【実証済み】スイングトレードでコツコツ儲けられるようになる方法
スイングトレードでコツコツ稼ぎたい人「スイングトレードで資金100万円からコツコツ儲けたい。でも、難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるかな?どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい・・・」
このような疑問に対して答えます。
本記事の内容
- 1.スイングトレードで資金100万円からコツコツと儲けたい
- 2.難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるか?
- 3.どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい
この記事を書いている私は、副業のスイングトレードでコツコツ稼ぎ続けているサラリーマンです。
もちろん、最初は負けてばかりでしたが、自分なりに諦めずに学習と検証、そして試行錯誤を繰り返した結果、今では毎年トータルでプラスの利益を出し続けている私が解説します。
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1.スイングトレードで資金100万円からコツコツ儲けたい
その①:スイングトレードの始め方
自分の売買ルールを作る
スイングトレードでコツコツと稼ぎたいと思って、いきなり相場で大切な資金を投じても、まず上手く行きません。
ほとんどの場合、その資金は全てなくなります。
なぜなら、相場には百戦錬磨のプロがひしめき合って、日々しのぎを削っているからです。
そんなところに何も知らない素人が入って来てもカモにされ、身包みはがされてお終いです。
そして、相場では、あなたがいくら負けても誰も助けてはくれません。
あなた以外の全ての相場参加者があなたの敵になります。
そんな生き馬の目を抜く厳しい相場で生き抜いてスイングトレードでコツコツ儲けられるようになるために、まず最初に必要なのは自分の売買ルールを作ることです。
この売買ルールというのは、いつどのような時にどれくらいの資金でエントリーして、いつどのような時にどれくらい決済するか、もしくはロスカットするかというものです。
これを作るためには、基本的なテクニカル分析の知識が必要となりますので、こちらを参考に作ってみて下さい。
【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選
デモトレードで検証する
売買ルールができても、まだ相場に入ってはいけません。
次にすることは、デモトレードでそのルールを試し、プラスの利益が出るかどうかを検証します。
デモトレードというのは、つもり売買のことです。
自分で作ったスイングトレードの売買ルールに従って、買ったつもり、もしくは空売りしたつもりで架空の取引をして行きます。
そして、いつ、どの銘柄をどれくらい買った、もしくは売ったのか、そして、最終的にいつ決済したのかを記録して行きます。
この売買記録を付けながら日々コツコツと検証して行くことが非常に重要です。
そして、目安としては300回ほどデモトレードを繰り返して下さい。
ここで大切なことは、どれほど負けが続いても、絶対に途中でルールを変えないことです。
どんな小さい変更でも、それをしてしまうと、統計が取れなくなってしまうため、せっかくの検証の意味がなくなってしまいます。
なので、絶対にルールを変えることなくデモトレードを300回繰り返して下さい。
相場で実践する
デモトレードを300回繰り返しても、なかなか最初はプラスになりません。
しかし、それは当たり前です。
素人がそんなに簡単に勝てるほど相場は甘くないので、最初はマイナスの結果になると思います。
それでも、300回の取引を経験できたことは、スイングトレーダーとしての成長という意味において、とても重要なことです。
最終的にマイナスだったら、そのルールを改善してまた同じようにデモトレードを300回コツコツと繰り返します。
最終的にプラスの結果が出るまでこのデモトレードによる検証を繰り返して下さい。
これによって最初に大切な資金を失うことなく、相場経験を積めるというまさに一石二鳥のやり方です。
そして、最終的にプラスの結果が出たら、ようやく実際の相場でその売買ルールに従って取引を行います。
しかし、残念ながら、ほとんどの場合、デモトレードでの結果よりも悪くなります。
それでも最終的にプラスの利益が出たら、大成功です。
ここまでのプロセスを面倒臭がらずにやって下さい。
これはトレーダーとして誰もが最初に通る道なので、割り切ってやってみて下さい。
その②:資金100万円でもスイングトレードはできるか?
