2016
01.05

サラリーマンの私が株のスイングトレードを始めた理由

スイングトレード

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私は、30代で株式投資に目覚め、最初は、ウォーレン・バフェットに憧れて、長期投資をしてました。

でも、10年近くやっても、大して資産は殖えなかったんです。

しかも、リスク軽減のため、ドル・コスト平均法で、毎月一定額をファンドに積み立てていました。

この手法によって、確かにリスクは軽減されたのかもしれませんが、資産は殖えるどころか、気が付くと少しずつマイナスという状態が何年も続きました。

そして、だんだんと長期投資に疑問を覚えるようになったんです。

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確かに、ウォーレン・バフェットのような大金持ちなら、そもそも何兆円もの巨額の資産があるので、長期投資で年利7%とかでも十分な利益が出て良いかもしれません。

まぁ、彼の場合は、企業ごと買ったりするので、そもそもスケールが違います。

そんな世界で第2位の大資産家に比べ、自分みたいな数百万という小さい投資資産しか持たない人が、年利7%の複利で長期投資なんて言ったところで、100万円が10年間で倍の200万円になりましたみたいな感じです。

それでは、大富豪になんてなれません。

しかも、40歳から始めて10年経ったら、もう50歳ですよ。

それじゃあ、元手の100万円が200万円に殖えたからって、別にどうにもなりません。

ちょっとしたお小遣いが殖えた程度ですよ。

そこから、また複利で殖やすって言ったら、一体、何歳になっちゃうんですか?

ヨボヨボのおじいちゃんになって、やっとお金持ちになっても、身体が弱って、楽しみなんてたかが知れています。

まあ、老後資金があるのは良いことですが、でも、私はやっぱり、若いうちに億単位のお金を手に入れて、自分のやりたいことを達成したい。

でも、これは、大前提として、毎年うまく7%で運用できたらの話です。

実際、私は30前半から長期投資しましたが、殖やすどころかマイナスでした。。

そこで気付いたんです。

長期投資って、結果が出るまでに10年とか、下手するとそれ以上の歳月がかかるので、長い間待ちに待って、私のようにマイナスだったら、本当に笑えません。

笑えないどころか、酷いショックを受けました。

だから、数百万の少資金しか持たない者が長期投資をするのは、最悪の選択です。

すでに数千万円とか億以上の資金があるなら、別に良いかも知れませんが、私にはリスクと時間が大きすぎると思いました。

だから、もっと短期で結果を出し、殖えた資金をドンドンと回転させて、複利で殖やすことはできないか?

でも、プラス面があるとすれば、まだ取り返しのつく、40歳手前でこのことに気付いたということです。

それから、色々と情報収集し、勉強しながら辿り着いたのが、企業の価値に資金を投じる投資ではなく、日々の株価の値動きに資金を投じる、投機、つまり、トレードでした。

とは言え、サラリーマンの身では、一日中場に張り付いて、チャートを見ているようなことはできないので、デイトレードは無理です。

そこで、帰宅後、家族との時間を過ごし、それからチャートを見て、翌日仕掛ける銘柄を絞り込んで注文を出し、翌日は朝から晩までサラリーマンとして終日働く。

そして、また帰ってから仕掛けた結果をチェックするスタイル、しかも、数日~数週間という比較的短期で結果が出るスイングトレードを選択しました。

最初は、何も分からず、テレビや雑誌で紹介されたり、アナリストがお薦めした銘柄を鵜呑みにして、翌日成行で買い、その後、株価が下落すれば、また元の買値に戻ることをお祈りするという、神頼みありきのとんでもない馬鹿げたことをしていました。

どの銘柄をいついくらで何株買って、いくらになったら決済し、いくらでロスカットするというトレード計画も一切ありませんでした。

そんなやり方を続けていたせいで、あっという間に資産は大きく目減りしました。

長期投資で失敗し、今度はトレードでも損を重ねるという始末。

あまりの馬鹿さ加減に自分が嫌になりました・・・。

それからは、しばらくトレードから離れ、自分の過ちを振り返り、しっかりと反省しました。

失敗の原因は、何の勉強もせず、勢いとノリだけで無手勝流でトレードを始めたことです。

生き馬の目を抜く、株式相場という戦場に、何の武器も持たず、手ぶらで飛び込んで行って、勝てるはずなどありません。

8割が負け組というシビアな世界で、そんなお気楽な素人は殺されるだけ。

私は、単なるカモ以外の何者でもなかったわけです。

コテンパンに打ちのめされて当然でした。

でも、ここで諦めてしまったら、今までの経験も知識も、失った資産も全てが無駄になってしまう。

それどころか、億単位の資産を築くなんていうことは、一生できなくなってしまいます。

だから、何があっても諦めない。

こんな悔しい結末で終わることなどできない。もう一度やり直そうと心に決めました。

そして、1からトレードを勉強し、100時間以上かけて徹底的に検証作業を行い、自分のトレードルールを確立しました。

前回との大きな違いは、もう「楽して簡単に大儲けしよう」などとは、微塵も思わなくなったことです。

当面の目標は、この相場という戦場で「生き残ること」にしました。

生き残り続けていれば、いずれ勝てるようになってくるはず。

そして、勝ちトレードで利益をどんどんと積み上げていけば、最終的には億単位の資産を築き、自分の目標を達成できることは間違いないと思うようになりました。

だから、1回1回のトレードの勝ち負けにはこだわらず、自分のルールにあくまでも忠実に従い、最終的にトータルで勝てれば良いという考えに至ったのです。

それからというもの、いくら負けても大きな損失を出すことはなくなりました。

少ない勝ちでも、1回のトレードで10~15%以上の大きな利益を上げることができるようになったのです。

そして、トレードを始めてから数年かかりましたが、年間のトレード利益がプラスになり、勝ち組トレーダーの仲間入りを果たすことができました。

今では、いくらロスカットになろうが、自分が検証に検証を重ねた結果、ようやく辿り着いたルールに従ってトレードしていれば、最終的には利益になることを知っているので、どのような相場でも落ち着いて対応できます。

このブログを立ち上げたのは、3つの理由があります。

1つは、株式トレーダーとして、どれほど利益が出せるようになったとしても、自分を戒め、常に最初の頃の気持ちと目標を忘れることなく、自分自身が理想のトレーダーであり続けるため。

2つ目は、自身のトレードを振り返り、今後の糧とするため。

これについては、私の実際の売買日記を定期的にアップしていますので、是非、トレードの参考にして下さい。

スイングトレード 売買日記

これを読むことで、私がどのようにして銘柄を見つけてエントリーし、利益を上げているかが具体的に分かります。

そして、最後の3つ目は、このブログの内容が、私と同じく株式トレード道を志す、あなたのトレードのお役にも立てることです。

トレード同様、ブログ内容にも手を抜くことはありませんので、是非、お読み下さい。

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