【初心者向け】スイングトレードのおすすめ銘柄と証券会社を大公開!
スイングトレードでおすすめ銘柄を知りたい人「スイングトレード初心者に適したやり方、おすすめ銘柄や証券会社を知りたい、テクニカル指標を活用して買いと売り両方でコツコツ利益を積み上げたい、仕事や家事で忙しくても副業で相場に張り付かずに儲けたい・・・」
このような疑問に対して答えます。
本記事の内容
- 1.スイングトレード初心者に適したやり方、おすすめ銘柄や証券会社を知りたい
- 2.テクニカル指標を活用して買いと売り両方でコツコツ利益を積み上げたい
- 3.仕事や家事で忙しくても副業で相場に張り付かずに儲けたい
この記事を書いている私はサラリーマンで副業として初心者からスイングトレードを始めました。
最初数年間はなかなか勝てずに試行錯誤しましたが、その結果、勝つための銘柄選びなど自分なりのやり方を確立し、毎年トータルで勝ち続け、利益を積み重ねている私が解説します。
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1.スイングトレード初心者に適したやり方、おすすめ銘柄や証券会社を知りたい
その①:初心者に適したやり方とは
必要な準備に時間をかける
これからスイングトレードを始めるにあたり、まず最初におすすめ銘柄をまず知りたいと思うかもしれませんが、まずは準備が大切です。
なぜなら、相場は百戦錬磨のプロがひしめき合う非常に厳しい世界です。
そこに準備もせずに素人が飛び込んでいくと、間違いなく身ぐるみはがされて、つまり、大損して即退場となります。
万が一、ビギナーズラックで勝ったとしても、勝ち続けることはできません。
スイングトレード初心者がおすすめ銘柄を知っても、いつどんな時にどれくらいの資金で仕掛けて、いつ利益確定、もしくはロスカットするかが分からないので、結局どんな良い情報があっても負けてしまうのです。
なので、リスクを減らしたいなら、まずは慌てず、焦らず、じっくりと相場に入る準備をして下さい。
売買ルールを作る
初心者だけでなく相場で勝ちたいと思う人が絶対的に必要なものは、自分の売買ルールです。
これなしに勝ち続けることは不可能です。
ですから、まずは、この売買ルールを作ることが先決です。
売買ルールというのは、いつ、どんな時に、どれくらいでエントリーして、いつ、どんな時に、どれくらいで利益確定もしくはロスカットするかという規則です。
これを作るためには、まず使いやすそうなテクニカル指標を選んで、それを元に仮のルールを決め、それからデモトレードで300回ほど取引を繰り返して、最終的にプラスの結果となるかどうか検証します。
テクニカル指標については後述しますが、ここで重要なことは、いきなり相場で売買ルールを試すのではなく、デモトレードで試すということです。
なぜなら、最初に作ったルールでいきなり勝てるなんていう都合の良いことはないからです。
やってみれば分かりますが、最初は負けて当たり前。
なので、まずは勝ち負けは考えずに同じルールで300回以上デモトレードして下さい。
ポイントは途中でルールを変えないことです。
ルールを変えると、検証の意味がなくなってしまうので、絶対に同じルールでやり続けて下さい。
そして、300回やってマイナスだったら、そこで初めてルールを変更し、また1からやり直します。
こんな面倒なことできないと思うかもしれませんが、いきなり相場に入っても負けるだけです。
しかし、この検証過程を経ると、様々な相場状況を目の当たりにできるので、損失を出すことなくトレーダーにとって最も大切な経験を積むことができてしまうのです。
この作業は早くても3ヶ月はかかりますし、実際、私はこの学習と検証を繰り返し、勝てる売買ルールができるまでに半年以上かかりました。
そして、私が勝てるようになったのは、これをやり抜いたからだと自信を持って断言できます。
売買ルールができてから実戦
辛く苦しい検証が終わってから、ようやく実際の相場で自分の売買ルールに基づいて取引を始めることになります。