結論から言うと、資金が100万円でもスイングトレードはできますし、コツコツ儲けられるようにもなります。
なぜなら、それくらいの資金でもエントリーできる銘柄はあるからです。
そして、私自身も最初は100万円ほどでスイングトレードを始めました。
さらに言うと、素人がいきなり大金をスイングトレードに投じても、ほとんどの場合、負けてなくなってしまうので、最初は100万円程度からスタートするのがベストです。
そして、スイングトレードで勝てるようになってから、少しずつ資金を増やし、コツコツと稼いで行くのが理想的です。
でも、たった100万円じゃ、大きく勝つことはできないんじゃないかと思うかもしれません。
はい、大きく勝つことはできませんが、逆に言うと、大きく負けることもありません。
なので、最初は100万円の資金で始めることは何の問題もなく、むしろそれくらいでスタートした方が良いということです。
その③:スイングトレードでコツコツと利益を積み上げる方法
エントリー回数を増やす時
スイングトレードでコツコツと利益を積み上げるなら、エントリー回数も大切な要素となります。
月に1回しかエントリーしないとなると、年間でたったの12回しかトレードできません。
これでは、いくらデモトレードでプラスの利益が出たとしても、少ない取引回数では、プラスにならない可能性の方が高いです。
なぜなら、スイングトレードでは20連敗することもありますので、月に1回、年間12回トレードしても全て負けるということも十分考えられます。
デモトレードの結果を検証するためには、それなりのトレード回数が必要となります。
特に、売買ルールが機能して、うまく勝ちが続く時には、エントリーの回数を増やすべきです。
どのようなルールでも、勝ちが続く収穫時期とやればやるほど負けてしまうドローダウン時期があるので、勝てる時にはトレード回数を増やして、コツコツと利益を積み上げて行きます。
エントリーを見合わせる時
先ほどとは逆のケースで、トレードをやればやるほど負けが続くドローダウン時期もあります。
そういう時は、エントリーせずに様子見すると、余計な損失を出すことがなくなりますので、結果としてトータルでの利益が改善します。
どれくらいの期間様子見するのかについては、これも売買記録を振り返ると分かります。
何回以上負けると、ドローダウン時期に突入したと言えるかについては、売買記録があることで分かるため、その回数以上負けたら、しばらくトレードせずに様子見期間とするということです。
毎月の目標利回りは?
よく、SNSなどで月利〇%というようなものを見ますが、そんな利回りなど気にしないで下さい。
スイングトレードをやっていると分かりますが、調子良く勝てる月もあれば、負けてしまう月もあります。
これは仕方のないことです。
最終的に年間トータルで勝てればそれで良いのです。
下手に毎月の目標利回りなどを設定してしまうと、負けた時に焦って無理なトレードをして、余計に損失を大きくしてしまうことがあるので、逆効果です。
なので、毎月の目標利回りなど設定しないで下さい。
2.難しいと言われるスイングトレードで初心者が儲けられるか?
