【保存版】スイングトレードでおすすめの証券会社ランキングはこれだ!
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スイングトレードでおすすめの証券会社ランキングはこれだ!
株式のトレードをするにあたり、複数の証券会社に口座開設をしておくと、あなたにとって有利になることは間違いありません。
口座開設は、基本的はどの会社も完全無料でできますので、気軽に手続きができます。
ただし、我々株式スイングトレーダーにとっては、インターネット証券が絶対的に有利です。
なぜなら、我々は、1日に複数回取引をすることもあるので、少しでも多くの利益を確保するためにも、店頭取引がメインの証券会社よりも、断然手数料が安いネット証券を選択すべきです。
そして、複数のネット証券に口座開設し、その中で最も使い勝手の良いところを選んだり、もしくは、チャートツールや取引ツールだけ使う証券会社と、実際に売買取引する証券会社を使い分けることもできます。
私は、自分にとって使いやすい取引ツールのある証券会社のチャートなどのツールを使って翌日エントリーする銘柄を絞り込み、そして、手数料の安いネット証券で取引をしています。
ここでは、あなたが証券会社に口座開設をするにあたり、おすすめの会社をランキング形式でご紹介します。
現役スイングトレーダーおすすめ証券会社ランキング
まずは、これらの証券会社に口座開設をすると間違いなく有利です。
① SBI証券
こちらの証券会社は手数料が最も安く、使い勝手も非常に良いため、一番のおすすめです。
実際に、私が長年に渡り最も愛用しているメインの証券会社です。
「アクティブプラン」という手数料定額のプランであれば、1日の取引の合計額が100万円まで取引手数料が無料という業界屈指の格安手数料です。
1日に複数回エントリーすることが多い我々スイングトレーダーとしては嬉しいことこの上なしですね。
他の証券会社も使っていますが、こちらの証券会社の取引ツールはダントツで使いやすく、特にスマホの取引アプリ “HYPER株” は、日常的に株価のチェックや実際の売買取引で多用しています。
そのため、外出先でスマホで株価をチェックしたり、注文を出したりするのもスムーズなので非常に便利です。
SBI証券は、プロのトレーダーも多数口座開設しており、絶対に外せないメインの証券会社として自信を持ってお勧めできるネット証券です。
まずはこちらから口座開設をしておいて下さい。
② auカブコム証券
次にお勧めしたいのが、auカブコム証券です。
ここは、「kabuステーション」という見やすく高機能なチャートツールを無料で使うことができます。
私はPCで銘柄のスクリーニングをする際は、必ずこのauカブコム証券のチャートで見ています。
数多くの銘柄の証券コードをこのチャートツール上にコピペすることで簡単に登録することができ、それらの銘柄のチャートを1クリックで次々と見ていくことができます。
私はこのチャートを使って毎日、数百銘柄をスクリーニングしていますが、このツールによって日々の銘柄選びに掛ける時間を以前と比べて大きく短縮することができています。
また、これまで有料、無料含め様々なチャートツールを使ってきましたが、PC画面で使うチャートとしては、このkabuステーションが間違いなく最も使いやすいですし、無料で使えるのは本当にありがたいです。
この証券会社は日本最大級の金融グループである「三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)」とKDDIの完全子会社、「auフィナンシャルホールディングス」からなるインターネット専業の証券会社です。
この証券会社は、信用格付「AA-」の評価を獲得しており、これは主要ネット証券の格付けの中ではNo.1です。
つまり、信用力が最も高い証券会社となります。
ここをメインの証券会社としても良いですし、そうでなくても口座開設だけして無料で高機能なkabuステーションのチャートを使うのもお勧めなので、ここも是非ご活用下さい。
③ マネックス証券
マネックス証券も私が長い間使っている証券会社です。
こちらは、日本株の取引毎手数料コースにおける現物取引手数料が主要ネット証券最低水準となっています。
こちらの証券会社では、注文方法も指値、逆指値、成行というスタンダードなものに加え、ツイン指値、連続注文、リバース注文など注文方法が豊富に揃っているため、非常に便利です。
また、「マーケットライダープレミアム」というチャートツールがあり、これは有料となりますが、非常に見やすくて使いやすいです。
④松井証券
松井証券では、1日の株式約定代金合計が50万円以下なら手数料が無料となります。
さらに、25歳以下の現物と信用取引の両方を含んだ株式取引手数料も無料となるので、非常にお得です。
手数料が安いだけでなく、取引ツールも豊富です。
リアルタイムで様々な情報をリアルタイムにチェックしながら取引ができるネットストック・ハイスピード、さらに外出先でも使える松井証券 株アプリなど様々な情報ツールが揃っています。
まずはここから口座開設して下さい。
⑤ LINE証券
株式取引では、通常100株単位での取引がほとんどですが、LINE証券は、「いちかぶ」という1株から現物や信用取引ができる制度があります。
100株単位では、なかなか手を出せないような値嵩株でもこの制度があれば、1株から取引できるため、気軽に安心して自身のポートフォリオに組み込むことができます。
しかもいつも使っているLINEから取引ができるので、とても便利です。
そして、ニュースや業績上方、アナリストの評価、さらには決算情報までLINEで届くため、情報収集面でも満足できます。
こちらもすぐに口座開設できますので、今のうちに作っておくことをお勧めします。
とりあえず、上記3つのネット証券に口座開設しておけば十分です。
まずは、これらを使い比べ、あなたにとって最も使い勝手の良い証券会社をメインにし、時と場合によって他の証券会社を使い分けてみて下さい。