trader-k のすべての投稿

多くの個人投資家が損すると言われるスイングトレードで月に5万円稼ぐ

スイングトレードで月に5万稼ぎたい人「個人投資家の多くが損をすると言われているが、給料がなかなか増えて行かない中、株で毎月5万円稼ぎたい。まずは小額からローリスクでコツコツと稼ぐための具体的なノウハウと心構えが知りたい・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.多くの個人投資家が損すると言われるスイングトレードで月に5万円稼ぐ
  • 2.給料がなかなか増えない中、株で毎月5万円儲けを出す方法を知りたい
  • 3.小額からローリスクでコツコツと稼ぐための具体的なノウハウと心構えが知りたい

この記事を書いている私はサラリーマンでスイングトレード歴は8年。最初の3年間は資金もあまりなく、思うように勝てず、資産を減らし続けましたが、それでも諦めずに続けた結果、今では毎年安定してプラスの利益を出し続けています。小資金からはじめて勝てるようになった私が解説していきます。

1.多くの個人投資家が損すると言われるスイングトレードで月に5万円稼ぐ

その①:初心者でも稼げるようになる理由

初心者から始めても、株式のスイングトレードで月に5万円以上稼げるようになることは可能です。

なぜなら、私も実際、最初は当然ながら初心者でしたし、資金も100万円程度しかありませんでした。

さらには大した知識もなく、なんとなく儲かるのではないかという淡い期待だけを胸にトレードを始めました。

当然ながら、株式相場はプロがひしめき合う弱肉強食の世界。

そんなところで生き残るためには、当然ながら準備が必要だったのですが、何の準備もなく飛び込み、SNSなどで呟かれる銘柄に飛びついては大きな損を出し、自分のルールもなく、時にはデイトレの真似事などをして資金をどんどんと減らして行きました。

3年間も負け続け、大損してひどく辛い思いをした結果、このまま相場から退場するにはあまりにも悔しく、どうして自分は勝つことができないのかと思い、そこからしっかりと勉強しました。

非常に簡単ではありましたが、自分なりのルールを考え、そこから100時間以上もの時間を掛けて検証し、さらに改善を加えて検証を繰り返した結果、プラスの結果を出すためのルールが出来上がりました。

それから毎月数万円の利益を上げられるようになったのです。

しかし、こういう話を聞いても、それは才能があったからとか運が良かったからと思うかも知れません。

しかし、私の場合、2014年に株のトレードを始めてから2016年まで3年間に渡り負け続けたのです。

普通は途中で止めてしまうと思います。

私も何度も挫折しかけて、株で儲けるとかスイングトレードで月5万円なんて絶対に無理だと思いました。

そんな私にとても才能や運があったとは思いません。

でも、だからこそ、そういうものには頼らずに自分で勉強して地道に力をつけて行こうと思ったのです。

これだけ負け続けて来たからこそ、途中でやってはいけないこと、例えば、ルールもなしにトレードする、ルールを作ってもそれを破る、人のお薦め銘柄に安易に飛びつくなどを痛みと共に経験し、それが今に生きています。

ですから、初心者から株式のスイングトレードを始めて月に5万円以上稼げるようになることは、私の実体験からも分かる通り、しっかりと勉強して検証するというステップを踏むことで十分可能なのです。

その②:まず最初にやるべきこと

株式のスイングトレードを始めるにあたり、まずやるべきことは証券会社に口座開設することです。

証券会社はたくさんありますが、我々サラリーマントレーダーが選ぶべきは、ネットで取引ができる証券会社です。

そして、毎月数万円稼げるようになりたいなら、この証券会社選びは非常に重要です。

まず最初のポイントとしては、スマホでも即座に株価をチェックでき、即時売買できる証券会社は必須です。

基本的に我々サラリーマンは、昼間は仕事で忙しいため、日中に売買することはありませんが、万が一、ロスカットの注文を出し忘れたりしていた時のため、すぐにスマホで簡単に売買ができる証券会社が良いです。

次は手数料。

せっかく勝っても手数料が高くては、その分利益が減ってしまいます。

初心者が最初から連戦連勝とは行きませんし、それはプロでも難しいことです。

少ない勝ちでも大きく勝って、利益が損失を上回り、最終的にはプラスの利益を上げるのが狙うべきスタイル。

つまりは損小利大です。

私も勝率は28%ほどですが、それでも年間トータルでプラスになるのは、しっかりと手数料も抑えた上で利益を確保しているからです。

証券会社選びには、その他にもいくつかポイントがありますが、私もこれまでに色々と試した上で自信を持っておすすめできる証券会社がございますので、詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

その③:損失をできる限り抑える

初心者が株式のスイングトレードで、毎月数万円稼げるようになるには、損失をできるだけ抑えることが必須です。

我々トレーダーにとって、損失は商売で言うところの仕入れ値のようなものなので、損失を出すことは当たり前です。

つまり、損失自体は悪いことではありません。

ただし、ポイントとしては、損失はできるだけ小さく抑えるということです。

そのために必要なことはロスカット。

ロスカットは絶対に必要なスキルの1つです。

逆に言うと、ロスカットできないトレーダーは間違いなく大損して相場から撤退せざるを得ない状況に陥ります。

これは間違いありません。

そうなってしまうと、スイングトレードで月5万円などというのは夢のまた夢になってしまいます。

SNSなどを見ていると、相場から退場していくトレーダーのほとんどが、自分の思惑通りに株価が動かなかった時、含み損になっても損失を確定せず、そのまま塩漬けにします。

そして、含み損がどんどんと膨らみ、精神的に耐えられなくなってようやくロスカットし、絶望して相場から去っていきます。

このケースは本当に良く見る典型的なパターンです。

最初は誰もがロスカットの重要さを理解したと言っていますが、実際に相場に入ると、少しでも損失を出したくないと、また株価が戻ることを期待し、いつまでも持ってしまうのです。

