2016
09.30

利食いはどうする?

2016年度

証券ディーラーの隠し技 山本伸一の板読みトレードテクニック


トレードで、ロスカット同様に大切なのが、利食いですね。

私は、どうしてるかというと、売りにせよ、買いにせよ、目標とする価格を決め、そこに達したら利食います。

トレードでは、大体10%以上の利益は取りたいので、購入価格から計算して、それくらいの利益が取れるところをターゲットにしています。

そして、そこに達したら即利食いしますが、達しない場合は、株価が横這いか、思惑と反する方向に動いた時なので、ロスカットになります。

なので、ターゲット価格に達したら利食い、そうでなければロスカットというのが、私のやり方ですね。

だから、多少の含み益が出たところで、目標価格に達しないなら、途中で利食いすることはありません。

ここは、凄く厳密にやってます。

つまり、取る利益は10%以上で、できるだけ最大化を目指し、損失は早めに切るって感じです。

こうしてると、ロスカットはホント多いですが、勝った時は、かなりの利益が取れるので、最終的にはプラスになることが多いです。

圧倒的に負けトレードが多くても、少ない勝ちトレードで、負けた分を全てカバーする以上の利益を出す。

これが、私がこれまで100時間以上に渡り、じっくりと検証してきて辿り着いたルールで、自分の性格にも合ってるみたいです。

最初は、低い勝率でも勝てるなんて、全く意味が分かりませんでした。

でも、色々と自分なりに勉強し、試行錯誤した結果、勝率よりも、トータルで利益が出るかどうかが重要だということが分かりました。

これが分からないと、勝率の高いという謳い文句のシステムトレードや商材に安易に手を出してしまい、結果、うまく行かないということに陥ってしまいます。

でも、こういうことって、自分で身をもって学ばない限り、分からないんですよね。

トレードは、とにかく実践と勉強、そして、結果の検証を繰り返して行くという、すごく地味な仕事です。

でも、それをしない限り、成長しませんし、勝てるトレーダーにはなれません。

株式トレードって、ホント地味な作業の繰り返しです。

しかし、この世界で上位の勝てるトレーダーになった時、とてつもない資産が手に入るので、それを夢見て、地道に頑張ります。

とは言え、いきなりそこは目指しません。

まずは、どんな相場状況でも、しぶとく生き残れるトレーダーになります。

 

証券ディーラーの隠し技 山本伸一の板読みトレードテクニック