷静に利益を確定し、皆がパニックで投げ売っている時に、ルールに基づいた「冷静な押し目買い」を検討する勇気を持つことです。ただし、これは「闇雲な逆張り」ではなく、必ずテクニカルと資金管理のルールに則った逆張りでなければなりません。

次の波を掴むための準備:高市首相発言に見る「積極財政」思惑の可能性

7日の午後に見られた日経平均の下げ渋りには、高市早苗首相の「PB黒字化目標の変更・取り下げ」発言が影響しました。

  • 積極財政への期待: 財政規律が緩み、国債発行などによる「積極財政」に舵が切られるとの思惑は、市場に一時的な安心感と景気対策への期待をもたらします。
  • 長期的なテーマの分析: スイングトレーダーは、短期的な値動きだけでなく、このような政策的なテーマが次にどのセクター(例:インフラ、建設、内需)に資金を呼び込むかを常に分析し、次なるスイングのターゲットを定める必要があります。

まとめ:2025年11月後半戦に向けた具体的な行動計画

この大調整期間を経て、市場は再び新たなトレンドを模索し始めます。スイングトレーダーとして、11月後半戦で利益を出すための行動計画を明確にしましょう。

  1. ポジションの再構築: 暴落で失ったポジションは追いかけず、キャッシュポジションを維持しつつ、バリュー株や好決算の押し目銘柄に資金を分散する計画を立てる。
  2. ルールの再点検: 本記事で解説した「絶対厳守のトレーディングルール」に逸脱がないか、損切りラインは明確かを再点検する。
  3. ニュースの選別: 恐怖を煽るニュースに惑わされず、ファンダメンタルズと政策的なテーマに焦点を当てた情報収集に努める。

【まとめ】ルールと資金管理を徹底し、次の高値を掴み取れ!

スイングトレード 2025年11月4~7日の相場は、多くのトレーダーにとって厳しい試練となりました。日経平均が連日で大幅に下落する中、恐怖に支配されず、この試練を乗り越えられた者だけが、次の大きなリターンを手にすることができます。

私が相場で生き残って来れたのは、才能でも運でもなく、「自分のルールと資金管理を徹底し、市場の感情に左右されない」という、極めてシンプルな原則を守り続けたからです。

今回の記事で解説した重要ポイントを再確認してください。

  • 暴落の本質: 歴史的な過熱感に対する必然の調整であり、パニック売りは底値圏で起きやすい。
  • 戦略の要点: AI・半導体株からバリュー株や好決算の押し目銘柄へ、冷静に資金のシフトを検討する。
  • 絶対原則: ナンピンは禁止。総資金の2%ルールに基づくポジションサイジングを徹底し、常に現金を温存する。

相場が荒れている時こそ、自分のルールを振り返り、機械的に実行する時です。市場の感情に流されるだけのトレーダーでいては、いつまで経っても勝てるようにはなりません。この調整を乗り越える知恵と資金管理のスキルを身につけて下さい。

あなたのトレーダーとしての成長を心から応援します。

 

スイングトレード1日の流れと実践法

スイングトレード1日の流れと実践法

「スイングトレードって、1日で何をすればいいの?平日は仕事があるから、毎日チャートに張り付けないし、しかも毎日何をチェックすればいいのかわからない・・・」

そんな悩みを抱えていませんか?

実は、スイングトレードは“1日1時間”でも十分に戦えるスタイルです。
この記事では、会社員として働きながらスイングトレードで資産を築いてきた私が、1日の過ごし方や実践の流れを具体的に解説します。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードでどのように1日を過ごすべきか知りたい
  • 2.忙しい会社員でも実践できるのか不安
  • 3.毎日何をチェックすればいいのか分からない

この記事を書いている私は、現役の会社員でありながら、帰宅後に1時間だけスイングトレードの準備をして、8年以上安定して利益を出しているトレーダーです。
「スイングトレード 1日」の過ごし方に悩む方に向けて、実体験をもとに解説します。

1. スイングトレードでどのように1日を過ごすべきか知りたい

その①:朝のルーティンを整える

前日の振り返り
スイングトレードでは、前日の値動きや保有銘柄の動向を振り返ることが重要です。朝の時間に、まずは前日の終値や出来高、チャートの形状を確認しましょう。特に、エントリーした銘柄が自分の想定通りに動いているかをチェックすることで、次のアクションが明確になります。ここで感情的にならず、ルールに従って冷静に判断することが勝ち続けるための第一歩です。

保有銘柄の状況確認

保有している銘柄が複数ある場合は、それぞれのチャートをざっと確認し、損切りラインや利確ラインに近づいていないかをチェックします。もし前日の終値が利確ラインに達していた場合は、寄り付きで売却する準備をしておきましょう。逆に、損切りラインを割っていた場合は、即座に撤退する判断も必要です。朝の時点で「今日やるべきこと」を明確にしておくと、仕事中でも安心して過ごせます。

