Written by リーマントレーダーK

【必見!】スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめは何か?

スイングトレード

スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい人「スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい。でも、普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているかな?スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい
  • 2.普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているか?
  • 3.スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい

この記事を書いている私は、サラリーマンの傍ら
2014年からスイングトレードを始め、最初の3年間は
負け続けました。しかし、学習と検証、試行錯誤の結果、
自分なりの銘柄選びで勝てるようになり、それからは
2023年現在まで毎年勝てるようになった私が解説します。

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1.スイングトレード銘柄選びで2023年のおすすめを知りたい

その①:2023年の株式相場

日経平均

まずスイングトレード銘柄選びの前に2023年の相場を振り返って
おきましょう。

現時点は2023年8月上旬ですが、ここまでの日経平均を
振り返ると、1月から順調に上昇してきました。

そして6月には最高値の33,772円を付け、バルブ崩壊後の
最高値を更新
しました。

これは1990年3月以来33年ぶりの高値水準となります。

その後は下落し、32,000円~33,000円の間を上下して
横ばいの状態が続いています。

為替相場

2023年度の為替相場では、やはり株式相場に大きな
影響を及ぼすドル円に注目する必要があります。

年初は120円台でしたが、そこから円安が進行し、
7月には145円まで到達しました。

しかし、その後、130円台後半まで短期間で円高と
なり、またすぐ切り返して8月現在は140円台で
推移しています。

注目すべき点

2023年相場は上昇トレンドとなっており、
特に4月から6月は強い動きを見せました。

こういう時、スイングトレードの基本的戦略は
トレンドに即して売買する私のような順張り派は
買いがメインとなります。

実際、今年は買いでいくつか大きな利益を得る
ことができました。

特にスイングトレード初心者は、このように
トレンドが明確に出ている時は、トレンドに
逆らわず順張り戦略で仕掛ける方が利益を
出しやすい
です。

そのため、上昇が見込まれる銘柄に注目して
個別銘柄を探すと良いです。

その②:私が実際に儲けた銘柄

三菱電機

2023年の上昇相場では、個別銘柄の買いで利益を出すことが
多かったのですが、その中でも比較的大きな利益を出すことが
できた具体的な銘柄についていくつか紹介させて頂きます。

これら実際に利益を出すことができた銘柄の売買における
根拠などを見ることで、今後銘柄を選ぶ際の参考になるかと
思います。

まずは、三菱電機(6503)です。

これは5月18日にエントリーし、6月6日に+11.6%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 三菱電機 +11.6%

神戸製鋼

2つ目は神戸製鋼(5406)となります。

これは6月2日にエントリーし、6月6日に+11.2%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 神戸製鋼 +11.2%

パナソニックHD

3つ目に紹介するのはパナソニックHD(6752)となります。

これは5月30日にエントリーし、6月12日に+12.8%の利益
決済しました。

こちらの詳細については以下の記事をご覧下さい。

スイングトレード 売買日記 パナソニックHD +12.8%

その③:2023年に狙うべき銘柄

どうやって銘柄を選ぶか?

2023年だからということではなく、スイングトレードでは、
どのような相場状況でも銘柄の選び方の基本は同じ
です。

まずは自分なりの売買ルールを作ります

この売買ルールというのは、いつどんな時にどれくらいの
資金でエントリーし、いつ、どんな時にどれくらい利益確定
もしくはロスカットするかというものです。

これは、まずデモトレでしっかりと検証した上で、
最終的にプラスの利益が出るようなルールを採用し、
実際の相場で使います。

つまり、銘柄を選ぶのは自分のルールに基づいて選ぶ
ということです。

注意点

自分の売買ルールに基づいてエントリーしたからと言って、
それがすなわち儲かるということではありません。

ルールに基づいてエントリーし、勝ったり負けたりを
繰り返して、最終的に儲かるということです。

私の場合、勝率はたったの28%程度ですが、小さく負けて、
勝つ時は先ほどご紹介した銘柄のように大きく利益を
取る損小利大のルールを採用しているため、年間で
トータルするとプラスの利益が出ています。

つまり、スイングトレードで銘柄はいくら考えて選んでも
勝てるかどうかは分からないし、それよりも、ルール通りに
取引することが大切なのです。

ですから、1つ1つの取引にこだわってはいけません

とにかくルールに基づいて一貫性を持って取引を繰り返し、
最終的にプラスの利益を出すということです。

絶対に儲かる銘柄とは?