その①:スイングトレードが難しいと言われる理由
ルールがない
スイングトレードが難しい、コツコツと利益を上げることができないという人のほとんどは自分の売買ルールがないか、もしくはあっても、そのルールを守っていないことが原因です。
検証しない
次に検証していないこと。
検証していないルールを使っても、本当に勝てるかどうか分かりません。
この検証にはものすごく時間がかかるため、早く儲けたい人は検証をせずに相場に入ってきます。
そうすると、負けてしまうのは当たり前のことです。
人のアドバイスに安易に従う
インターネットやSNSなどには、スイングトレードに関する様々な情報で溢れており、有名人が押す銘柄などもありますが、そのようなものは見ないで下さい。
そういう銘柄に手を出すと、大体酷い結果になります。
なぜなら、トレードするには自分なりの根拠が必要ですが、それを他人任せにして、その人の理由を鵜呑みにしてエントリーしても利益を上げることはできないのです。
たまたま上手く行ったとしても、それが毎回続くなどということはありません。
ネット上には、「〇〇さんの言う通りにしたのに負けた」という情報が山ほどありますが、自分以外は全て敵のトレードの世界で、銘柄選びを他人任せにしてはならないのです。
人のアドバイスを聞いても、それを検証してみない限り、実際に相場で実践すべきではありません。
その②:初心者がやるべきこと
何があってもルールを守る
初心者は日々の勝ち負けにとらわれず、まずは何があってもルールを守ることを徹底して下さい。
厳しい相場という戦いの世界で己を守ってくれるものはこの自分の売買ルールしかないのです。
これを守らないということは防御を放棄したことと同じです。
苦労して検証して作ったルールに従って取引している限り、相場から退場せざるを得ないような酷い状況に陥ることはありません。
思うように儲からなくても、負けが続いても、とにかくルールを守ること。
これがスイングトレードでコツコツ儲けられる、勝てるトレーダーになるための最大の試練の1つです。
人と比較しない
スイングトレードで億単位の稼ぎを得ているような人もいますが、その人はあなたと何の関係もありません。
その人のように早く大金を儲けたいなどと考えると、焦ったりしてルールを守れなくなり、無理な取引や余計な取引、もしくはロスカットしないなどトレーダーとしてやってはいけないことをするきっかけとなります。
ですから、他人がどれだけ儲けていようが、その情報を見て自分の感情がブレるようであれば、そのようなものはもう見ないようにして下さい。
あなたはあなたのペースで成功すれば良いのです。
スイングトレードをやる明確な目標を持つ
毎日の学習と検証など地道な作業を繰り返していても思ったように稼げない、もしくは負けが続いてマイナスになっているということもあります。
しかし、それはスイングトレードを始めてしばらくは誰もが通る道です。
私はスイングトレードを始めてから3年間は負け続けました。
でも、それでも止めなかったのは、自分が将来的にどうなりたいかという明確な目標があったからです。
これがないと、スイングトレードを続けるのは非常に難しいです。
まずは、自分なりにスイングトレードをやって、将来どうなりたいのか、その目標を明確にし、どこかに書いて毎日見るようにすると良いと思います。
その③:儲けられるようになるまでの期間は?
すぐには儲からない
スイングトレードですぐに儲けるのは無理です。
もちろん、運良く数回勝てるようなことはあるかと思いますが、基本的には最初から上手く勝ち続けられるようなことはほとんどありません。
ですから、スイングトレードやるなら、とにかく数年、もしくは10年先を見据えてコツコツと取り組むのが良いでしょう。
私が儲けられるようになるまでの実例
私がスイングトレードを始めたのは2014年9月でした。
最初はルールもなく、知識もスキルも経験も全てが不十分な状態でいきなり相場に入ったため、最初の数回の取引の中でも-20%もの酷い損失を被るなどして、負け続けました。
それでも継続していましたが、2016年までの3年間ずっと負け続けました。
しかも、その途中である有名な方が主催しているトレード塾に入って銘柄まで教えてもらい、その通りにトレードしたのに負けました。
ここで、人の言うこともあてにならないことが分かり、株価の動きを正確に読める人などどこにもいないことを学びました。
そして、この頃からきちんと学習を始め、検証して自分ルールを作ることが必要だと気が付き、そこから100時間以上もの時間をかけてデモトレードと検証を繰り返しました。
その結果、トータルでプラスの利益が出るルールに辿り着き、そこから毎年スイングトレードでコツコツ儲けられるようになりました。
