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スイングトレード 売買日記 東京電力ホールディングス +2.05%

スイングトレード 売買日記 東京電力ホールディングス +2.05%

1/28に419.7円で売りントリー。
日足で過去半年、週足で過去1.5年を見て下落トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を357.6円と設定。
ロスカットは1/24高値433.9円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(1/28):ギャップダウンして始まってから下落してエントリーとなり、そのまま下落して陰線となったため、この日、逆指値を1/27高値431.9円に引き下げる
  • 2日目(1/29):この日はあまり値動きなかったが、前日安値を割った414.3円で売り増しエントリー。
  • 5日目(2/3):しばらく横ばいだったが、この日はギャップダウンして下落して陰線となったため、この日、逆指値を1/31高値426円に引き下げる。
  • 7日目(2/5):あまり値動きなかったが、高値を少しだけ切り下げてきたため、この日、逆指値を2/3高値408.3円に引き下げる。
  • 8日目(2/6):ギャップアップして始まってから上昇し、逆指値に引っ掛かり、408.5円と408.6円で約定し、平均で+2.05%の利益

ここしばらくは決算シーズンということもあり、あまり仕掛けられそうな銘柄がない状態が続いている。
こちらの銘柄もわずかながらプラスの利益にはなったが、これからしばらくは様子見の状況が続きそうだ。



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スイングトレード 売買日記 清水建設 +5.9%

スイングトレード 売買日記 清水建設 +5.9%

1/20に1,271円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を1,409円と設定。
ロスカットは1/17安値1,242.5円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(1/20):この日は前日終値付近から始まり、そこから上昇してエントリーとなり、そのまま上昇して陽線。
  • 2日目(1/21):この日はギャップアップして始まるも、そこから少し下落。しかし、下値は切り上げてきたため、逆指値を1/20安値1,268円に引き上げる。
  • 3日目(1/22):この日は前日終値付近で始まってからあまり値動きなかったものの下値は切り上げてきたので、この日、逆指値を1/21安値1,276.5円に引き上げる。
  • 4日目(1/23):この日は少し上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を1/22安値1,288円に引き上げる。
  • 5日目(1/24):この日もまた少し続伸し、この日、逆指値を1/23安値1,296.5円に引き上げる。
  • 7日目(1/27):ギャップアップして始まってから少し上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を1/24安値1,303.5円に引き上げる。
  • 8日目(1/28):少しだけギャップアップして始まってから、また少しだけ上昇し、この日、逆指値を1/27安値1,323円に引き上げる。
  • 9日目(1/29):ギャップアップして始まってから上昇したため、この日、逆指値を1/28安値1,332円に引き上げる。
  • 10日目(1/30):この日も少しだけギャップアップして始まり、そこから上昇したため、この日、逆指値を1/29安値1,346円に引き上げる。
  • 11日目(1/31):この日はそれまでの連続した上昇が止まって下落したところ、逆指値に引っ掛かり、1/30安値1,346円で約定。

エントリーしてから順調に伸びており、目標価格に到達するかと思ったが、残念ながら途中で下落し、約定となってしまった。

日経平均は去年10月から方向性がなく横ばいで、何度も40,000円の節目に跳ね返されている。
このような状況で利益を出すのは難しいが、それでも今回買いで利益となったので良しとする。



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スイングトレード 売買日記 第一生命ホールディングス +12.45%

スイングトレード 売買日記 第一生命ホールディングス +12.45%

6/20に4,023円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を4,524円と設定。
ロスカットは6/17安値4,838.5円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(6/20):この日は少しギャップダウンして始まったが、そこから上昇してエントリーとなったものの、そこからまた下落して陰のコマ。
  • 2日目(6/21):この日はギャップアップして始まり、そこから少し上昇して陽のコマを描く。この日、逆指値を6/20安値3,901円に引き上げる。
  • 3日目(6/24):この日も少しだけ上昇したため、逆指値を6/21安値4,001円に引き上げる。
  • 4日目(6/25):ギャップアップして始まり、そこから上昇して直近高値も越えて来たため、この日、逆指値を6/24安値4,007円に引き上げる。
  • 5日目(6/26):この日はあまり値動きなく十字線。しかし、下値は切り上げて来たため、逆指値を6/25安値4,122円に引き上げる。
  • 6日目(6/27):この日は少しだけギャップアップして始まったものの、やはりあまり値動きなく十字線。この日、逆指値を6/26安値4,154円に引き上げる。
  • 7日目(6/28):この日はギャップアップしてから上昇して陽のコマ線。この日、逆指値を6/27安値4,193円に引き上げる。
  • 8日目(7/1):大きくギャップアップしてから上昇し、この日の高値で目標価格の4,524円に到達して約定。+12.45%の利益。

こちらの銘柄は、エントリーしてもあまり期待していなかったが、結果的に大きく上昇して目標金額を達成した。
しかも、決済した日の最高値で約定するという、今までに経験したことのないトレードになった。
この第一生命ホールディングスは、その後も上昇しているが、自分的には目標金額を達成したので、それで良かったと思っている。



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スイングトレード 売買日記 東北電力 +14.86%

スイングトレード 売買日記 三井住友トラスト・ホールディングス +11.74%

5/14に1,295円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を1,429.5円と設定。
ロスカットは5/16安値1,224円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(5/21):この日はギャップアップして始値付近でエントリーとなり、その後も上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を5/20安値1,251円に引き上げる。
  • 2日目(5/22):この日もギャップアップして始まり、そこからはあまり値動きなく陰の十字線で安値を切り上げて来たため、この日、逆指値を5/21安値1,284円に引き上げる。
  • 3日目(5/23):この日は上下に動いて、結果陽線とはなったが、下ヒゲも長く、終値ベースでは前日よりそれほど上昇しなかった。
  • 4日目(5/24):ギャップダウンして始まり、そこから上昇して陽線を描いたが、終値ベースでは前日の終値を超えられず。
  • 5日目(5/27):この日はギャップアップしてから大きく上昇して大陽線を描き、1,400円の節目近くまで到達。この日、逆指値を当日5/27安値1,323.5円に引き上げる。
  • 6日目(5/28):大きくギャップアップして目標価格も超えて始まったため、始値付近の1,429.5円で約定。+14.86%の利益。