結論から言うと、2023年に限らずスイングトレードで
絶対に儲かる銘柄なんていうものはありません

トレードは答えのない世界です。

どんな有名なトレーダーでも正確に個別銘柄の動きを
当てることなどできません。

もし、そういうことを謳っているものを見かけたら、
それはあなたを騙そうとしている詐欺以外の何物でも
ありません。

プロのトレーダーは、自分のルールに基づいて売買を
繰り返しているだけです。

もちろん、負けることも想定の上です。

つまり、トレードとは確率の世界なのです。

勝ち負けを繰り返して最終的にプラスの利益が出るという
検証されたルールで相場に臨む。

ですから、絶対に儲かる銘柄など誰にも分らないので、
確率的にこのルールなら最終的に勝てるだろうと
思われるルールで取引を行うのみです。

2.普段忙しい初心者にもスイングトレードは向いているか?

その①:昼間仕事で忙しいサラリーマン初心者でも大丈夫か?

昼間仕事で忙しいサラリーマンでもスイングトレードはできます

ただし、いくつかの注意点があります。

ここで、サラリーマンがスイングトレードを行う際のポイントを
いくつか挙げておきます。

時間管理

スイングトレードは、短期のデイトレードよりも取引の頻度が低く、
ポジションを数日から数週間保有するスタイルです。

ですが、取引を管理するための時間を確保する必要があります。

仕事とのバランスを保つために、取引に割ける時間やタイミングを
よく考える必要があります。

トレード計画

スイングトレードを行う際は、トレード計画が重要です。

エントリーポイント、ストップロス、利益確定ポイントなどを
自分のルールに基づいて事前に設定し、感情に振り回されずに
取引を行うことが大切です。

週末や夜間の時間を使って翌日、もしくは翌週の計画を立てることが
必要です。

リスク管理

リスク管理はどのトレードスタイルでも重要ですが、
スイングトレードではポジションを数日から数週間保有するため、
市場の変動によるリスクも高まります。

適切なポジションサイズを選び、リスクを最小限に抑える
工夫が必要です。

市場調査と分析

スイングトレードは、市場の状況やトレンドを理解することも
重要です。

仕事中に市場をリアルタイムで監視するのは難しいため、
朝や夜に時間を割いて市場のニュースやチャート分析を
行うことが役立ちます。

自己学習と継続的な向上

トレードは継続的な学習が不可欠です。

トレードの基本から高度な戦略まで、自己学習を進めて知識を深め、
また実戦経験を通じてトレードスキルを向上させることが大切です。

また、一度検証して作ったルールも定期的に見直して、
改善を加え、それをデモトレードを通じて、本当に現在の
ルールよりも良い結果が出るかどうかを検証し、
より多くの利益が出ることが見込まれるのであれば、
そのルールを実際の相場で実践してみて更なる検証を
行います。

