【これが真実!】真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい
真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい人「真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい。そして実践的なテクニックとコツ、これから急騰しそうな銘柄も知りたい・・・」
このような疑問に対して答えます。
本記事の内容
- 1.真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい
- 2.実践的なテクニックとコツを知りたい
- 3.これから急騰しそうな銘柄を知りたい
この記事を書いている私は会社員でスイングトレード歴は8年。
スイングトレードのブログを書いている現役トレーダー。
負け続きの最初の3年間を乗り越え、今では毎年トータルでプラスの利益を出せるようになり、スイングトレードのブログも書いている私が解説します。
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1.真似して儲かるスイングトレードブログを知りたい
その①:スイングトレードのブログを読んで儲かるか?
結論から言うと、スイングトレードはブログを読んでも儲かりません。
なぜなら、そもそもトレードに答えなどなく、相場や個別銘柄の動きを完璧に予測できる人などいないからです。
本当にそんなことができるなら、人に銘柄を教える必要などなく、自分で儲けます。
実際、私がスイングトレードを始めた当初、様々なブログを読んだり、塾に入ったりしましたが、結果は酷いもので、大きく資産を減らしました。
なぜなら、ブログや塾でお薦めされている銘柄にエントリーしても、ほとんど上手く行かなかったのです。
スイングトレードで参考にしたブログのおすすめ銘柄が上昇すると言われてエントリーしても、私がエントリーした後に大きく下落してしまったことは何度もありました。
そこで、高い勝率を誇る塾に入ってみたのですが、確かに上昇すると言われた銘柄の予想は当たる確率が高かったのですが、利益確定しても利益は少なく、ロスカットになった時の損失額が大きく、トータルでは大きな損失を出しました。
これは不思議に思うかも知れませんが、確かに値上がりすると言われた銘柄が値上がりすることは多かったので勝率は高かったのです。
しかし、勝った時の利益幅はあまり大きくなく、ロスカットした時の損失幅が大きかったため、勝つための定石である「損小利大」ではなく、その反対の損大利小となっていました。
しかし、予想の実績だけ見ると上昇すると言われて当たった回数が多いので、最初はなぜ自分は負けてしまうのか理解に苦しみました。
これが勝率よりもトータルで見た時に勝っているかどうかが大切な理由です。
勝率がいくら高くても負けてしまうことはあるのです。
極端に言うと、100回トレードして80回勝っても1回あたり1,000円の利益で、20回の負けが1回あたり5,000円の損失だったら、勝率は80%ですが、トータルでは20,000円のマイナスとなってしまいます。
つまり、私のケースでは、その塾での予想は確かに当たっていることが多かったのですが、勝つためにどこで利益確定し、ロスカットすべきか、そこまで正確に当てることは不可能だったのです。
しかし、スイングトレードで勝つための答えを情報を提供するブログがどこかにあるのではないかと思うかも知れません。
それを探しても、ほとんどの場合、高額な商材や塾を紹介されて終わりです。
そして、いくら高額な商材を買ったり塾に入っても勝てるわけではないのがトレードの世界です。
つまり、株式トレードには正しい答えなどどこにもありません。
自分で学習して検証し、試行錯誤を繰り返して自分なりのやり方を見出して行くしかないのです。
そのため、スイングトレードではいくらブログを読んでも、それだけでは儲からないのです。
その②:スイングトレードは真似して儲けられるか?
