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【必見!】スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめは何か?

スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい人「スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい。でも、普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているかな?スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい
  • 2.普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているか?
  • 3.スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい

この記事を書いている私は、サラリーマンの傍ら
2014年からスイングトレードを始め、最初の3年間は
負け続けました。しかし、学習と検証、試行錯誤の結果、
自分なりの銘柄選びで勝てるようになり、それからは
2023年現在まで毎年勝てるようになった私が解説します。

1.スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい

その①:2023年の株式相場

日経平均

まずスイングトレード銘柄選びの前に2023年の相場を振り返って
おきましょう。

現時点は2023年8月上旬ですが、ここまでの日経平均を
振り返ると、1月から順調に上昇してきました。

そして6月には最高値の33,772円を付け、バルブ崩壊後の
最高値を更新
しました。

これは1990年3月以来33年ぶりの高値水準となります。

その後は下落し、32,000円~33,000円の間を上下して
横ばいの状態が続いています。

為替相場

2023年度の為替相場では、やはり株式相場に大きな
影響を及ぼすドル円に注目する必要があります。

年初は120円台でしたが、そこから円安が進行し、
7月には145円まで到達しました。

しかし、その後、130円台後半まで短期間で円高と
なり、またすぐ切り返して8月現在は140円台で
推移しています。

注目すべき点

2023年相場は上昇トレンドとなっており、
特に4月から6月は強い動きを見せました。

こういう時、スイングトレードの基本的戦略は
トレンドに即して売買する私のような順張り派は
買いがメインとなります。

実際、今年は買いでいくつか大きな利益を得る
ことができました。

特にスイングトレード初心者は、このように
トレンドが明確に出ている時は、トレンドに
逆らわず順張り戦略で仕掛ける方が利益を
出しやすい
です。

そのため、上昇が見込まれる銘柄に注目して
個別銘柄を探すと良いです。

その②:私が実際に儲けた銘柄

三菱電機

2023年の上昇相場では、個別銘柄の買いで利益を出すことが
多かったのですが、その中でも比較的大きな利益を出すことが
できた具体的な銘柄についていくつか紹介させて頂きます。

これら実際に利益を出すことができた銘柄の売買における
根拠などを見ることで、今後銘柄を選ぶ際の参考になるかと
思います。

まずは、三菱電機(6503)です。

これは5月18日にエントリーし、6月6日に+11.6%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

神戸製鋼

2つ目は神戸製鋼(5406)となります。

これは6月2日にエントリーし、6月6日に+11.2%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 神戸製鋼 +11.2%

パナソニックHD

3つ目に紹介するのはパナソニックHD(6752)となります。

これは5月30日にエントリーし、6月12日に+12.8%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 パナソニックHD +12.8%

その③:2023年に狙うべき銘柄

どうやって銘柄を選ぶか?

2023年だからということではなく、スイングトレードでは、
どのような相場状況でも銘柄の選び方の基本は同じ
です。

まずは自分なりの売買ルールを作ります

この売買ルールというのは、いつどんな時にどれくらいの
資金でエントリーし、いつ、どんな時にどれくらい利益確定
もしくはロスカットするかというものです。

これは、まずデモトレでしっかりと検証した上で、
最終的にプラスの利益が出るようなルールを採用し、
実際の相場で使います。

つまり、銘柄を選ぶのは自分のルールに基づいて選ぶ
ということです。

注意点

自分の売買ルールに基づいてエントリーしたからと言って、
それがすなわち儲かるということではありません。

ルールに基づいてエントリーし、勝ったり負けたりを
繰り返して、最終的に儲かるということです。

私の場合、勝率はたったの28%程度ですが、小さく負けて、
勝つ時は先ほどご紹介した銘柄のように大きく利益を
取る損小利大のルールを採用しているため、年間で
トータルするとプラスの利益が出ています。

つまり、スイングトレードで銘柄はいくら考えて選んでも
勝てるかどうかは分からないし、それよりも、ルール通りに
取引することが大切なのです。

ですから、1つ1つの取引にこだわってはいけません

とにかくルールに基づいて一貫性を持って取引を繰り返し、
最終的にプラスの利益を出すということです。

絶対に儲かる銘柄とは?

結論から言うと、2023年に限らずスイングトレードで
絶対に儲かる銘柄なんていうものはありません

トレードは答えのない世界です。

どんな有名なトレーダーでも正確に個別銘柄の動きを
当てることなどできません。

もし、そういうことを謳っているものを見かけたら、
それはあなたを騙そうとしている詐欺以外の何物でも
ありません。

プロのトレーダーは、自分のルールに基づいて売買を
繰り返しているだけです。

もちろん、負けることも想定の上です。

つまり、トレードとは確率の世界なのです。

勝ち負けを繰り返して最終的にプラスの利益が出るという
検証されたルールで相場に臨む。

ですから、絶対に儲かる銘柄など誰にも分らないので、
確率的にこのルールなら最終的に勝てるだろうと
思われるルールで取引を行うのみです。

2.普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているか?

その①:昼間仕事で忙しいサラリーマン初心者でも大丈夫か?

昼間仕事で忙しいサラリーマンでもスイングトレードはできます

ただし、いくつかの注意点があります。

ここで、サラリーマンがスイングトレードを行う際のポイントを
いくつか挙げておきます。

時間管理

スイングトレードは、短期のデイトレードよりも取引の頻度が低く、
ポジションを数日から数週間保有するスタイルです。

ですが、取引を管理するための時間を確保する必要があります。

仕事とのバランスを保つために、取引に割ける時間やタイミングを
よく考える必要があります。

トレード計画

スイングトレードを行う際は、トレード計画が重要です。

エントリーポイント、ストップロス、利益確定ポイントなどを
自分のルールに基づいて事前に設定し、感情に振り回されずに
取引を行うことが大切です。

週末や夜間の時間を使って翌日、もしくは翌週の計画を立てることが
必要です。

リスク管理

リスク管理はどのトレードスタイルでも重要ですが、
スイングトレードではポジションを数日から数週間保有するため、
市場の変動によるリスクも高まります。

適切なポジションサイズを選び、リスクを最小限に抑える
工夫が必要です。

市場調査と分析

スイングトレードは、市場の状況やトレンドを理解することも
重要です。

仕事中に市場をリアルタイムで監視するのは難しいため、
朝や夜に時間を割いて市場のニュースやチャート分析を
行うことが役立ちます。

自己学習と継続的な向上

トレードは継続的な学習が不可欠です。

トレードの基本から高度な戦略まで、自己学習を進めて知識を深め、
また実戦経験を通じてトレードスキルを向上させることが大切です。

また、一度検証して作ったルールも定期的に見直して、
改善を加え、それをデモトレードを通じて、本当に現在の
ルールよりも良い結果が出るかどうかを検証し、
より多くの利益が出ることが見込まれるのであれば、
そのルールを実際の相場で実践してみて更なる検証を
行います。

こういった一連の作業を繰り返すことで、トレードスキルは
向上し、より大きな利益を出せるようになっていきます。

スイングトレードは、デイトレードよりも比較的時間的な
余裕があると言えますが、それでも慎重に計画を立て、
リスクを適切に管理することが成功の鍵となります。

初心者の場合は、まずはデモトレードから始め、
学習と検証を繰り返して経験を積みながらスキルを磨き、
それから相場に入ることをおすすめします。

その②:初心者がやるべきこと

売買ルールを作る

スイングトレード初心者がまず最初にやるべきことは
売買ルールを作ることです。

この売買ルールを作る際に考慮すべきポイントを
ここでまとめてみました。

売買ルールはトレードの基盤となるものであり、
感情に左右されずに取引を行うために重要な役割を
果たします。

まず、どの程度の期間でポジションを保有するかを決定します。

スイングトレードは通常数日から数週間程度のポジションを
持つスタイルですが、具体的なタイムフレームを設定します。

次にトレードを開始するタイミングを明確にするための
シグナルを設定します。

これはテクニカル分析(チャートの形状や指標の動き)を
基に決めることができます。

そして、ポジションを保有する間、損失を最小限に抑えるための
ロスカットポイントを設定します。

また、利益確定のための目標価格も決めます。

これらのポイントは感情に左右されないように、
計画的に設定されるべきです。

各トレードでのリスクを管理するための方法を決定します。

一般的なアプローチは、トレードごとのリスクを一定の割合
(例えば、トレード資金の1〜2%)に制限することです。

同時に保有するトレードの数や、同時に進行させることができる
トレードの最大数を定めます。

過度な分散は管理が難しくなるため、適切なバランスを見つける
ことが重要です。

検証する

ルールを設定したら、デモトレードもしくは過去のデータを
用いてバックテストを行い、そのルールがどの程度の成績を
収めるかを評価します。

ただし、過去の成績が将来の結果を必ずしも予測するわけでは
ないことに注意が必要です。

ここでは同じルールで最低でも300回は取引を繰り返して
下さい。

以上のポイントを考慮しながら、自分自身のトレードスタイルや
リスク許容度に合った売買ルールを作成していくと良いでしょう。

初めてのトレードルールを作る際は、以下のような書籍を
参考にすることをおすすめします。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

相場で実践する

最後に作ったルールを相場で実践し、ここでも300回は
取引を繰り返して下さい。

それで最終的にプラスの利益が出たら大成功です。

しかし、それで検証は終わりということではなく、
そのルールで利益を出しながら、同時にまたデモトレード
での検証やバックテストの結果、実際のトレード結果をもとに、
ルールを修正し改善することが必要です。

つまり、ルールに基づいて実戦でのトレードを行いながら、
経験を積みつつルールを洗練させていくことが大切です。

その③:やってはならないこと

ここでスイングトレード初心者がやってはならないことを
いくつか挙げておきます。

過度なトレード

過度な取引はリスクを高めます

ルールに基づいて、トレードチャンスがないときに
無理にトレードを行うことは避け、条件が整った場合にのみ
取引するよう心がけましょう。

感情的な取引

感情に左右された取引は、判断力を鈍らせて損失を招く
可能性が高まります。

冷静な判断を保つために、事前に計画したルールに従って
取引することが大切です。

大きなリスクを取る

リスクを適切に管理しないまま大きなポジションを持つことは、
資金を失うリスクを高めます。

一度のトレードで資金の大部分を投入しないよう注意しましょう。

資金管理しない

トレード資金を過度に投下することは、リスクを高めます。

すべての資金を一度に投入せず、資金を分散して
自身の売買ルールの資金管理方法に基づいてトレードすることが
大切です。

急な市場変動に対する過剰反応

急激な市場変動があった場合に、感情的に過剰に反応して
取引を行うことは避けるべきです。

冷静な判断を保ち、計画に基づいて行動しましょう。

未検証の戦略の使用

新しい戦略を試す際には、バックテストやデモトレードを
通じて検証することが大切です。

未検証の戦略を実際の取引に適用する前に、その戦略の
効果を確認しましょう。

情報不足での取引

十分な情報や分析を行わずに取引を行うことは避けるべきです。

市場情報や経済指標などの要因を十分に考慮してトレードする
ことが大切です。

過度の依存心

他のトレーダーや情報提供者に過度に依存することは、
自身の判断力を発展させる妨げになる場合があります。

情報を参考にしつつも、独自の分析や判断を行うことを
心がけましょう。

スイングトレードは計画的なアプローチが重要です。

これらの注意点を意識してトレードを行うことで、
リスクを抑えながら、より効果的なトレードができるように
なるでしょう。

3.スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい

その①:スイングトレードで稼ぐやり方

損小利大のルールを徹底しながら、スイングトレードで
稼ぐためのアプローチを以下にまとめてみました。

これらのポイントを守ることで、リスクを最小限に抑えつつ
利益を最大化することができます。

売買ルールの作成

まず、エントリーシグナル、ロスカット、利益確定ポイント
などを含む売買ルールを事前にしっかりと作成します。

トレードの前にどのようなシナリオを想定しているかを明確にし、
ルールに基づいて冷静な判断を行うことが大切です。

リスクリワード比の設定

各トレードでのリスクリワード比を考慮しましょう。

つまり、設定したロスカットまでのリスクと利益確定までの
ポテンシャルリターンの比率を計算します。

この比率が1:3以上になるように設定することで、
損小利大の原則を徹底することができます。

売買記録の作成

各トレードの結果や思考過程を記録する売買記録を
作成しましょう。

損失トレードや利益トレードの分析を通じて、自身の
トレードスキルを向上させることができます。

メンタルコントロール

トレード中の感情をコントロールするための方法を学び、
冷静な判断を保つ努力をします。

感情的な取引は結果を歪める可能性があるため、とにかく
何があってもルール通りに行動することが重要です。

継続的な学習

常に市場やトレードの新たな情報を学び続けることで、
トレードスキルを向上させることができます。

専門書などを活用して知識を増やすことを検討してください。

これらのアプローチを組み合わせて、損小利大のルールを
守りつつ、2023年相場に限らず、いつ、どのような状況に
おいてもスイングトレードで個別銘柄を手掛けながら
ローリスクで稼げるようになって頂ければと思います。

その②:どのようなルールが良いか

株式のスイングトレードで損小利大で稼ぐためには、
以下のような売買ルールを作ることが有益です。

ただし、個々のトレーダーのスタイルやリスク許容度に
合わせて調整することが重要です。

トレンドの確認

スイングトレードでは、市場のトレンドに沿った取引を
行うことが重要です。

まず、長期と短期のチャートを分析してトレンドを確認し、
その方向に従って取引を計画します。

このようなトレンドに従ったトレードスタイルを
順張りと言います。

一般的にはトレンドに従う順張り取引が推奨されますが、
逆張りの取引がダメというわけではありません。

デモトレードやバックテストを通じた検証の結果、
最終的にプラスの利益が出るルールができたなら
逆張り戦略を採用しても問題ありません。

エントリーシグナルの設定

エントリーポイントを決定するシグナルを確立します。

テクニカル分析(移動平均線のクロス、チャートパターンなど)を
使用して、エントリーポイントを特定します。

ロスカットと利益確定ポイントの設定

トレードプランに基づいて、ロスカットと利益確定ポイントを
設定します。

損失を最小限に抑えるために、ロスカットはしっかりと設定し、
リスクリワード比が1:3以上になるように利益確定ポイントを
設定します。

リスク管理の徹底

トレードごとにリスクをどの程度許容するかを決定し、
トレード資金の一定割合を超えないようにします。

一度のトレードで大きなリスクを取らないように心がけましょう。

ポジションサイジング

各トレードのポジションサイズを資金に合わせて設定します。

トレード資金の1〜2%程度を超えないようにすることで、
ポートフォリオ全体のリスクを分散させます。

このような売買ルールを作り上げることで、スイングトレードで
損小利大が実現しやすくなり、最終的にプラスの利益を出せる
ようになります。

儲からない時は様子見

ただし、どんなルールでも儲からない時期があります。

その時期は、トレードをすればするほど負けが続き、
損失が増える時期です。

これをドローダウン時期と言います。

これは、デモトレードやバックテストをしていても
分かります。

こういう時期は、様子見に切り替えてエントリーを
控えるようにすると、トレード結果は改善します。

どれくらいの期間様子見すべきかは、過去の売買記録を
見返すことで明確になります。

その③:ルールを徹底する

ルールに正解はない

ルールを作り上げるためにデモトレードやバックテストを
するのは非常に時間がかかるため、誰かにルールを教えて
もらいたいと思うかも知れませんが、それは絶対にやっては
なりません。

これはスイングトレードで成功するための最初の登竜門であり、
この試練を潜り抜けることで、資金を失うことなく、
何よりも大切な経験を積むことができます。

検証することなしに誰かのルールを採用しても、苦労して
検証していないため、途中で負けが続いた時、そのルールを
信じることができなくなります。

また、チャートの見方や資金量も人によって異なるため、
それら全てを同じにすることは不可能です。

そして、絶対にどんな相場でも儲かる完璧なルールなど
どこにもありません。

なので、ルールに正解はないことを理解して、学習と
検証を繰り返して自分なりのルールを作り上げて下さい。

重要なことはルールを守ること

スイングトレードで勝つためには銘柄選びよりも
重要なことがあります。

それは、これまでに何度も繰り返して申し上げて
来ましたが、自身の売買ルールを守ることです。

相場は百戦錬磨のプロがひしめき合う、生き馬の目を
抜くような厳しい戦いの世界です。

自分以外は全て敵。

そういう世界で自分を助けてくれるのは自分のルール
しかありません。

そのルールを破ったら、大海原へ航海に出て、
羅針盤を投げ捨てるようなものです。

ですから、相場においては何があってもルールを
守って下さい

地道な継続

最後に最も大切なこと。

それは、どんなに上手く行かなくても、思い通りに
利益を上げることができなくても止めないことです。

最初から上手く行くことなどありません。

私は最初の3年間は負け続けました。

2023年のこの上昇相場でも、スイングトレードで
個別銘柄に買いでエントリーすれば簡単に儲かるかと言うと、
そうではありません。

株価が上昇すると言っても、常に上下運動を繰り返しながら
上昇して行くため、その途中で何度もロスカットに
なってしまう可能性も十分にあります。

そして、2023年も現時点で半分が過ぎたため、
日経平均のチャートを振り返って上昇トレンドだと
判断できますが、年初の時点では今後どうなるかなど
誰にも分かりません。

実際、2023年9月以降にどういう相場になるか、
どの銘柄が上昇するかなどは、8月時点では分からない
のです。

つまり、相場はどうなるかは常に分からない

そして、自分が果たして年末にプラスの利益を得て
いるかどうかも分からない。

不安だらけかも知れませんが、それでも絶対に
諦めないで下さい。

諦めず、誰からも褒められることがなくても、
日々の地道な作業を継続できる者だけに
勝てるトレーダーへの道が開けてきます。

【結論】スイングトレードに適した銘柄スクリーニング方法はこれだ!