つまり、先ほど説明した学習と検証をもっと早くやっていれば、3年間も負けることはありませんでした。
しかし、何も知らずにスイングトレードを始めた私はそういう基本的なところに辿り着くまでにも多大な時間を要してしまったのです。
着実にコツコツと儲ける
スイングトレードでコツコツと利益が上げられるようになるまでには、まず何よりも準備が大切だと言うことが先ほどの実例でも分かったかと思います。
そもそもトレードは、勝てるまでの道のりがとても長い。
そして、スイングトレードでコツコツと継続して利益を積み上げられるようになりたいなら、一見非常に面倒臭いと思われる作業を率先してやることが大切です。
結局、トータルでプラスの利益が出るルールが見つからなければスタート地点にも立てないということを覚えておいて下さい。
そして、ルールができて、相場で実際に検証して、それでもトータルでプラスの利益が出るようになったら、あとはそれを淡々と繰り返すだけです。
それで着実にコツコツと儲けることができるようになるのです。
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3.どのような相場でも大損せずに効率よく資産を増やす方法を知りたい
その①:相場の動きに合わせる方法
上昇相場
相場の動きでまず最初にチェックするのは日経平均株価です。
これは簡単に言うと、日本経済新聞社が東京証券取引所のプライム市場に上昇している日本を代表する225つの銘柄を選び、それらの株価を指数化したものです。
これを見て、上昇相場と判断できるなら買いで仕掛けることを検討します。
まず、上昇相場とは具体的にどのように判断するかと言うと、PCの画面に週足と日足の両方の株価のチャートを表示します。
週足と日足を同時に表示するには22インチ以上の外付けディスプレイがおすすめです。
そして、チャートはauカブコム証券に口座開設すると無料で使うことのできるkabuステーションが非常に見やすくて高機能なので、一番のおすすめです。
まずは、週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートをディスプレイに表示します。
次に移動平均線を3本(13週、26週、52週)表示します。
そのチャートを見て、過去1.5~2年で右肩上がりになっていた場合、移動平均線の並びが上から順に13週線、26週線、52週線と並んでいること。
これが最初の条件です。
次に、日足で過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、移動平均線を3本(5日、25日、75日)表示します。
まずはチャートが過去半年間で右肩上がりになっているかどうかを確認します。
次に移動平均線を見ます。
日足の移動平均線は、上から順に5日線、25日線、75日線と並んでいることを確認します。
週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっていることを確認出来たら、上昇相場と判断して問題ありません。
下降相場
下降相場では、空売りをして利益を出します。
下降相場かどうか判断するには、先ほどとは反対の見方をします。
具体的に言うと、こちらも週足で過去1.5~2年、日足で半年くらいのチャート度同時にディスプレイに表示します。
週足を見て、過去1.5~2年で右肩下がりのチャートを表示し、移動平均線(13週、26週、52週)の並びが上から順に52週、26週、13週と並んでいることを確認します。
次に日足を見て、移動平均線を3本(5日、25日、75日)表示し、上から順に75日線、25日線、5日線と並んでいるかどうかを確認します。
週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっているなら下降トレンドと判断して大丈夫です。
横ばい
相場は上昇と下降だけでなく、横ばいの時もあります。
そういう時は、移動平均線を見ても上下どちらかに明確な動きをしておらず、上がったり下がったりして揉み合っています。
こういう時は、いくらエントリーしても値幅が生まれないため、儲けにつながりません。
こういう時は無理に仕掛けることなく、様子見しているのがベストです。
その②:大損しない方法
流動性のある銘柄を選ぶ
スイングトレードで大損したくないなら、まず、最初に気を付けなければならないことがあります。
それは、流動性のある銘柄を選ぶということです。
流動性がないとどうなるかと言うと、買いで入っても売る相手がいなくて利益確定もできなければ、ロスカットもできないということです。