日経平均が横ばいの動きを続ける中、6日間で上手く目標価格を達成するトレードをすることができた。
この週は、5回買い増したフジクラで目標価格には到達しなかったものの、平均で+7.22%の利益を出すことができ、資産を増やすことができて良かった。



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スイングトレード 売買日記 三井住友トラスト・ホールディングス +11.74%

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スイングトレード 売買日記 三井住友トラスト・ホールディングス +11.74%

2/14に2,952.5円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を3,312円と設定。
ロスカットは2/9安値2,838.5円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(2/14):この日は少しだけギャップアップして始まってエントリーとなり、そこから下落して陰線となったが下値は切り上げて来たため、この日、逆指値を2/13安値2,861.5円に引き上げる。
  • 2日目(2/15):この日はさらに下落。今回はロスカットになるかと思ったが逆指値までは下落せず。
  • 3日目(2/16):この日は順調に上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を2/15安値2,862.5円に引き上げる。
  • 4日目(2/19):ギャップアップして始まってから上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を2/16安値2,886.5円に引き上げる。
  • 5日目(2/20):この日はギャップダウンして陰のコマとなったが下値は切り上げて来たため、この日、逆指値を2/19安値2,932.5円に引き上げる。
  • 7日目(2/22):ギャップアップして始まってから上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を2/21安値2,949円に引き上げる。
  • 8日目(2/26):ギャップアップして始まってから勢い良く上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を2/22安値2,956円に引き上げる。
  • 9日目(2/27):ギャップアップして始まってから上下に大きく動いたが、陽線となり、下値を切り上げて来たため、この日、逆指値を2/26安値2,982円に引き上げる。
  • 10日目(2/28):ギャップアップして始まったが、そこから下落するも下値を切り上げて来たため、この日、逆指値を2/27安値2,988円に引き上げる。
  • 11日目(3/1):大きくギャップアップして始まってから上昇して大陽線を描いたため、この日、逆指値を当日3/1安値3,060円に引き上げる。
  • 12日目(3/4):少しギャップダウンして始まり、そこから一旦下落するも、値を戻して下ヒゲの長い陰のコマ。この日、逆指値を当日3/4安値3,089円に引き上げる。
  • 13日目(3/6):ギャップアップして始まったが、そこから下落して陰線となるも下値は順調に切り上げて来たため、この日、逆指値を3/5安値3,121円に引き上げる。
  • 14日目(3/7):ギャップアップして始まり、そこから上昇してTPに到達し、3,312円で約定。+11.74%の利益。

この週は、住石ホールディングスで+58.18%という大ホームランを打つことができ、それに続いての目標価格達成。これでさらに利益が大きく積み上がった。今週は日経平均が史上最高値を達成した勢いに上手く乗じて利益を出せた。



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スイングトレード 売買日記 住石ホールディングス+58.18%

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スイングトレード 売買日記 住石ホールディングス +58.18%

2/26に2,181円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を3,450円と設定。
ロスカットは2/15安値1,965円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(2/26):この日は少しだけギャップアップして始まってエントリーとなり、その後も上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を2/22安値2,056円に引き上げる。
  • 2日目(2/27):この日はギャップダウンして始まったが、それほど値動きなく陰の十字線で安値を切り上げて来たため、この日、逆指値を2/26安値2,168円に引き上げる。
  • 3日目(2/28):少しギャップアップして始まり、上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を当日2/28安値2,260円に引き上げる。
  • 4日目(2/29):ギャップアップして始まってから勢い良く上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を当日2/29安値2,507円に引き上げる。
  • 5日目(3/1):ギャップダウンして始まったが、そこから再度強く上昇して前日高値も越えて来たため、この日、逆指値を当日3/1安値2,701円に引き上げる。
  • 6日目(3/4):ギャップアップして始まり、そこから大きく上昇して目標価格に到達し、3,450円で約定。+58.18%の利益。



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スイングトレード 売買日記 さくらインターネット +13.5%

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1/10に2,217円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,516円と設定。
ロスカットは1/5安値2,080円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(1/10):この日は少しだけギャップアップして始まり、そこから上昇して前日高値を超えて来て2,217円でエントリー。その後も上昇して陽線を描いたため、この日、逆指値を1/9安値2,117円に引き上げる。
  • 2日目(1/11):さらに少しギャップアップして始まり、そこから勢い良く上昇して目標価格に到達し、2,516円で約定。+13.48%の利益。

年明けから強い相場で、1/10に日経平均は34,000円の節目を超えてきた。この日に本銘柄にエントリーしたところ、その日から勢い良く上昇して翌日には目標価格を達成した。しかし、正直、こんなに早く目標達成できるとは考えていなかった。

年初からいくつかの銘柄に買いでエントリーしているが、日経平均はその後35,000円を突破してバブル崩壊後の最高値を更新し、その勢いに乗って現在買い持ち銘柄はどんどん含み益が増えている状況。このままルールに従ってできる限り利益を伸ばして行きたい。



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スイングトレード 売買日記 SUBARU +9.7%

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8/8に2636円で買いエントリー。
日足で過去半年、週足で過去2.5年を見て上昇トレンドと判断。

週足を見て、N波動で計算して目標価格を2,892.5円と設定。
ロスカットは8/7安値2,564円。

エントリーから決済まで

  • 1日目(8/8):ギャップアップして始まり、前日高値を超えて来たためエントリーとなる。
  • 2日目(8/9):ギャップダウンして始まり、そこから大きく下落。しかし逆指値までは到達せず。
  • 3日目(8/10):この日は反転して大きく上昇。この日、逆指値を8/9安値2,567.5円に引き上げる。
  • 4日目(8/14):前日高値超えで逆指値をセットし1回目の追撃。この日はGUして始まり、その後下落するも下値を切り上げて来たので、この日、逆指値を8/10の安値2,568.5円に引き上げる。
  • 7日目(8/17):大きくギャップアップして始まり、少し上昇して陽のコマ。この日、逆指値を8/16の安値2,591円に引き上げる。
  • 10日目(8/22):この日は大きくギャップアップして始まり、そこからさらに上昇して2,700円の節目を超えて来る。この日、逆指値を8/21安値2,625円に引き上げる。
  • 13日目(8/25):この日はギャップダウンして始まるも、そこから上昇して陽線。この日、逆指値を8/24の安値2,646円に引き上げる。
  • 14日目(8/28):この日は2,700円の節目を超えて大きくギャップアップして始まり、さらに上昇。この日、逆指値を8/25の安値2,652.5円に引き上げる。
  • 15日目(8/29):この日はわずかにギャップアップして始まってから下落。しかし、下値は切り上げてきたため、この日、逆指値を8/28の安値2,718円に引き上げる。
  • 17日目(8/31):この日はギャップアップして始まり、2,800円の節目を超えて上昇。この日、逆指値を8/29の安値2,747円に引き上げる。
  • 18日目(9/1):少しギャップダウンして始まり、あまり値動きなく陽のコマ。この日、逆指値を8/31の安値2,780円に引き上げる。
  • 19日目(9/4):この日はGUして始まり、そこから勢い良く上昇して目標価格に到達し、2,892.5円で約定。+9.7%の利益。