スイングトレード銘柄のスクリーニング方法を知りたい人「スイングトレードに適した銘柄のスクリーニング基準と方法を知りたい。銘柄選択の手法や売買タイミングを知りたい。サラリーマンで初心者が注意すべき点を抑えて損したくない・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードに適した銘柄のスクリーニング基準と方法を知りたい
  • 2.銘柄選択の手法や売買タイミングを知りたい
  • 3.サラリーマンで初心者が注意すべき点を抑えて損したくない

この記事を書いている私は日中は企業で懸命に働く現役の会社員でスイングトレード歴は8年。
毎日仕事から帰って来てからスイングトレードで手掛ける銘柄のスクリーニングをして翌日の仕掛けを行い、自分なりの方法で毎年、年間トータルでプラスの利益を出し続けている私が解説します。

1.スイングトレードに適した銘柄のスクリーニング基準はこれだ!

その①:スイングトレードに適した銘柄とは

十分な売買代金がある

スイングトレードに適した銘柄とは一体どのようなものでしょうか?

スクリーニングにおいてまず大切なことは、買った後にいつでも売れる、空売りしたら、いつでも買い戻せることです。

もし、これができないとなると、エントリー後にせっかく含み益が乗っても利益確定できず、逆に含み益が増えてしまっても思うようにロスカットできなくなります。

そのような状況に陥ることを避けるには、活発に取引されている銘柄を選択する必要があります。

活発に取引されているとは、つまり、十分な売買代金があることです。

どれくらいが十分かと言うと1日あたり最低でも売買代金が10億円以上ある銘柄であれば、問題ありません。

過去の値動きデータがある

スイングトレードでは、過去の値動きを参考にしてこれからの動きを想定して仕掛けます。

ということは、過去の値動きデータ、つまり、チャートが見られることが前提条件となります。

上場して間もない銘柄だと、値動きのデータが少ないため、手掛けるべきかどうか判断ができません。

そのため、せめて上場してから2年以上経過している銘柄を選ぶのが良いでしょう。

Tick回数

スイングトレードの銘柄スクリーニング時には、Tick回数も見ておく必要があります。

このTick(ティック)とは株の値動きにおける最小単位のことで、約定した回数をTick回数と言います。

売買代金と同様、Tick回数が多いと活発に取引されている銘柄だと判断できます。

私は売買代金とこのTick回数を見て、手掛けるべき銘柄かどうかを判断しています。

Tick回数は1日当たり最低でも1,000回以上あれば問題ありません

その②:スイングトレード銘柄のスクリーニング方法

上昇銘柄

スイングトレードで手掛ける銘柄とは、特に初心者は買いでエントリーするのがほとんどなので、まずはどういう銘柄を買うかについて説明します。

買うということは、上昇して利益を出すことが目的となりますので、どういう銘柄が上昇しやすいかについて考える必要があります。

まずは、上昇している銘柄を選ぶのが良いでしょう。

これまで上昇してきた銘柄があれば、その上昇の動きに上手く乗って利益を出すのがベストです。

これは順張りと言って、株価の動きに合わせてトレードする方法です。

買いであれば、上昇銘柄を選んで買いでエントリーすることを検討します。

下落銘柄

スイングトレードで手掛ける銘柄は買いだけで仕掛けるわけではありません。

空売りでもエントリーして利益を出すことができます。

空売りというのは、証券会社から株を借りて売り、株価が下がったら安く買い戻して利益を出します。

空売りするためには、信用取引ができる必要があります。

つまり、株価が下降している銘柄をスクリーニングして選び、その下落の動きに合わせて空売りでエントリーすることを検討します。

これも株価の動きに合わせた順張りの手法となります。

手掛けない銘柄

こちらも重要なのですが、手掛けないものもあります。

それは、上記に当てはまらないもの、つまり上昇でも下落でもない銘柄のことです。

具体的に言うと、株価が横ばいの動きをしていて値動きが少ない銘柄です。

そもそもトレードとは、値幅が出ないと利益を出すことができないものなので、少し上がって少し下げるような動きをしているものでは利益を出すことはできません。

そのため、こういう銘柄は選びません。

その③:毎日の具体的なスクリーニング作業

売買代金の多いものから確認

先述の通り、スイングトレードで手掛ける銘柄は売買代金が10億円以上のものなので、スクリーニング時は売買代金の多いものから順番に見て行きます。

それでも数百銘柄は見る必要がありますので、慣れるまではそれなりに時間が掛かると思いますが、これを毎日見ることは非常に大切です。

これをすることで、どのセクターに資金が集まってきているかも分かるようになります。

トレンドを見る

スイングトレードで手掛ける銘柄のスクリーニングで見るべきもので大切なのが、トレンドです。

上昇トレンドなのか、それとも下降トレンドなのか、それとも横ばいなのかを自分なりに見極める必要があります。

まず、上昇トレンドの銘柄を探すにはどうすれば良いかと言うと、パソコンの画面で週足と日足の2つのチャートを表示します。

スイングトレードでは、日足だけでなく、週足も同時に見ることで、トレンドの把握がより正確になります

週足と日足の両方を表示するにはPCの画面1つだけでは全てを見渡せないため、複数の外付けディスプレイを持っていた方が良いです。

お薦めのディスプレイは、22インチ以上のものです。

また、チャートはauカブコム証券に口座開設すると無料で使えるようになるkabuステーションが非常に見やすくて高機能なので、おすすめです。

auカブコム証券

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次のステップとしては、週足、日足共に上昇トレンドのチャートを描いている銘柄を探していきます。

個別銘柄で上昇トレンドだと判断するためには、まず週足から確認していきます。

週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを表示します。

そして、そのチャート上に移動平均線を3本表示します。

通常の設定だと、13週、26週、52週が表示されるはずです。

そのチャートを見た時に過去1.5~2年で右肩上がりになっているかどうか確認します。

右肩上がりになっていた場合、次に移動平均線の並びが短期のものから上から順に13週線、26週線、52週線と並んでいることを確認します。

次に日足を見ていきます。

日足で過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。

日足は通常、5日、25日、75日が設定されていると思います。

まずはチャートが過去半年間で右肩上がりになっているかどうかを確認します。

次に移動平均線を見ます。

日足の移動平均線は、上から順に5日線、25日線、75日線と並んでいることを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっていることが確認出来たら上昇トレンドと判断して良いかと思います。

上昇トレンドの見分け方は上記となりますが、スイングトレードにおけるスクリーニングでは、同時に空売りで仕掛けられそうな銘柄、つまり下降トレンドになっているものも見て行きます。

下降トレンドの銘柄を探すのは、上昇トレンドの時の手順と同様、週足と日足の両方のチャートを表示します。

そして、その両方のチャートが右肩下がりになっている銘柄を探していきます。

下降トレンドの場合も、週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを調整して表示し、次に移動平均線を表示します。

そして、過去1.5~2年で右肩下がりのチャートを描いている銘柄を見つけます。

次に移動平均線の並びが長期のものから上から順に52週、26週、13週と並んでいることを確認します。

次に日足を見て、過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。

まずはチャートが過去半年間で右肩下がりになっていることを確認します。

次に移動平均線を見ます。

日足の移動平均線は、上から順に75日線、25日線、5日線と並んでいるかどうかを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっているなら下降トレンドと判断して良いかと思います。

自分のルールに沿って注文を入れる

トレンドを把握したら、次は注文を入れることになりますが、ここで重要なのは、自分の売買ルールに基づいて注文を入れるということです。

上昇トレンドだから買い、下降トレンドだから売りという単純なものではなく、上昇トレンドで、かつ自分のルールでも買いのサインが出ているから買い、下降トレンドで、
かつルールで売りのサインが出ているから売りという形で最終的はエントリーの判断は自分の売買ルールということになります。

2.銘柄選択の手法や売買タイミングを知りたい

その①:基本的なテクニカル分析

ローソク足

銘柄を選択するには、最低限のテクニカル分析を知っておく必要があります。

テクニカル分析を知っているから勝てるわけでは決してありません。

しかし、これを知らないと、そもそもいつエントリーすべきかというきっかけを得ることができません。

まず最初に知っておくべきテクニカル分析はローソク足です。

ローソク足とは、簡単に言うと、1日の取引時間内における株価の値動きを1本のローソクのような形で表したものです。

これを見ることで、始値と終値だけでなく、その日の高値や安値も分かりますし、陽線であれば、その日の株価は上昇、陰線であれば、その日の株価は下落したことが分かります。

ローソク足はその形やいくつかの組み合わせによって、様々な意味を持ちますので、それらについては知っておくと良いかと思います。

トレンドライン

次に知っておくべきテクニカル分析としては、トレンドラインとなります。

先ほど、上昇トレンドと下降トレンドについて説明しましたが、このトレンドラインをチャート上で引けるようになると、さらにトレンドを把握しやすくなります。

トレンドラインは一見簡単なようですが、これも学習してから繰り返し練習しないと上手く引けるようになりませんので、これもしっかりと押さえておきましょう。

その他

スイングトレードのスクリーニングで使えるテクニカル分析には、これ以外にも移動平均線、MACD、ストキャスティクス、RSI、ボリンジャーバンドなど様々なものがあります。

どれを使えば勝てるというものではなくて、あくまでも自分が使いやすいと思われるものを選んで下さい

私は以下の書籍で一通りテクニカル分析について学び、そこから使いやすいものを選びました。

これは非常に参考になりますので、おすすめです。

投資苑 - 心理・戦略・資金管理

その②:ベストな売買タイミング

自分の売買ルールを作る

株式銘柄のトレンドが分かってきたら、先述の通り、次は注文することになります。

しかし、いつ買うのか、または空売りするのか、そして、いつ利益確定し、ロスカットするのかという問題があります。

これについては、先ほど自分の売買ルールに基づいて注文すると書きました。

つまり、まず最初に準備すべきものは自分の売買ルールなのです。

自分の売買ルールというのは、まさにこの注文のタイミングや方法を規定したものです。

先ほど紹介したテクニカル分析の書籍などを読んで、自分なりに使えそうなものを選んで、それがどのようなサインを出したらどれくらいの資金でエントリーするのか、そして、いつ、どのようなタイミングで利益確定やロスカットするのかという自分なりのルールを作ります。

最初は不安かも知れませんが、まずはどんな簡単なものでも良いので自分なりにルールを作ってみて下さい。

スイングトレードでのスクリーニングでは、銘柄を選ぶ際にテクニカル分析を2つか3つ組み合わせると良いです。

勝つためのルール作りについては、以下書籍が参考になります。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

テクニカル分析は簡単なものでも十分勝てます

私もスイングトレードを始めた最初の頃はスクリーニングで様々なテクニカル分析を使ってみましたが、最終的にはシンプルなものに落ち着いて、それで勝てるようになりました。

ここでの注意点は、売買ルールができても、いきなり相場で実践してはならないということです。

検証する

自分の売買ルールができたら、次にやるべきことはそのルールでのデモトレードです。

デモトレードというのは、つもり売買のことです。

実際にお金を投入することなく、エントリー日と建玉数、決済日などを記載してデータを蓄積していくことです。

試行回数としては300回ほど実施するのがベストです。

途中で負けが続くフェーズがありますが、これはどのようなルールでも訪れるものなので、負けが続いたからと言って、途中でルール変更しないで下さい。

どんな小さいルール変更もしてはなりません

最後までやり切ることが大切です。

それで最終的にプラスの利益が出るなら、そのルールを採用しますが、最初からプラスになることはほとんどありません。

300回のデモトレードで結果がマイナスだったら、そのルールを改善して、再度同じプロセスを繰り返します。

そして、最終的にプラスの利益が出るルールができるまで続けます。

これはスイングトレーダーとして絶対に乗り越えるべき最初の関門です。

相場で実践する

デモトレードで最終的にプラスの利益が出た売買ルールができたら、次はそのルールを相場で実践します

ここでもまた300回はトレードを繰り返します。

これをすると分かりますが、ほとんどの場合、デモトレードの結果よりも悪くなります。

それでもプラスの利益が出たなら、あとはそれを繰り返して利益を積み上げていくだけです。

途中で何か改善点を思い付いた場合は、またそれをデモトレードで試してみて、最終的に現在のルールよりも良い成績が出るならそちらを採用します。

その③:絶対に儲かる方法などない

トータルでプラスの利益が出るルールでトレードする

スイングトレードで絶対に勝てる銘柄を当てるスクリーニング方法などありません。

結局は、自分で検証して作り上げたルールで勝つしか道はないのです。

他の人から銘柄探しの方法を習おうとすると、結局は高いお金を払って商材を買ったり塾などに入り、結果全く儲からないどころか、大きな損失を出して、最悪の場合再起不能となります。

スイングトレードで勝ちたいなら、自分以外の誰かに安易に答えを求めないことです。

つまり、どれだけ大変で、どれだけ長い時間が掛かっても自分で地道な検証作業をしてトータルでプラスの利益が出るルールを作り上げ、それを実戦して資産を積み上げて行くのが王道です。

最初から儲かるほど甘くない世界

スイングトレードを始めた時は、すぐに儲かることを期待して始める人がほとんどですが、それは絶対に無理です。

まぐれで勝てたとしても、それが長続きすることはありません。

トータルでプラスの利益が出るルールが出来たとしても、最初にドローダウン時期を迎えてしまうと、トレードするたびに負けが続きます。

検証作業でドローダウン時期があることを分かっていても実際に資金を投入して、それが減っていくと、感情が動き、冷静でいられなくなります。

しかし、これも乗り越えるべき1つの壁です。

なので、最初は負けが続くのは当たり前と割り切って相場に入った方が良いでしょう。

インターネット情報に振り回されない

インターネット情報やSNSをこまめに見る人が陥りやすいのが、情報の罠です。

インターネットに溢れかえる様々な耳障りの良い情報に振り回されることです。

有名トレーダーがお勧めしている銘柄などを見ると、せっかく自分のルールを持っていても、その銘柄で儲かることを期待して、ルールにない取引をして、結局は損失を出してしまいます。。