売りで入っても同じく、買ってくれる相手がいないため、利益確定もロスカットもできないことになります。
いくら含み益が乗っても利益確定できず、それが反対方向に動いて含み損が膨らんで行ってもロスカットできないのは、非常に危険です。
これで大損してしまうことも考えられます。
そのため、流動性がある銘柄を選ぶことになりますが、その基準となるのは売買代金です。
1日の売買代金が最低でも10億円以上あれば、流動性があると判断して問題ありません。
ここで注意なのは、たった1日だけ10億円を超えているということではなく、いつ何時でも10億円以上の売買代金があるということです。
ロスカットを徹底する
大損しないために次に大切なことは自分の決めたロスカット価格に到達したら問答無用でロスカットを実行するということです。
ロスカットというのは、ロス(損失)をカット(限定)するということなので、それをしないと損失は大きくなるばかりです。
もっと言うと、我々トレーダーは相場の動きを正確に予想することなどできないので、せめて自分の予想に反した時は即座にロスカットすることで大切な資産を守ることができます。
つまり、ロスカットは大切な資産を防衛するための非常に重要な手段なのです。
資金管理をする
最後に重要なのは、資金管理をするということです。
資金管理というのは、1回あたりどれくらいの資金量で銘柄を買ったり売ったりするのか、そして、トータルでいくらまで資金を相場に投入するかということです。
これはロスカット同様、自分の売買ルールであらかじめ決めておかなければなりません。
これを守らず、負けが続いて、熱くなって負けを取り戻そうと普段よりも大きな資金を投入するなどことを繰り返すと間違いなく大損することになります。
また、信用取引ができるからと言って、全力で信用枠を使って取引すると、負けた時に想定以上の大きな損失を出してしまうことになります。
スイングトレードは負けの方が多いのが当たり前と考えて、イチかバチかで決められた資金量以上で取引するのは絶対に止めて下さい。
そんなことをするとコツコツ儲けることなど夢のまた夢となってしまいます。
その③:資産を増やすために重要なこと
売買記録を付ける
スイングトレードでコツコツを稼げるようになるための重要なツールの1つは日々の売買記録です。
いつどんな時にどの銘柄にどれだけエントリーし、その結果がどうなったのか、また、その時のことでコメントすべきことなどについて記録して行きます。
この売買記録を付けて行くことで、自分のルールは実際の相場で機能しているのか、ルール通りのトレードができたか、できなかったとしたら何が原因だったのかなど、様々なことが分かってきます。
これこそがトレード方法やルール改善の元となります。
売買記録を振り返ることで、自分にとって最も重要な学びを得ることができます。
ですから、これは日々忘れずに必ずつけるようにして下さい。
学習と検証を続ける
自分のルールが出来て、スイングトレードでコツコツと利益が出せるようになっても学習と検証は継続して行きます。
なぜなら、これが最高だと言えるルールには、そう簡単に辿り着けないからです。
相場に絶対の答えなどありませんが、自分のやり方を改善することはいくらでもできます。
より効率よく利益を得るためにはどうしたらよいか学習し、何かのヒントを得たり、アイデアを思い付いたら、それを検証して下さい。
これを繰り返すことでさらに大きな利益を積み重ねることができるようになっていきます。
私がこれまでに読んで、非常に大きな学びを得ることができた書籍を以下記事にまとめてありますので、こちらをご覧下さい。
何があっても諦めない
スイングトレードでコツコツと稼げるようになるまでは、非常に長い道のりです。
一朝一夕で達成できるほど甘いものではありません。
しかし、どんなビジネスでも同じです。
楽して簡単に稼げるものなどあったとしても、必ず何か裏があります。
スイングトレードも立派な仕事の1つです。
しかし、そう簡単に利益を得ることのできないものでもあります。
最初の数年間はマイナスということもザラにあります。
しかし、稼げるようになれば、これまでも、そしてこれからも株式相場はなくなることはありませんので、そのスキルは一生使うことができます。
だから、しっかりと目標と信念を持って、どれだけ負けが続いても諦めずに継続して下さい。
ほとんどの相場参加者は半年以内に消えて行きます。
つまり、生き残ってさえいれば、いつかはチャンスが巡ってきます。
生き残った者が最後に勝つ。
これからも厳しい相場の世界で大きく成功することを目指して、決して諦めることなく頑張って行きましょう。