真似することのリスク
スイングトレードで誰かの真似をして儲けようとしても、まず無理だと思って下さい。
厳しいようですが、チャートの見方1つ取っても、誰かと同じように見ることは不可能です。
なので、同じようにやっているつもりでも、結果違っていたということは本当によくあります。
そもそも、株式トレードは自分以外の全てが敵という厳しい世界です。
百戦錬磨のプロがひしめきあって、いかに相手を出し抜くか日々考えているのです。
そんな厳しい戦場のような世界で、誰かの真似をして生き残ることなど絶対にできません。
何の準備もなく知識も経験もない多くの素人が大きな損失を抱えて、日々相場から退場しています。
真似よりも大切なこと
誰かの真似をすると、依存状態が出来上がり、自分の頭で考えなくなります。
スイングトレードのブログや本で、マインドセットやテクニカル分析の使い方などを学ぶのは良いですが、やり方や銘柄の選び方まで真似ようとしないで下さい。
そこは自分で考えていかないと、いつまで経っても勝てるようにはなりません。
つまり、自分の頭で考えて試行錯誤を繰り返し、経験を積んで行くことがスイングトレードで勝てるようになるためには絶対的に必要です。
儲けられるようになるまでのプロセス
スイングトレードで儲けられるようになるまでには時間が掛かります。
これは当然のことです。
私も初めてから3年間は負け続けました。
株式相場とは、百戦錬磨のプロがひしめき合う、生き馬の目を抜く厳しい戦いの世界なので、何かのブログを参考にしたとしても、そんなに簡単に勝てるようにはなりません。
楽して簡単に片手間で勝てるようになりたいなどという甘い夢は叶いませんので、早い段階でその考えは捨てて下さい。
まずは学習して自分のルールを作り、それをデモトレードで検証します。
検証結果は最初はマイナスになることがほとんどなので、何度かこれを繰り返し、トータルでプラスの結果が出るまでやり続けます。
トータルでプラスの結果が出たら、それを実際の相場で試します。
そして、実際の相場でもプラスの結果が出たら、あとはそれを続けて行くだけです。
簡単に言うと、このようなプロセスですが、これは莫大な時間を要します。
しかし、どれだけの時間がかかろうと、勝てるようになれば大きな利益を手にすることができ、それによって人生をより豊かなものにできるので、やる価値は十分あります。
その③:スイングトレードのブログを読む際の注意点
情報を鵜吞みにしない
スイングトレーダーとして正しい態度の1つは、答えなどどこにもないのだから、ブログなどで読んだ情報を鵜吞みにしないということです。
情報を鵜吞みにすると、「情弱」と呼ばれる方々のように、情報発信者にお金を吸い上げられ、その結果、手元には何も残りません。
答えを求めない
何度も繰り返しますが、スイングトレードには正しい答えなどどこにもありません。
結局、見方は自分自身だけなので、他に答えを求めず、自分で学習して検証し、実践を繰り返して行くしかないというのが真実です。
検証なしに実戦しない
どんな有名なスイングトレーダーが言うことやブログに書いたことでも、自分で検証もせずに、その情報を鵜呑みにして、そのまま実践するようなことは絶対にしないで下さい。
どのようなやり方でも、必ずその人なりの根拠や経験が背景にあり、そこまで開示されることはほとんどなく、開示されても自分で経験していないことを真に信じることはできません。
結局、自分というフィルターを通してチャートを見ているため、誰かと同じようにやろうとしても正確にはできないのです。
しかし、自分で検証することによって、それが本当に機能するのか、もしくは自分がやった時にその通り正確にできるか、そして、プラスの結果になるのかどうかが分かります。
そこまでやらないと、途中で自己流に変わり、結果、損失を重ねることになってしまいます。
2.実践的なテクニックとコツを知りたい
その①:スイングトレードでやるべきこと
自分の売買ルールを作る
スイングトレードでまず最初にやることは、売買することではありません。
それはもっと後のフェーズです。
まずは自分の売買ルールを作ることです。
売買ルールとは、どのような時にどれくらいの資金でエントリーし、いつ、どれくらい利益確定し、もしくはロスカットするのかというものです。
自分以外は全て敵という厳しい株式相場で唯一、自分を守ってくれるものはこの売買ルールです。
なので、まずはこの自分の売買ルールを作るところから始めます。
売買ルールを作るには、テクニカル分析を用いますが、この売買ルールの作り方やテクニカル分析については、これらの本を読めば十分な知識が身に着きますので、すぐに実践できます。
デモトレードで検証する
売買ルールができたら、いきなりそれを実際の相場で試してはなりません。
初心者が作った最初のルールでは、ほとんどの場合、マイナスになってしまうからです。