相場に絶対などありませんし、どんな有名な人でも間違えることはありますので、インターネットに出回っている銘柄情報に頼ってトレードしないのがベストです。

3.サラリーマンで初心者が注意すべき点を抑えて損したくない

その①:初心者が陥りやすい罠

ロスカットできない

初心者はロスカットに苦痛を感じてしまいます。

ロスカットすると損したと思うかもしれませんが、そうではなく、それ以上の損失(ロス)を被るのを自ら防いだ(カット)ということです。

だから、損失を最小限に抑えられたと考えて下さい

もちろん、その後株価が戻って、持っていれば良かったと思うこともあるかも知れませんが、それは結果論です。

逆に、そのまま損失が膨らみ続けてしまう可能性も十分にあります。

最初はロスカットに苦痛を感じたとしても、経験を積んで行けば、そのように感じることも次第になくなって行くのでロスカットは必ず実行して下さい。

勝てるようになりたいなら、自分のルールで決めた通りにちゃんとロスカットできるようにならないといけません。

資金管理をしない

次に初心者に典型的なのは、資金管理をしないことです。

負けが続くと、その負けを取り戻そうとして、つい資金管理をせずに、信用取引を使って全力でトレードしてしまったりします。

こういうことをすると、負けた時に、その損失額は自身の資産の大半を減らすくらいの金額となり、そのダメージでトレード続行不可能となってしまいます。

ロスカットと同じくらい資金管理は大切だということを念頭においてトレードして下さい。

感情的なトレードをする

自分にとって最大の敵は自分自身、つまり自分の感情です。

トレードでは大きく儲かることもあるかも知れませんが、逆に大きく負けてしまうこともあります。

そういう時こそ冷静にならなければなりません。

勝った時も有頂天にならず、負けた時も落ち込まない

これが大切です。

勝ったとしても、どうせその後負けが続く時期が来るので、その利益をそのまま保持することなどできないのです。

逆に負けていても、ルール通りにトレードしていれば、勝てる時もまたやってきます。

なので、負けたからと言って、あなたがトレーダーとして不適格だということではありません。

なので、勝っても負けても感情的にならないのが理想なのですが、残念ながらその境地に至るまでには、それなりの経験が必要なので、まずは感情が動いた時は少しトレードから離れるなど工夫をしてみて下さい。

その②:損をコントロールする

損失を抑える

スイングトレードの銘柄をいくらスクリーニングしても負ける時は負けます。

誰も負けるつもりでトレードしている人などいませんがだからと言って毎回勝てることなど絶対にありません。

なので、いくら時間をかけて銘柄のスクリーニングをして選んだものだとしても、想定と反対の動きをしたらきちんとロスカットして下さい。

きちんと損失を抑えていれば、勝てる時期、つまり、収穫時期に入った時に、それまでの損失を取り戻し、それ以上の利益を手にできます。

だから、エントリーしてもダメならすぐに諦めてロスカットして損失を抑えて下さい

損小利大

ルール作りで大切なこととして、ロスカットと利益の割合の設定があります。

それは、損失を1とした場合、利益は3以上にすることです。

損失:利益 = 1:3

このことをリスク・リワードと言います。

リスク・リワードが1:3以上になっていないと、そもそもトレードでは負けが多くなるのは当たり前なので、勝った時の利益が少なく、それまでの損失を取り戻すことができなくなります。

つまり、少ない勝ちでもできるだけ大きな利益を手にして、負けた分の金額を少しでも取り戻せるようにしておくことが大切です。

私の場合、勝率は28%程度ですが、それでも年間トータルでプラスの利益を出すことができるのは、このリスク・リワードが1:3以上になっているからです。

上手に負けて利益を最大化する

勝つためには、エントリーして上手く行かないなら、サッサとロスカットし、含み益が乗ってきたものは目標価格まで利益を伸ばす

これが上手くできてくると、自分が持っているポートフォリオは含み益が乗った銘柄だけが残ります。

それで収穫時期に入ると、自分のポートフォリオの含み益の合計が日々どんどん大きく増えていくという状況になります。

このような状況を経験するためには、まずはロスカットに長けることが必要。

つまり、上手くロスカットできるようになれば、相場で長く生き残ることができるようになることはもちろん、含み益の乗った銘柄だけを残せるようにもなり、最終的に大きな利益を手にするための基盤ができるということなのです。

その③:まずは生き残る

淡々とルールを繰り返す

誰しも一刻も早くスイングトレードで勝てるようになりたいと思いますが、そうなりたいなら、まずは検証を繰り返して作り上げた自分のルールでトレードを繰り返して下さい。

それで相場経験を積んで行きます。

他の人がいくら儲けていようが、それはあなたには何の関係もないことです。

そして、実際の相場において年間でプラスの利益を出せたなら、それは本当に素晴らしいことです。

どれだけ少ない金額だろうが年間のトレードを合計してプラスの利益が出たなら、それは成功です。

そこまで辿り着くことが成功の最初の一歩となります。

あとは、ルールを改善しながら、少しずつ利益を増やし、資産を大きくしていくだけです。

もちろん、言うのは簡単ですが、ここまで辿り着くだけでも相当大変な道のりですが、それを乗り越えられたなら、その後も継続可能です。

なので、まずは自分のルールを淡々と繰り返すことのみに集中して下さい

経験を積む

感情に振り回されないようになるために絶対的に必要なのは相場経験です。

経験が増えれば増えるほど、様々な相場状況を実際に自分の目でリアルタイムに見て、その中でトレードして、その結果がどうなるかも知ることになります。

上昇相場、下落相場、横ばいの相場と、様々な相場を知ることで自分のルールが機能しやすい状況と、いくらトレードしても負けてしまう状況が分かってきます。

そうなってくると、負ける時はサッサと様子見に切り替えて余計な損失を出さないようになってきます。

すると、トレード結果はさらに改善されて資産が増えて行くので、相場を見る目を肥やし、より効率的にトレードができるようになるためにも地道に相場経験を積み上げて行ってください。

絶対に諦めない

最後にお伝えしたいことは、スイングトレードにおける銘柄スクリーニング方法などではありません。

勝てるトレーダーになりたいなら、何があっても相場で生き残ることです。

そのためには、どれだけ上手く行かない時期が続いても諦めないことです。

もし万が一、ルール違反して大きな損失を出して相場から退場したとしても、それでもまた資金を貯めて相場に戻ってきて、再度やり直すくらいの覚悟が必要です。

せっかくスイングトレードを始めたのなら、中途半端に諦めてしまっては、失った資金も意味がなくなります。

何があっても絶対に諦めず、相場で生き残り続ける人には、勝てるトレーダーの道が開けてきます

私も最初の3年間は負け続けましたが、それでも諦めなかったからこそ、勝てるようになった今があります。

あなたも諦めずに地道にスイングトレードに取り組んで下さい。

株の学校

スイングトレード 売買日記 楽天グループ +14.2%

スイングトレード 売買日記 楽天グループ +14.2%

6/5に572.8円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で1.5年を見て下降トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を445.9円と設定。
ロスカットは6/2安値591円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(6/6):エントリー後、大きく下落したため、この日、逆指値を6/5高値588円に引き下げる。
  • 2日目(6/7):前日安値割れで逆指値をセットし1回目の買い増し。この日は下ヒゲの長い陰線。順調に高値を切り下げて来たため、逆指値を6/6高値576.1円に引き下げる。
  • 4日目(6/9):前日安値割れで逆指値をセットし2回目の買い増し。この日ギャップアップして始まったが、その後下落して陰線。逆指値を6/7高値559.3円に引き下げる。
  • 5日目(6/12):前日安値割れで逆指値をセットし3回目の買い増し。この日はエントリーしてから上昇して陽線。逆指値を6/8高値558.6円に引き下げる。
  • 6日目(6/13)大きくギャップアップして始まり、実際には逆指値に掛かってロスカットとなっていたはずが、注文ミスで設定可能な価格よりも低い価格に指値を入れていたため、逆指値注文のロスカットが発動しなかった。しかし、最終的にはその後下落したため、逆指値を6/13高値563.5円に引き下げる。
  • 8日目(6/15):前日安値割れで逆指値をセットし4回目の買い増し。この日はエントリーしてから大きく下落して大陰線。この日、逆指値を当日高値543円に引き下げる。
  • 9日目(6/16):この日は陰のコマ。この日、逆指値を6/15中間値530.7円に引き下げる。
  • 10日目(6/19):この日もそれほど値動きはなかったが、陰線となったため、逆指値を6/16高値522.5円に引き下げる。
  • 11日目(6/20):この日はギャップダウンして下落したため、逆指値を6/19高値518.7円に引き下げる。
  • 12日目(6/21):この日はギャップダウンして十字線。逆指値を6/20高値510.7円に引き下げる。
  • 14日目(6/23):ギャップダウンして始まったが、その後下落して陰線。この日、逆指値を6/20高値504.7円に引き下げる。
  • 15日目(6/26):この日ギャップダウンして窓を開けて始まり、その後さら下落して陰線。この日、逆指値を6/23高値501.8円に引き下げる。
  • 16日目(6/27):この日もギャップダウンして始まり、十字線に近い陰線。この日、逆指値を6/26高値487.1円に引き下げる。
  • 17日目(6/28):この日はギャップアップして始まり、トンボ。この日、逆指値を6/27高値482.6円に引き下げる。
  • 19日目(6/29):この日、ギャップアップして始まり、逆指値に引っ掛かって482.7円で約定。初回エントリー分+18.5%、追撃1回目+15.1%、追撃2回目+12.6%、追撃3回目+12.4%、追撃4回目12.3%を平均して+14.2%の利益。

今回は、目標には到達しなかったものの、エントリー後に4回売り増して大きな利益を出すことができた。ここまでは日経平均の上昇に伴い、連続で買いで大きな利益を出してきたが、ここで売りでも大きな利益を出すことができた。ここからの相場はあまりエントリーできそうな銘柄も少なくなってきているため、積極的な仕掛けはできそうにないと思われる。また相場に大きな動きが出て来たら、その動きに合わせて仕掛けて行きたい。



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【これが真実!】真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい

真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい人「真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい。そして実践的なテクニックとコツ、これから急騰しそうな銘柄も知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい
  • 2.実践的なテクニックとコツを知りたい
  • 3.これから急騰しそうな銘柄を知りたい

この記事を書いている私は会社員でスイングトレード歴は8年。
スイングトレードのブログを書いている現役トレーダー。
負け続きの最初の3年間を乗り越え、今では毎年トータルでプラスの利益を出せるようになり、スイングトレードのブログも書いている私が解説します。

1.真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい

その①:スイングトレードのブログを読んで儲かるか?

結論から言うと、スイングトレードはブログを読んでも儲かりません

なぜなら、そもそもトレードに答えなどなく、相場や個別銘柄の動きを完璧に予測できる人などいないからです。

本当にそんなことができるなら、人に銘柄を教える必要などなく、自分で儲けます。

実際、私がスイングトレードを始めた当初、様々なブログを読んだり、塾に入ったりしましたが、結果は酷いもので、大きく資産を減らしました。

なぜなら、ブログや塾でお薦めされている銘柄にエントリーしても、ほとんど上手く行かなかったのです。

スイングトレードで参考にしたブログのおすすめ銘柄が上昇すると言われてエントリーしても、私がエントリーした後に大きく下落してしまったことは何度もありました。

そこで、高い勝率を誇る塾に入ってみたのですが、確かに上昇すると言われた銘柄の予想は当たる確率が高かったのですが、利益確定しても利益は少なく、ロスカットになった時の損失額が大きく、トータルでは大きな損失を出しました。

これは不思議に思うかも知れませんが、確かに値上がりすると言われた銘柄が値上がりすることは多かったので勝率は高かったのです。

しかし、勝った時の利益幅はあまり大きくなく、ロスカットした時の損失幅が大きかったため、勝つための定石である「損小利大」ではなく、その反対の損大利小となっていました。

しかし、予想の実績だけ見ると上昇すると言われて当たった回数が多いので、最初はなぜ自分は負けてしまうのか理解に苦しみました。

これが勝率よりもトータルで見た時に勝っているかどうかが大切な理由です。

勝率がいくら高くても負けてしまうことはあるのです。

極端に言うと、100回トレードして80回勝っても1回あたり1,000円の利益で、20回の負けが1回あたり5,000円の損失だったら、勝率は80%ですが、トータルでは20,000円のマイナスとなってしまいます。

つまり、私のケースでは、その塾での予想は確かに当たっていることが多かったのですが、勝つためにどこで利益確定し、ロスカットすべきか、そこまで正確に当てることは不可能だったのです。

しかし、スイングトレードで勝つための答えを情報を提供するブログがどこかにあるのではないかと思うかも知れません。

それを探しても、ほとんどの場合、高額な商材や塾を紹介されて終わりです。

そして、いくら高額な商材を買ったり塾に入っても勝てるわけではないのがトレードの世界です。

つまり、株式トレードには正しい答えなどどこにもありません

自分で学習して検証し、試行錯誤を繰り返して自分なりのやり方を見出して行くしかないのです。

そのため、スイングトレードではいくらブログを読んでも、それだけでは儲からないのです。

その②:スイングトレードは真似して儲けられるか?

真似することのリスク

スイングトレードで誰かの真似をして儲けようとしても、まず無理だと思って下さい

厳しいようですが、チャートの見方1つ取っても、誰かと同じように見ることは不可能です。

なので、同じようにやっているつもりでも、結果違っていたということは本当によくあります。

そもそも、株式トレードは自分以外の全てが敵という厳しい世界です。

百戦錬磨のプロがひしめきあって、いかに相手を出し抜くか日々考えているのです。

そんな厳しい戦場のような世界で、誰かの真似をして生き残ることなど絶対にできません。

何の準備もなく知識も経験もない多くの素人が大きな損失を抱えて、日々相場から退場しています

真似よりも大切なこと

誰かの真似をすると、依存状態が出来上がり、自分の頭で考えなくなります

スイングトレードのブログや本で、マインドセットやテクニカル分析の使い方などを学ぶのは良いですが、やり方や銘柄の選び方まで真似ようとしないで下さい。

そこは自分で考えていかないと、いつまで経っても勝てるようにはなりません。

つまり、自分の頭で考えて試行錯誤を繰り返し、経験を積んで行くことがスイングトレードで勝てるようになるためには絶対的に必要です。

儲けられるようになるまでのプロセス

スイングトレードで儲けられるようになるまでには時間が掛かります

これは当然のことです。

私も初めてから3年間は負け続けました。

株式相場とは、百戦錬磨のプロがひしめき合う、生き馬の目を抜く厳しい戦いの世界なので、何かのブログを参考にしたとしても、そんなに簡単に勝てるようにはなりません。

楽して簡単に片手間で勝てるようになりたいなどという甘い夢は叶いませんので、早い段階でその考えは捨てて下さい。

まずは学習して自分のルールを作り、それをデモトレードで検証します

検証結果は最初はマイナスになることがほとんどなので、何度かこれを繰り返し、トータルでプラスの結果が出るまでやり続けます。

トータルでプラスの結果が出たら、それを実際の相場で試します。

そして、実際の相場でもプラスの結果が出たら、あとはそれを続けて行くだけです。

簡単に言うと、このようなプロセスですが、これは莫大な時間を要します。

しかし、どれだけの時間がかかろうと、勝てるようになれば大きな利益を手にすることができ、それによって人生をより豊かなものにできるので、やる価値は十分あります

その③:スイングトレードのブログを読む際の注意点

情報を鵜吞みにしない

スイングトレーダーとして正しい態度の1つは、答えなどどこにもないのだから、ブログなどで読んだ情報を鵜吞みにしないということです。

情報を鵜吞みにすると、「情弱」と呼ばれる方々のように、情報発信者にお金を吸い上げられ、その結果、手元には何も残りません。

答えを求めない

何度も繰り返しますが、スイングトレードには正しい答えなどどこにもありません。

結局、見方は自分自身だけなので、他に答えを求めず、自分で学習して検証し、実践を繰り返して行くしかないというのが真実です

検証なしに実戦しない

どんな有名なスイングトレーダーが言うことやブログに書いたことでも、自分で検証もせずに、その情報を鵜呑みにして、そのまま実践するようなことは絶対にしないで下さい。

どのようなやり方でも、必ずその人なりの根拠や経験が背景にあり、そこまで開示されることはほとんどなく、開示されても自分で経験していないことを真に信じることはできません。

