2016年度に関する記事一覧
強い相場
トランプ相場が始まってから、日経平均はずっと強いままです。先週12月9日(金)の終値は、18,996円だったので、19,000円は目前です。売買代金も3.9兆円と活況で、ドル円は114円と円安基調のまま。騰落レシオは、142.46と過熱しています。
テクニカル指標はどれが最強?
日経平均が18,000台をキープしていて良い感じですね。私も金曜日に、買いでエントリーしていた野村ホールディングス(8604)で12%の含み益が出たので、持っていた半分のポジションを利益確定しました。あとは、トレイリングストップで利益を伸ばします。
大連騰の日経平均
日経平均は、11/16から11/25までに7連騰して、18,000円を超え、売買代金は2兆円を超えています。しかも、ドル円は113円と、日本経済にとって有利な円安となっています。さて、このまま日経平均は上がって行くのかどうか?
バイアスをかけない
先週の相場は乱高下しました。アメリカ大統領戦の結果が出た11月9日は、-920円、そして、翌日10日は+1093円。売買高も3兆円を超えていました。このブログで、私はずっと様子見スタンスを貫いているとお伝えしてきましたが、あなたは生き残れましたか?
日経平均と騰落レシオ
先週金曜に日経平均が17,000円を割ってしまいました。私も、持っていたポジション1つがロスカットになりましたが、まぁ、これも想定済みなので、大して何も思いません。と言うか、そもそも大したポジション持っていないので、ダメージは無きに等しいです。
決算銘柄はどうするか?
日経平均は17,000円代を保っていますが、売買代金を見ると、2兆円に届かない日もあるので、活況とは言えない相場ですね。今後決算発表がある銘柄が多いので、チャートを見て良い形の銘柄を見つけても、エントリーする前には、決算日を確認する必要があります。
逆指値注文を活用しよう
日経平均が17,000円を超え、少し安定してきましたね。これからさらに上に行くのかどうかは、分かりませんが、チャートが強くなってきたようには見えます。私の持っているポジションも含み益が増えてきました。5%以上の含み益が乗っている銘柄もあります。
今後の日経平均
日経平均ですが、本日1度17,000円を抜けてきました。その後、終値では16,998円となりましたが、チャート見ると良い感じの三角持ち合いになっています。ただ、売買代金が1.66兆円と2兆円を切っているので、商いは盛り上がってない状況ですね。
資金管理はどうするか?
トレードで最も重要なものとして、資金管理があります。つまり、建玉する際に、どれだけの株数でエントリーするか?tということですね。いくら自信があったとしても、株価の動きを完璧に予測することなどできないので、当然、思惑と外れれば、ロスカットになります。
チャートは毎日見よう
本日の日経平均は、為替が円安で102円台になったことなどがあり、+136円の16,735円。ここ2日間、日経平均は上昇していますが、売買代金を見ると、おとといが1.6兆円、本日が1.7兆円台と、まだ2兆円を下回っていて、盛り上がりに欠けていますね。