トレードにおいては、「分かるとできる」の違いが顕著に現れます

頭でいくらロスカットしなければならないと分かっていても、損失を確定することが精神的に辛くなってできなくなってしまうのです。

だから、まずは売買する前に、いくらで利益を確定し、いくらでロスカットするかを決めてからエントリーするようにして下さい。

これができなければ、毎月数万円稼ぐなど夢のまた夢となり、大きな損失を出して終わってしまうでしょう。

2.給料がなかなか増えない中、株で毎月5万円儲けを出す方法を知りたい

その①:毎月利益を出すためにまずやるべきこと

自分のルールを作る

初心者がいきなり売買を始めてはいけません。

早く儲けたい気持ちは分かりますが、相場は百戦錬磨のプロがひしめき合う、とてつもなく厳しい世界です。

素人が丸腰で入っても、すぐに身ぐるみはがされてしまう戦場のようなところだと考えて下さい。

そして、相場では誰もあなたを守ってはくれません。

あなたが買ったり売ったりできるということは、必ず反対売買している相手がいるということです。

つまり、あなた以外は全員敵です。

そのため、あなたがいくら負けようが誰も助けてくれません。

そんな厳しい世界であなたを守ってくれる唯一のものがあります。

それが自分ルールです。

どんな簡単でも構いませんので、どんな時にエントリーするか、どれだけ利益が乗ったら利益確定するか、どれだけ含み損が出たらロスカットするか、自分でルールを作って下さい。

テクニカル分析には、ローソク足、トレンドライン、MACD、RSI、グランビルの法則、エリオット波動、移動平均エンベロープ、ストキャスティクス・・・と色々とありますが、どれを使っても
構いません。

どれが良いかは人によりますし、どれを使っても勝てるようになりますので、自分で使いやすいと思うものを使って下さい。

その②:自分ルールができたら次にやるべきこと

検証する

自分ルールができたら、次はそのルールで本当に勝てるかどうか検証します。

いきなり実戦でやらないで下さい。

なぜなら、検証もせずにそのルールに自信を持ち、そのルールを守り通すことなど不可能だからです。

検証して確固たる裏付けがあるからこそルールを守れるのです。

だから、まずは日々個別銘柄のチャートを見て、自分ルールでデモトレ、つまり架空の取引をしてみて下さい。

これを300回以上は繰り返します。

この自分ルールでのシミュレーションは、トレードにおいては基礎トレーニングのようなものです。

これをやると、自分のルールが機能する時としない時が分かります。

どんなルールでも、やればやるほど勝てる収穫時期と、やればやるほど負けるドローダウン時期があるということを骨身に染みて実感できます。

300回もデモトレを繰り返せば、両方の時期を経験でき、その結果としてプラスの利益になるか、はたまたマイナスで終わるかが分かります。

ほとんどの場合、最初からプラスの利益にはなりません。

マイナスだった場合でも、デモトレなので、実際に損失は出していないので、精神的にも資産的な面でも負担にならないのでとてもお得です。

これで3ヶ月から半年くらいかかってしまうケースもあるかと思いますが、勝てるようになるためには、これは本当に大切なプロセスなので、これを面倒臭いという理由でスキップすることは
絶対に止めて下さい。

逆に言うと、たった3ヶ月~半年の下積みで勝てるようになるならどう考えても安い投資です。

しかも実際に損失を被ることなく経験が積めるなんて本当に素晴らしいことです。

私は3年もマイナスの時期を経験したので、そんな無駄なことは絶対にしないで下さい。

その③:焦らない

すぐに儲けようとしない

株を始めると、すぐに儲けたいという欲求が顔を出してきます。

とくにSNSなどを見ていると、爆益報告や億トレなど煌びやかな人たちが目に付くため、スイングトレードで月5万円などと言わず、自分だってすぐに大儲けしたいと思うかもしれません。

しかし、一番大切なことは、長期に渡って安定的に儲けることであって瞬間的に大きく儲けても、それ以上に損を出しては意味がありません。

焦りは禁物です。

焦るとルールを守ることが馬鹿馬鹿しくなって、高額な商材に手を出したり、SNSで呟かれてる銘柄に安易に手を出したりすることにつながります。

人のお薦め銘柄に手を出して、例え儲かったとしても何の意味もありません。

それは自分の実力ではないですし、それで一回味をしめると、それを何度も繰り返すことになります。

そして、最終的には大損します。

これまでに、そういう人をもう嫌と言うほど何度も何度も目にしてきたので、あくまでも自分のルールで勝つことにこだわって下さい。

人は人。自分は自分。

そう割り切って焦ることなく、地道にトレードに取り組んで下さい。

そうすれば、間違いなく勝てるようになる道が開けてきます。

そして、最終的には、毎月数万円の収益が上がるようになってきます。

3.小額からローリスクでコツコツと稼ぐための具体的なノウハウと心構えが知りたい

その①:ローリスクで稼げるようになるコツ

株式のスイングトレードをローリスクでやるには、繰り返しになりますが、まず自分なりのルールを作り、デモトレして検証すること。

これは本当に本当に重要。

そして、結局はこれが稼げるようになるための近道ですし、これをすることで余計な損失を防ぐことにもつながります。

デモトレすると分かりますが、トレードは考えている以上に難しいです。

スイングトレードで月5万円と言っても、その利益を上げるのは至難の業。

それを簡単だと言うのは、これまで何年も経験してきて相場で生き残ってきた私には死んでも言えない。

相場は本当に本当に難しい。

ただ強いものが勝つ。弱肉強食の世界。

勝てるようになった今もそれは日々実感する。

なので、まずはルールを作ってからデモトレをして下さい。

その②:トレードのやり方は簡単で良い

トレードのやり方は、テクニカル分析でも複雑なものの方が良いのではないかと最初は思うかも知れませんが、複雑なものほどルールを守るのが難しくなり、エントリーチャンスが少なくなったりします。

なので、最初は簡単なものから始めて下さい。

どんな単純なやり方でも勝てればそれで良いのです。

これが真実なのですが、初心者のうちは複雑なものの方が勝てそうに感じてしまうのです。

株に絶対的なやり方などありません

なぜなら、株式相場において誰も正しい答えなど持っていません。

だから、どのやり方が良いのかは、その人によりけり。

自分で検証してプラスの利益が出たなら、どんな簡単なルールであろうがそれで良いのです。

だから、それを外に求めて具体的なやり方を知ろうと高額な商材などに手を出すと、結局、あるやり方を教えられ、その通りにやってるはずが、なぜか儲からないということになります。