結局、自分というフィルターを通してチャートを見ているため、誰かと同じようにやろうとしても正確にはできないのです。

しかし、自分で検証することによって、それが本当に機能するのか、もしくは自分がやった時にその通り正確にできるか、そして、プラスの結果になるのかどうかが分かります。

そこまでやらないと、途中で自己流に変わり、結果、損失を重ねることになってしまいます。

2.実践的なテクニックとコツを知りたい

その①:スイングトレードでやるべきこと

自分の売買ルールを作る

スイングトレードでまず最初にやることは、売買することではありません。

それはもっと後のフェーズです。

まずは自分の売買ルールを作ることです。

売買ルールとは、どのような時にどれくらいの資金でエントリーし、いつ、どれくらい利益確定し、もしくはロスカットするのかというものです。

自分以外は全て敵という厳しい株式相場で唯一、自分を守ってくれるものはこの売買ルールです。

なので、まずはこの自分の売買ルールを作るところから始めます。

売買ルールを作るには、テクニカル分析を用いますが、この売買ルールの作り方やテクニカル分析については、これらの本を読めば十分な知識が身に着きますので、すぐに実践できます。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

デモトレードで検証する

売買ルールができたら、いきなりそれを実際の相場で試してはなりません。

初心者が作った最初のルールでは、ほとんどの場合、マイナスになってしまうからです。

一刻も早く相場で試して儲けたい気持ちは分かりますが、残念ながら相場は売買ルールができたからと言って勝てるような甘い世界ではありません。

まずはデモトレードで、そのルールが本当に機能するのか、つまり、最終的にプラスの利益を出すことができるのかを試します。

試行回数としては300回が目安です。

デモトレードとは、つもり売買のことなので、実際に大切な資金を投じることはしませんが、買ったつもり、もしくは空売りしたつもりで、その結果がどうなったかを売買記録に付けていきます。

この作業には数ヶ月から半年かかると思いますが、これはスイングトレードで成功するためには絶対に欠かせないものです。

私はこれをせずして相場に入ったので、最初の3年間でずっと負けっぱなしでした。

このデモトレードをしていれば、そんなに大きな損失を抱えることもありませんでした。

そして、それより何より、このデモトレードを通じてトレーダーとして最も大切な経験を積むことができ、かつ、絶対にルールを破らないというマインドセットも身に着いたはずです。

ただ、注意点は途中でどれくらい負けが続いても同じルールで最後まで続けることです。

少しでもルールを変えてしまうと、それはもう別ルールなので、それまでの試行回数が無駄になってしまうからです。

また、どんなルールでも、やればやるほど勝ちトレードが続く収穫時期と、やればやるほど負けが続くドローダウン時期がありますので、その両方を体験することも大切です。

実践で試してみる

300回のデモトレードをした結果、プラスの利益が出たなら、ようやくそれを実戦で試します。

実戦でも300回は繰り返して下さい。

これもやってみると分かりますが、デモトレードよりも実践の方が結果は悪くなるのが普通です。

それでもプラスの利益が出たのであれば、あとはそれを継続するのみです。

実戦で試したらマイナスになったのであれば、再度ルールを改善し、またデモトレードからやり直します。

これを繰り返すことで、最終的に勝てるスイングトレーダーとなることができます。

私を含め、勝っている人は、どんなに面倒臭くてもこのプロセスを必ず経ています。

遠回りのように見えますが、実はこれがスイングトレードで勝つための最短ルートです。

その②:実践的なテクニックとは?

やり方はどのようなものでも良い

スイングトレードに答えはないとこのブログで何度も言っている通り、「これが絶対だ」というやり方などありません。

最終的にプラスの利益が出るのであれば、どんなやり方でも良いのです。

どのテクニカル分析を使おうが、利益確定やロスカットをどれくらいに設定しようが、あなたが勝てれば何でも良いというのが結論です。

だから、人にやり方を聞いても、その人はその方法で勝てると言うだけで、あなたが同じようにやっても勝てるとは限りません。

だから、スイングトレードで必要な知識を一通り身に着けたら、あとは自分で考えてやってみて下さい。

ブログやSNSなど外に答えを求めても無駄です

そんなことをしても高額な商材や塾にお金が消えて行くだけで終わりです。

大切なのは検証の結果

やり方は何でも良いのですが、重要なことは先述の通り、それがデモトレードで検証した結果、プラスの利益になるかどうかということです。

これが最も重要。

なので、検証無しにスイングトレードで勝つことなど不可能なのです。

実践ではデモトレードよりも結果は悪くなる

これも大切なので繰り返しますが、デモトレードでいくら良い成績が残せたとしても、それが実戦でそのまま上手く行くことは残念ながらほとんどありません。

私もそうでしたが、ほとんどの場合、デモトレードの結果よりも実践の結果の方が悪くなります。

これは当たり前のことなので、実践の結果が想定より悪くなっても落ち込む必要はありません。

そういうものだと割り切って下さい。

その③:スイングトレードで勝つためのコツ

ロスカットを徹底する

スイングトレードで勝つためには、ルールを守ることが重要ですが、中でも大切なのは、株価がルールで決めた価格に到達したらきちんとロスカットすることです。

これは頭で分かっていてもなかなかできないのが現実です。

なぜなら、上がるはずだとか、下がるはずだという期待が裏切られるため、それをすぐに認めてロスカットするのは最初は非常に難しいからです。

散々デモトレードを繰り返してきても、実際に自分の大切なお金を相場に投じると、少しでも損したくない、つまり損失を確定したくないという気持ちになり、ついついロスカットを見送ってしまう。

すると、さらに含み損が増えて行くため、余計にロスカットしづらくなり、最終的には含み損が膨らみ続け、それに耐えられなくなってロスカットし、莫大な損失を出してしまうのです。

ロスカットは、そもそもロス(損失)をカット(切る)こと、つまり、大きな損失を出す前に、早めに損を確定して資産を守る防衛法なので、これは何があっても絶対に実行して下さい。

ロスカットできない人は、間違いなく大きな損失を出して相場から退場せざるを得ないような状況に陥ります

資金管理を守る

ルールの中でロスカットと同等に大切なのが、資金管理です。

これができないと、自分の許容できるサイズ以上にポジションを持ったりするなどして、その後、株価が想定外の動きをした時に大きな損失を出し、これまた退場の原因となります。

特に負けが続いた時に熱くなって、それまでの損失を一気に取り戻そうとして信用取引なども使っていつもよりも大きな建玉をしてしまうというケースもあります。

これも、負けた時に復活が不可能なほどの大きな損失を被ってしまう原因となります。

どれだけ勝っていようが負けていようが、資金管理はしっかりと行って下さい。

1回1回のトレード結果にこだわらない

スイングトレードで勝つために、このブログで伝えられることの中で、これも非常に大切なのですが、1回1回のトレード結果にこだわらないということです。

トレードで毎回勝てるなんていう甘いことはありません。

数回勝ちが続いても、その後勝った回数以上の負けが続くなんていうこともザラにあります。

長く相場にいると分かりますが、やればやるほど勝てる収穫時期があれば、いくらやっても負けてしまうドローダウン時期もあります。

そのため、1回1回のトレード結果にはこだわらないで下さい。

ルールを守っていれば、勝とうが負けようがOKです。

最終的に年間トータルでプラスの結果が出ていればそれで大成功です。

検証を重ねて作り上げた自分のルール通りにやっていれば最終的にはプラスの利益が出ます。

それを毎年積み上げていくのみです。

ですから、年間トータルの結果で考えるようにしてください。

3.これから急騰しそうな銘柄を知りたい

その①:急騰銘柄はスイングトレードのブログで見つかるか?

急騰銘柄の情報など必要なし

スイングトレードで勝つためにブログを見て急騰銘柄を知ってタイムリーに売買して儲けたいと思う方はたくさんいらっしゃいます。

しかし、どんなに有名な人が急騰銘柄だとブログやSNSで言っていても、それが本当に上昇するかどうかは分かりません。

買ったは良いがいつまで経っても上がらないどころか反落して含み損になってしまうこともあります。

しかし、人の情報を鵜吞みにした場合、自分で判断ができなくなり、今は含み損でも、そのうち言われた通りの動きになって最終的には儲かるのではないかという希望にすがることになります。

そうなると、もうロスカットできなくなり、含み損がどんどん膨れ上がります。

最終的にはまたスイングトレード関係のブログやSNSなどを見て、その急騰銘柄に飛びついた人が恨み言を言いながらロスカットして大損したという情報を見て、自身も含み損に耐えられなくなって泣く泣くロスカットすることになります。

つまり、人の情報に頼ると言うことは、自分で判断することを放棄するのと同じ

そして、正確に相場を予想できる人などどこにもいないので、一番良いのは、スイングトレードで勝つための情報をブログやSNSなど自分以外に求めないことです。

スイングトレードのブログは参考にするだけ

私はスイングトレードに関するブログを否定しているわけではありません。

私もこうやってブログを書いていますし、また、私もたまにスイングトレード関連のブログを読むこともあります。

ここで大切なのは、それはあくまでも参考であり、それを鵜吞みにしては行けません。

スイングトレードのやり方は人それぞれなので、その方法を採用するかどうかは、やはり、自分で実際に時間をかけてデモトレードして検証を行った結果、プラスの利益が出るなら採用するし、そうでない場合は採用しないのがベストです。

外部の情報より自分の売買記録から学ぶ

これまで私もスイングトレードについてブログだけでなく、その他様々な教材で学習してきました。

それらは基本的な知識を身に着ける初心者のフェーズではそれなりに役立ちましたが、今最も学びを得られるのは、私が自分で記録していきた売買日記です。

これを見ると、自分のトレードの癖や勝てる時、そして負ける時の傾向なども分かります。

そのため、自分の売買ルールを改善するヒントがたくさん詰まっています。

情報は外だけにあるわけではありません。

最も大切な情報は、これまであなたが培ってきた経験です。

売買記録を付けることは、自分の経験をきちんデータとして残すことです。

ブログを見るよりも、毎日きちんと売買記録を付けるようにして下さい。

その②:銘柄を見つける方法

自分のルールに従って探す

銘柄はどうやって探すのか?

それは、自分のルールでエントリーのサインが出ているものが手掛けるべき銘柄です。

それにエントリーして勝とうが負けようが、1回1回のトレードはどちらでも良いのです。

先述の通り、最終的にプラスの利益が出るならそれで良いのです。

最初は年間トータルでプラスの利益が出ることを目指して下さい。

100発百中で勝つ必要などないのです

実際、私の勝率は28~30%程度ですが、それでもトータルで勝っています。

そして、地道に資産を積み上げています。

ですから、銘柄にこだわる必要などなく、検証の結果作り上げた自分の売買ルールに従って淡々とトレードを繰り返して行けば良いのです。

間違うのは当たり前

ここまで読んでもうすでにお分かりかと思いますが、トレードで間違うのは当たり前。

恥ずかしいことでもなんでもありません。

スイングトレードでは、勝てる方が少ないです。

だから、間違うことが当然であれば、少ない勝ちでできるだけ大きな利益を得ることが必要です。

そして、負ける時は損失を抑える。

たくさん小さく負けて、少ない勝ちで大きな利益を得る。

これを損小利大と言います。

これが実現できれば良いのですが、その損失額(リスク)と利益(リターン)の割合は、

リスク:リターン = 1 : 3

以上になるように売買ルールで設定します。

そうすれば、いくら負けても勝った時に、大きな利益を出すことができますので、トータルでプラスの利益を出せる可能性が高まります。

想定通りの動きをしたら利益を最大化する

株価が想定通りの動きをしたら、目標価格に達成するまでは利益確定をしないで下さい

少し含み益が乗ってきて、だんだんとそれがなくなることが惜しくなって、早めに利益確定してしまう人がいますが、これをやってしまうと勝てなくなります。

なぜなら、先ほどの損小利大が実現できなくなってしまうからです。

エントリーしたら、目標価格に到達するか、それともロスカットになるかの両極端で考えても良いくらいです。

もしくは、買った後に株価が上昇したら逆指値(ロスカットの価格)を引き上げたり、売った後に株価が下落したら逆指値を引き下げてリスクを抑える方法もあります。

これをトレイリング・ストップと言います。

この方法については、私の売買記録を見て頂くと参考になるかと思います。

スイングトレードブログ 売買日記

その③:スイングトレードはブログの情報に頼らない

ブログ情報に振り回されない

結論としては、これまで何度も述べてきた通り、スイングトレードの答えをブログに求めないこと。

これはすごく大切です。

もちろん、ブログだけでなく、その他SNSやYoutubeに求めてもいけません。

トレードに絶対的な答えなどないので、外の情報に振り回されないことです。

自分のやり方を突き詰める

最終的には、検証を繰り返していくことで、次第に自分のスタイルが出来上がってきます。

それは、もう他者には真似できないあなた独自のやり方となります。

これができたら、あとはそれを繰り返して利益を積み上げ、途中でルールの改善のアイデアを思い付いたら、それも検証し、より大きな利益がでることが判明したら、そちらを採用し、
さらに利益の最大化を図っていきます。

これこそが、自分のやり方を突き詰めていく方法となります。

この段階では、毎年利益が出ている状態なので、あとはご自身でスイングトレードで稼ぎ続けて行くだけです。

スイングトレードにおいて必要なマインドセット

スイングトレードで成功できる人が少ないのは最初のハードルが高いからです。

儲けられるようになるまでには相当な苦労があります。

これは最初に覚悟しておいて下さい。

しかし、それも乗り越えてしまえば、大きなリターンを得られますので、その苦労は十分に報われます。

とは言え、最初のこの登竜門でほとんどの方は自分がスイングトレードで稼げるようになることを信じられなくなったり、ルール破りのトレードで大きな損失を出して退場してしまいます。

そこから戻って来る人はわずか。。

やってもやっても出口が見えない最初の厳しい関門をどう通り抜けるか?