こういった一連の作業を繰り返すことで、トレードスキルは
向上し、より大きな利益を出せるようになっていきます。

スイングトレードは、デイトレードよりも比較的時間的な
余裕があると言えますが、それでも慎重に計画を立て、
リスクを適切に管理することが成功の鍵となります。

初心者の場合は、まずはデモトレードから始め、
学習と検証を繰り返して経験を積みながらスキルを磨き、
それから相場に入ることをおすすめします。

その②:初心者がやるべきこと

売買ルールを作る

スイングトレード初心者がまず最初にやるべきことは
売買ルールを作ることです。

この売買ルールを作る際に考慮すべきポイントを
ここでまとめてみました。

売買ルールはトレードの基盤となるものであり、
感情に左右されずに取引を行うために重要な役割を
果たします。

まず、どの程度の期間でポジションを保有するかを決定します。

スイングトレードは通常数日から数週間程度のポジションを
持つスタイルですが、具体的なタイムフレームを設定します。

次にトレードを開始するタイミングを明確にするための
シグナルを設定します。

これはテクニカル分析(チャートの形状や指標の動き)を
基に決めることができます。

そして、ポジションを保有する間、損失を最小限に抑えるための
ロスカットポイントを設定します。

また、利益確定のための目標価格も決めます。

これらのポイントは感情に左右されないように、
計画的に設定されるべきです。

各トレードでのリスクを管理するための方法を決定します。

一般的なアプローチは、トレードごとのリスクを一定の割合
(例えば、トレード資金の1〜2%)に制限することです。

同時に保有するトレードの数や、同時に進行させることができる
トレードの最大数を定めます。

過度な分散は管理が難しくなるため、適切なバランスを見つける
ことが重要です。

検証する

ルールを設定したら、デモトレードもしくは過去のデータを
用いてバックテストを行い、そのルールがどの程度の成績を
収めるかを評価します。

ただし、過去の成績が将来の結果を必ずしも予測するわけでは
ないことに注意が必要です。

ここでは同じルールで最低でも300回は取引を繰り返して
下さい。

以上のポイントを考慮しながら、自分自身のトレードスタイルや
リスク許容度に合った売買ルールを作成していくと良いでしょう。

初めてのトレードルールを作る際は、以下のような書籍を
参考にすることをおすすめします。

【完全保存版】初心者から中級者まで参考になるスイングトレード本3選

相場で実践する

最後に作ったルールを相場で実践し、ここでも300回は
取引を繰り返して下さい。

それで最終的にプラスの利益が出たら大成功です。

しかし、それで検証は終わりということではなく、
そのルールで利益を出しながら、同時にまたデモトレード
での検証やバックテストの結果、実際のトレード結果をもとに、
ルールを修正し改善することが必要です。

つまり、ルールに基づいて実戦でのトレードを行いながら、
経験を積みつつルールを洗練させていくことが大切です。

その③:やってはならないこと

ここでスイングトレード初心者がやってはならないことを
いくつか挙げておきます。

過度なトレード

過度な取引はリスクを高めます

ルールに基づいて、トレードチャンスがないときに
無理にトレードを行うことは避け、条件が整った場合にのみ
取引するよう心がけましょう。

感情的な取引

感情に左右された取引は、判断力を鈍らせて損失を招く
可能性が高まります。

冷静な判断を保つために、事前に計画したルールに従って
取引することが大切です。

大きなリスクを取る

リスクを適切に管理しないまま大きなポジションを持つことは、
資金を失うリスクを高めます。

一度のトレードで資金の大部分を投入しないよう注意しましょう。

資金管理しない

トレード資金を過度に投下することは、リスクを高めます。

すべての資金を一度に投入せず、資金を分散して
自身の売買ルールの資金管理方法に基づいてトレードすることが
大切です。

急な市場変動に対する過剰反応

急激な市場変動があった場合に、感情的に過剰に反応して
取引を行うことは避けるべきです。

冷静な判断を保ち、計画に基づいて行動しましょう。

未検証の戦略の使用

新しい戦略を試す際には、バックテストやデモトレードを
通じて検証することが大切です。

未検証の戦略を実際の取引に適用する前に、その戦略の
効果を確認しましょう。

情報不足での取引

十分な情報や分析を行わずに取引を行うことは避けるべきです。

市場情報や経済指標などの要因を十分に考慮してトレードする
ことが大切です。

過度の依存心

他のトレーダーや情報提供者に過度に依存することは、
自身の判断力を発展させる妨げになる場合があります。

情報を参考にしつつも、独自の分析や判断を行うことを
心がけましょう。

スイングトレードは計画的なアプローチが重要です。

これらの注意点を意識してトレードを行うことで、
リスクを抑えながら、より効果的なトレードができるように
なるでしょう。

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3.スイングトレードで稼ぐやり方やルールを知りたい

その①:スイングトレードで稼ぐやり方

損小利大のルールを徹底しながら、スイングトレードで
稼ぐためのアプローチを以下にまとめてみました。

これらのポイントを守ることで、リスクを最小限に抑えつつ
利益を最大化することができます。

売買ルールの作成

まず、エントリーシグナル、ロスカット、利益確定ポイント
などを含む売買ルールを事前にしっかりと作成します。

トレードの前にどのようなシナリオを想定しているかを明確にし、
ルールに基づいて冷静な判断を行うことが大切です。

リスクリワード比の設定

各トレードでのリスクリワード比を考慮しましょう。

つまり、設定したロスカットまでのリスクと利益確定までの
ポテンシャルリターンの比率を計算します。

この比率が1:3以上になるように設定することで、
損小利大の原則を徹底することができます。

売買記録の作成

各トレードの結果や思考過程を記録する売買記録を
作成しましょう。

損失トレードや利益トレードの分析を通じて、自身の
トレードスキルを向上させることができます。

メンタルコントロール

トレード中の感情をコントロールするための方法を学び、
冷静な判断を保つ努力をします。

感情的な取引は結果を歪める可能性があるため、とにかく
何があってもルール通りに行動することが重要です。

継続的な学習

常に市場やトレードの新たな情報を学び続けることで、
トレードスキルを向上させることができます。

専門書などを活用して知識を増やすことを検討してください。

これらのアプローチを組み合わせて、損小利大のルールを
守りつつ、2023年相場に限らず、いつ、どのような状況に
おいてもスイングトレードで個別銘柄を手掛けながら
ローリスクで稼げるようになって頂ければと思います。