なぜかと言うと、これはやってみると分かるのですが、他人のルールと言うのは、自分で検証して自信を持っているわけではないので、上手く利益が出ない時に、どうしてもそのルールを信じることができなくなります。

その結果、利益確定ポイントまで待てずに早すぎる利益確定をしたり、損失を確定したくなくて塩漬けにしてしまうなど、ルールにないことをしてしまうからです。

先述の通り、どんなルールでも、やればやるほど勝てる収穫時期と、やればやるほど負けるドローダウン時期があります。

そのため、自分で検証したルールでなければドローダウン時期を耐えることができず、ルールにないことをしてしまうのです。

だから、ルールを決めるうえで必須となるポイントは、どのタイミングでどれだけの資金量でエントリーするか、そして、利益確定とロスカットのポイントがどこかを決めること。

ここで重要なのは、エントリーする前に利益確定とロスカットのポイントが決まっているということです。

利益確定とロスカットの具体的なポイントとしては、損失を1とすると利益は3倍以上になるように設定することです。

つまり、損失:利益 = 1 : 3 にしておく。

株価1,000円のものを買うのであれば、ロスカットを900円とし、利益確定は1,300円以上にしておくということです。

こうすると、株価が下落してロスカットした場合の損失額は100円、しかし、逆に思惑通り上昇して利益確定した時の利益は300円となります。

こうすることで、利益が出た時は、損失が出た時の3倍以上になっているため損小利大を実現することができます。

その③:稼げるようになるための心構え

最後に最も重要なことがあります。

それがマインドセット、つまり心構えです。

初心者が株式相場に参入しても大体、3ヶ月~半年ほどで退場して行きます。

それはなぜかというと、そもそもの心構えができていないからです。

大切なので何度も繰り返しますが、株式相場というのは生き馬の目を抜く厳しい世界です。

そこへ素人が丸腰で入って行っても、スイングトレードで月5万円どころか、逆に身ぐるみはがされて大損して退場するしかありません。

しかも、いくら運が良くて、最初に大きな儲けを出せたとしても、それが長続きすることなどありません。

たとえ1億円勝っても、翌日には全てなくなってしまう可能性も十分にある。

ですから、そういう厳しい世界で勝ち残るために必要な、まず第1の心構えとしては、何があっても自分のルールを守ること。

勝とうが負けようが、自分のルールを曲げることは絶対にしないで下さい。

株式相場であなたを守ってくれる唯一のものはあなたが作ったルールなのです。

これを忘れないでください。

株式相場では、あなたが塩漬けしようが、利食いが早かろうが、全力で信用取引をしようが、ルールを破ろうが、人のお薦め銘柄に飛びつこうが、誰も咎めません。

しかし、容赦なくお金は奪われます。

そして、それは誰のせいにもできない。

次に必要な心構えは、全ての責任は自分で取るということ。

誰かが儲かると言ったのに儲からなかった・・・というようなSNSの投稿をよく目にしますが、そもそも最終的にその銘柄にエントリーしたのは自分です。

株式相場では、いくら負けても誰も責任は取ってくれません。

どんな理由であろうが関係なく、全て自己責任です。

他人に依存している間は絶対に勝てるようにはならないので、これも心に刻んでおいて下さい。

そして最後。

それは、絶対に諦めないこと。

はっきり言って、最初からすぐに簡単に儲けられるようになることは絶対にありません。

ビギナーズラックで運良く勝っても、すぐに負けます。

株式相場で勝ち続けることは至難の業。

正直、趣味程度の安易な気持ちでトレードを始めても上手く行くことはありません。

トレードは生涯をかけた仕事だと思って真剣に取り組んで下さい。

ただし、サラリーマンと違って、頑張った分だけ給料は入って来ません。

時給で考えると最初は負けてばかりでずっとマイナスが続き、なぜこんなことをしているのかと馬鹿馬鹿しくなってくるでしょう。

それでも勝てるトレーダーになりたいなら諦めてはいけません。

ルールの検証もせずにエントリーして損失を出すかも知れない、ルールを破るかも知れない、人のお薦め銘柄に飛びついて大損するかも知れない。

それでもなお諦めてはいけません。

やってはいけないことをやると、それがなぜダメなのか骨身に染みて分かると思います。

そうしたら、いくら苦しくても、見たくなくても、自分のトレードを振り返り、反省し、改善するのみ。

あなたはきっと、目標や夢を持って株式のスイングトレードを始めようとしていると思います。

その気持ちを絶対に忘れないでください。

資金が半分になってしまっても、その大部分を失ってしまっても、それでも退場せず、地道に続けていれば、いつか勝てる道が開けてきます。

ほとんどの人が、大した覚悟もなしにトレードを始めるので、ほんの少しの挫折で止めてしまうのです。

そして、「株なんてやるもんじゃない」と言います。

この記事を最後まで読んでくれたあなたにはそんな風にはならないで欲しいですし、スイングトレードで月5万円と言わず、それ以上の金額を稼げるようなトレーダーになって欲しいと思っています。

スイングトレードで勝つためのより詳しいやり方については、是非以下の記事を読んで下さい。

【永久保存】スイングトレードで稼ぐコツを知りたい【実証済みの10個】

スイングトレードで勝てないと悩んでいる人の共通点【具体的解決策あり】

スイングトレードで勝てないと悩んでいる人「スイングトレードで勝てなくて悩んでいて、しかも、仕事が忙しくて日中トレードに専念できない。銘柄選びや買いのルールが決まっておらず、高値掴みして損失を重ねてしまう・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードで勝てないと悩んでいる人の共通点
  • 2.仕事や家事が忙しくて日中トレードに専念できない状況の解決策
  • 3.銘柄選びや買いのルールが決まっておらず、高値掴みして損失を重ねないためには?

この記事を書いている私はサラリーマンでスイングトレード歴は8年。最初の3年間は全く勝てず、資産を減らし続けましたが、それでも諦めずに自分なりに考え、学習し、検証を続けた結果、その後は年間トータルでプラスの利益を出し続けています。

勝てなかった時代を乗り越え、利益を出し続けられるようになった私が解説していきます。

スイングトレードで勝てないと悩んでいる人の共通点

その①:自分のルールが決まっていない

自分のルールとは?