一刻も早く相場で試して儲けたい気持ちは分かりますが、残念ながら相場は売買ルールができたからと言って勝てるような甘い世界ではありません。
まずはデモトレードで、そのルールが本当に機能するのか、つまり、最終的にプラスの利益を出すことができるのかを試します。
試行回数としては300回が目安です。
デモトレードとは、つもり売買のことなので、実際に大切な資金を投じることはしませんが、買ったつもり、もしくは空売りしたつもりで、その結果がどうなったかを売買記録に付けていきます。
この作業には数ヶ月から半年かかると思いますが、これはスイングトレードで成功するためには絶対に欠かせないものです。
私はこれをせずして相場に入ったので、最初の3年間でずっと負けっぱなしでした。
このデモトレードをしていれば、そんなに大きな損失を抱えることもありませんでした。
そして、それより何より、このデモトレードを通じてトレーダーとして最も大切な経験を積むことができ、かつ、絶対にルールを破らないというマインドセットも身に着いたはずです。
ただ、注意点は途中でどれくらい負けが続いても同じルールで最後まで続けることです。
少しでもルールを変えてしまうと、それはもう別ルールなので、それまでの試行回数が無駄になってしまうからです。
また、どんなルールでも、やればやるほど勝ちトレードが続く収穫時期と、やればやるほど負けが続くドローダウン時期がありますので、その両方を体験することも大切です。
実践で試してみる
300回のデモトレードをした結果、プラスの利益が出たなら、ようやくそれを実戦で試します。
実戦でも300回は繰り返して下さい。
これもやってみると分かりますが、デモトレードよりも実践の方が結果は悪くなるのが普通です。
それでもプラスの利益が出たのであれば、あとはそれを継続するのみです。
実戦で試したらマイナスになったのであれば、再度ルールを改善し、またデモトレードからやり直します。
これを繰り返すことで、最終的に勝てるスイングトレーダーとなることができます。
私を含め、勝っている人は、どんなに面倒臭くてもこのプロセスを必ず経ています。
遠回りのように見えますが、実はこれがスイングトレードで勝つための最短ルートです。
その②:実践的なテクニックとは?
やり方はどのようなものでも良い
スイングトレードに答えはないとこのブログで何度も言っている通り、「これが絶対だ」というやり方などありません。
最終的にプラスの利益が出るのであれば、どんなやり方でも良いのです。
どのテクニカル分析を使おうが、利益確定やロスカットをどれくらいに設定しようが、あなたが勝てれば何でも良いというのが結論です。
だから、人にやり方を聞いても、その人はその方法で勝てると言うだけで、あなたが同じようにやっても勝てるとは限りません。
だから、スイングトレードで必要な知識を一通り身に着けたら、あとは自分で考えてやってみて下さい。
ブログやSNSなど外に答えを求めても無駄です。
そんなことをしても高額な商材や塾にお金が消えて行くだけで終わりです。
大切なのは検証の結果
やり方は何でも良いのですが、重要なことは先述の通り、それがデモトレードで検証した結果、プラスの利益になるかどうかということです。
これが最も重要。
なので、検証無しにスイングトレードで勝つことなど不可能なのです。
実践ではデモトレードよりも結果は悪くなる
これも大切なので繰り返しますが、デモトレードでいくら良い成績が残せたとしても、それが実戦でそのまま上手く行くことは残念ながらほとんどありません。
私もそうでしたが、ほとんどの場合、デモトレードの結果よりも実践の結果の方が悪くなります。
これは当たり前のことなので、実践の結果が想定より悪くなっても落ち込む必要はありません。
そういうものだと割り切って下さい。
その③:スイングトレードで勝つためのコツ
ロスカットを徹底する
スイングトレードで勝つためには、ルールを守ることが重要ですが、中でも大切なのは、株価がルールで決めた価格に到達したらきちんとロスカットすることです。
これは頭で分かっていてもなかなかできないのが現実です。
なぜなら、上がるはずだとか、下がるはずだという期待が裏切られるため、それをすぐに認めてロスカットするのは最初は非常に難しいからです。
散々デモトレードを繰り返してきても、実際に自分の大切なお金を相場に投じると、少しでも損したくない、つまり損失を確定したくないという気持ちになり、ついついロスカットを見送ってしまう。
すると、さらに含み損が増えて行くため、余計にロスカットしづらくなり、最終的には含み損が膨らみ続け、それに耐えられなくなってロスカットし、莫大な損失を出してしまうのです。
ロスカットは、そもそもロス(損失)をカット(切る)こと、つまり、大きな損失を出す前に、早めに損を確定して資産を守る防衛法なので、これは何があっても絶対に実行して下さい。
