Written by リーマントレーダーK

海外出張中に11.1~15.5%の利益達成

2019年度

スポンサードリンク

こちらは過去のメルマガのバックナンバーです。

掲載のタイミングは、実際のメルマガ配信と比べ少しタイムラグがあります。

最新のメルマガでは、その週における私のトレード戦略について紹介していますので、ご自身のトレード戦略の参考としたい方は、以下より購読申し込み下さい。

メルマガ購読は、もちろん無料です。

株で勝つ!リーマントレーダーKのスイングトレード奮闘記

特に、大きく下落したり、横ばいで動きがなく利益の出せないような難しい相場において、私は無駄な損失を出さないトレードスタイルを取っており、その考え方と相場への臨み方についても解説しています。

守りを基本としながらも抜け目なく利益を上げる私のトレード戦略は、損失ばかり続いてなかなかトレードが上手く行かない方には、間違いなく参考になると思います。


先週の日経平均は、一時、21,000円を 割り込む局面もありましたが、金曜日には、 何とか21,000円台で踏みとどまりました。

私は、ヨーロッパへ海外出張に出ていたのですが、 売りで持っていたポジションが次々と 大きな利益を叩き出してくれていました。

パーク24(4666)が12.0%、カシオ計算機 (6952)が15.5% 、日産自動車(7201)が 11.1% 、IHI(7013)が11.1% の利益。

ヨーロッパにいたので、時差が7時間ほど あったのですが、朝起きると、このように 目標を超えるほどの大きな利益が出ていて、
嬉しい驚きでした。

とは言え、波乱の様相を呈している相場は、まだしばらく落ち着きそうにもありません。

そこで、今はとにかく、売り、買い両方の 視点から個別銘柄の動きを1つずつ丁寧に見て、 良い形のチャートを描いているものについては、 少しずつ仕掛けていくのがベストと思います。

特に、売りで入った場合は、先週の私のように利益が出るまでのタイミングが非常に早いです。

そのため、下落が期待できるチャートを見つけたら、 仕掛けておくと、上手く流れに乗れれば利益を出せます。

しかし、売りの場合、買いと比べて決着するまでは早いですが、絶対に気を付けておかねばならないのが資金管理です。

これを誤ると、一瞬で資金の全てを失ってしまうこともあり得ます。

そのため、売りで仕掛ける場合は、特に、仕掛けた銘柄が全てロスカットになっても、大きく資金を減らさない範囲に留めておいて下さい。

では、今週も波乱相場は続きそうですが、とにかく生き残ることを中心に考えて、資金管理をしっかりと行い、売りと買い、両方の目線で銘柄を見て仕掛けて行きましょう。

私のスイングトレード売買日記はこちら

おすすめ証券会社はこちら

トレーダーが読むべき本はこちら

スポンサードリンク

ランキングが上がるとやる気が出て、より良い情報を掲載したくなるので、以下クリックをお願いします。