スイングトレードは、数日から数週間で売買を完結させるトレードスタイルとなりますが、何となく取引しているだけでは絶対に勝てるようにはなりません。

勝てない人の共通点としてまず挙げられることは、自分のルールが決まっていないということです。

自分のルールというのは、いつどれくらい買うか、もしくはいつどれくらい売るか、さらにはいつロスカットするのか、そして、いつ利益確定するかという自分なりの規律のことです。

これが決まっていないと、テレビ、雑誌、SNSなどで誰かがおすすめしていたとか、チャートを見たら上がっていたとか、そういう理由で買ったり、売ったりしてしまいます。

また、ロスカットしなければならないのに、また株価が戻すのではないかと期待を持って、そのままポジションを持ち続ける、いわゆる「塩漬け」にしてしまうようなことになります。

もし思惑通りに株価が動いても、いつ利益確定して良いのか分からず、せっかく乗った含み益が惜しくなり、小さな利益で決済してしまいます。

そうなると、利益は小さく、損失は大きくなってしまい、トータルでは大きなマイナスとなり、資産をどんどん減らすようになります。

こういうことをしてしまうと、勝っても負けてもその理由が分からず、改善もできないため、永遠にスイングトレードで勝てない状態に陥ってしまいます。

まずは、どんな簡単なものでも良いので、自分なりのルールを作ることから始める必要があります。

テクニカル分析も複雑なものを使う必要はありません。

複雑だから勝てるわけではないので、ローソク足、MACD、RSI、移動平均エンベロープ、ストキャスティクスなど、自分で使いやすいと思うものを使って下さい。

そして、必要に応じて、グランビルの法則、酒田罫線法、エリオット波動などと組み合わせるのも良いでしょう。

いずれにしても、自分でしっかりと勉強し、調べた上で分かりやすいものを使ってルールを作ると良いかと思います。

そして、ルールが出来たら最低でも300回はそのルールでシミュレーションを繰り返して下さい。

途中でルールを変えることは絶対にしないで下さい。
そうなると統計を取っている意味がなくなります。

そして、シミュレーションをしてプラスの結果が出たら、実際にそのルールで取引をして下さい。

作ったルールを守らない

自分なりのルールを作ったとしても、それを守らないというのもスイングトレードで勝てない人に見られる共通点の1つとなります。

ルールを守れなくなる大きな理由は、そのルールに自信を持てないことです。

自信を持つためには、しっかりと時間をかけてシミュレーションを行うことです。

私は自分のルールを作るまでに100時間以上シミュレーションを繰り返しましたが、それだけやって結果がプラスだったので、自分のルールに絶対の自信を持っています。

ルールを破るということは、百戦錬磨のプロがひしめき合う、生き馬の目を抜く厳しい戦場である株式相場で、何の羅針盤もなく闇雲に進むようなものなので、そんなことは危なくて絶対にできません。

つまり、これは本当に本当に大切なことなのですが、自分が心底納得するまで検証した上でルールを作るということです。

これを面倒くさいと言ってやらないと、いつまで経ってもスイングトレードで勝てないのです。

株式トレードにおいて楽な道などありません。
想像以上に厳しい茨の道です。

まず、最初の数年間は負けるのが当たり前だと思って下さい。

そんな厳しい世界に入っていくのに準備をしないなど言語道断。

まず勝つ前に大切なステップは、どんな相場状況でも生き残れるようになることです。

そのためには、どんなものであっても自分のルールを徹底的に守り抜かなければなりません。

そして、他人が作ったルールをそのまま使うことはしないで下さい。

根拠の分からないルールを使っても、途中で負けた時に自信がなくなり、結果ルールを守れなくなるからです。

情報に振り回される

現代は、テレビや本だけでなく、インターネットやSNS、Youtubeなどで様々な情報が掲載されています。

初心者が勉強目的で様々な情報を見ると、何が正しいのか分からなくなり、それらの情報に振り回されることになります。

酷いケースでは、甘い言葉に惑わされて詐欺に引っかかってしまうことにもなりかねません。

株式相場において万人に共通する絶対的な正しい答えなどありません。

そんなものを探しても無駄です。

だから、トレードで勝てるようになりたいなら、答えを外に求めてはいけません。

そもそも、株式相場では自分以外は全員が敵です。

頼れるのは自分だけ。
誰も助けてくれないのです。

だから、人のやり方に委ねるということは、自分で責任を取らないということであり、自分で責任を取れない者に勝てるトレーダーへの道は開けません。

その②:仕事や家事が忙しくて日中トレードに専念できない状況の解決策

いつ時間を捻出するか?

そもそも最初から専業トレーダーになって勝てる者などまずいません。

みんな最初は昼間は働いていたり、家事をやったりして、空いた時間でトレードを行う兼業トレーダーです。

だから、最初からトレードに好きなだけ時間を充てられるような人はいません。

そのため、まずは自分の生活の中でどこの時間をトレードに充てられるかを考えなければなりません。

サラリーマントレーダーの場合、帰宅後の時間をトレードに充てることが一般的です。

帰宅して家族と食事を取って、それから入浴し、寝る前の2~3時間を充てるのが良いでしょう。

例えば、22:00~24:00、もしくは23:00~1:00などです。

これを習慣化して下さい。

まずは3日間継続し、次は3週間、そして3ヶ月と3の倍数を目標に習慣化していくと、だんだんと習慣化されてきます。

捻出した時間で何をするのか?