エントリー後、しばらく横ばいが続き、そのうちロスカットになると思っていたが、少しずつ上昇したため、あまり期待はしていなかったが、ルール通りにその動きに付いて行った。8月末から相場全体が強い動きを見せ、この銘柄も同じタイミングで動き出し、大きく上昇した結果、無事にTPを達成することができた。この後、収穫時期に入り、これまで買い増してきたINPEX(1605)が平均+7.8%、名村造船(7014)が+8.2%などと、他の買い持ち銘柄も目標価格までは到達はしなかったが、次々とそれなりの利益を出すことができた。

このように損小利大のルールを徹底してトレードしていると、収穫時期に入った時に一気に大きく利益を出し、それまでのマイナスを超えて利益を出し、資産を増やすことができます。今年は、今のところ1月と4月がドローダウン時期でマイナスでしたが、それ以外の月はプラスの利益を出すことができています。その中でも2回ほど収穫時期があり、そこで大きく利益を出すことができました。

現在、日経平均は非常に強い動きを見せているため、このまま相場の動きに上手く付いて行って、さらに利益を伸ばして行きたいと思います。



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【全公開】スイングトレード銘柄選びのスクリーニング条件はこれだ!

スイングトレード銘柄選びのスクリーニング条件を知りたい人「スイングトレード銘柄選びのスクリーニング条件を知りたい。でも、そもそもスクリーニングって必要なのかな?自分で銘柄が選べるようになりたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレード銘柄選びのスクリーニング条件を知りたい
  • 2.そもそもスクリーニングって必要なの?
  • 3.自分で銘柄が選べるようになりたい

この記事を書いている私は現役の会社員で、帰宅後にスイングトレード銘柄のスクリーニングをして取引を繰り返し、毎年勝ち続けているスイングトレード歴8年のトレーダーです。自分で銘柄を選んで勝てるようになった私が解説します。

1.スイングトレード銘柄選びのスクリーニング条件を知りたい

その①:マーケットの方向性を確認する

上昇トレンド

スイングトレードで銘柄のスクリーニングをする条件の1つとして、マーケットの方向性、つまりトレンドを把握することが重要です。

上昇トレンドかどうかを見分けるためには、チャート上で移動平均線を確認します。

上昇トレンドの銘柄を探すにはどうすれば良いかと言うと、パソコンの画面でチャートを2種類表示させます。

それは、週足と日足の2つです。

基本的にスイングトレードで勝つためには、日足だけでなくより長期の時間軸である週足も同時に確認することによって、トレンドの把握が正確になります。

そのため、よくトレーダーの部屋の写真などを見ると、複数の外付けディスプレイが置いてありますが、最低でも1つは持っていた方が良いです。

週足と日足を同時に表示するには22インチ以上の外付けディスプレイがおすすめです。

チャートはauカブコム証券に口座開設すると無料で使えるkabuステーションが見やすくて高機能なので、おすすめです。

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そして、週足、日足共に上昇トレンドのチャートを描いている銘柄をスクリーニングして探していきます。

個別銘柄で上昇トレンドだと判断するためには、まず時間軸の長い方、つまり週足から確認していきます。

週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを調整してディスプレイに表示します。

そして、そのチャート上に移動平均線を3本表示します。

通常の設定だと、13週、26週、52週が表示されるはずです。

そのチャートを見た時に過去1.5~2年で右肩上がりになっているかどうか確認します。

右肩上がりになっていた場合、次に移動平均線の並びが短期のものから上から順に13週線、26週線、52週線と並んでいることを確認します。

次に日足を見ていきます。

日足で過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。

日足は通常、5日、25日、75日が設定されていると思います。

まずはチャートが過去半年間で右肩上がりになっているかどうかを確認します。

次に日足の移動平均線を見ます。

日足の移動平均線は、上から順に5日線、25日線、75日線と並んでいることを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっていることが確認出来たら上昇トレンドと判断して良いかと思います。

下降トレンド

スイングトレードの銘柄スクリーニング条件としては、上昇トレンドの時に買いで仕掛けて利益を出すだけでなく、下降トレンドの際には空売りで仕掛けることで利益が出せる
ことが重要です。

すると、上昇トレンド、下降トレンドの両方で資産を増やすことができるようになります。

下降トレンドの銘柄を探すのは、上昇トレンドの時の手順と同様、週足と日足の両方のチャートを表示します。

そして、その両方のチャートが右肩下がりになっている銘柄を探していきます。

下降トレンドの場合も、週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを調整して表示し、次に移動平均線を表示します。

そして、過去1.5~2年で右肩下がりのチャートを描いている銘柄を見つけます。

次に移動平均線の並びが長期のものから上から順に52週、26週、13週と並んでいることを確認します。

次に日足を見て、過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。

まずはチャートが過去半年間で右肩下がりになっていることを確認します。

次に移動平均線を見ます。

日足の移動平均線は、上から順に75日線、25日線、5日線と並んでいるかどうかを確認します。

週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっているなら下降トレンドと判断し、あとはご自身の売買ルールに基づいて売り注文を入れて下さい。

レンジ(横ばい)

最後は、レンジ(横ばい)の状態も見分けなければなりません。

このレンジの状態は、株価が中途半端に上がったり下がったりを繰り返すため、利益を出すことが非常に困難です。

そもそも利益を出すためには値幅がないとならないのですが、それがない状態なので、このレンジ相場は、スイングトレードにおける銘柄スクリーニングでは避けなければならない条件となります。