それは、確たる目的を持つことです。

自分はスイングトレードでどうなりたいのかを明確にし、それを言語化して、いつも見えるところに貼っておくと効果的です。

毎日繰り返してそれを見ることで、あなたの信念は強化され、勝てるようになるまで決して諦めないマインドセットが作り上げられていきます。

スイングトレードの答えはブログにはないのです。

私が書いていることも1つのヒント。

スイングトレードで莫大な資産を築くも、諦めて止めてしまうも全てはあなた次第です。

株の学校

スイングトレード 売買日記 パナソニックHD +12.8%

スイングトレード 売買日記 パナソニックHD +12.8%

5/30に1,458.5円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で1.5年を見て上昇トレンドと判断。

N波動で計算して目標価格を1,659.5円と設定。
ロスカットは5/26安値1,432円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(5/30):この日は上昇して前日高値を超えて来て1458.5円でエントリー。下値を切り上げて来たため、この日、逆指値を5/29安値1,438.5円に引き上げる。
  • 2日目(5/31):ギャップダウンして始まり、陽のコマ。あまり値動きなし。
  • 3日目(6/1):前日高値超えで逆指値をセットし1回目の買い増し。この日も陽のコマ。逆指値を5/30安値1,446円に引き上げる。
  • 4日目(6/2):前日高値超えで逆指値をセットし2回目の買い増し。この日はギャップアップして始まり力強く上昇して1,500円の節目を突破し、この日の高値1,525円で終わる。この日、逆指値を6/2の安値1,471円に引き上げる。
  • 5日目(6/5):この日は大きくギャップアップして始まり、その後も上昇して大陽線。この日、逆指値を同日の安値1,555円に引き上げる。
  • 6日目(6/6):少しギャップダウンして始まるも、また再度上昇して前日高値を超えて来る。この日、逆指値を同日の安値1,567円に引き上げる。
  • 7日目(6/7):この日は下落して陰線を描くも1,600円の節目を割り込むことなく終わる。
  • 8日目(6/8):ギャップダウンして始まり、あまり値動きなく十字線。
  • 9日目(6/9):少し ギャップダウンして始まるも、そこから上昇して陽線。1,600円の節目が下値抵抗線として機能している。
  • 10日目(6/12):この日も上昇して目標価格に到達し、1,659.5円で約定。+12.79%の利益。

前週の三菱電機の+11.61%と神戸製鋼の+11.26%という連続した目標価格達成に引き続き、今週もこの銘柄で目標価格を達成して大きく利益を出すことができた。

これら2つのスイングトレードに関する売買日記はこちら。

スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

スイングトレード 売買日記 神戸製鋼 +11.2%

現在、自分のルールが上手く機能していて、久々の収穫時期を実感している。

現在持っている銘柄も順調に含み益を伸ばしているので、このままルールに従って利益を最大化して行きたい。



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スイングトレード 売買日記 神戸製鋼 +11.2%

スイングトレード 売買日記 神戸製鋼 +11.2%

6/2に1,136円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で1.5年を見て上昇トレンドと判断。

N波動で計算して目標価格を1,264円に設定。
ロスカットは5/26安値1,065円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(6/2):少しだけギャップアップして始まりエントリーとなる。この日はほとんど値動きがなかったが、下値を切り上げて来たため、逆指値を5/29安値1,075円に引き上げる。
  • 2日目(6/5):大きくギャップアップして始まり、そこから勢い良く上昇して大陽線を描いたため、逆指値を6/1安値1,094円に引き上げる。
  • 3日目(6/6):少しギャップダウンして始まったが、そこから大きく上昇して目標価格に到達し、1,264円で約定。+11.26%の利益。たった3日間でこれだけの利益を出せたのは良かった。

ここ最近の日経平均の大上昇で、私の売買ルールが機能し始め、これと共に三菱電機が+11.61%の利益。

スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

他のポートフォリオも+3~11%の含み益が乗っている状態。

このような収穫時期は、いずれ来るドローダウン時期に備えてしっかりと資金を回転させてルール通りに利益を伸ばせるだけ伸ばし、資産を増やしておきたい。



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スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

5/18に1,751.5円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で1.5年を見て上昇トレンドと判断。

N波動で計算して目標価格を1,963円に設定。
ロスカットは5/15安値1,711円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(5/18):少しだけギャップアップして始まったが、その後上昇して前日高値を超えて来てエントリー。下値を切り上げて来たため、この日、逆指値を5/16安値1,714円に引き上げる。
  • 2日目(5/19):この日は少しだけ上昇して陽トンカチ。下値を順調に切り上げているので、この日、逆指値を5/17安値1,715円に引き上げる。
  • 3日目(5/22):前日高値超えで逆指値をセットし1回目の追撃。この日は勢い良く上昇し、大陽線を描いたため、この日、逆指値を5/19安値1,745円に引き上げる。
  • 4日目(5/23):この日は少しギャップダウンして始まり陰のコマ。下値は切り上げているため、この日、逆指値を5/22の安値1,754円に引き上げる。
  • 5日目(5/24):この日もギャップダウンして始まり、少し下落。
  • 6日目(5/25):この日は陽のコマであまり動かず。
  • 7日目(5/26):この日は少しギャップアップして始まり、陰のコマ。逆指値を5/25安値1,760.5円に設定。
  • 8日目(5/29):この日は大きくギャップアップして始まり、陰のコマ。逆指値を5/26安値1,790円に設定。
  • 9日目(5/30):この日はギャップダウンして始まるも、そこから上昇して陽線。
  • 10日目(5/31):この日は少しギャップダウンして始まり、あまり値動きなく陰のコマ。逆指値を5/29安値1,790円に設定。
  • 11日目(6/1):この日は少しギャップダウンして始まってから勢い良く上昇。逆指値を5/31安値1,807.5円に設定。
  • 12日目(6/2):この日はギャップアップして始まり、さらに大きく上昇し、1,900円の節目を超え1,903円で終わる。逆指値を6/1安値1,809.5円に設定。
  • 13日目(6/5):この日も大きくギャップアップして始まり、さらに上昇して大陽線。逆指値を6/2安値1,867円に設定。
  • 14日目(6/6):この日も勢い良く上昇して目標価格に到達し、1,963円で約定。+11.56%の利益。

今年に入ってからトータルで大きく負けてはいないが、目立って大きく勝つようなトレードもほとんどなかった。

しかし、ここ最近の日経平均の大上昇に伴い、ようやく自分のルールが機能し出して久々のホームランを出すことができた。

これと同時に神戸製鋼でも+11.26%の利益が出た。また、現在買い持ちの銘柄も+3~11%の含み益が乗っている状態。

これらについてもチキン利食いすることなく、自分ルールに従って、できる限り利益を伸ばして行きたい。



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【実証済み】スイングトレードでコツコツ儲けられるようになる方法

スイングトレードでコツコツ稼ぎたい人「スイングトレードで資金100万円からコツコツ儲けたい。でも、難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるかな?どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードで資金100万円からコツコツと儲けたい
  • 2.難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるか?
  • 3.どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい

この記事を書いている私は、副業のスイングトレードでコツコツ稼ぎ続けているサラリーマンです。
もちろん、最初は負けてばかりでしたが、自分なりに諦めずに学習と検証、そして試行錯誤を繰り返した結果、今では毎年トータルでプラスの利益を出し続けている私が解説します。

1.スイングトレードで資金100万円からコツコツ儲けたい

その①:スイングトレードの始め方

自分の売買ルールを作る

スイングトレードでコツコツと稼ぎたいと思って、いきなり相場で大切な資金を投じても、まず上手く行きません。

ほとんどの場合、その資金は全てなくなります。

なぜなら、相場には百戦錬磨のプロがひしめき合って、日々しのぎを削っているからです。

そんなところに何も知らない素人が入って来てもカモにされ、身包みはがされてお終いです。

そして、相場では、あなたがいくら負けても誰も助けてはくれません。

あなた以外の全ての相場参加者があなたの敵になります

そんな生き馬の目を抜く厳しい相場で生き抜いてスイングトレードでコツコツ儲けられるようになるために、まず最初に必要なのは自分の売買ルールを作ることです。

この売買ルールというのは、いつどのような時にどれくらいの資金でエントリーして、いつどのような時にどれくらい決済するか、もしくはロスカットするかというものです。

これを作るためには、基本的なテクニカル分析の知識が必要となりますので、こちらを参考に作ってみて下さい。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

デモトレードで検証する

売買ルールができても、まだ相場に入ってはいけません

次にすることは、デモトレードでそのルールを試し、プラスの利益が出るかどうかを検証します。

デモトレードというのは、つもり売買のことです。

自分で作ったスイングトレードの売買ルールに従って、買ったつもり、もしくは空売りしたつもりで架空の取引をして行きます。

そして、いつ、どの銘柄をどれくらい買った、もしくは売ったのか、そして、最終的にいつ決済したのかを記録して行きます。

この売買記録を付けながら日々コツコツと検証して行くことが非常に重要です。

そして、目安としては300回ほどデモトレードを繰り返して下さい

ここで大切なことは、どれほど負けが続いても、絶対に途中でルールを変えないことです。

どんな小さい変更でも、それをしてしまうと、統計が取れなくなってしまうため、せっかくの検証の意味がなくなってしまいます。

なので、絶対にルールを変えることなくデモトレードを300回繰り返して下さい。

相場で実践する

デモトレードを300回繰り返しても、なかなか最初はプラスになりません。

しかし、それは当たり前です。

素人がそんなに簡単に勝てるほど相場は甘くないので、最初はマイナスの結果になると思います。

それでも、300回の取引を経験できたことは、スイングトレーダーとしての成長という意味において、とても重要なことです。

最終的にマイナスだったら、そのルールを改善してまた同じようにデモトレードを300回コツコツと繰り返します。

最終的にプラスの結果が出るまでこのデモトレードによる検証を繰り返して下さい

これによって最初に大切な資金を失うことなく、相場経験を積めるというまさに一石二鳥のやり方です。

そして、最終的にプラスの結果が出たら、ようやく実際の相場でその売買ルールに従って取引を行います。

しかし、残念ながら、ほとんどの場合、デモトレードでの結果よりも悪くなります。

それでも最終的にプラスの利益が出たら、大成功です。

ここまでのプロセスを面倒臭がらずにやって下さい。

これはトレーダーとして誰もが最初に通る道なので、割り切ってやってみて下さい。

その②:資金100万円でもスイングトレードはできるか?

結論から言うと、資金が100万円でもスイングトレードはできますし、コツコツ儲けられるようにもなります

なぜなら、それくらいの資金でもエントリーできる銘柄はあるからです。

そして、私自身も最初は100万円ほどでスイングトレードを始めました。

さらに言うと、素人がいきなり大金をスイングトレードに投じても、ほとんどの場合、負けてなくなってしまうので、最初は100万円程度からスタートするのがベストです。

そして、スイングトレードで勝てるようになってから、少しずつ資金を増やし、コツコツと稼いで行くのが理想的です。

でも、たった100万円じゃ、大きく勝つことはできないんじゃないかと思うかもしれません。

はい、大きく勝つことはできませんが、逆に言うと、大きく負けることもありません。

なので、最初は100万円の資金で始めることは何の問題もなく、むしろそれくらいでスタートした方が良いということです。

その③:スイングトレードでコツコツと利益を積み上げる方法

エントリー回数を増やす時

スイングトレードでコツコツと利益を積み上げるなら、エントリー回数も大切な要素となります。

月に1回しかエントリーしないとなると、年間でたったの12回しかトレードできません。

これでは、いくらデモトレードでプラスの利益が出たとしても、少ない取引回数では、プラスにならない可能性の方が高いです。

なぜなら、スイングトレードでは20連敗することもありますので、月に1回、年間12回トレードしても全て負けるということも十分考えられます。

デモトレードの結果を検証するためには、それなりのトレード回数が必要となります。

特に、売買ルールが機能して、うまく勝ちが続く時には、エントリーの回数を増やすべきです。

どのようなルールでも、勝ちが続く収穫時期とやればやるほど負けてしまうドローダウン時期があるので、勝てる時にはトレード回数を増やして、コツコツと利益を積み上げて行きます

エントリーを見合わせる時

先ほどとは逆のケースで、トレードをやればやるほど負けが続くドローダウン時期もあります。

そういう時は、エントリーせずに様子見すると、余計な損失を出すことがなくなりますので、結果としてトータルでの利益が改善します。

どれくらいの期間様子見するのかについては、これも売買記録を振り返ると分かります。

何回以上負けると、ドローダウン時期に突入したと言えるかについては、売買記録があることで分かるため、その回数以上負けたら、しばらくトレードせずに様子見期間とするということです。

毎月の目標利回りは?

よく、SNSなどで月利〇%というようなものを見ますが、そんな利回りなど気にしないで下さい。

スイングトレードをやっていると分かりますが、調子良く勝てる月もあれば、負けてしまう月もあります。

これは仕方のないことです。

最終的に年間トータルで勝てればそれで良いのです

下手に毎月の目標利回りなどを設定してしまうと、負けた時に焦って無理なトレードをして、余計に損失を大きくしてしまうことがあるので、逆効果です。

なので、毎月の目標利回りなど設定しないで下さい。

2.難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるか?

その①:スイングトレードが難しいと言われる理由

ルールがない

スイングトレードが難しい、コツコツと利益を上げることができないという人のほとんどは自分の売買ルールがないか、もしくはあっても、そのルールを守っていないことが原因です。

検証しない

次に検証していないこと。

検証していないルールを使っても、本当に勝てるかどうか分かりません。

この検証にはものすごく時間がかかるため、早く儲けたい人は検証をせずに相場に入ってきます。

そうすると、負けてしまうのは当たり前のことです。

人のアドバイスに安易に従う

インターネットやSNSなどには、スイングトレードに関する様々な情報で溢れており、有名人が押す銘柄などもありますが、そのようなものは見ないで下さい。

そういう銘柄に手を出すと、大体酷い結果になります。

なぜなら、トレードするには自分なりの根拠が必要ですが、それを他人任せにして、その人の理由を鵜呑みにしてエントリーしても利益を上げることはできないのです。

たまたま上手く行ったとしても、それが毎回続くなどということはありません。

ネット上には、「〇〇さんの言う通りにしたのに負けた」という情報が山ほどありますが、自分以外は全て敵のトレードの世界で、銘柄選びを他人任せにしてはならないのです。

人のアドバイスを聞いても、それを検証してみない限り、実際に相場で実践すべきではありません。

その②:初心者がやるべきこと

何があってもルールを守る

初心者は日々の勝ち負けにとらわれず、まずは何があってもルールを守ることを徹底して下さい。

厳しい相場という戦いの世界で己を守ってくれるものはこの自分の売買ルールしかないのです。

これを守らないということは防御を放棄したことと同じです。

苦労して検証して作ったルールに従って取引している限り、相場から退場せざるを得ないような酷い状況に陥ることはありません。

思うように儲からなくても、負けが続いても、とにかくルールを守ること

これがスイングトレードでコツコツ儲けられる、勝てるトレーダーになるための最大の試練の1つです。

人と比較しない

スイングトレードで億単位の稼ぎを得ているような人もいますが、その人はあなたと何の関係もありません。

その人のように早く大金を儲けたいなどと考えると、焦ったりしてルールを守れなくなり、無理な取引や余計な取引、もしくはロスカットしないなどトレーダーとしてやってはいけないことをするきっかけとなります。

ですから、他人がどれだけ儲けていようが、その情報を見て自分の感情がブレるようであれば、そのようなものはもう見ないようにして下さい。

あなたはあなたのペースで成功すれば良いのです。

スイングトレードをやる明確な目標を持つ

毎日の学習と検証など地道な作業を繰り返していても思ったように稼げない、もしくは負けが続いてマイナスになっているということもあります。

しかし、それはスイングトレードを始めてしばらくは誰もが通る道です。

私はスイングトレードを始めてから3年間は負け続けました。

でも、それでも止めなかったのは、自分が将来的にどうなりたいかという明確な目標があったからです。

これがないと、スイングトレードを続けるのは非常に難しいです。

まずは、自分なりにスイングトレードをやって、将来どうなりたいのか、その目標を明確にし、どこかに書いて毎日見るようにすると良いと思います。

その③:儲けられるようになるまでの期間は?