この時間を使ってできることは様々です。

初心者の場合は、本を読んで学習し、自分でルールを作って下さい。

ルールが出来た方は、過去のチャートを使ってシミュレーションをして下さい。

過去に遡って、チャートから自分ルールでエントリーできる銘柄を選び、エントリーの日付と価格、株数、そして、思惑通りに株価が動いたら、ルールに基づいて利益確定。その時の日付と価格、株数、手数料を記録し、株価が思惑と反した場合は、いつ、どれくらいいくらでロスカットとなったか記録を付けて行きます。

これを最低でも300回ほど繰り返し、結果がプラスであれば、実際の株式相場で取引します。

結果がマイナスだったら、記録を見返してルールを改善し、また同じことを繰り返して下さい。

これだけでも数ヶ月~半年ほど掛かりますが、やるだけの価値は十分あります。

自分ルールでシミュレーションをして結果がプラスで、すでにトレードをしている人は、その日の売買の結果を売買記録に付け、そのルールに照らし合わせて翌日仕掛ける銘柄を選びます。

銘柄を見ると言っても、売買代金の多い順から300~500銘柄のチャートをチェックします。

そして、単に銘柄のチャート見るだけでなく、自分ルールと照らし合わせてスクリーニングし、銘柄を絞り込んで行くので、それなりに時間が掛かります。

そして、最終的に仕掛けるものについては証券会社のHPで注文を出します。

主に、こういったことを日々やることになります。

やる気が出ない時はどうするか?

まずはやる気の有無に関わらず、時間が来たらPCの前に座ってチャートを開きます。

これをすると、自然とチャートに焦点が当たるので、シミュレーションをするにせよ、翌日仕掛ける銘柄を選ぶにせよ、まずは1銘柄見て下さい。

それができると、2つ、3つと見て行けるようになります。

大切なことは、時間を決めたら、その時間にPCの前に座ってチャートを開くということです。

やる気があろうがなかろうが、とにかく1銘柄から見て行く。

そして、重要なことはあとどれくらい時間が掛かるかとか、余計なことは考えず、「今ここ」に集中し、やるべきことを1つずつこなしていくのみ。

雑念よりも「今ここ」に焦点を当てるということは、マインドフルネスにも通じます。

そのため、まずはマインドフルネスから始めるのも良いでしょう。

その③:銘柄選びや買いのルールが決まっておらず、高値掴みして損失を重ねないためには?

ルールなしに取引しない

これは先述の通り、いきなり取引をするようなことは絶対にせず、まずは本などで最低限の知識を得た上で自分ルールを作り、そこから作ったルールを用いて最低300回はデモ取引で検証し、結果がプラスになるまで同じことを繰り返します。

数ヶ月~半年ほど掛かるかも知れませんが、このステップは絶対に飛ばさないで下さい。

どれだけ時間が掛かろうとも期待値がプラスのルールを手に入れたなら、スイングトレードで勝てない状態を脱するための最初の大きな一歩であり、トレーダーとして大きな武器を手にしたことになります。

感情で取引しない

銘柄が急騰して、このまま見ていたら利益を手にできずに置いて行かれてしまうのではと焦ったり、損失を確定させたくないからと、本来ロスカットするはずの価格でロスカットするのを見送ったり、含み益がなくなることを恐れて少ない利益でも決済してしまうようなことは絶対にNGです。

そもそもルールを破った時点で勝てる見込みは一気になくなり、待っているのは株式相場からの退場です。

だから、もしカッとなったり、冷静さを保てないような場合は、取引しないで下さい。

感情的なトレードで上手く行くことはまずありません。

トレードは規律を守ることが最も重要であり、感情的になることは規律を守ることとは対極に位置します。

こういったメンタル状態もトレードには大きく影響するので、自分が感情的にならないようにする、もしくは感情的になった時はトレードしないように工夫することが必要です。

感情的なトレードをしないための最も効果的な方法は、とにかくルールの検証をすること。

これが一番です。

忙しい日常で帰宅してから、もしくは休みの日の時間を使って何か月もかけて期待値プラスのルールを作り上げると、それを破る気にはなれません。

そして、その検証の過程で、上手く行く時も全然ルールが機能しない時期も経験しているため、感情的になってルールにないことをすると、それまでの検証が全くの無駄になってしまうことを心底理解しています。

苦労して学んだことは、そう簡単には手放せないものです。

買いだけでなく空売りもやる

初心者がトレードを始めると、買いでのみ取引をしようとして、空売りをしない傾向があります。

その大きな理由としては、「買いは家まで売りは命まで」でという相場格言があるからです。

買いの場合、いくら下がったとしても株価が0円になるまでが下げの限界のため、投入した資金を全て失うことが最大の損失となります。

しかし、空売りの場合、株価が上昇するのはどこまでという天井がないため、損失の可能性は無限大となり、買いでは家を失うリスクがあるが、空売りの場合は、命まで失ってしまうほどリスクが大きいという意味です。

そのため、買いに比べて売りは怖いものだと思われているのが原因です。

しかし、ロスカットさえきちんとできれば、買いも売りも同じです。

むしろ、売りでも仕掛けられると、株価が上昇している時は買いで利益を出すことができ、株価が下落している時は売りでも利益を出すことができます。

つまり、空売りもすることで、利益を出す機会が増えるのです。

そして、空売りができると、売りから仕掛ける目線が自然と身に付くため、株価が連日高値を更新している時、そろそろ天井ではないか、売りで仕掛けるトレーダーが出てくるのではないかという目線で株価を見ることができるようになります。

そうなると、高値掴みをしないわけではありませんが、より慎重に株価を見ることができるようになるので、株価が暴騰している銘柄を見ても置いて行かれないように焦って手を出すようなことはなくなります。

ここまで説明してきたことを実行すれば、すぐにスイングトレードで勝てない状態から脱却できるわけではないですが、大きく負けて株式相場から撤退するようなことにはなりません。

そして、生き残ってさえいれば、いずれ勝てるようになります。

そこまで辿り着くには非常に厳しく長い道のりですが、そもそも株式トレードで楽に勝てるようになることなど無理なので、それを覚悟して日々やるべきことを着実にこなして行きましょう。

なお、スイングトレードを始めるにあたり、おすすめの証券会社については、以下の記事を参考にして下さい。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

スイングトレードに適した証券会社で悩んでいる人「スイングトレードではどの証券会社を使うのが良いのかな?PCはもちろん、昼間外出先でスマホでも取引できて使い勝手も良く、顧客満足度も高いところが良いな。それと、トレードでせっかく勝っても手数料が高くて利益が減っちゃうのは嫌だな・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードに向いているおすすめの証券会社
  • 2.PCでもスマホでも使い勝手が良くて顧客満足度も高い証券会社は?
  • 3.手数料が安くてせっかくの利益を減らさない証券会社

この記事を書いている私はサラリーマンでスイングトレード歴は8年。最初の3年間は負け続けて大きく資産を減らしても何とか生き残りました。その間も諦めずに日々学習と検証を繰り返して自分なりのルールを作り上げた結果、そこから年間トータルでプラスの利益を出し続けています。これまで相場で生き残り続け、実際に利益を出している私が解説していきます。

スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

その①:指値注文だけでなく逆指値注文もできること

逆指値とは?