その見分け方としては、上記の上昇トレンドの条件にも下降トレンドの条件にも当てはまらないものです。

銘柄スクリーニング時にレンジ状態のものを選んではなりません。

その②:テクニカル分析を使用する

チャートパターン

スイングトレードのスクリーニング条件におけるチャートパターンとは、チャート上で視覚的に確認できる一連の価格の動きのパターンを指します。

これらのパターンは、過去の価格動向から未来の動向を予測する助けとなることがあります。

代表的なものとしては、まず、ダブルトップとダブルボトムというものがあり、ダブルトップは、価格が2回同じレベルで上昇し、その後下降する形成パターンです。

逆に、ダブルボトムは価格が2回同じレベルで下落し、その後上昇する形成パターンです。

これらはトレンドの反転を示唆していると言われます。

次は、ヘッドアンドショルダーです。

ヘッドアンドショルダーもトレンドの反転を示唆する形成パターンです。

ピーク(ヘッド)と両側の山(ショルダー)から成り立ち、ネックラインと呼ばれるラインを下抜けることで反転が起こる可能性があります。

そして、三角持ち合いです。

これは、価格が上昇または下降するトレンドの中で、価格が収束する形で描かれるパターンです。

上昇と下降の三角持ち合いがあり、どちらも価格の反転を示唆することがあります。

これらは一部の代表的なチャートパターンですが、実際にはさまざまなパターンが存在します。

これらのパターンを用いて、価格の動向やトレンドの転換を予測することができます。

トレンドライン

トレンドラインは、スイングトレードや他のトレーディングスタイルにおいても銘柄スクリーニングの際に使用される重要なテクニカル指標の一つです。

トレンドラインは価格チャート上に描かれる直線で、価格のトレンドの方向や強さを視覚的に示す役割を果たします。

トレンドラインは主に上昇と下降の2つのタイプがあります。

上昇トレンドラインは、価格の下降をつなぐ直線で、価格が上昇トレンドにあることを示します。

描かれる際には、価格の安値を2つ以上結んで直線を引きます。

価格がこのトレンドラインに近づく度に反発する場合、上昇トレンドが続いている可能性があります。

下降トレンドラインは、価格の上昇をつなぐ直線で、価格が下降トレンドにあることを示します。

価格の高値を2つ以上結んで直線を引きます。

価格がこのトレンドラインに接近するたびに反落する場合、下降トレンドが続いている可能性があります。

トレンドラインは、トレンドの方向や強さを判断するだけでなく、サポートとレジスタンスの役割も果たします。

価格がトレンドラインに接触すると、そのレベルで反発する可能性が高く、サポートやレジスタンスの役割を果たすことがあります。

トレンドラインの描き方や解釈は、一般的なガイドラインがありますが、個別のチャートや銘柄によって微妙に異なる場合もあります。

トレンドラインを使用する際には、複数の価格ポイントを結んで描くこと、ラインの角度や傾きを注意深く観察することが重要です。

トレンドラインを他のテクニカル指標と組み合わせて使うことで、より確かなトレンド判断ができるでしょう。

移動平均線

移動平均線は、スイングトレードにおいて銘柄選びやトレンドの確認に役立つ重要なテクニカル指標の一つです。

移動平均線は価格の平均的な動きを示し、トレンドや価格の方向性を分析するのに役立ちます。

移動平均線には単純移動平均線と指数移動平均線の2種類があります。

単純移動平均線 (SMA)は、指定された期間の価格を合計して期間で割ることで算出される移動平均線です。

過去の価格データの影響を均等に受けるため、長期と短期のトレンドを把握するのに適しています。

指数移動平均線 (EMA)は、最新の価格により高い重みを置き、過去の価格に対する影響が減少するように計算される移動平均線です。

短期的なトレンド変動に追従する特徴があります。

単純移動平均線と指数移動平均線のどちらを使えば良いかという疑問を抱くことがありますが、答えとしてはどちらを使っても良いです。

ただし、どちらか1つに決めて下さい。

移動平均線を使った銘柄スクリーニングにおいては、トレンドの方向性を確認できます。

価格が移動平均線より上にある場合、上昇トレンドが続いている可能性が高く、逆に価格が移動平均線より下にある場合は下降トレンドが続いている可能性があります。

次に移動平均線が交差した時の形で、ゴールデンクロスとデッドクロスがあります。

ゴールデンクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜ける現象を指し、上昇トレンドの開始を示すことがあります。

デッドクロスはその逆で、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下抜ける現象で、下降トレンドの始まりを示すことがあります。

また、移動平均線はサポートやレジスタンスとしても機能することがあります。

価格が移動平均線に接触すると、そのレベルで反発する可能性があります。

移動平均線を銘柄スクリーニングの際に組み込む際には、短期移動平均線と長期移動平均線の組み合わせや、価格の相対的な位置などを検討することが重要です。

ただし、単独で使うのではなく、他のテクニカル指標と組み合わせてトレード判断を行うことが推奨されます。

その③:流動性を確認する

流動性とは?

流動性(Liquidity)とは、市場で銘柄がどれだけスムーズに取引され、価格が劇的に変動することなく取引されるかを示す指標です。

スイングトレードを行う際に流動性の高い銘柄を選ぶことは重要です。

流動性の高い銘柄は、注文の執行が容易であり、スプレッド(買値と売値の差)が小さいため、トレーダーが取引する際に不利な条件を避けるのに役立ちます。

流動性が低い銘柄は、注文を大量に出すことで価格が急激に変動することがあるため、トレードのリスクが高まることがあります。

そのため、流動性を考慮して銘柄を選ぶことは、トレードの成功に影響を与える重要な要素です。

売買代金を確認する

流動性を確認する方法としては、1日の取引量が基準となります。

その銘柄の1日における取引量が大きいほど、流動性が高いと言えます。

取引量を見るには、売買代金を確認して下さい

1日にどれだけの売買代金があるか分かるとその銘柄の流動性が十分あるかどうかを判断することができます。

売買代金の基準

スイングトレードで銘柄をスクリーニングして絞り込む際、どれだけの売買代金があると良いのかと言うと、それは1日に最低でも10億円以上あるような銘柄です。

これくらいの売買代金があれば、自分が買いたい時に買えて売りたい時に売ることができます。

2.そもそもスクリーニングって必要なの?