寄り付き前のニュースチェック

日経平均や米国市場の動向、為替の変動、業界ニュースなどをざっと確認するのも朝のルーティンに含めましょう。特に保有銘柄に関連するニュースが出ていないかは重要です。例えば、業績修正や新製品発表などがあれば、株価に大きな影響を与える可能性があります。ニュースはあくまで補助的な情報ですが、トレード判断の精度を高める材料になります。ただし、ニュースだけでエントリーするのは絶対に止めて下さい。エントリーするかどうか決めるのはあくまでもあなたのトレーディングルールに基づいてです。

2. 忙しい会社員でも実践できるのか不安

その①:夜のスクリーニング習慣

**✓チャートの確認時間を固定する**
スイングトレードは、デイトレードのようにリアルタイムで張り付く必要がないため、夜の時間を活用すれば十分に対応できます。まず大切なのは「チャートを見る時間を固定する」こと。毎晩21時〜22時など、自分の生活リズムに合わせて“トレードタイム”を確保しましょう。時間を決めることで、習慣化しやすくなり、感情に流されず冷静な判断ができるようになります。

スクリーニング条件をテンプレ化

限られた時間で効率よく銘柄を選ぶには、スクリーニング条件をあらかじめ決めておくことが重要です。たとえば「5日移動平均線が上向き」「出来高が前日比で増加」「直近高値をブレイク」など、自分のルールに合った条件をテンプレート化しておけば、毎晩の作業が10〜15分で済みます。証券会社のスクリーニングツールやTradingViewなどを活用すれば、さらに効率的です。

翌日のシナリオを立てる

スクリーニングで候補銘柄を絞ったら、翌日のシナリオを立てておきましょう。「この価格を超えたら買い」「このラインを割ったら見送り」など、事前に売買判断の基準を明確にしておくことで、翌朝の寄り付きや日中に株価が動いても、慌てずに対応できます。仕事中にスマホでチラッと確認するだけで済むので、会社員でも無理なく続けられるのがスイングトレードの魅力です。

3. 毎日何をチェックすればいいのか分からない

その①:流動性を確認する

**✓売買代金のチェック**
スイングトレードでは、流動性のある銘柄を選ぶことが非常に重要です。流動性が低いと、思うような価格で売買できず、損失につながることもあります。毎日チェックすべき項目のひとつが「売買代金」です。目安としては、最低でも1日1億円以上の売買代金がある銘柄を選ぶと安心です。これは、エントリーやイグジットの際にスムーズに約定できる可能性が高いからです。

板の厚みとスプレッド

次に確認したいのが「板の厚み」と「スプレッド(買値と売値の差)」です。板が薄いと、少しの注文で株価が大きく動いてしまい、思わぬ損失を招くことがあります。スプレッドが広い銘柄も、実質的な取引コストが高くなるため避けた方が無難です。証券会社のアプリなどで、板情報をざっと確認するだけでも、流動性のリスクを減らすことができます。

出来高の推移

最後に、出来高の推移も毎日チェックしましょう。出来高が増えている銘柄は、注目度が高まっている証拠であり、トレンドの初動である可能性もあります。逆に、出来高が急減している場合は、相場の熱が冷めているサインかもしれません。チャートと合わせて出来高の変化を見ていくことで、より精度の高いトレード判断ができるようになります。

スイングトレード 2025年10月27~31日の戦略と相場分析

「日経平均が5万円台を突破したけど、今から買っても遅いのでは?」

そんな不安を抱える投資家が増えています。2025年10月は、日経平均が史上初の5万2000円台に到達するなど、歴史的な上昇を見せた一方で、利益確定売りや為替の変動による調整もあり、難しい局面が続きました。
しかし、結論から言えば「ルールを守ったスイングトレーダーは利益を出せた月」だったと断言できます。
その根拠は、週ごとの相場の流れと、資金の向かうセクターを冷静に見極めたトレードにあります。
本記事では、2025年10月の相場を週ごとに振り返りながら、私自身のトレード戦略と結果、そして11月以降に向けた展望を論理的に解説します。
初心者でも実践できるよう、資金管理とルール遵守の重要性も交えてお伝えします。

10月第5週の相場を振り返る

10/27(月)
日経平均は史上初の5万円台に乗せ、AI関連や輸出株が買われる展開。米利下げ観測と円安が追い風となり、終日強い買いが継続。トヨタは時価総額50兆円台を回復。