昼間サラリーマンとして働く我々スイングトレーダーは、日中ずっと相場を見ていることはきません。

そのため、チャンスが来たらエントリー、ロスカット値に達したら即損切りができないのは致命的です。

そこで、まずエントリーする際の注文として指値注文逆指値注文が使えることが必須となります。

指値注文とは、買い、または売りの値段を指定する注文のことです。

買いの場合は上限値(1500円までなら買う)を、売りの場合は下限値(900円までなら売る)を指定する注文方法です。

そこで我々が使う注文方法が「逆指値」と呼ばれるものです。

逆指値とは、買いであれば、自分で設定した価格以上になれば買い、売りであれば、自分が設定した価格以下になれば売りという感じで注文する方法です。

例えば、株価が1269円を超えたらエントリーしようと考えている場合、逆指値注文を使って1270以上、1300円の指値で買い注文を出しておけば、株価が1200円を超えて上昇した時、この価格帯で約定させることができます。

これは、逆指値の指値注文と言うものです。

もちろん、1201円以上になったら成行注文を出すこともできます。

これは、逆指値の成行注文と言います。

しかし、これは注文後、翌日に株価が想定以上にギャップアップして始まった時、高値掴みしてしまう可能性もありますので、上限を決めておいた方が良いかと思います。

この注文方法を使うことができれば、相場を見ていなくてもチャンスを逃さず自動でエントリーすることができます。

逆指値によってエントリーする際の注文ができても、次に欠かせないのはロスカットの注文です。

我々サラリーマンは昼間相場に張り付いていることなどできないため、ロスカットも自動的に発動するようにしておく必要があります。

ロスカットを自動で発動するようにしておくと、余計な感情を挟まずに済むため、あらかじめ想定していた価格でロスカットができ、想定以上の損失を出すことを回避することができます。

例えば、株価が1200円以下になったら逆指値の成行で注文をするなどのことです。

ロスカットを躊躇し、損失を確定したくないがために、また株価が戻るまで持っている、つまり塩漬けにすると、絶対にトレードで勝てるようにはならないので、これは非常に大きなメリットになります。

感情を入れずロスカットを即座に実行するためにも逆指値は活用して下さい。

このように、逆指値注文によってエントリーとロスカットの両方の注文を出しておけば、
チャンスを逃さず、そして、想定以上に損失が膨らむことも防ぐことができます。

ダブル注文ができること

次に重要なのがダブル注文ができることです。

ダブル注文とは、利益確定とロスカットの両方の注文を同時に出すことができる注文方法
のことです。

買いで持っている銘柄であれば、株価がうまく上昇して目標価格に達したら利益確定の売り、
逆に下落してロスカット値に達したら損切りの売りが発動するというものです。

売りであれば、この逆のパターンで、株価が下落して目標価格に達したら利益確定の買い戻し、逆に上昇してロスカット値に達したら損切りの買い戻しが発動するというものです。

これも事前に注文できますので、我々サラリーマントレーダーには欠かすことのできない注文方法です。

スマホでも取引ができること

我々サラリーマンは、日中は仕事をしているため、株価をこまめにチェックすることはできません。

しかし、休み時間に株価がどうなったかを見たり、もしくは、注文を間違えたり、ロスカット注文を出し忘れていたことに気付いた時、どこにいてもすぐに修正できるようにしておくことは大切です。

そのためには、スマホで取引できる証券会社に口座開設しておくことが必要です。

スマホで取引ができれば、四六時中見ている必要はできなくても、先ほどのように注文に間違いがあったり、ロスカットを入れ忘れていたことに気付いた時、その場ですぐに取引ができるので安心です。

その②:PCでもスマホでも使い勝手が良くて顧客満足度も高い証券会社は?

プロも使っている証券会社

これまで長年トレードをやってきて、様々な証券会社を使ってきました。

そして、いろいろと試した結果、私としては一番使い勝手が良く、実際にプロのトレーダーも使っている証券会社があります。

私にとっての使い勝手の良さとは、やはり取引のスムーズさと注文方法の豊富さです。

私は帰宅後にPCで各種個別銘柄のチャートを確認し、自分のルールに照らし合わせて、エントリーできそうなものだけに絞り込みます。

そして、絞り込んだ銘柄から逆指値注文を出して翌日に備えます。

その際はPC画面でチャートを見ながらスマホで注文を出すことが多いです。

注文する際、一番使いやすいと感じているのはSBI証券です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

なお、PCでチャートを見る場合、auカブコム証券のチャートツール、「kabuステーション」が一番のおすすめです。

数多くの銘柄の証券コードをこのチャートツール上にコピペすることで簡単に登録することができます。

そして、それらの銘柄のチャートを1クリックで素早く次々と見ていくことができますので、私は毎日、数百銘柄を見ていますが、このツールのお陰で、スクリーニングに掛ける時間を大幅に短縮することができました。

auカブコム証券は、kabuステーションでチャートを見るためだけに口座開設するだけでも、あなたの日々の作業にとって大いに役立ちますので、こちらも是非口座開設して下さい。

auカブコム証券

その③:手数料が安くてせっかくの利益を減らさない証券会社

手数料を安く抑えて利益を確保する

証券会社のサービスを利用する以上、避けて通れないのは手数料。

通常、買う時と売る時の両方で手数料がかかります。

トレードで儲かったとしても、そこから手数料が引かれるため、この手数料をできるだけ少なく
抑えることで、その分利益を確保することができます。

1回1回の手数料が気にならなかったとしても、例えば、月に20回取引するなら、年間で240回の
取引をすることになります。

すると、手数料は塵も積もれば山となるため、馬鹿にできない金額となります。

そのため、手数料の安いところを選ぶべきです。

手数料が安い証券会社は?