すぐには儲からない

スイングトレードですぐに儲けるのは無理です

もちろん、運良く数回勝てるようなことはあるかと思いますが、基本的には最初から上手く勝ち続けられるようなことはほとんどありません。

ですから、スイングトレードやるなら、とにかく数年、もしくは10年先を見据えてコツコツと取り組むのが良いでしょう。

私が儲けられるようになるまでの実例

私がスイングトレードを始めたのは2014年9月でした。

最初はルールもなく、知識もスキルも経験も全てが不十分な状態でいきなり相場に入ったため、最初の数回の取引の中でも-20%もの酷い損失を被るなどして、負け続けました。

それでも継続していましたが、2016年までの3年間ずっと負け続けました。

しかも、その途中である有名な方が主催しているトレード塾に入って銘柄まで教えてもらい、その通りにトレードしたのに負けました。

ここで、人の言うこともあてにならないことが分かり、株価の動きを正確に読める人などどこにもいないことを学びました。

そして、この頃からきちんと学習を始め、検証して自分ルールを作ることが必要だと気が付き、そこから100時間以上もの時間をかけてデモトレードと検証を繰り返しました。

その結果、トータルでプラスの利益が出るルールに辿り着き、そこから毎年スイングトレードでコツコツ儲けられるようになりました。

つまり、先ほど説明した学習と検証をもっと早くやっていれば、3年間も負けることはありませんでした。

しかし、何も知らずにスイングトレードを始めた私はそういう基本的なところに辿り着くまでにも多大な時間を要してしまったのです。

株の学校

着実にコツコツと儲ける

スイングトレードでコツコツと利益が上げられるようになるまでには、まず何よりも準備が大切だと言うことが先ほどの実例でも分かったかと思います。

そもそもトレードは、勝てるまでの道のりがとても長い。

そして、スイングトレードでコツコツと継続して利益を積み上げられるようになりたいなら、一見非常に面倒臭いと思われる作業を率先してやることが大切です。

結局、トータルでプラスの利益が出るルールが見つからなければスタート地点にも立てないということを覚えておいて下さい。

そして、ルールができて、相場で実際に検証して、それでもトータルでプラスの利益が出るようになったら、あとはそれを淡々と繰り返すだけです。

それで着実にコツコツと儲けることができるようになるのです。

3.どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい

その①:相場の動きに合わせる方法

上昇相場

相場の動きでまず最初にチェックするのは日経平均株価です。

これは簡単に言うと、日本経済新聞社が東京証券取引所のプライム市場に上昇している日本を代表する225つの銘柄を選び、それらの株価を指数化したものです。

これを見て、上昇相場と判断できるなら買いで仕掛けることを検討します。

まず、上昇相場とは具体的にどのように判断するかと言うと、PCの画面に週足と日足の両方の株価のチャートを表示します。

週足と日足を同時に表示するには22インチ以上の外付けディスプレイがおすすめです。

そして、チャートはauカブコム証券に口座開設すると無料で使うことのできるkabuステーションが非常に見やすくて高機能なので、一番のおすすめです。

auカブコム証券

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まずは、週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートをディスプレイに表示します。

次に移動平均線を3本(13週、26週、52週)表示します。

そのチャートを見て、過去1.5~2年で右肩上がりになっていた場合、移動平均線の並びが上から順に13週線、26週線、52週線と並んでいること。

これが最初の条件です。

次に、日足で過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、移動平均線を3本(5日、25日、75日)表示します。

まずはチャートが過去半年間で右肩上がりになっているかどうかを確認します。

次に移動平均線を見ます。

日足の移動平均線は、上から順に5日線、25日線、75日線と並んでいることを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっていることを確認出来たら、上昇相場と判断して問題ありません。

下降相場

下降相場では、空売りをして利益を出します

下降相場かどうか判断するには、先ほどとは反対の見方をします。

具体的に言うと、こちらも週足で過去1.5~2年、日足で半年くらいのチャート度同時にディスプレイに表示します。

週足を見て、過去1.5~2年で右肩下がりのチャートを表示し、移動平均線(13週、26週、52週)の並びが上から順に52週、26週、13週と並んでいることを確認します。

次に日足を見て、移動平均線を3本(5日、25日、75日)表示し、上から順に75日線、25日線、5日線と並んでいるかどうかを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっているなら下降トレンドと判断して大丈夫です。

横ばい

相場は上昇と下降だけでなく、横ばいの時もあります。

そういう時は、移動平均線を見ても上下どちらかに明確な動きをしておらず、上がったり下がったりして揉み合っています。

こういう時は、いくらエントリーしても値幅が生まれないため、儲けにつながりません。

こういう時は無理に仕掛けることなく、様子見しているのがベストです。

その②:大損しない方法

流動性のある銘柄を選ぶ

スイングトレードで大損したくないなら、まず、最初に気を付けなければならないことがあります。

それは、流動性のある銘柄を選ぶということです。

流動性がないとどうなるかと言うと、買いで入っても売る相手がいなくて利益確定もできなければ、ロスカットもできないということです。

売りで入っても同じく、買ってくれる相手がいないため、利益確定もロスカットもできないことになります。

いくら含み益が乗っても利益確定できず、それが反対方向に動いて含み損が膨らんで行ってもロスカットできないのは、非常に危険です。

これで大損してしまうことも考えられます。

そのため、流動性がある銘柄を選ぶことになりますが、その基準となるのは売買代金です。

1日の売買代金が最低でも10億円以上あれば、流動性があると判断して問題ありません。

ここで注意なのは、たった1日だけ10億円を超えているということではなく、いつ何時でも10億円以上の売買代金があるということです。

ロスカットを徹底する

大損しないために次に大切なことは自分の決めたロスカット価格に到達したら問答無用でロスカットを実行するということです。

ロスカットというのは、ロス(損失)をカット(限定)するということなので、それをしないと損失は大きくなるばかりです。

もっと言うと、我々トレーダーは相場の動きを正確に予想することなどできないので、せめて自分の予想に反した時は即座にロスカットすることで大切な資産を守ることができます。

つまり、ロスカットは大切な資産を防衛するための非常に重要な手段なのです。

資金管理をする

最後に重要なのは、資金管理をするということです。

資金管理というのは、1回あたりどれくらいの資金量で銘柄を買ったり売ったりするのか、そして、トータルでいくらまで資金を相場に投入するかということです。

これはロスカット同様、自分の売買ルールであらかじめ決めておかなければなりません。

これを守らず、負けが続いて、熱くなって負けを取り戻そうと普段よりも大きな資金を投入するなどことを繰り返すと間違いなく大損することになります。

また、信用取引ができるからと言って、全力で信用枠を使って取引すると、負けた時に想定以上の大きな損失を出してしまうことになります。

スイングトレードは負けの方が多いのが当たり前と考えて、イチかバチかで決められた資金量以上で取引するのは絶対に止めて下さい。

そんなことをするとコツコツ儲けることなど夢のまた夢となってしまいます。

その③:資産を増やすために重要なこと

売買記録を付ける

スイングトレードでコツコツを稼げるようになるための重要なツールの1つは日々の売買記録です。

いつどんな時にどの銘柄にどれだけエントリーし、その結果がどうなったのか、また、その時のことでコメントすべきことなどについて記録して行きます。

この売買記録を付けて行くことで、自分のルールは実際の相場で機能しているのか、ルール通りのトレードができたか、できなかったとしたら何が原因だったのかなど、様々なことが分かってきます。

これこそがトレード方法やルール改善の元となります。

売買記録を振り返ることで、自分にとって最も重要な学びを得ることができます

ですから、これは日々忘れずに必ずつけるようにして下さい。

学習と検証を続ける

自分のルールが出来て、スイングトレードでコツコツと利益が出せるようになっても学習と検証は継続して行きます。

なぜなら、これが最高だと言えるルールには、そう簡単に辿り着けないからです。

相場に絶対の答えなどありませんが、自分のやり方を改善することはいくらでもできます。

より効率よく利益を得るためにはどうしたらよいか学習し、何かのヒントを得たり、アイデアを思い付いたら、それを検証して下さい。

これを繰り返すことでさらに大きな利益を積み重ねることができるようになっていきます。

私がこれまでに読んで、非常に大きな学びを得ることができた書籍を以下記事にまとめてありますので、こちらをご覧下さい。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

何があっても諦めない

スイングトレードでコツコツと稼げるようになるまでは、非常に長い道のりです。

一朝一夕で達成できるほど甘いものではありません。

しかし、どんなビジネスでも同じです。

楽して簡単に稼げるものなどあったとしても、必ず何か裏があります。

スイングトレードも立派な仕事の1つです。

しかし、そう簡単に利益を得ることのできないものでもあります。

最初の数年間はマイナスということもザラにあります。

しかし、稼げるようになれば、これまでも、そしてこれからも株式相場はなくなることはありませんので、そのスキルは一生使うことができます。

だから、しっかりと目標と信念を持って、どれだけ負けが続いても諦めずに継続して下さい。

ほとんどの相場参加者は半年以内に消えて行きます。

つまり、生き残ってさえいれば、いつかはチャンスが巡ってきます。

生き残った者が最後に勝つ

これからも厳しい相場の世界で大きく成功することを目指して、決して諦めることなく頑張って行きましょう。

株の学校

【安全安心】スイングトレードやめとけと言われずにしっかり稼ぐ方法

スイングトレードをやめとけと言われなくない人「スイングトレードをやめとけと言われる人の特徴と儲からない理由を知りたい、昼間仕事をしているがスイングトレードに向いているか心配、スイングトレードのコツや銘柄選び、おすすめの証券会社などを知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードをやめとけと言われる人の特徴と儲からない理由を知りたい
  • 2.昼間仕事をしているがスイングトレードに向いているか心配
  • 3.スイングトレードのコツや銘柄選び、おすすめの証券会社などを知りたい

この記事を書いている私はスイングトレード歴8年。
最初の数年間は負け続け、何度もスイングトレードなんて
やめとけと周囲から言われましたが、それでも諦めずに
学習と検証を繰り返して試行錯誤した結果、毎年トータルで
プラスの利益を出せるようになった私が解説します。

1.スイングトレードをやめとけと言われる人の特徴と儲からない理由を知りたい

その①:スイングトレードをやめとけと言われる人の特徴

感情でトレードして日常生活や仕事に支障が出る

まず、周囲から最もスイングトレードやめとけと言われるのは、
感情でトレードしている人です。

勝っているトレーダーに感情でトレードしている人は
いません。

感情でトレードするというのは、負けたら悔しくて
熱くなり、勝ったら勝ったで舞い上がって有頂天になる。

こういうことをしている間は絶対に勝ち続けることは
できません。

感情でトレードするということは、それはもうトレード
ではなく、ギャンブルです。

ギャンブル感覚でスイングトレードに取り組むと、
まぐれで勝つことがあっても、間違いなく資金の
全てを失い、相場から退場して行きます。

私はこれまでに、そういう人を嫌と言うほどたくさん
見てきました。

そして、それだけ感情的にトレードをしていると、
それは間違いなく日常生活にも支障をきたすように
なります。

仕事が手につかなくなり、家庭も破壊されていきます。

なので、スイングトレードでは感情的にならないように
することを学び、実践して行く必要があります

その方法については後述します。

大切な生活資金にまで手を出す

次にスイングトレードやめとけと言われるのは、
大切な生活資金にまで手を出す人です。

トレードはあくまでも余裕資金で取り組むべきです。

これは絶対です。

これを破って生活資金にまで手を出してしまうから、
余計なプレッシャーがかかり、感情的になってしまうのです。

大切な生活資金までトレードに投入して、いつか勝てると
夢見ることほど危険なことはありません。

そういうことをしていると、周囲からは間違いなく
止められます。

負けを取り戻すために全力で信用取引をする

負けた時に、悔しくなって、その負けを取り戻すために、
さらに大きな資金を投入してしまう人がいます。

これはリベンジトレードとも言われる危険な行為です。

何とか負けを取り戻そうと、自分の資金だけでなく
全力で信用取引などをしてしまうと、次に負けた場合、
とてつもなく巨額の損失を抱えることになります。

こういう人は周囲から見ていても危なくて仕方ないので、
スイングトレードなんてやめとけと言われること
間違いありません。

負けは負けと認め、そのデータを売買記録に付けて
冷静に分析するくらいでないと、スイングトレードを
続けて行くことはできません。

さらに言えば、スイングトレードで勝っているトレーダー
でも、勝ちトレードよりも負けトレードの方が多いのは
当たり前です。

私もそうですが、負けが多くてもトータルではプラスの
利益を出しているので、負けた時の損失については、
勝つための必要資金以外の何物でもないと考えています。

この「トータルで勝つ」というのがスイングトレードで
勝つための秘訣
です。

これについては後ほど詳しく解説します。

そのため、たとえ連敗が続いても、「今回は負けだった」
と思うだけで、それについて悔しがったり落ち込んだり
することはありません。

その②:儲からない理由

ルールがない

初心者に最も多いのが、ノリで相場に入ってきて、
雑誌やインターネット、SNSなどで知った情報を元に
トレードして、結果負けるというものです。

どんなに有名人であろうが、相場の動きを完璧に
予測できる人などいません

これは勝っているトレーダーほどよく分かっていますが、
未来を予測したところで、ほとんど当たらないのです。

だから、未来を予測することよりも、今ここで、
やるべきことに集中します。

それは何かというと、自分の売買ルールを守る
ということです。

検証を重ねた自分の売買ルールを守ることが
結果的に自分の大切な資金を守ることにもつながります。

そして、ルールこそが相場という生き馬の目を抜く
厳しい戦いの世界で勝ち残るための唯一の希望の光
なのです。

ルールがないということは、羅針盤もなく大海原に
出航するのと同じです。

ルールを持たないトレーダーは、相場にひしめき合う
百戦錬磨のプロに身包み剝がされて終わりです。

つまり、ルールもなく相場に入れば、荒波に揉まれて
資金の全てを失い、退場することになるだけ
です。

検証しない

売買ルールを持っていても、そのルールが検証されて
いなければ、やはり相場で生き残ることはできません。

ルールを作る時、最低でも300回は同じルールで
トレードを繰り返して、その結果がプラスになって
はじめて実際の相場で資金を投じるべきです。

そうでない場合は、信頼できる、そして守るだけの
価値あるルールとは言えません。

自分で汗水たらして苦労して作ったルールだからこそ
守れる
のです。

他の人のルールを知っても残念ながら守ることなど
できません。

なぜなら、自分で苦労して作ったものでなければ、
連敗が続いた時に自信を持って守り続けることなど
できません。

必ず途中で挫折します。

検証をすることは、最終的にトータルでプラスの
利益を出せるようになること、ルールを守れるように
なることはもちろん、その検証の過程でトレーダー
として大切な経験を積むことにもなるのです。

いきなり儲けようとする

儲からない理由の最後は、相場に入っていきなり
儲けようとする
からです。

何度もお伝えしますが、相場には百戦錬磨のプロが
ひしめき合い、日々しのぎを削っています。

そんなところに素人が入ってきたところで、
勝てるわけがありません。

単なるカモです。

相場はゼロサムゲームだと言う人がいますが、
それは違います。

マイナスサムゲームです。

なぜならトレードに勝っても負けても証券会社に
手数料を支払わないといけないですし、さらには
買っても売っても、思った通りの価格で約定しない
ためスリッページという希望価格と実際の約定価格の
差額も発生します。

そのため、トレードで勝っても手数料とスリッページ
以上の利益を得ないと、相場では勝てないのです。

そういう厳しい世界で勝負するわけですから、
いきなり勝とうなど甘いことは考えない方が
結果的に生き残れる可能性が高まります。

その③:どうすればやめとけと言われないか?