10/28(火)
利益確定売りが優勢となり、日経平均は反落。円高進行も重しに。とはいえ、年末ラリー期待から押し目買いも入り、下げ幅は限定的。

10/29(水)
アドテストのストップ高が牽引し、日経平均は1000円超の上昇で最高値更新。米中摩擦緩和や政策期待が買い材料に。

10/30(木)
日銀の金利据え置きと円安進行、米ハイテク株高を受けて半導体株が堅調。売買代金は過去最高の10兆円を突破。

10/31(金)
好決算銘柄が相場を押し上げ、日経平均は初の5万2000円台で高値引け。海外勢の買いが強まり、強気相場が継続。

私のスイング戦略と結果

– 利益確定のタイミングを明確に設定し、**逆指値と分割利確を徹底**
– **資金管理は1銘柄あたり最大20%まで**
– AI関連銘柄は期待先行の動きが多く、**短期での利確を優先**
– 為替の動きに連動する輸出株は、**ドル円の節目を意識してエントリー**

11月以降の展望

– 年末ラリーの可能性は高く、**押し目買い戦略が有効**
– 決算発表を受けた銘柄選定が鍵。**好業績+テーマ性のある銘柄に注目**
– FRBの利下げ姿勢と日銀の据え置きが続く限り、**リスクオン環境は継続**

運営者プロフィール

スイングトレードブログ運営者の自己紹介

はじめまして。

スイングトレードに関する本ブログ「スイングトレード奮闘記」の運営者、「リーマントレーダーK」と申します。

数あるスイングトレード系サイトの中から、このブログを見つけて頂き、誠にありがとうございます。

そして本ブログを読んで頂けることに心から感謝いたします。

「長期投資を続けているのに、資産が増えない・・・」
そんな悩みを抱えていませんか?

実は私も、30代で株式投資に目覚めてから10年近く、長期投資が王道と思い、長期投資を続けていたにもかかわらず、資産はほとんど増えず、むしろマイナスが続いていました。

しかし、40歳手前で長期投資に見切りを付け、スイングトレードに転向し、試行錯誤を重ねて独自のルールを確立したことで、ついに年間利益がプラスとなり、毎年トータルで勝てるようになりました

このブログは、そんな私のリアルな経験と、勝ち組トレーダーになるまでの道のりを綴ったものであり、初心者からでもやり方によってはスイングトレードで勝てるようになることをお伝えしたいと思い、このブログを立ち上げました。

長期投資での苦い経験

私が投資を始めたのは30代。

憧れのウォーレン・バフェットに倣って、ドル・コスト平均法でファンドを積み立てる長期投資を選びました。

しかし、10年続けても資産はほとんど増えず、むしろ少しずつマイナスが続く日々。
年利7%の複利運用が理想でも、元手が100万円では10年で200万円程度。

50歳になってようやく倍になっても、人生を変えるには遠すぎるゴールでした。

スイングトレードとの出会い

そんな中で気づいたのは、「少資金で長期投資は非効率」という事実。

そこで、企業の価値ではなく、日々の値動きに資金を投じる“トレード”に目を向けました。

サラリーマンとして働きながらでも実践できる、 数日〜数週間で結果が出るスイングトレードに挑戦。
帰宅後にチャートを分析し、翌朝に仕掛けるスタイルを確立しました。

失敗から学んだこと

最初は無計画なトレードで資産を大きく減らしました。
テレビや雑誌の情報を鵜呑みにし、神頼みのような売買を繰り返していたのです。

この失敗をきっかけに、トレードから一度離れ、徹底的に反省。
100時間以上かけて検証を重ね、自分だけのルールを構築しました。

「楽して儲ける」という幻想を捨て、まずは“生き残る”ことを目標にしたのです。

勝ち組トレーダーへの転換点

ルールに忠実なトレードを続けた結果、少ない勝ちでも10〜15%の利益を積み重ね、年間利益がプラスに転じました。

今では、ロスカットになっても冷静に対応でき、どんな相場でも自信を持ってトレードできます。
この経験が、私を勝ち組トレーダーへと導いてくれました。

このブログを立ち上げた理由

このブログには3つの目的があります。

1つ目は、自分自身を戒め、初心を忘れず理想のトレーダーであり続けるため。

2つ目は、売買日記を通じてトレードを振り返り、今後の糧とするため。

3つ目は、同じ志を持つあなたの参考になること。

私の売買記録や戦略を公開することで、少しでもあなたのトレードに役立てば嬉しいです。

まとめ:誰でもスイングトレードで勝ち組になれる

私が100万円から億を築けたのは、失敗を恐れず、学び続けたからです。

スイングトレードは、忙しい社会人でも実践できる現実的な手法。
ルールを守り、冷静に相場と向き合えば、誰でも勝ち組トレーダーになれる可能性があります。

このブログでは、私の実践記録と戦略を惜しみなく公開しています。
ぜひ、あなたのトレードにも役立ててください。
そして、一緒に“勝ち組”の道を歩みましょう。