私が色々と使ってきて手数料が安く、しかも使い勝手も良いお勧めの証券会社は先ほどご紹介しました
SBI証券です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

あなたが株式トレードの初心者であれば、まずはここだけ口座開設しておけば間違いありません。

もちろん、他の証券会社にも口座開設しておいても良いですが、ここだけは外してはなりません。

まずは、このSBI証券に口座開設して使い慣れて下さい。

PC画面で見るだけでなく、スマホのアプリもダウンロードし、両方に慣れて頂くことをお勧めします。

なお、もし他の証券会社も使ってみたい場合は、以下の記事を参考にしてみて下さい。

【保存版】スイングトレードでおすすめの証券会社ランキングはこれだ!

スイングトレードで銘柄を選ぶ方法【安全で成果出る3つのポイント】

スイングトレードで銘柄選びをしたい人「スイングトレードでどのように銘柄を選ぶべきか知りたいけど、昼間仕事で忙しい人でもできるかな?でも、銘柄選びで間違って損したくないな・・・」

このような疑問に対して答えます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードで銘柄を選ぶ方法が知りたい
  • 2.銘柄選びって、昼間仕事で忙しい人でもできるかな?
  • 3.銘柄選びで間違って損したくない

この記事を書いている私は現役サラリーマンでスイングトレード歴は8年。ここ数年は年間トータルでプラスの利益を出しています。相場で生き残り続け、実際に利益を出している私が解説していきます。

スイングトレードで銘柄を選ぶ方法

その①:個別銘柄のチャート

どの時間軸を見るか?

スイングトレーダーであれば、まず最初に表示すべきなのはローソク足の「日足」です。

そして、時間軸の異なるチャートをもう1つ表示させます。それは「週足」です。

日足で直近の株価の動きを把握し、そして、週足で過去1~2年の大きな流れを把握することができます。

すると、全体的には上昇トレンドでも、短期的に押し目を付けているなどのことが分かります。

そして、トレンドフォロー型、つまり株価の流れに沿ってトレードする順張りタイプの方であれば、この日足と週足を見て、両方が上昇傾向にあるのであれば買い、両方ともに下降傾向にあるなら売り戦略を取ります。

どれくらいの銘柄をチェックするか?

東証は2022年にプライム、スタンダード、グロースの3市場に再編されました。

プライム市場には1,839社、スタンダード市場には1,466社、そしてグロース市場には466社上場しています。(2022年4月時点)

これだけの数の銘柄を全てチェックするとなると、3,771銘柄を見ることになります。

もちろん、全てチェックできるに越したことはありませんが、これを毎日続けるとなると、我々サラリーマントレーダーには、あまりにも厳しいです。

そこで、おすすめとしては、売買代金の多い順に見て行き、300~500銘柄をチェックするくらいで良いでしょう。

これくらいの銘柄を日々チェックしていると、どの業界に資金が集まって来ているのか、もしくは急な動きの出て来た銘柄を素早く知ることができます。

いくつまで絞り込むか?

最終的にどれくらいの銘柄に絞り込むかと言うと、これは人によって様々です。

しかし、絞り込みの過程としては、自身の売買ルールに照らし合わせて合致するものだけピックアップしていくことです。

すると、値嵩株には手が出せないなど、資金量によって仕掛けられる銘柄が絞られてきますし、そこからルールに照らし合わせて行くと、さらに数は少なくなります。

しかし、自分の資金量では手掛けられない銘柄であっても、監視から外すことはせず、必ずチェックだけはするようにして下さい。

そうすることで、相場全体の動きが分かるようになります。

なお、私の場合、日々300~500銘柄チェックしていますが、最終的に絞り込まれるのは、5~10銘柄ほどです。

ルールが機能する収穫時期であれば、10銘柄以上になることもありますが、やればやるほど損失が重なるドローダウン時期には5銘柄以下ということもあります。

その②:トレンド

上昇トレンド

株価が上昇トレンドであるかどうかについて、簡単な見方としては、移動平均線の日足で5日線、25日線、75日線が全て上向きであり、かつ週足で2年ほどを表示し、13週線、26週線、52週線が全て上向きであれば上昇トレンドと考えて良いです。

こういう時は、順張りであれば買い戦略と考えることができます。

下降トレンド

株価が下降トレンドであるかどうかについては、これも同様に移動平均線の日足で5日線、25日線、75日線が全て下向きであり、かつ週足で2年ほどを表示し、13週線、26週線、52週線が全て下向きであれば下降トレンドと考えることができます。

こういう時、順張りであれば売り戦略と考えることができます。

横ばい

日足と週足の移動平均線を見て、ある一定の値幅で上下に株価が動いており、上昇でもなく下降でもない時は、横ばいと考えます。

こういう時、順張りの場合は何もせずに様子見となります。

チャートについては、auカブコム証券のkabuステーションが非常に見やすくて高機能なので、この証券会社に口座開設して使えるようにしておいて下さい。

auカブコム証券

その③:売買代金

売買代金とは?

株式のトレードをするにあたって、まずしっかりと理解し、かつ日々監視しておくべきものが売買代金です。

売買代金というのは、株式市場において売買が成立した金額のことで、算出方法は、以下となります。

売買代金 = 株価×出来高

この売買代金は当然ながら日々変化しますが、できれば1日あたり10億円以上ある銘柄を選択するものがベストです。

これは、ある1日だけを見て10億円以上あれば良いということでなく、
過去1年ほどをチャートで確認した上で、いつでも10億円以上ある銘柄を
選ぶということです。

その理由については後述します。

流動性の重要性

先ほど、売買代金がいつでも10億円以上ある銘柄を選ぶべきとお伝えしましたが、その理由は、それくらいの売買代金があると、その銘柄には流動性があると言えるからです。

流動性があるということは、いつでも買ったり売ったりできるということです。

株式の売買をするということは、自分が買いたい時、その価格で売りたい人がいる、つまり自分と反対売買をする人がいるから売買が成立します。

もし、自分が買いたくても、売りたい人がいなければ、当然ながら買うことはできません。

また、含み損が拡大し、それ以上持っていることができなくて売ろうとしても、買いたい人がいなければ、これまた売ることができません。

良くあるケースとしては、それまでほとんど売買代金がなくて、急に資金が集まって株価が急騰するような銘柄です。

仕手株などとも呼ばれますが、ある投機家集団などが普段は売買代金のほとんどないような株価が数百円程度の低位株などを買い集めて株価を吊り上げ、それに気付いた素人トレーダーがあわてて買いで入って来た時に、そこで売り逃げるという手法です。