ロスカットできない人は、間違いなく大きな損失を出して相場から退場せざるを得ないような状況に陥ります。
資金管理を守る
ルールの中でロスカットと同等に大切なのが、資金管理です。
これができないと、自分の許容できるサイズ以上にポジションを持ったりするなどして、その後、株価が想定外の動きをした時に大きな損失を出し、これまた退場の原因となります。
特に負けが続いた時に熱くなって、それまでの損失を一気に取り戻そうとして信用取引なども使っていつもよりも大きな建玉をしてしまうというケースもあります。
これも、負けた時に復活が不可能なほどの大きな損失を被ってしまう原因となります。
どれだけ勝っていようが負けていようが、資金管理はしっかりと行って下さい。
1回1回のトレード結果にこだわらない
スイングトレードで勝つために、このブログで伝えられることの中で、これも非常に大切なのですが、1回1回のトレード結果にこだわらないということです。
トレードで毎回勝てるなんていう甘いことはありません。
数回勝ちが続いても、その後勝った回数以上の負けが続くなんていうこともザラにあります。
長く相場にいると分かりますが、やればやるほど勝てる収穫時期があれば、いくらやっても負けてしまうドローダウン時期もあります。
そのため、1回1回のトレード結果にはこだわらないで下さい。
ルールを守っていれば、勝とうが負けようがOKです。
最終的に年間トータルでプラスの結果が出ていればそれで大成功です。
検証を重ねて作り上げた自分のルール通りにやっていれば最終的にはプラスの利益が出ます。
それを毎年積み上げていくのみです。
ですから、年間トータルの結果で考えるようにしてください。
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3.これから急騰しそうな銘柄を知りたい
その①:急騰銘柄はスイングトレードのブログで見つかるか?
急騰銘柄の情報など必要なし
スイングトレードで勝つためにブログを見て急騰銘柄を知ってタイムリーに売買して儲けたいと思う方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、どんなに有名な人が急騰銘柄だとブログやSNSで言っていても、それが本当に上昇するかどうかは分かりません。
買ったは良いがいつまで経っても上がらないどころか反落して含み損になってしまうこともあります。
しかし、人の情報を鵜吞みにした場合、自分で判断ができなくなり、今は含み損でも、そのうち言われた通りの動きになって最終的には儲かるのではないかという希望にすがることになります。
そうなると、もうロスカットできなくなり、含み損がどんどん膨れ上がります。
最終的にはまたスイングトレード関係のブログやSNSなどを見て、その急騰銘柄に飛びついた人が恨み言を言いながらロスカットして大損したという情報を見て、自身も含み損に耐えられなくなって泣く泣くロスカットすることになります。
つまり、人の情報に頼ると言うことは、自分で判断することを放棄するのと同じ。
そして、正確に相場を予想できる人などどこにもいないので、一番良いのは、スイングトレードで勝つための情報をブログやSNSなど自分以外に求めないことです。
スイングトレードのブログは参考にするだけ
私はスイングトレードに関するブログを否定しているわけではありません。
私もこうやってブログを書いていますし、また、私もたまにスイングトレード関連のブログを読むこともあります。
ここで大切なのは、それはあくまでも参考であり、それを鵜吞みにしては行けません。
スイングトレードのやり方は人それぞれなので、その方法を採用するかどうかは、やはり、自分で実際に時間をかけてデモトレードして検証を行った結果、プラスの利益が出るなら採用するし、そうでない場合は採用しないのがベストです。
外部の情報より自分の売買記録から学ぶ
これまで私もスイングトレードについてブログだけでなく、その他様々な教材で学習してきました。
それらは基本的な知識を身に着ける初心者のフェーズではそれなりに役立ちましたが、今最も学びを得られるのは、私が自分で記録していきた売買日記です。
これを見ると、自分のトレードの癖や勝てる時、そして負ける時の傾向なども分かります。
そのため、自分の売買ルールを改善するヒントがたくさん詰まっています。
情報は外だけにあるわけではありません。
最も大切な情報は、これまであなたが培ってきた経験です。
売買記録を付けることは、自分の経験をきちんデータとして残すことです。
ブログを見るよりも、毎日きちんと売買記録を付けるようにして下さい。
その②:銘柄を見つける方法
自分のルールに従って探す
銘柄はどうやって探すのか?
