Written by リーマントレーダーK

株 スイングトレード 売買日記 新日本製鉄 +1.84%

2021年度

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8/25に2010.5円で買いエントリー。

日足で1.5年、週足で3年を見て上昇トレンド。

1日目は、ギャップアップして始まるも、その後上下に大きく動き、下落した時に逆指値に引っかかってエントリー。最終的には、上ヒゲと下ヒゲの長い陰のコマで終わる。この日、逆指値を8/24安値1,934円に引き上げる。

2〜3日目は、陽線を描きながらも横ばい。2日目に逆指値を8/25安値1992円に引き上げる。

4日目は、大きくギャップアップして、そこから大きく上昇して大陽線を描く。この日、逆指値を同日8/30の安値2100円に引き上げる。

5日目は、ギャップダウンして始まるも、そこからまた勢い良く上昇し、前日高値も2,200円のラインも大きく超え、大陽線となる。この日、前日高値超えの2,189円で買い増し。また、逆指値もこの日の中間値2,195.5円に引き上げる。

翌日は、少し上昇したところで2回目の買い増しをするが、その後大きく下落し、逆指値に引っ掛かり約定。これまでの買い増し分を平均すると+1.84%の利益。

ここしばらくは、少し上昇して、買い増しできても目標達成までは到達できず、このようにトータルではわずかの利益で終わるトレードが続いている。

ただし、8/30の週は火曜日から日経平均が連日で2兆円を大きく超える売買代金を伴って大きく上昇し、9/3(金)は、とうとう29,000円のラインも超え、29,128円で終わった。

それまで6月からずっと下落し、8/20には26,954円の安値まで付けた後だけに、今後調整が入りながらも、年末にかけてまた30,000円を目指す動きが期待される。

特に9/3の上昇は、菅首相が自民党総裁選に出馬しないことで、今後の新しい首相やその政権運営に対する期待の高まりによるものと考えられる。

そのため、新しい首相になって、その期待が裏切られてしまうと、また大きな下落もあり得るので、そういった政治的リスクも想定しながらも、今後もしさらに勢い良く上昇するなら、その動きに乗り遅れないよう、しっかりと相場状況を監視しながら対応して行きたい。

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