そして、また実戦で300回ほど自分の売買ルールで取引して、その結果どうなるか検証します。
残念ながら、デモトレードの時よりも結果は悪くなることがほとんどです。
しかし、それでもプラスになったとしたら、それがいくら僅かな金額であろうと成功です。
あとは、またルールを改善してデモトレードで試し、プラスになったら、そのルールを実際の相場で試すことの繰り返しです。
これを積み重ねて行くことで、どんどんとあなたが稼げる金額は大きくなっていきます。
結局、これがスイングトレードで勝つための秘訣です。
近道などありません。
これをひたすら繰り返した人が結果的に勝ち組と呼ばれているのです。
その②:スイングトレードでのおすすめ銘柄の探し方
流動性があること
スイングトレードでどの銘柄を手掛けるかというのは非常に重要な要素です。
まず、絶対に必要な条件としては、流動性があること。
つまり、どういうことかと言うと、売り買いがそれなりに行われていないと、せっかくエントリーして含み益が乗っても、反対売買する人がいなくて利益確定ができないということになってしまいます。
また、含み益が増えてロスカットしたくても、これまた反対売買する人がいなければ、何もできずに指をくわえたまま含み益が増えて行くのを見ているだけとなってしまいます。
そうならないためには、流動性がある銘柄を選ぶ必要があります。
流動性があるというのは、具体的には、売買代金が10億円以上あるものと考えて頂ければ良いかと思います。
証券会社の売買代金ランキングで上位にある銘柄などは、この条件を十分満たしているので、取引して問題ありません。
1日の取引回数が多いこと
次に大切なことは、売買の回数、つまり買いと売りの約定した回数がそれなりに多いことです。
これを見極めるには、Tick回数を見るのが良いです。
Tickとは、株式の値動き変化の最小単位のことであり、Tick回数とは約定した回数のことです。
基準としては、1日のTick回数が1000回以上あれば問題ないと思います。
トレンドがあること
株で利益を出すためには、株価に動きがあることが必須です。
買いであれば上昇、売りであれば下落の動きがあることです。
しかし、株価の動きは上昇、下降の他に横ばいがあります。
横ばいの時はエントリーしても含み益が乗らないため利益を出すことができません。
ですから、株価に方向性があるものを選択する必要があります。
その③:有利な証券会社の選び方
スマホで取引ができる
スイングトレードをするためには証券会社に口座を開設することが必須です。
しかし、ここで重要なのは、できるだけ自分にとって有利な証券会社を選ぶことです。
昔はパソコンで取引をするのが当たり前でしたが、今はスマホでも取引ができます。
もちろん、両方にメリットがあります。
パソコンであれば、大きな画面でチャートを見ることができます。
スマホは、外出先でもいつでもどこでも取引ができることです。
そのため、この両方を使いこなすのがベストです。
チャートを見るのは主にパソコンで見るようにして、外出先でも株価を確認したり、出し忘れた注文を出したり、
間違って注文を出した時には修正できるようにしておくことが大切です。
つまり、パソコンはもちろんのこと、スマホでも見やすくて使いやすい証券会社を選ぶようにしましょう。
豊富な注文方法がある
注文も買いと売りだけでなく、他にも指値、逆指値、成行などはどこの証券会社でも使いますが、それ以外にも便利な注文方法があります。
指値と逆指値を同時にセットして注文したり、買い注文と売り注文を同時にセットして注文したり、買い注文と売りの指値、もしくは逆指値注文を同時にセットして注文するなどの方法もあります。
そういった注文方法が使えるほど、我々トレーダーにとって有利になりますので、注文方法が豊富に揃っている証券会社を選ぶに越したことはありません。
手数料が安い
最後に重要なことは、いくら利益を出しても、手数料が高くては、せっかくの利益も減ってしまうので、やはり手数料が安いところを選ぶ必要があります。