その②:どのようなルールが良いか

株式のスイングトレードで損小利大で稼ぐためには、
以下のような売買ルールを作ることが有益です。

ただし、個々のトレーダーのスタイルやリスク許容度に
合わせて調整することが重要です。

トレンドの確認

スイングトレードでは、市場のトレンドに沿った取引を
行うことが重要です。

まず、長期と短期のチャートを分析してトレンドを確認し、
その方向に従って取引を計画します。

このようなトレンドに従ったトレードスタイルを
順張りと言います。

一般的にはトレンドに従う順張り取引が推奨されますが、
逆張りの取引がダメというわけではありません。

デモトレードやバックテストを通じた検証の結果、
最終的にプラスの利益が出るルールができたなら
逆張り戦略を採用しても問題ありません。

エントリーシグナルの設定

エントリーポイントを決定するシグナルを確立します。

テクニカル分析(移動平均線のクロス、チャートパターンなど)を
使用して、エントリーポイントを特定します。

ロスカットと利益確定ポイントの設定

トレードプランに基づいて、ロスカットと利益確定ポイントを
設定します。

損失を最小限に抑えるために、ロスカットはしっかりと設定し、
リスクリワード比が1:3以上になるように利益確定ポイントを
設定します。

リスク管理の徹底

トレードごとにリスクをどの程度許容するかを決定し、
トレード資金の一定割合を超えないようにします。

一度のトレードで大きなリスクを取らないように心がけましょう。

ポジションサイジング

各トレードのポジションサイズを資金に合わせて設定します。

トレード資金の1〜2%程度を超えないようにすることで、
ポートフォリオ全体のリスクを分散させます。

このような売買ルールを作り上げることで、スイングトレードで
損小利大が実現しやすくなり、最終的にプラスの利益を出せる
ようになります。

儲からない時は様子見

ただし、どんなルールでも儲からない時期があります。

その時期は、トレードをすればするほど負けが続き、
損失が増える時期です。

これをドローダウン時期と言います。

これは、デモトレードやバックテストをしていても
分かります。

こういう時期は、様子見に切り替えてエントリーを
控えるようにすると、トレード結果は改善します。

どれくらいの期間様子見すべきかは、過去の売買記録を
見返すことで明確になります。

その③:ルールを徹底する

ルールに正解はない

ルールを作り上げるためにデモトレードやバックテストを
するのは非常に時間がかかるため、誰かにルールを教えて
もらいたいと思うかも知れませんが、それは絶対にやっては
なりません。

これはスイングトレードで成功するための最初の登竜門であり、
この試練を潜り抜けることで、資金を失うことなく、
何よりも大切な経験を積むことができます。

検証することなしに誰かのルールを採用しても、苦労して
検証していないため、途中で負けが続いた時、そのルールを
信じることができなくなります。

また、チャートの見方や資金量も人によって異なるため、
それら全てを同じにすることは不可能です。

そして、絶対にどんな相場でも儲かる完璧なルールなど
どこにもありません。

なので、ルールに正解はないことを理解して、学習と
検証を繰り返して自分なりのルールを作り上げて下さい。

重要なことはルールを守ること

スイングトレードで勝つためには銘柄選びよりも
重要なことがあります。

それは、これまでに何度も繰り返して申し上げて
来ましたが、自身の売買ルールを守ることです。

相場は百戦錬磨のプロがひしめき合う、生き馬の目を
抜くような厳しい戦いの世界です。

自分以外は全て敵。

そういう世界で自分を助けてくれるのは自分のルール
しかありません。

そのルールを破ったら、大海原へ航海に出て、
羅針盤を投げ捨てるようなものです。

ですから、相場においては何があってもルールを
守って下さい

地道な継続

最後に最も大切なこと。

それは、どんなに上手く行かなくても、思い通りに
利益を上げることができなくても止めないことです。

最初から上手く行くことなどありません。

私は最初の3年間は負け続けました。

2023年のこの上昇相場でも、スイングトレードで
個別銘柄に買いでエントリーすれば簡単に儲かるかと言うと、
そうではありません。

株価が上昇すると言っても、常に上下運動を繰り返しながら
上昇して行くため、その途中で何度もロスカットに
なってしまう可能性も十分にあります。

そして、2023年も現時点で半分が過ぎたため、
日経平均のチャートを振り返って上昇トレンドだと
判断できますが、年初の時点では今後どうなるかなど
誰にも分かりません。

実際、2023年9月以降にどういう相場になるか、
どの銘柄が上昇するかなどは、8月時点では分からない
のです。

つまり、相場はどうなるかは常に分からない

そして、自分が果たして年末にプラスの利益を得て
いるかどうかも分からない。

不安だらけかも知れませんが、それでも絶対に
諦めないで下さい。

諦めず、誰からも褒められることがなくても、
日々の地道な作業を継続できる者だけに
勝てるトレーダーへの道が開けてきます。