その①:スクリーニングをする理由

銘柄の選択肢を絞り込む

株式相場には数多くの銘柄が存在しますが、当然ながらスイングトレードにおいて全ての銘柄が利益を上げるチャンスを提供してくれるわけではありません。

スクリーニングによって、トレーダーは自身の売買戦略や売買ルールに合致する銘柄を見つけるための選択肢を絞り込むことができます

トレードチャンスを特定

スクリーニングは、特定の条件や基準を満たす銘柄を特定するための手段です。

価格パターン、テクニカル指標などを用いて、トレードのチャンスを見つけることができます。

リスクを管理する

スクリーニングを通じて、リスク管理のしやすい銘柄を選ぶことができます

リスク許容度に合った銘柄を選ぶことで、トレードの失敗や損失を最小限に抑えることができます。

これができないと、たった1回のトレードで大きな損失を出して、相場から退場せざるを得ないような大ダメージを被ってしまうことにもなりかねません。

ご自身のスキルや資金量に合わせてどれだけのリスクを許容できるか考え、それに合うような銘柄をスクリーニングで絞り込んで行きます。

その②:スクリーニングのやり方

トレードスタイルの定義

まず、自身のトレードスタイルや売買戦略を明確にします。

スイングトレードの場合、トレードの期間や利益目標、リスク許容度などを考慮して決めましょう。

条件の設定

選ぶ銘柄に関する条件を設定します。

例えば、ローソク足、移動平均線の並び、トレンドライン、MACDやRSIなどのテクニカル指標などを使用して条件を決定します。

リスク管理

選んだ銘柄に対するリスクについて考慮します。

ロスカットの設定やリスク許容度に合わせた資金配分などを検討します。

つまり、1回のトレードでどれだけの損失を出しても良いかを考えます。

スイングトレードでは、ロスカットが20回続くようなことも珍しくありません。

いくら銘柄をスクリーニングしても、トレードをやればやるほど負けが続く時期のことをドローダウン時期と言います。

これはどんなルールにも必ず訪れるものです。

なので、もしあなたが20連敗しても退場しなくても済むような資金を1回のトレードに配分することが大切です。

その③:売買ルールを作る

リスクリワード比の設定

トレードする際には、エントリーする価格からロスカットまでのリスクと、エントリー価格から利益を確定するまでの想定リターンを考慮したリスクリワード比を設定します。

目安としては、リスクリワード比が 1 : 3 以上となるように設定することをお勧めします。

これにより、利益の機会を最大化し、損失を最小限に抑えることができます。

これを損小利大と言って、スイングトレードで勝つためには最低限必要なルール作りの基準となります。

ロスカットの設定

トレードする際には、損失を最小限に抑えるためにロスカットを設定します。

テクニカル分析や価格パターンを基に、価格の変動幅やサポート・レジスタンスレベルを考慮してロスカットを設定しましょう。

リスクリワード比に応じてロスカットの位置を調整することも重要です。

利益確定の設定

利益確定のポイントも重要です。

一定の利益が出たら部分的に利益確定したり、想定方向に株価が動いたら、ロスカットの位置を少しずつ株価と同じ方向に動かしてリスクを抑えていくトレイリング・ストップを使用することで、ポジションを保有しつつ利益を確保することができます。

また、トレンドが進行するにつれて利益確定の目標を上方修正するという戦略もあります。

資金管理

どれだけの資金を一つのトレードに割り当てるか、ポジションのサイズを検討します。

このポジションサイジングはリスクマネジメントの一環であり、一つのトレードでの損失が資金全体の範囲内に収まるようにするための重要な要素です。

感情のコントロール

トレード中に感情的になると、判断を歪める原因となります。

感情的な判断からくるエラーを避けるために、トレード計画に基づいて冷静な判断を行うことが重要です。

トレードを行う前にエントリーとエグジットの基準を決め、計画通りにトレードを実行することが大切です。

バックテストとデモトレード

売買ルールを設定したら、バックテストやデモトレードを行って売買ルールの効果を検証します。

過去のデータや仮想トレードを通じて、設定したルールがどのように機能するかを評価し、修正や調整を行います。

バックテストとデモトレードを合わせて、同じルールで最低でも300トレードは繰り返して下さい。

これくらいの試行回数がないと、実際の相場でそのルールを実行した時と大きな乖離が出てしまうため、必ずこれくらいの回数はこなして下さい。

売買記録を付ける

トレードを行った際には、売買記録を付けることが重要です。

エントリーやエグジット、リスクリワード比、感情の変化などを記録し、後で振り返ることでトレードの改善点や成功パターンを洗い出すことができます。

損小利大の原則を守るためには、計画的なトレードが必要です。

どんな状況においても売買ルールを厳守し、冷静な判断を保つことが成功への道です。

初心者でこれからスイングトレードを始める方は、まずこの売買ルール作りから始めて下さい。

3.自分で銘柄が選べるようになりたい

その①:テクニカル分析を組み合わせる

テクニカル分析の種類

テクニカル分析には、移動平均線、MACD、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、エンベロープ、RSI、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、移動平均線乖離率
など様々なものがあります。

しかし、スイングトレードの銘柄スクリーニング時に、これを使えば絶対勝てるというものがあるわけではありません。

どれを使っても勝てるようになります。

そこで大切なのは、自分が得意なテクニカル分析を見つけることです。

テクニカル分析の組み合わせる際のコツ

1つではなく、2つ、もしくは3つほど組み合わせるとより正確にチャートを分析できるようになるので、おすすめです。

ただし、5つも6つも組み合わせると、複雑になり、そもそもエントリーサインがほとんど出なかったり、そのサインを見出すのが難しくなって、一貫したトレードができなくなってしまいます。

まずは得意なテクニカル分析を見つけて、ルールを作る必要があります。

テクニカル分析を選択する

どのようにしてテクニカル分析を選択すればよいか、もしくは、そもそもテクニカル分析がよく分からないという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、まずはテクニカル分析について基本的な知識を身に着け、そこから自身の売買ルールを作ることが必須です。

スイングトレードの銘柄スクリーニングの際に使えるテクニカル分析やルール作りについては、以下の書籍が非常に分かりやすくて役に立つので、これらを読んでおくと、有利なルールを作れるようになると思います。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