最初はデモトレードから始める

周囲からやめとけと言われないようにしたいなら、
いきなり資金を投じることはせず、最初はデモトレード
から始めるのがベスト
です。

買ったつもり、空売りしたつもりの仮想取引なら
いくら負けても実際の損失額はゼロ
です。

儲けたくても最初は必ず負けるのがトレードの世界
なので、まずはデモトレードで経験を積みながら
相場に慣れるくらいの感覚がちょうど良いです。

これなら、周りから何か言われることはないでしょう。

ルールができたら余裕資金だけでトレードする

売買ルールというのは、いつ、どのような時に
どれだけの資金でエントリーし、いつ、どのような時に
どれくらい利益確定もしくはロスカットするかという
ものです。

まずはどんな簡単なものでも良いので、自分なりの
ルールを作り、最低300回はそのルールを繰り返して
検証します。

その結果がプラスの利益になっていたなら、そこで
始めて実際の相場に入ります。

しかしここで注意しなければならないのが、必ず
余裕資金だけでトレードするということです。

生活資金に手を付けることがなければ、周囲は
多少なりとも安心してくれるはずです。

長期目線でじっくりと取り組む

スイングトレードは、エントリーしてから決済するまでの
期間は数日から数週間で売買を完結させる短期的な手法と
なります。

しかし、長期的な目線で取り組むことが大切です。

長い目で見て取り組むという意識があれば、勝とうが
負けようが無理をすることもありませんし、冷静に相場と
向き合うことができます。

相場はこれまでもこれからもずっと続いて行きます。

たとえ負けても、その負けを取り戻すチャンスなど
いくらでもあるため、焦る必要などないのです。

よく月利何%とか言っている人がいますが、そういう
ノイズには耳を貸す必要はありません。

勝てる月もあれば負ける月もありますし、結局は
年間でプラスの利益が出ていればそれで良いのです。

年間で負けていたなら、再度ルールを見直してから
検証し、勝てるようになるまで何度でも再チャレンジ
すれば良いのです。

もちろん、それは長い年月を必要としますが、
それで結果的に勝てるようになれば、それで何の
問題もありません。

短期的な勝ちを求めると、ほとんどの場合、
焦りを覚え、負けることにつながります。

2.昼間仕事をしているがスイングトレードに向いているか心配

その①:昼間仕事をしながらスイングトレードできる理由

結論から言うと、昼間仕事をしていてもスイングトレードは
十分できます

その理由は、実際に専業トレーダーでなくても、私のように
サラリーマンをしながら稼いでいるトレーダーはたくさん
います。

しかも、今は専業のトレーダーをしている人でも、
最初から稼げたわけではありません。

最初は仕事をしながら空き時間でスイングトレードに
取り組み、試行錯誤の結果、勝てるようになってきたのです。

つまり、誰でも最初は副業として空き時間を利用して
スイングトレードに取り組み、そこからだんだんと
勝てるようになっていく
というプロセスを経ています。

実際、私も同じようにサラリーマンをやりながら
スイングトレードを始めました。

もちろん最初は知識ゼロからのスタートです。

最初の3年間はずっと負けっぱなしでしたが、
そこから学習と検証、そして、試行錯誤を繰り返し、
年間トータルでプラスの利益が出るようになりました。

しかし、やはり昼間仕事をしながらスイングトレードで
勝てるようになるには才能が必要なのではないかと
思うかもしれません。

結論としては、スイングトレードに才能がなくても
問題ありません。

私も才能などありません。

だから、最初の3年間は負け続けました。

下手に才能があると、自分を過信してルールを守らなく
なったり、学習や検証をおろそかにする原因にもなります。

ですから、自分には才能などなく、そう簡単に勝てないと
思って地道に取り組んだ方が結果的にうまく行きます。

その②:忙しい生活の中での取り組み方

日々の隙間時間を有効活用する

最初は昼間仕事をしながら、その忙しい日常生活の中で
どの時間をスイングトレードに充てるのか考える必要が
ります。

時間がないのではなく、時間は捻出するものなので、
帰宅後や就寝前のテレビやYoutubeの動画を見ている
時間や休日の隙間時間などで取り組むようにします。

例えば、帰宅後に家族との食事や団欒、そして入浴が
終わってから寝るまでの2時間ほどを活用するのが
良いと思います。

あとは休日の隙間時間も使うことができます。

最初は大変かも知れませんが、慣れてくると、
逆に何もしない方が罪悪感を覚えたり、心にザワつきを
覚えたりします。

まずは自分でスイングトレードをする時間を決めて、
毎日の習慣になるまで続けてみて下さい。

最低限やるべきこと

スイングトレードで毎日にやるべきなのは、まずは
日経平均と個別銘柄のチャートを見ることです。

日経平均で相場の大きな流れを確認し、それから
個別銘柄を300~500ほど見ることで、翌日仕掛ける
銘柄を探します。

まだルールがない時であれば、デモトレードして、
その結果を記録して行きます。

すでにルールがあって実際にトレードしている場合は
その日のトレードを振り返って売買記録を付けます。

あとは本を読むなどの学習とルール作りもしくは
ルール改善の検証を行います。

これで大体2時間はかかります。

明確な目標を持つ

昼間仕事をして疲れた身体で、こういう日々の地道な取り組みを
していくのに必要なのは、スイングトレードをやって将来的に
どうなりたいかという明確な目標です。

スイングトレードでは、いくら頑張っても連敗して資産を
減らすことなど日常茶飯事です。

それでも心折れることなく自分のルールを守り、地道に作業を
続けて行くためには、明確な目標が絶対的に必要です。

この目標は短期的なものではいけません。

スイングトレードはそんなに簡単に勝てるようなものでは
ありませんので、5年、10年と先を見て目標を立てるのが
ベストです。

そして、毎日のようにその目標達成した自分をリアルに
イメージしながらスイングトレードに取り組み続けて行けば、
いつかは勝てるトレーダーになれると思います。

その③:私がスイングトレードで勝てるようになった実例

負け続けた3年間

私は2015年にスイングトレードを始めました。

最初はすぐに勝てるようになると甘い考えで始めましたが、
まぐれで勝つことはあっても、やればやるほど損失が
膨らんで行きました。

そこから色々と学習を始めましたが、一向に勝てるように
ならず、有名人のおすすめ銘柄に飛びついて、大損した
こともあります。

それでも諦めずに学習に取り組み、自分なりにルールを作って、
それ通りにトレードしたところ、大きく勝つことはなかった
のですが、大きく負けることもなくなり、何とか相場で
生き残れるレベルにはなりました。

最初の3年間はこのような感じで、相場の厳しさを身に染みて
感じた期間でした。

途中で何度も心が折れそうになりましたが、それでも、
せっかく始めたのだから、何かやり方が間違っているのだろうと
諦めずに様々な本を読んだりして改善に取り組みました。

勝つためにやったこと

最初の3年間で様々な失敗を経験し、大きく負けて相場から
退場せざるを得ないような大ダメージを受けることは
なくなりました。

しかし、大きな間違いを犯していることにもようやく
気が付きました。

それは、自分のルールが十分に検証されていなかったという
ことです。

そこから、自分のルールを見直し、100時間以上の
デモトレードと検証、そして試行錯誤を重ねました。

これは本当に大変な作業でしたが、これをこなしたことで、
ようやくトータルでプラスの利益が出る売買ルールが
できました。

そして、それを実際の相場で試したところ、デモトレード
の結果よりは少なかったものの利益を上げることが
できました。

これでようやく自分のルールに自信を持つことができ、
どのような相場状況でもルールに忠実にトレード
できるようになりました。

勝てるようになってから

勝てるようになってからも、日々ルールに則って
トレードを行い、売買記録をしっかりと付け、
過去のデータを元に検証を行い、改善を行っています。

その結果、毎年プラスの利益が出るだけでなく、
利益も大きくなってきています。

ちなみに私はロスカットは迅速に行うため、
勝率自体は28%程度と非常に低いです。

しかし、少ない勝ちでも多くの利益を得る損小利大を
徹底しているため、これくらいの少ない勝率でも
十分利益を上げることができているのです。

連敗続きの時もありますが、私は自分のルールを
守り続けていれば、結果的にプラスの利益が出ることを
心底理解しているので、今は何の心配もなくルールを
守り、やるべきことをやって利益を積み重ねています。

3.スイングトレードのコツや銘柄選び、おすすめの証券会社などを知りたい

その①:スイングトレードのコツ

何があってもルールを守る

スイングトレードで勝ちたいなら、先ほど述べた
デモトレードによって自分のルールを作ることが
まず第一です。

そして、作っただけでもダメで、それを300回以上
続けた時、本当にプラスの利益が出るかどうか
検証しなければなりません。

そして、ここでも注意点ですが、検証の途中で
どれほどマイナスになっていようがルールを
変更してはいけません

ルールを変更すると、統計が取れなくなってしまうから
です。

これをやって下さい。

言うのは簡単ですが、やるのは大変なことは承知の上です。

しかし、これが結果的に勝てるトレーダーになるための
近道です。

そして、これが最強のコツです。

スイングトレードで勝ちたいなら、楽しようとは思わない
で下さい。

毎日チャートを見続ける

日々やるべきこととして、やはり最も重要なことの1つが
チャートを見続けることです。

日経平均や各種個別銘柄のチャートを毎日見続けることで
相場の大まかな動きや、どこに資金が集まってきているのか、
どういう時にどのようなテクニカル分析が機能しやすいか、
自分のルールが機能する時、しない時などが分かってきます。

単に見るだけでなく、移動平均線やトレンドライン、
売買代金、意識される価格帯や自分が用いている
テクニカル分析などを意識しながら集中して見るように
して下さい。

これを続けることでトレーダーとしての力が付いていきます。

人と比較しない

スイングトレードを始めても挫折してしまう人の多くが
他者と自分を比較しています。

今の世の中、インターネット上には様々な情報があります。

そのため、スイングトレードで億単位のお金を稼いでいる、
いわゆる「億トレ」というような人々の成功談をいくらでも
知ることができます。

しかし、人がいくら稼いでいようが、あなたには
何の関係もありません

そんな情報を見て、焦って信用枠を使って無理なトレードをしたり、
ロスカットしないなどルールを破ってしまう原因になるなら、
そんな情報は見ないに越したことはありません。

人が成功するまでのスピードは違って当たり前ですから、
他の人がどれだけ早く大儲けしていようが、そんなことは
気にしないで下さい。

その②:銘柄選びの方法

得意なテクニカル分析を見つける

どの銘柄を選べば良いのか?

その答えは、自分のルールに照らし合わせた時、
仕掛けるべきチャートを描いているものです。

その際に使うものがテクニカル分析です。

テクニカル分析とは、チャートを用いて過去の
値動きを分析し、トレンドやパターンを把握した上で
将来の値動きを予測する分析方法のことです。

テクニカル分析を組み合わせる

自分のルールがまだない場合は、テクニカル分析に
ついて学び、その中で使いやすそうなものをを
2~3個選んで下さい。

テクニカル分析とは、移動平均線、MACD、
ボリンジャーバンド、RSI、ストキャスティクス・・・
などです。

これらの中から分かりやすいものを選び、
それらを組み合わせて使うと良いかと思います。

1つだけだと心許ないですが、2つもしくは3つの
テクニカル分析を見て、それらが同時にエントリーの
サインを出しているのであれば、その方が信頼性が
高いからです。

もちろん、だからと言って絶対儲かるわけでは
ありません。

エントリーのサインが出た時だけ仕掛ける

仕掛ける時は、自分で選択した2つか3つのテクニカル分析で
エントリーのサインが同時に出た時だけです。

それ以外は仕掛けません。

特に相場が横ばいで動きがない時などは連日全くエントリーの
サインが出ないこともありますが、そういう時は無理に
仕掛けてはなりません。

無理なエントリーは負ける原因となります。

そのため、エントリーサインが出ないから、チャートの
見方を甘くするようなことも止めて下さい。

それと、テクニカル分析を4つ、5つを増やして行くと、
余計にエントリーサインが出なくなってしまいますので、
用いるテクニカル分析は多くても3つまでにしておくと
良いです。

基本的なテクニカル分析やエントリーの方法などについては、
以下のような本から学ぶのがおすすめです。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

その③:おすすめの証券会社

スマホでも操作ができること

最後に、スイングトレードを始めるにあたって
重要な証券会社選びのポイントについても解説して
おきます。

我々昼間働いているスイングトレーダーは、
ずっと自宅のPCに張り付いていることなど
できません。

そのため、外出先で注文忘れや注文ミスなどの
修正ができるようにスマホでも取引できる
証券会社を選ぶべき
です。

また、日中何か大きな事件やイベントが発生した
時には、すぐに株価とチャートが見れることも
大切です。

そのため、スマホで株価だけでなくチャートも
見やすい証券会社が良いです。

注文方法が豊富なこと

次に大切なのは、注文方法が豊富なことです。

特に昼間仕事をしながらスイングトレードを
している我々は、日中相場に張り付いることが
できないので、リアルタイムで取引できません。

基本的には帰宅後に翌日の買いもしくは空売りの
注文ととロスカット注文を同時に出しますので、
指値や逆指値などの注文方法が豊富に揃っている
ことはとても大切です。

手数料が安いこと

最後は手数料です。

スイングトレードはマイナスサムゲームだと
言いましたが、その最たる原因は、我々は
トレードする度に勝とうが負けようが、結果に
関係なく証券会社に手数料を支払う必要があるからです。

ですから、いくらスマホで取引できて発注方法が
豊富に揃っていても手数料が高くては意味がありません。

手数料も証券会社を選ぶ際には非常に重要な要素と
なりますので、それもしっかりと比較した上で
いくつか良さそうな証券会社を同時に口座開設し、
必要に応じて使い分けるのがお勧めです。

どのような証券会社が良いかについては、以下の
記事を参考にして下さい。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

優れたスイングトレードの本で学びたい人「初心者から中級者まで参考になるスイングトレードの本について知りたい、チャートの見方、テクニカル分析、銘柄選定と売買のポイントを本から学びたい。なかなか勝てず自分のルールも確立できていない・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.初心者から中級者まで参考になる株のスイングトレード本はないかな?
  • 2.チャートの見方、テクニカル分析、銘柄選定と売買のポイントなどを学びたい
  • 3.なかなか勝てず自分のルールも確立できていない

この記事を書いている私は初心者からスイングトレードを様々な本から学んで数年間の試行錯誤を繰り返した結果、今では毎年トータルでプラスの利益を出せるようになった
スイングトレード歴9年目のサラリーマンです。
数多くの本からトレードを学んできた私が解説します。

1.初心者から中級者まで参考になる株のスイングトレード本はないかな?

その①:初心者が基礎から学べるスイングトレードの本とは?

投資とトレードの違いが分かること

初心者がまず知るべきことは、投資とトレードの違いです。

これが分からなかったり、混同していると、絶対に勝てるようにはなれません。

そのため、まずはこの違いについてしっかりと説明されている本を読んで理解する必要があります。

これを理解していないと、トレードの観点を持って相場に入ることができないため、必要ない情報を見て分析していたり、トレードしているのに投資の観点で見ているためにロスカットできなかったりして、結局は儲からないことになります。

売買ルールの作り方が分かること

初心者がまずやるべきことは売買ルールを作ることなのですが、これは非常に時間がかかり大変な作業です。

それを独学でやろうとすると非常に手間と時間が掛かって、ただでさえ時間がかかるところをさらに遠回りしてしまうことになってしまいます。

実際に勝っているトレーダーは、自分なりの売買ルールを持っていることが共通点です。

ですから、この売買ルール作りのポイントについてしっかりと説明されている本を読まなければなりません。

ロスカットや利益確定、資金管理、そしてメンタルコントロールまでしっかりと網羅されている本を選ぶべきです。

銘柄選定の基本が分かること

スイングトレードで銘柄選定をするにも押さえておくべきポイントがあります。

その重要なポイントだけでなく、なぜそれが大切なのかその理由についてもしっかりと解説してくれている本であることも重要です。

なぜなら理由が分からないまま重要なポイントだけ学んで、それらを自身の売買ルールに取り入れたところで、そのルールを守ることはできません。

どのようなタイミングで、どの株をどれだけ手掛けるのかについて説明された本を選んで学ぶ必要があります。

その②:中級者も参考になる本とは?

儲からない人の共通点が分かること

スイングトレードでは、中級者だからと言って儲かっているわけではありません。

経験だけ長くても、ずっとマイナスで負け続けている人も数多く存在します。

大きくは負けないが、少しずつ資金が減っていて退場まで追い込まれることはなくても、儲かっているわけではないという人たちです。

その場合、やはり何かやり方に問題があるので、そういった儲からない人の共通点が分かると、必ず気付きを得ることができますし、それを元に自身の改善点が明確になったり、売買ルールを見直したりすることができます。

ですから、スイングトレードで儲からない人の共通点が何かについて学べる本であることは非常に有益です。

チャートの読み方をしっかりと学べること

中級者でもチャートの見方が間違っていることがあります。

スイングトレードにおいては、このチャートを見る能力がトレード結果を大きく左右するため、これはしっかりと基本から応用まで本で学び、必要に応じて復習しながら見直していくことが必要です。

実際に私もだんだんとチャートの見方が自分流になって重要なところを見逃していたことに気付いたとことが何度もありました。

中級者こそ、やはりチャートの見方に誤りや見逃しがないかしっかりとチェックしておくべきです。

いつエントリーすべきか分かること

エントリーする時のポイントもトレーダーによって違いがあるのは当然ですが、間違ったタイミングというものも当然ありますので、それは避けるべきです。

儲かっていない場合は、間違ったタイミングでエントリーしているということも考えられます。

そういった避けるべきエントリーのタイミングについても書かれていると、自身の売買ルールの改善につながって有益です。

中級者で売買ルールを持っていても、何をどう改善するか悩んでいる方は、こういうエントリーの注意点について学ぶとトレード結果の改善につながります。

その③:初心者から中級者まで学べる良書とは?