それは、自分のルールでエントリーのサインが出ているものが手掛けるべき銘柄です。
それにエントリーして勝とうが負けようが、1回1回のトレードはどちらでも良いのです。
先述の通り、最終的にプラスの利益が出るならそれで良いのです。
最初は年間トータルでプラスの利益が出ることを目指して下さい。
100発百中で勝つ必要などないのです。
実際、私の勝率は28~30%程度ですが、それでもトータルで勝っています。
そして、地道に資産を積み上げています。
ですから、銘柄にこだわる必要などなく、検証の結果作り上げた自分の売買ルールに従って淡々とトレードを繰り返して行けば良いのです。
間違うのは当たり前
ここまで読んでもうすでにお分かりかと思いますが、トレードで間違うのは当たり前。
恥ずかしいことでもなんでもありません。
スイングトレードでは、勝てる方が少ないです。
だから、間違うことが当然であれば、少ない勝ちでできるだけ大きな利益を得ることが必要です。
そして、負ける時は損失を抑える。
たくさん小さく負けて、少ない勝ちで大きな利益を得る。
これを損小利大と言います。
これが実現できれば良いのですが、その損失額(リスク)と利益(リターン)の割合は、
リスク:リターン = 1 : 3
以上になるように売買ルールで設定します。
そうすれば、いくら負けても勝った時に、大きな利益を出すことができますので、トータルでプラスの利益を出せる可能性が高まります。
想定通りの動きをしたら利益を最大化する
株価が想定通りの動きをしたら、目標価格に達成するまでは利益確定をしないで下さい。
少し含み益が乗ってきて、だんだんとそれがなくなることが惜しくなって、早めに利益確定してしまう人がいますが、これをやってしまうと勝てなくなります。
なぜなら、先ほどの損小利大が実現できなくなってしまうからです。
エントリーしたら、目標価格に到達するか、それともロスカットになるかの両極端で考えても良いくらいです。
もしくは、買った後に株価が上昇したら逆指値(ロスカットの価格)を引き上げたり、売った後に株価が下落したら逆指値を引き下げてリスクを抑える方法もあります。
これをトレイリング・ストップと言います。
この方法については、私の売買記録を見て頂くと参考になるかと思います。
その③:スイングトレードはブログの情報に頼らない
ブログ情報に振り回されない
結論としては、これまで何度も述べてきた通り、スイングトレードの答えをブログに求めないこと。
これはすごく大切です。
もちろん、ブログだけでなく、その他SNSやYoutubeに求めてもいけません。
トレードに絶対的な答えなどないので、外の情報に振り回されないことです。
自分のやり方を突き詰める
最終的には、検証を繰り返していくことで、次第に自分のスタイルが出来上がってきます。
それは、もう他者には真似できないあなた独自のやり方となります。
これができたら、あとはそれを繰り返して利益を積み上げ、途中でルールの改善のアイデアを思い付いたら、それも検証し、より大きな利益がでることが判明したら、そちらを採用し、
さらに利益の最大化を図っていきます。
これこそが、自分のやり方を突き詰めていく方法となります。
この段階では、毎年利益が出ている状態なので、あとはご自身でスイングトレードで稼ぎ続けて行くだけです。
スイングトレードにおいて必要なマインドセット
スイングトレードで成功できる人が少ないのは最初のハードルが高いからです。
儲けられるようになるまでには相当な苦労があります。
これは最初に覚悟しておいて下さい。
しかし、それも乗り越えてしまえば、大きなリターンを得られますので、その苦労は十分に報われます。
とは言え、最初のこの登竜門でほとんどの方は自分がスイングトレードで稼げるようになることを信じられなくなったり、ルール破りのトレードで大きな損失を出して退場してしまいます。
そこから戻って来る人はわずか。。
やってもやっても出口が見えない最初の厳しい関門をどう通り抜けるか?
それは、確たる目的を持つことです。
自分はスイングトレードでどうなりたいのかを明確にし、それを言語化して、いつも見えるところに貼っておくと効果的です。
毎日繰り返してそれを見ることで、あなたの信念は強化され、勝てるようになるまで決して諦めないマインドセットが作り上げられていきます。
スイングトレードの答えはブログにはないのです。
私が書いていることも1つのヒント。
スイングトレードで莫大な資産を築くも、諦めて止めてしまうも全てはあなた次第です。