その②:実際の相場で試す

売買ルールを実戦で用いる

デモトレードやバックテストで最低300回の試行回数を経て作り上げたルールが、最終的にプラスの利益を出すことができたら合格です。

ようやく、そのルールを実際の相場で実践することができます。

実際の相場に入る前のルール作りで3ヶ月~半年ほどかかってしまうこともあります。

しかし、初心者のほとんどが半年以内に資金をなくして相場から退場していくのは、この売買ルール作りのための検証作業をしないからです。

検証と実践の乖離

実際に相場に入って検証したルールでトレードしても、検証時とはどうしても差異が発生してしまいます。

しかし、これも自然なことです。

ほとんどの場合、実際の相場の方が結果は悪くなります。

実際の相場でも最低300トレードは繰り返してみて下さい。

それでプラスの利益を出すことができたら素晴らしいです。

あとはそのルールに則ってトレードを繰り返して行けば資産はどんどん増えて行きます。

ルールを守る

ルールを守って少しずつ資産が増えて行っても、人間には欲があるので、短期間で大きく儲けている人の情報を見聞きすると、それに影響されて、自分ももっと儲けたいと思うかも知れません。

しかし、勝ち続けている人は、短期間に大金を儲けるのではなく、自分のペースで着実に資産を積み上げている人です。

なので、そういう情報によって影響を受けて感情的になり、ルールを守らなくなるようなことは絶対に避けて下さい。

ルールを守ることが必要だといくら頭で分かっていてもロスカットを躊躇したり、利食いが早かったり、資金管理を無視して信用取引を使って大きな賭けに出てしまうなど、分かっていてもできないことがあります。

ルールを守るというのは口で言うのは簡単ですが、実際の相場では様々な誘惑があり、非常に難しいことでもあります。

しかし、ルールを守らないトレーダーには退場の道しかありませんので、これは何が何でも守るようにして下さい。

その③:継続的な学習と改善

ルールは永続的なものではない

苦労の末、売買ルールを作っても、自分の知識や経験が増えてくると、チャートや相場の見方も熟練してきて、銘柄スクリーニング時に以前は気付かなかったサインを見出すことができるようになってきます。

すると、自分のルールの改善点も自然と見えてきます。

改善の方法

ルールの改善点が見つかっても、それをすぐに相場で試してはいけません

また再度デモトレードとバックテストで合計300回以上の試行回数を経て検証して下さい。

それで実際にプラスの利益を出すことができたなら、新しいルールを実際の相場で試すことができます。

こうやって改善を繰り返していくことで、利益を大きく出せるようになっていきます。

これがトレーダーとしての成長となります。

何があっても生き残る

スイングトレードで自分なりにスクリーニングして銘柄を選べるようになるためには、努力と継続的な学習が欠かせません。

トレードスキルを向上させる過程で失敗や成功を通じて学び、自身のトレードスタイルを確立していくことが重要です。

だからこそ、何があっても相場で生き残っていく必要があるのです。

相場から退場してしまったら、資金を失くすことはもちろんですが、精神的なダメージも相当なものになるため、そこからまた相場に戻ってくることは本当に難しいです。

周囲からも反対され、強く止められることでしょう。

スイングトレードでは、いくら銘柄のスクリーニングをしても百戦百勝することは不可能です。

100回トレードして30回も勝てれば良い方です。

私の勝率は28%程度です。

しかし、それでも先述した損小利大のルールを用いているため、年間トータルでは毎年勝っています。

つまり、スクリーニングが完璧である必要はありません

それよりもしっかりとルールを守ってロスカットを実行し、資金を守ってトレードを繰り返すことが大切です。

株の学校

【これで解決!】スイングトレードで利益を上げるための銘柄選び

スイングトレード銘柄の選び方が分からない人
スイングトレードで利益を上げるための銘柄選びや買いと売りでの売買タイミングが分からない、そして証券会社の選び方やテクニカル分析とスクリーニング方法を知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードで利益を上げるための銘柄選びが分からない
  • 2.買いと売りでの売買タイミングが分からない
  • 3.証券会社の選び方やテクニカル分析とスクリーニング方法が知りたい

この記事を書いている私はサラリーマンをやりながら日々、自分で銘柄選びをして取引を行い、毎年トータルで勝てるようになったスイングトレード歴8年の兼業トレーダー。
試行錯誤の結果、自分なりの銘柄選びに辿り着いた私が解説します。

1.スイングトレードで利益を上げるための銘柄選びが分からない

その①:スイングトレードとは

スイングトレードとはどのような手法か?

まず、スイングトレードとはどのようなものかについて説明します。

スイングトレードは、株式を数日から数週間保有しながら、中長期的なトレンドを利用して利益を追求する取引スタイルです。

日足や週足のチャートを使用して、トレンドの方向性や変化を把握し、銘柄を選び、エントリーポイントやエグジットポイントを決定します。

トレード期間

スイングトレードは、1日以内に取引を終えるデイトレードと比較して中長期的なトレードスタイルです。

実際の保有期間は数日から数週間にわたります。

そのため、日中ずっと相場に張り付いて株価の動きを細かく見ている必要はないので、昼間仕事をしているサラリーマンや主婦の方にも取り組むことができるトレードスタイルです。

株価の動きを見て取引する

スイングトレードは、企業の価値や将来性などを考えて資金を投じる投資とは異なり、株価の値動きに資金を投じるトレードのため、銘柄選びの際に企業分析などはしません。

何を見るかと言うと、株価、つまりチャートを見て銘柄選びを行い、売り買いや利益確定、ロスカットの判断をします。

その②:テクニカル分析を活用する

トレンドの確認

スイングトレードの銘柄選びでは、その銘柄がどのようなトレンドにあるのかを確認します。

上昇トレンド、下降トレンド、横ばい(レンジ)トレンドなど、トレンドの方向性を把握します。

チャートパターンの認識

チャート上で形成されているパターン(例: ダブルトップ、ヘッドアンドショルダー、三角持ち合いなど)を認識します。

これらのパターンが形成されている銘柄は、そのパターンが完了した際の動きを予想しやすいです。

テクニカル指標の利用

テクニカル指標(移動平均線、MACD、RSIなど)を使用して、トレンドの強弱や転換点を評価します。

たとえば、短期と長期の移動平均線のクロスオーバーや、RSIが過買い過売り状態になっているかを見てエントリーポイントを特定します。

スイングトレードの銘柄選びの際に使えるテクニカル分析については、以下記事で紹介している書籍がとても秀逸で、これを読むことでしっかりと理解できますので、是非ご覧下さい。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