スイングトレードに限らず、株取引においては勝っても負けても証券会社に手数料を支払わないとなりません。
スイングトレードも回数を重ねるほどに手数料も積み重なっていき、長期間で見ると馬鹿にできない金額となります。
ですから、できるだけ手数料が安い証券会社を選び、利益を最大化することが重要です。
上記全ての条件を満たしているおすすめの証券会社については、こちらの記事をご覧ください。
2.テクニカル指標を活用して買いと売り両方でコツコツ利益を積み上げたい
その①:テクニカル指標とは
様々なテクニカル指標
まず、我々スイングトレーダーが株価のチャートを見る際に何かしらのテクニカル指標を用いて分析を行います。
テクニカル指標を用いて株価を分析することをテクニカル分析と言い、これは過去の株価の値動きをチャートで表示し、それをテクニカル指標を用いて株価のトレンドやパターンなど見て行きます。
その上で、今後株価がどのように動いて行くかを予測することです。
テクニカル指標には以下のようなものがあります。
・ローソク足
・移動平均線(MA)
・MACD
・ボリンジャーバンド
・一目均衡表
・エンベロープ
・RSI
・ストキャスティクス
・サイコロジカルライン
・RCI
・移動平均線乖離率
どのテクニカル指標を使うべきか
テクニカル指標は様々なものがありますが、これらを全て使う必要はありません。
スイングトレードでは、全てのテクニカル指標や分析方法を詳しく知っているから勝てるわけではないのです。
自分に合ったテクニカル手法とは
テクニカル指標はたくさん使えば良いというものでもありません。
ただし、1つだけでは分析が物足りなくなるので、2つか3つを組み合わせて使えば、それで十分です。
使うべきものは、自分の取引のスタイルに合わせて選択します。
特に初心者であれば、株価のトレンドに沿って取引して利益を上げる順張りがお勧めです。
その場合、トレンドを把握するために、ローソク足や移動平均線などを使うと良いかと思います。
まず最初に自分で使うテクニカル指標を選択するためにもこちらの本で学習されると良いかと思います。
その②:買いで利益を出す方法
買いで仕掛ける時とは
スイングトレードで利益を出すために、最も一般的なやり方は、買いで仕掛けて含み益が乗ったら利益確定する方法です。
つまり、安く買って高く売るということです。
今後株価が高くなると想定される銘柄は、トレンドに沿って取引する順張りの観点からすると、上昇トレンドにある銘柄です。
買いで仕掛けるタイミングは、チャートを見て上昇トレンドに乗っている銘柄を選び、そこからさらに上昇が見込まれると思った時に買い注文を出します。
上昇トレンドの銘柄を探す
上昇トレンドの銘柄を探すにはどうすれば良いかと言うと、パソコンの画面でチャートを2種類表示させます。
それは、週足と日足の2つです。
基本的にスイングトレードで勝つためには、日足だけでなくより長期の時間軸である週足も同時に確認することによって、トレンドの把握が正確になります。
そのため、よくトレーダーの部屋の写真などを見ると、複数の外付けディスプレイが置いてありますが、最低でも1つは持っていた方が良いです。
週足と日足を同時に表示するには22インチ以上の外付けディスプレイがおすすめです。
なお、表示するチャートは、auカブコム証券に口座開設すると無料で使えるようになる「kabuステーション」が非常に高機能で便利なので、おすすめです。
そして、週足、日足共に上昇トレンドのチャートを描いている銘柄を探していきます。
上昇トレンドの見分け方
個別銘柄で上昇トレンドだと判断するためには、まず時間軸の長い方、つまり週足から確認していきます。
週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを調整してディスプレイに表示します。
そして、そのチャート上に移動平均線を3本表示します。
通常の設定だと、13週、26週、52週が表示されるはずです。
そのチャートを見た時に過去1.5~2年で右肩上がりになっているかどうか確認します。