基本を再度しっかりと学べる本

何事も同じですが、スイングトレードにおいても基本は何よりも大切です。

初心者はもちろんのこと、中級者になってある程度経験を積んでくると、どうしても基本を忘れて自己流になってしまい、トレードをする上で大切なポイントを忘れてしまっていることがあります。

いくら売買ルールがあっても、大事なポイントが抜けていることで、それが勝てない原因となっている可能性もあります。

そのため、中級者は定期的に基本に立ち返ることも必要です。

経験を積んでから基本を学び直すことで、最初に学んだ時よりも理解が深まることがあるので、基本を学び直せるような本を手元に置いておくことは大切です。

実績あるトレーダーが実際にやっていることが分かる本

中級者になると、勝っているトレーダーが実際にどのような売買をしているかを参考にしたいと思うことがあります。

完全に真似することはなくても、良いところは自分の売買ルールの改善に活用することができるからです。

単にスイングトレードの知識だけが書かれた本よりも実際のトレーダーが自身の経験や売買方法について紹介しているものの方が明らかに参考となります

スイングトレード初心者から中級者まで必須の本

ここまでスイングトレードを学ぶにはどのような本が良いかについて説明してきました。

私自身も様々なスイングトレードに関する本を数多く読んで学習してきましたが、初心者から中級者までお勧めできる、分かりやすくて実戦に役立つものがあります。

私もこの本を時折読み返しては基本に立ち返っています。

これは、ここまで説明してきたポイントを完全に網羅していますし、何より読みやすいため、楽しみながらあっという間に読破できてしまいます。

そして、同時にスイングトレードに対する正しい知識を獲得することができますので、これからスイングトレードを始める方、初心者の方、そして中級者の方も是非この本を読んでみて
下さい。

私が売買ルールを作る際にも参考にしたものなので、非常に有益な本であることは間違いありません。

株の学校 改訂新版

なお、こちらの著者が発行している無料のメルマガ株の学校も非常に役立ちます。
実際、私もたくさんのことを勉強しましたので、これも合わせて登録して読んでおくと、スイングトレードの基本をしっかりをしっかりと身に着けることができます。

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株の学校

2.チャートの見方、テクニカル分析、銘柄選定と売買のポイントなどを学びたい

その①:チャートの見方が分かること

上値抵抗線や下値支持線などの判断の仕方が分かる

チャートの見方は人によって違ってきますが、マーケット参加者が意識する上値抵抗線や下値支持線などは最低限分かるようになっておく必要があります

これらが自分で判断できるようにならないと、エントリーしても儲からないようなところで仕掛けてしまうことになるので、これらについて学べるスイングトレードの本を選ぶことは重要です。

トレンドとレンジについて学べる

株価は上昇、下落、そして横ばいのどれかのパターンを描いています。

そこで、その時に身に着けている必要があるのがトレンドなのかレンジなのかをある程度判断できる能力です。

これがないと、トレンドに沿ってトレードする順張りスタイル、それともトレンドに逆らってトレードする逆張りスタイル、それともレンジを狙うスタイルと、ご自身のトレードスタイルがあっても相場のパターンをある程度判断できないと、タイミング良くエントリーすることができないため、上手く利益を出すことはできません。

チャートパターンの知識を獲得できる

トレードでいつ仕掛けるのかについて、参考にできるのはチャートパターンです。

典型的なチャートパターンについていくつか知っていればそれを検証の題材とすることができます

一から検証を始めるよりも、チャートパターンを知っていれば、それを元に検証ができるので、これは時間短縮にもなりますし、大勢のトレーダーが意識するものなので効果的です。

もちろん、チャートパターンを知っているから、それが絶対に機能するわけでも、勝てるわけでもありません。

しかし、チャートパターンというのはこれまでに何度も繰り返されてきたものであり、多くの相場参加者が意識するものでもあるため、自分の売買ルールに組み込むには非常に良い効果的なヒントとなります。

ですから、フラッグ、ペナント、ヘッド・アンド・ショルダー、ダブル・トップ、ダブル・ボトム、トライアングル、レクタングルなど一通りのチャートパターンについて学べる本を読んでおくことは有益です。

その②:テクニカル分析について網羅されている

移動平均線

相場は大勢の群衆から成り立っており、移動平均線は群衆の動きの方向を示していくれているものです。

だから、この移動平均線についても最低限の知識を本で学んでおく必要があります。

移動平均線が上向きであれば、群衆が楽観的になっており、下向きであれば、群衆が悲観的になっていることが分かります。

つまり、移動平均線は相場の心理を表しているものと言えます。

しかし、この移動平均線は通常の設定だと5日線、25日線、75日線があり、これらが交わったり離れたりしています。

その動きから、相場の心理を読み取ることは非常に大切です。

そして、移動平均線について理解することで、何日間の移動平均線をチャートに表示し、そして、それらがどのような状況の時に仕掛けるべきかについて自分で判断ができるようになります。

MACD

MACDとは、”Moving Average Convergence-Divergence” の略で、「移動平均の収斂と乖離」という意味です。

これも良く使われるテクニカル分析の1つとなります。

これも自分の売買ルールを作る上で参考にできるものの1つとなりますので、基本的な知識については身に着けておくべきです。

ストキャスティクス、RSIなど

その他テクニカル分析としては、ストキャスティクスやRSIなどがあり、これも株価が売られすぎなのか、それとも買われすぎなのかを判断するために有効な材料となります。

これらについても基本的な知識は押さえておくべきです。

最終的にどれを採用するかについては個人の判断となりますが、自分が使いやすいと思うものを2つか3つ組み合わせて使うのが良いと思います。

それ以上多いと、ルールが複雑になってしまい、そもそも売買のシグナルが出ないということにもなりかねません。

そのため、上記のような基本的なテクニカル分析については学んでおく必要があります

そして、最低限の知識を持った上で、自分に合ったテクニカル分析を選び、それらを2つか3つ組み合わせて検証を重ねて自分ルールを作るのが良いです。

その③:売買のポイントが分かる

個人や集団の心理を考えてトレードする

相場は集団の心理を元に動いていますが、トレードする自分自身の心理状態も把握した上で取り組むことによって、より良い成果を上げることが可能となります。

そのためには、まずチャートを見て、相場の集団心理を読み解いて行けるようになることが大切です。

その集団心理をどのように読み解いて行くのか、そのやり方についてしっかりと解説されたスイングトレードの本を読んで学ぶ必要があります。

そして、相場は強気なのか、弱気なのか、それとも迷っているのかなどをチャートから判断し、買い、売り、様子見と、どのポジションを取るのかを判断します。

そして、自分がそのチャートをどのような精神状態で見ているのか客観的かつ冷静に分析できるようになることも重要です。

参考になるトレーディングシステム

初心者が自分ルールを作る際、色々と分からないことや不安なことがあります。

私もそうでしたが、どんなルールでも良いと言われても何か間違ったことをしているのではないかと何度も不安になりました。

最終的に私は自分で試行錯誤と検証を繰り返して自分のルールを作り込んで行ったので、その経験を積んだ今では、最初のルール作りは間違いがあっても、結果的に検証して改善して行くので問題ないと言えます。

しかし、どうしても不安で先に進めない方もいらっしゃるかと思います。

その時に何か参考になるルール、つまりトレーディングシステムについての事例や説明があると、少しは不安の解消につながります。

そこで、どうしても最初のスイングトレードにおけるルール作りが不安な方は、参考となるトレーディングシステムについて書かれている本を選ぶと良いでしょう。

リスク管理について学べる

スイングトレードで勝つための最も重要な要素の1つがリスク管理です。

これができないと、せっかくルールを作っても、負けが続き感情的になって全力で信用取引をするなど無謀なことをしたり、負けを認められずにロスカットを見送ったりすることに
つながります。

こういうことを繰り返していると、間違いなく相場から退場せざるを得ない状況に追い込まれます。

だからこそ、相場に入る前にしっかりとリスク管理について学び、かつ相場に入ってからも何度も手元に置いて繰り返し学べるような本を持っておくことをお勧めします。

ここまでに述べた内容を全て網羅している非常に優れた本があります。

私も時折読み返していますが、いつ読んでも学ぶべき点が多く、スイングトレード初心者から上級者まで参考になり、長く読み継がれるべき本なので、是非これを隅々まで読んで
ご自身のトレードの参考にして下さい。

投資苑 - 心理・戦略・資金管理

3.なかなか勝てず自分のルールも確立できていない

その①:期待値をプラスにする

トレーダーが取引するもの

我々スイングトレーダーは、投資家とは異なります。

投資家は経営陣や製品、市場シェアなどを含めた企業そのものを買います。

しかし、トレーダーは企業の価値に資金を投じるわけではなく、株価にフォーカスを当て、そのリスクを売買します

そのため、熱心に四季報を読んだりすることはしません。

このことを真に理解しておかないと、トレードをしているつもりが、途中から投資家のような考えに切り替えて企業の成長性などを理由にロスカットをせずに長期保有に切り替えてしまったりします。

こうなってしまうと、もうトレーダーとして勝てるようにはなりません。

そのため、我々はリスクを取引しているのだということを真に理解しておかなければならないのです。

優位性のある取引をする

トレーダーは感情や自身の考えではなく、あくまでも自分のルールを作り、それを検証することで得られる手数料、スリッページ(発注と実際に約定した価格のズレ)
なども含めてトータルで得られる利益のデータを取り、統計的にプラスになることを確認した上で、それを元に取引しなければなりません。

つまり、統計的な優位性を元に取引をします

統計的に優位なルールのことを期待値がプラスのルールと言います

こういった優位性についても学べる書籍は必ず読んでおく必要があります。

統計的な考え方ができないとスイングトレーダーとして勝てるようにはなりません。

期待値をプラスにする方法

期待値をプラスにするにはどうすれば良いのか?

まずはトレードを始める前に、自分なりにルールを作ります

いつ、どんな時にどれくらいの資金を投入し、いつ利益を確定し、いつロスカットをするかというルールです。

これはどんなものでも良いのですが、テクニカル分析を2つか3つほど組み合わせて買いのサイン、もしくは売りのサインが出たらエントリーするのが良いかと思います。

最初はシンプルなもので大丈夫です

大切なことは、どんなルールであれ、それを繰り返していくと最終的にプラスの利益になるのか、それともマイナスになるのかということです。

一度ルールを決めたら、それを検証するという作業に入りますので、たとえ途中でどれだけ負けてもルールを変更してはいけません

ルールを変更した時点で統計的に意味のないデータとなってしまうからです。

同じルールで最低300回はトレードをやってみてその結果がどうなるか検証してみて下さい。

そのため、最初のルールを作る時はまず勝てないのが当たり前なので、いきなり資金を投入しないことをお勧めします。

デモトレード、つまり、つもりトレードで検証を行ってみて下さい。

あとはそのデータを記録して行きます。

最終的にプラスになれば、それを実際の相場で試してみることになりますが、最初から勝てることはめったにありません。

検証の結果、最終的にマイナスだったら、そこで始めてルールを改善し、また同じことを繰り返し、最終的にプラスの利益が出るようになるまでこのプロセスを繰り返していきます。

これはとても地味で、辛くて苦しい作業ですが、このデモトレードによる検証をすることで1円も損することなく、トレーダーとして必要な経験を蓄積して行くことができます。

あとは、スイングトレードについての本を読みながら知識を強化して行けば、それで問題ありません。

その②:過去にも未来にも囚われない

株価を予測しない

スイングトレードで勝てるようになるためには今ここに集中しなければなりません。

相場がこの先どうなるか予測しても正確に当てることなどできはしないので、やるべきことは、今ここで自分のルールを守ってトレードできているかどうかに集中します。

それでいくら負けが続こうと、このまま負けたらどうなってしまうかなど未来のことは考えません。

期待値がプラスのルールを作ったのであれば、それをひたすら守るのみです。

それができていれば、勝っていようが負けようが立派なトレーダーと言えます。

そして、途中で負けが続いて瞬間的にマイナスになったとしても、最終的に気が付いたらトータルでプラスの利益が出ているというのが勝てるトレーダーです。

過去にひきずられない

負けトレードが続いたり、ルールを破ってしまっても、いつまでもそれに囚われていてはなりません。

負けトレードもルールを破ったことも、それらのことから学びこそすれ、それによって落ち込んだり、自分を責めても何の意味もないのです。

よくあるのが、ドローダウン時期に10回とか20回とか負けが続いたことで心が折れ、もう自分のルールなど機能しないと思い込んでしまうことです。

しかし、それは短期的に見れば確かにルールが機能していないと言えますが、長期的に過去を見ると決してそんなことはないということが分かります。

つまり、近い過去の結果にひきずられて、それまでに積み上げて来た長期での過去の結果を分析すべきなのです。

スイングトレードをしていると分かりますが、どんなに優れたトレーダーであろうと、トレードをやればやるほど勝てる収穫時期と、逆にトレードすればするほど負けるドローダウン時期があります。

それが分かれば、負けが続いても感情的にならず、今はドローダウン時期に入っているんだと冷静に事実を捉えることが可能になります。

そういうことについてもあらかじめ書籍で学んでおくに越したことはありません。

確率で考える

未来を予測することなく、過去にもひきずられることがなくなると、あくまでも確率で物事を考えるようになります。

つまり、失敗しようが上手く行こうが、それによって落ち込んだり喜んだり感情的になることはありません。

また、相場を予測することもなくなります。

なぜなら予測して、それに従って取引することは単にルールの逸脱となり、そんな取引は統計を取っても意味がなく、確率に反映させることもできないからです。

最終的に行きつく考え方は確率論です。

これが本当にできるようになると勝てるトレーダーの道が見えて来たと言えます。

その③:メンタルコントロールについて学べる

エゴと認知のゆがみ

ルールを守るというのは、頭では分かりますが、実際にできるようになるまでには非常に時間がかかり、かつ思った以上に難しいのです。

ルールを守るということについては、「分かる」と「できる」の間に非常に大きなギャップがあることが分かると思います。

なぜならエゴが邪魔をして、自分が勝てるトレーダーであるために負けを認めなかったり、小さな利益で満足できず、資金管理を無視して全力で信用取引をしたりしてルールを破ってしまいます。

そのように自身のエゴを満たすためにトレードするとチャートを冷静に眺めることができなくなり、これからきっと上がるはずだとか偏ったものの見方をしてしまいます。

トレーダーは自分のエゴを一旦脇に置いておいてあくまでも客観的に相場を見れるようにならないと勝てるようにはなりません

そうなるためには日々の訓練が必要です。

一貫性を持つ

結局、スイングトレードで勝つためには一貫性が何よりも大切だと言うことです。

いくら時間をかけて期待値がプラスのルールを作っても、それを守らなかったら何の意味もないのです。

そして、一貫性を保つためには、あまりにも複雑なルールを作らないことです。

考慮すべき指標が多すぎると、途中で抜け漏れがあったりして正しくルールを守れず、バラつきのあるトレードの統計を取っても意味がないからです。

スイングトレードにおけるエントリーの仕方や利益確定の方法など儲け方よりも、この一貫性を保つことの重要性が心底分かるような本を必ず熟読しておくことをお勧めします。

人生の目標を忘れない

トレーダーは、ずっと勝ち続けることことなどできません。

勝ちと負けを繰り返して、最終的にプラスになるのが勝てるトレーダーです。

多くの人が挫折するのは、大きな目標を抱いても途中に負けが続いて、いつまでも勝てないことでだんだんと嫌になり、スイングトレードは儲からないと言って相場から去っていきます。

結局、スイングトレードで勝てるようになった人は相場から退場したとしても決して諦めることなく、そこから立ち上がってくる人たちです。

他の人が見れば、トレードなどという勝つか負けるか分からないようなものに多くのエネルギーや資金を投入しても無駄だと言います。

特に負けている時は、「それ見たことか、トレードなんて儲かるわけない。止めてしまえ」としたり顔で言ってきます。

しかし、そんなことで諦めるようでは、勝てるトレーダーになることなど永遠にできません。

大切なことは、勝てるトレーダーではなく、トレードで勝てるようになって何をしたいのか、どうなりたいかという目標を明確に持つことです。

これを繰り返し頭に刻み込んでいると、それは強烈な信念となり、どれだけ負けようが誰に何を言われようがブレることはありません。

そういう確たる目標と固い信念を持ったスイングトレーダーになるために最後にお勧めできる本はこちらです。

世界的に有名な本で、数ある書籍の中でも必ず上位に来るような良書であり、トレーダーとしては、絶対に読んでおくべきものです。

是非、この本を熟読して勝てるスイングトレーダーの仲間入りを果たして下さい。

伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術