その③:バックテストとデモトレードで検証する

スイングトレードでは、まず自分の売買ルールを作る必要があります。

そこで、バックテストとデモトレードを通じて売買ルールの有効性を評価し、リアルな市場環境で使うことができるかどうか判断します。

バックテスト

バックテストとは、過去の相場データを使用して売買ルールをシミュレートし、その結果を評価するプロセスです。

バックテストにより、そのルールが過去の市場環境でどのような結果となったか知ることができます。

パラメータの設定

戦略のパラメータ(エントリールール、出口ルール、ロスカット、利益確定レベルなど)を設定します。

これにより、さまざまな戦略のバリエーションをテストできます。

バックテストの実行

設定したパラメータを使って売買ルールのバックテストを実行します。

過去のデータに基づいて、トレードがどのように進行したかを詳細に分析します。

バックテストの結果を分析し、勝率、リスクリワード比、最大損失、最大ドローダウン(ルールが機能しない時期の最大損失額)などを確認します。

これによって自身の売買ルールの強みと弱点を特定します。

デモトレード

デモトレードは、実際の市場データを使用しながら、実際のお金を投入せずに売買ルールを試すプロセスです。

デモトレードにより、実際の市場環境でのトレード体験を得ることができます。

売買ルールの適用

バックテストで検証した売買ルールをデモトレードで実際に適用します。

エントリーやエグジットのポイント、ストップロスなどを再現します。

ここでは、最低でも300回はデモトレードを繰り返して下さい。

これくらいの試行回数があると、実戦での結果をある程度予想することができます。

数十回くらいの試行回数では、あまり参考にならなず、実際の相場で取引した時、結果に大きな乖離が出て来てしまうので、300回くらいはデモトレードを行って下さい。

リアルタイムの市場データを使用

デモトレードはリアルタイムの市場データを使用しますが、実際のトレードと完全に同じ環境ではないため、リアルな取引との違いも認識する必要があります。

トレード結果の記録

デモトレードの結果を記録します。

トレードのエントリーと出口、利益や損失、トレードの感想や反省などを記録し、分析に役立てます。

振り返りと改善

デモトレードを通じて戦略の強みや弱点を洗い出し、改善点を見つけます。

デモトレードを繰り返すことで、トレードスキルを向上させることができます

バックテストとデモトレードの両方を組み合わせて、トレード戦略を評価し改善することで、リアルなトレードでの成功確率を高めることができます。

ただし、バックテストやデモトレードの結果が常に現実と一致するわけではないことに注意してください。

ほとんどの場合、実際の取引の方が結果は悪くなる傾向があります。

2.買いと売りでの売買タイミングが分からない

① 移動平均線を確認する

移動平均線を組み合わせる

買いと売りの売買タイミングを計るためには、まず、選んだ銘柄の短期、中期、長期移動平均線を確認します。

通常、スイングトレードで使用する移動平均線は、短期(例: 5日)と中期(例: 25日)長期(例: 75日)の3つを組み合わせて確認します。

チャートに表示

証券会社のチャート機能を使用して、選んだ銘柄の価格チャートに先ほどの3つの移動平均線を表示します。

おすすめのチャートは、auカブコム証券に口座開設すると無料で使えるkabuステーションです。
これは、非常に見やすくて高機能なので、スイングトレードの銘柄選びの際には重宝します。