右肩上がりになっていた場合、次に移動平均線の並びが短期のものから上から順に13週線、26週線、52週線と並んでいることを確認します。
次に日足を見ていきます。
日足で過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。
日足は通常、5日、25日、75日が設定されていると思います。
まずはチャートが過去半年間で右肩上がりになっているかどうかを確認します。
次に日足の移動平均線が、上から順に5日線、25日線、75日線と並んでいることを確認します。
週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっていることが確認出来たら上昇トレンドと判断して良いかと思います。
そして、自分の売買ルールに基づいて銘柄を選び、買い注文を入れます。
その③:売りで利益を出す方法
売りで仕掛ける時とは
スイングトレードで利益を出すためには、買いだけでなく、空売りもできることが大切です。
なぜなら、相場は上昇、下降、横ばいのいずれかの状態にあり、空売りをしないということは、上昇の時しか利益を出すことができないということになります。
つまり、空売りをすることによって、儲ける機会が増えるのです。
そして、売りで仕掛けるタイミングと言うのは、株価が下降トレンドになっている時です。
下降トレンドの銘柄を探す
下降トレンドの銘柄を探すのは、上昇トレンドの時の手順と同様、週足と日足の両方のチャートを表示します。
そして、その両方のチャートが右肩下がりになっている銘柄を探していきます。
下降トレンドの見分け方
下降トレンドの場合も、週足で過去1.5~2年くらいが見えるようにチャートを調整して表示し、次に移動平均線を表示します。
そして、過去1.5~2年で右肩下がりのチャートを描いている銘柄を見つけます。
次に移動平均線の並びが長期のものから上から順に52週、26週、13週と並んでいることを確認します。
次に日足を見て、過去半年分くらいが見えるようにチャートを表示し、次に移動平均線を3本表示します。
まずはチャートが過去半年間で右肩下がりになっていることを確認します。
次に日足の移動平均線が、上から順に75日線、25日線、5日線と並んでいるかどうかを確認します。
週足、日足共に上記のようなチャートと移動平均線の並びになっているなら下降トレンドと判断し、あとはご自身の売買ルールに基づいて売り注文を入れて下さい。
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3.仕事や家事で忙しくても副業で相場に張り付かずに儲けたい
その①:仕事や家事で忙しい人が副業で取り組む方法
忙しくてもスイングトレードはできるのか?
スイングトレードは日中相場を見ていなくても問題なく取り組むことができます。
実際、私自身も昼間はサラリーマンとして会社で働いておりますので、昼間はトレードしません。
やるとしても、休み時間などにスマホで株価を確認するくらいです。
取り組む時間
スイングトレードに取り組むなら、帰宅後の空き時間がベストです。
私は夕食を取りながら家族との団欒の時間を過ごし、入浴して22:00以降の2時間ほどをスイングトレードの時間に充てています。
このように、ご自身の生活スタイルに合わせて時間を決めて毎日取り組むと良いかと思います。
儲けられるようになるまでの期間
これは人それぞれですが、売買ルールができるまでに3ヶ月~半年ほどかかるので、早くても半年くらいはかかります。
私は最初、売買ルールもないままに相場に手を出して大きな損失を抱えたりしており、今考えるとかなり無駄な時間を過ごしました。
その結果、最初の3年間はずっと負け続けていました。
その後、ようやく100時間以上かけて自分の売買ルールを作り上げ、実際の相場でも検証し、ようやく勝てるようになったのです。
大切なことは、最初からすぐに勝てるような甘い世界ではありませんので、焦らず地道に取り組んで下さい。
その②:相場に張り付かずに儲けるには?
