Written by リーマントレーダーK

今後の日経平均

2016年度

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日経平均ですが、本日1度17,000円を抜けてきました。

その後、終値では16,998円となりましたが、チャート見ると良い感じの三角持ち合いになっています。

ただ、売買代金が1.66兆円と2兆円を切っているので、商いは依然として盛り上がってない状況ですね。

これが一気に上放れてくるか、もしくは、逆に下放れとなるか、今後の動きに注目したいです。

今やることは、どちらに転んでも良いように準備しておくこと。

具体的には、両方のケースを想定して、動きが出た時には、すぐにそのトレンドに乗れるように、日々様々な銘柄のチャートをしっかりと監視し、その動きにすぐに気付けるようにしておくことです。

私は、とりあえずは様子見スタンスなので、現在のポジションは非常に小さいですが、買いも売りも両方のポジションがあります。

そして、いくつか注目している銘柄があるので、それを毎日チェックして、動きが出るかどうか見ています。

そして、動きが出たら、すぐにエントリーできる態勢を取っています。

正直、日経平均が上昇しようが下落しようが、個人的にはどちらでも良いです。

動きさえ出てくれれば、利益は出せるので。

とは言え、11月8日のアメリカ大統領選までは、商いが盛り上がらない状況が続きそうですね。

とは言え、油断せずに毎日帰宅後はチャートとにらめっこして、400~500銘柄を見ています。

トレードは、とにかく、こういう地味な作業の繰り返しが重要ですね。

今は、すぐに利益が出せるような相場環境ではないので、焦らず、地味な作業に徹しています。

 

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