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クロスオーバーの確認

短期移動平均線と長期移動平均線のクロスオーバー(交差)を確認します。

短期移動平均線が中期移動平均線を上抜けると「ゴールデンクロス」、下抜けすると「デッドクロス」と呼ばれ、トレンド転換の兆候と見なされることがあります。

その②:トレンドを確認する

スイングトレードの銘柄選びにおけるトレンドの確認は、トレンドの方向性を正確に把握し、エントリーポイントやエグジットポイントを選ぶために非常に重要です。

価格チャートの観察

チャートを見て価格の動きを観察しましょう。

上昇トレンドでは価格が続けて高値を更新し、下降トレンドでは続けて安値を更新します。

移動平均線の使用

短期、中期、長期移動平均線を比較することで、トレンドの方向性を確認できます。

短期が中期を上抜けると上昇トレンド、下抜けると下降トレンドの兆候と見なされることがあります。

トレンドラインの引き方

価格のトレンドを示すトレンドラインを引きます。

上昇トレンドでは、価格の下降に沿ったトレンドラインを引くことができます。

価格がこのラインに沿って上昇しているかを確認します。

次に、高値と安値を比較してトレンドの方向性を判断します。

上昇トレンドでは高値が高くなり、下降トレンドでは安値が低くなる傾向があります。

つまり、上昇トレンドでは買い、下降トレンドでは売りでのエントリーを検討します。

その③:上値抵抗線と下値抵抗線

上値抵抗線と下値抵抗線は、スイングトレードにおいて重要なサポートとレジスタンスのレベルを示すテクニカル指標です。

これらのレベルを確認することで、トレードのエントリーポイントやエグジットポイントを決定する際に役立ちます。

上値抵抗線の確認

上値抵抗線は価格が上昇していく際に価格が上がりづらいライン、つまり価格の節目を示します。

これは一種の天井となるラインです。

上値抵抗線を確認するために、チャート上に過去の高値やピークを結ぶラインを引きます。

そして、そのラインに到達するかどうかのところで株価が何度も跳ね返され、なかなか上抜けできないようになっている場合、これが上値抵抗線と考えられます。

つまり、価格が上値抵抗線に接近すると、上昇が鈍化したり、反発して下がる可能性があります。

価格がこのラインを突破できるかどうかを注視します。

下値抵抗線の確認

下値抵抗線は価格が下降していく際に価格が下がりづらいラインを示します。

これは一種の底となるラインです。

下値抵抗線を確認するためにチャート上に過去の安値や谷を結ぶラインを引きます。

このラインに到達するかどうかのところで株価が何度も跳ね返され、なかなか下抜けない場合、これが下値抵抗線と考えられます。

つまり、価格が下値抵抗線に接近すると、下降が鈍化したり、反発して上がる可能性があります。

価格がこのラインを突破できるかどうかを注視します。

銘柄選びでの活用

上値抵抗線と下値抵抗線は、スイングトレードの銘柄選びにおいて、トレンド転換の兆候や価格の動向を確認するために重要な役割を果たします。

ただし、それだけで銘柄を選ぶのではなく、他のテクニカル指標やパターンと組み合わせて使用することで、より精度の高いトレード判断を行うことができます。

3.証券会社の選び方やテクニカル分析とスクリーニング方法が知りたい

その①:証券会社の選び方

手数料

スイングトレードを行う際に、手数料が低い証券会社を選ぶことは重要です。

手数料が安いとトレード回数が増えてもコストが抑えられ、利益を最大化しやすくなります。

また、手数料は取引ごとにかかるものと、口座維持費やその他の手数料が含まれる場合があります。

取引手数料のほかにも、スプレッド(買値と売値の差)や約定価格によるコストも考慮しましょう。

PCとスマホ両方で使えること

スイングトレードでは、基本的に昼間株価を見る必要はありません。

基本は帰宅後にPCを見ながらその日のトレードを振り返り、個別銘柄のチャートを見て、自身の売買ルールに従って翌日の注文を入れます。

しかし、時にロスカットや利益確定の注文を間違ってしまうこともあります。

その場合、仕事時間や外出先でもすぐに修正する必要があるので、スマホでも簡単に使える証券会社を選ぶ必要があります。

取引ツール

証券会社を選ぶ際には、取引ツールやプラットフォームの機能性も重要です。

使いやすいチャート、テクニカル指標、ニュースへのアクセスなど、トレードを支援するツールが揃っているか確認しましょう。

スイングトレードで自分で銘柄選びをして実際に勝ち続けている私が実際に使っている証券会社とその理由については以下の記事で紹介していますので、ご覧下さい。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

その②:基本的なテクニカル分析

ローソク足

ローソク足は、スイングトレードなどのトレードにおいて広く使用されるテクニカルチャートの一種です。

価格変動を視覚的に表現するための方法であり、株価の始値、終値、高値、安値などを示す特徴的なローソク足の形状を分析することで、市場のトレンドや転換点などを判断するのに
役立ちます。

移動平均線

移動平均線は、一定期間の価格データ(例: 過去25日間の終値)の平均を求めることで作成されます。

この平均価格がチャート上に描かれ、トレンドの方向性や変化を視覚的に表現します。

移動平均線の傾きや位置によって、上昇トレンドや下降トレンドを確認することができます。短期移動平均線と中期移動平均線のクロスオーバーはトレンド転換のサインとされることがあります。

トレンドライン

トレンドラインは、スイングトレードや他のトレードスタイルでも銘柄選びの際に使用される重要なテクニカルツールの1つです。

価格の動向を視覚的に分析するために使用され、トレンドの方向性やサポート・レジスタンスのレベルを示すのに役立ちます。

トレンドラインは、価格チャート上で価格の動きを線で結ぶことによって作成されます。

トレンドが上昇している場合には、価格の低い点(安値)を結び、トレンドが下降している場合には価格の高い点(高値)を結びます。

トレンドラインは一般的に、価格がトレンド方向に沿って動くたびに更新されます。

上昇トレンドラインは、 安値を結んで上方向に引かれるトレンドラインです。

価格がこのラインに沿って上昇している場合、上昇トレンドが続いていると見なされます。

下降トレンドラインは、 高値を結んで下方向に引かれるトレンドラインです。

価格がこのラインに沿って下降している場合、下降トレンドが続いていると見なされます。

トレンドラインはトレンドの方向性を確認するために使用されます。

価格がトレンドラインに沿って上昇している場合は上昇トレンド、下降している場合は下降トレンドと判断できます。

その③:スクリーニング方法

流動性があること

流動性(Liquidity)は、市場で取引される株式がどれだけ簡単に取引可能か、また取引がどれだけ円滑に行われるかを示す指標です。

スイングトレードにおいて流動性は重要な要素であり、取引の実行価格や取引の速さに影響を与える要因です。

流動性が高い市場では多くのトレーダーが取引を行っており、高い取引量あります。

これにより、トレーダーが注文を出した際に速やかに約定が行われる可能性が高まります。

また、流動性が高い市場では、価格の急激な変動が少なく、安定した価格動向が見られることがあります。

流動性の高い市場では、注文が迅速に約定しやすいため、望む価格でトレードが行える可能性が高まります。

これにより、エントリーやエグジットの際の実行価格の改善が期待できます。

スイングトレードでは、エントリーやエグジットのタイミングが重要です。

スイングトレードの銘柄選びの際に流動性の高い株式を選ぶことで、トレードの実行がスムーズに行われるため、トレードプランを実行する上での障害を減少させることができます。

流動性があると言える基準は、1日の売買代金が10億円以上ある銘柄が良いです。

Tick回数

Tick回数とは、トレードや市場の流動性を表す指標の1つです。

ティックは、価格が1つ上がるか下がるかの最小単位の変動を指します。

ティック回数は価格が変動した回数を表し、取引の活発さや市場の流動性を示す指標として使用されることがあります。

このTick回数が1日で最低でも1,000回以上ある銘柄を選べば問題ないと思います。

ボラティリティがあること

スイングトレードの銘柄選びにおいてボラティリティは非常に重要な要素です。

ボラティリティが高い市場環境では価格が急激に変動するため、トレーダーにとってチャンスやリスクが増えることがあります。

ボラティリティの高い市場では、価格が急激に変動することが多いため、価格の動きに対するトレードチャンスが増えます。

価格が大きく動くことで、トレンドがはっきりと現れることもあります。

スイングトレーダーは、価格の大きな変動を利用して短期間で利益を上げることができる可能性があります。

ボラティリティの高い市場では、価格が急激に変動するため、短期間で大きな利益を獲得する可能性があります。

価格変動が大きい場合、比較的少額の資金で大きなリターンを得ることができるチャンスが生まれます。

ただし、同じくらいのリスクもあるため、リスクマネジメントを忘れずに行うことが重要です。

ここまでスイングトレードにおける銘柄選びについて解説してきました。

ただし、注意点としては、銘柄選びをする際にはご自身の売買ルールがあることが前提条件となります。

そのため、まだルールがないという方は、上記を参考にルールを作って頂ければと思います。

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