昼間は相場を見ない
スイングトレードで勝ちたいなら、初心者は昼間に相場を見ないようにして下さい。
昼間に含み損が増えていたり、もしくは含み益が乗って来ているのを見ると、焦って利益確定したり、もしくは急に上昇して来た銘柄などに飛びついたりとルールにない余計なことをしてしまいます。
ルールを破ってはいけないと、いくら頭で分かっていても実際の相場を見ると、どうしてもやってしまうのです。
私も初心者の頃に、これでかなり失敗しています。
ですから、売買ルールを守るためにも、昼間は相場を見ないのがおすすめです。
帰宅後にやるべきこと
帰宅後に毎日何をしているかというと、その日の相場の振り返りをし、売買記録を付け、それから個別銘柄のチャートを見て、翌日仕掛けられそうな銘柄がないかどうかチェックします。
こういうことをしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。
初心者であれば、本を読んだり、売買ルールを売買ルールを作るためにデモトレードして検証する時間となります。
翌日の仕掛け準備
自分の売買ルールが出来たら、あとは個別銘柄のチャートを見て、自分のエントリー条件に合うものを探します。
私は流動性やTick回数、トレンド、テクニカル分析を用いて300~500銘柄のチャートを毎日見ています。
そして、自分のルールでエントリーできそうなものをピックアップします。
相場状況にもよりますが、大体3~5銘柄くらいに絞り込まれます。
そして、買いもしくは売りの予約注文を入れます。
これが翌日の仕掛け準備です。
ただし、相場が横ばい状態の時は、いくらチャートを見ても、1銘柄も仕掛けられないことが何日間も続くようなこともあります。
しかし、無理に毎日エントリーする必要はありません。
売買ルールに合致するものがあれば、注文を出すし、なければ注文は出しません。
その③:負けが続いても継続する
負けは日常茶飯事と理解する
スイングトレードを始めると分かりますが、勝つことはまれで、トレードしても負けの方が圧倒的に多くなります。
しかし、それが普通です。
私などは勝率28%程度なので、トレードしてもほとんどが負けトレードです。
それでもなぜ勝てるかというと、負ける時はロスカットして損失を限りなく小さく抑え、勝つ時はできるだけ利益を最大化しているからです。
このことを損小利大と言います。
だから少ない勝ちでも、年間でトータルすると、利益がそれまでに負けた分を取り戻すどころか、利益が損失を上回るてしまうので、問題ないのです。
だから、勝率など追い求めず、負けは当たり前と思って売買ルールに従って、淡々とロスカットして下さい。
勝てない人は、どうしてもロスカットができないというケースが多いので、これができるようになると、トレード結果は改善します。
ドローダウン時期は様子見
どんなトレーダーでも、全ての相場状況に対応できる完璧な売買ルールを作ることなどできません。
勝てる時もあれば、負ける時もあります。
そして、トレードをすればするほど負けが続く時も必ずあります。
これは、売買ルールを作成するために検証している時も経験できます。
この時は何度エントリーしても上手く行かずに負けが続き、損失が膨らみ続けます。
この負けが続く時期をドローダウン時期と言います。
ここで重要なことは、このドローダウン時期になったら無理にトレードしないことです。
これは売買記録を振り返れば、連敗が何回以上続くと自分にとってのドローダウン時期かということが分かります。
それが分かれば、その規定の連敗数に達した時は、それ以上トレードをせず、様子見とします。
そして、どれくらいの期間様子見とすべきかも過去の売買記録を振り返って、再度デモトレードして検証することで休むべき期間も分かります。
適切に様子見ができるようになると、トレード結果は大幅に改善できますので、これは本当におすすめです。
絶対に諦めない
スイングトレードは決して楽でも簡単でもありませんが、稼げる可能性は無限大でもあります。
そのためには、まず何が何でも相場で生き残ることを最優先で日々の戦略を立てて下さい。
生き残っていれば、どれだけ負けても、いずれまたチャンスが巡ってきます。
トレードでは、負けが続くの反対で、面白いように勝ちが続く、収穫時期もあるのです。
苦しい時も多々ありますが、それを耐え忍び、収穫時期を迎えれば、それまでの負けを一気に取り戻し、トータルでプラスの利益になります。
最初から勝つことを目指すのではなく、まずはどんな時でも相場で生き残れるようになる。
そして、学習と検証を繰り返し、うまくチャンスを掴んで資産を大きく増やして行きましょう。