こういうものに手を出すと、買ったはいいが、もう売り手がおらずロスカットできずにとてつもない含み損を被ってしまうことがあるので要注意です。

しかし、この売買代金を確認して、いつでも10億円以上あるような銘柄であれば、そのような仕手株に手を出してしまうようなこともありません。

そうでなくても、流動性がないということは、いつでも自由に売買できないということです。

具体的には、目標価格に到達して手じまいしようとしても売れず、逆に含み損が大きくなってもロスカットできなくなるので、売買代金の少ない銘柄には手を出すべきではありません。

ティック回数

次にチェックすべきがティック回数(TICK)です。

これは1日の間で売買が成立した回数を表す指標となります。

これを見ていると積極的に売買されているような銘柄は1日あたり20,000回以上あったりします。

このティック回数の目安として私は、1日あたり1,000ティック以上あるものを選ぶようにしています。

これくらいあると、積極的に売買されていると言えるので、これも売買代金と同様に流動性を示す指標として有効です。

つまり、先ほどの売買代金に合わせて、このティック回数も同時に確認しておけば、いつでも自由に売り買いができるため、トレードして問題ない銘柄と言えます。

忙しい中でも銘柄選びの時間を捻出する方法

その①:帰宅後にやるべき作業とは?

個別銘柄のチャートを見る

サラリーマントレーダーは、帰宅後の時間をトレードに充てることになります。

その時間で何をするかというと、上場している銘柄を売買代金の多い順で300~500銘柄のチャートをチェックします。

チェックするのは、これまでに述べたような日足で過去半年と週足で過去1年半~2年を同時に並べて画面に表示します。

そして、移動平均線の向きや並びを見て、次にローソク足、MACD、RSI、移動平均エンベロープ、ストキャスティクスなどご自身のルールで必要となる指標を表示します。

ここで必要に応じて、グランビルの法則、酒田罫線法、エリオット波動などに照らし合わせて見て行きます。

ここで間違ってはならないのは、難しい指標をたくさん使えば勝てるわけではないということです。

シンプルな指標ややり方でも勝てますので、全く問題ありません。

あとは、先ほど説明した売買代金とティック回数も忘れずに確認します。

これを1つずつ300~500銘柄確認していきます。

そして、そこからご自身のルールに合致したものをピックアップし、エントリーできそうな銘柄だけに絞り込んで行きます。

そして、次に証券会社で注文の準備をします。

証券会社については、こちらの記事をご覧ください。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

ここまでが一連の作業となります。

何時間くらいかかる?

上記の作業にどれだけの時間が掛かるかについては、人によって様々です。

最初は2時間ほど掛かることもあります。

例えば、20:00に帰宅した場合、夕食や家族との団欒の時間を終え、22:00~24:00くらいまでをトレードの時間とするような感じです。

しかし、この作業も毎日続けて慣れてくると、だんだんと早くなってきます。

そうなれば、1時間以下でもできるようになります。

日々の作業を継続するためには?

銘柄の選定から注文までの一連の作業に2時間掛かると聞いて、疲れて帰宅してから、本当にやれるかどうか心配になるかも知れません。

最初はパソコンにログインするまでに、そこから掛かる時間と工数を考え、心理的負担を感じて躊躇することもあると思います。

しかし、それも毎日やっていると、だんだんと慣れてきます。

例えば、1日作業できなかった日があったとしても、それでもまた翌日に諦めずに続けることが大切です。

続けていると、銘柄選定のための一連の作業はどんどんとスピードアップして行きます。

ここで重要なのは、何か小さいステップを設定して、それを少しずつ達成して行くことです。

例えば、まずはパソコンの前に座ってログインすること、それからまずは50銘柄をチェックする。

次に51~100銘柄、そして101~150銘柄・・・というようにマイルストーンを小さく設定して取り掛かっていくと心理的負担も軽減します。

そして、次は継続期間の目標ですが、まずは3日、それから3週間、3ヶ月と設定していきます。

こうやっていくと作業は習慣化され、逆にやらないと気持ち悪く感じるようになってきます。

これは一例ですが、私は初心者の頃、この方法で毎日の作業を継続できるようになりました。

このように、ご自身なりに何か継続するための工夫をして行くと良いかと思います。

間違った銘柄選びとは?

銘柄選びでやってはならないこと

人のお薦め銘柄を鵜吞みにする

インターネットやSNSでは、様々な人が様々な意見を述べていますが、その中で銘柄のお薦めをしているケースがあります。

それがどれほど有名な人であれ、そういったお薦め銘柄に手を出すと間違いなく痛い目を見ることになります。

なぜなら、人のお薦め銘柄に手を出すということは、自分のルールとは全く関係のないものを売買することになるため、例え目標価格やロスカット価格などが決まっていたとしても、それを守れなくなります。

その理由は、自分のルールは何百時間もかけて汗水垂らして検証した上で作り上げたものなので、積み重ねた努力の時間と思い入れもあるため、そう簡単に違反することができません。

しかし、人のお薦め銘柄の場合、そもそもの根拠まで提示されることはありません。

根拠の分かっていないトレードほど危険なものはありません。

もし、根拠について説明があったとしても、自分で検証したものではないため、確証を持つことは不可能です。

だから、含み損になった時、いつまでも塩漬けにしてロスカットできないなどトレーダーとして致命的なミスを犯してしまうことにつながるのです。

さらに悪いことには、その人がいないと自分で銘柄を選ぶことができなくなるということです。

そうなってしまうと、いつまで経ってもトレードスキルは上がりませんし、勝てるトレーダーなど夢のまた夢。

大体、相場や銘柄の動きをを100%当てることができる人などいませんし、人のお薦め銘柄に従うのみで成功したトレーダーもいません。

だから、絶対に人のお薦め銘柄には手を出さないようにして下さい。

焦ってエントリー

サラリーマントレーダーの場合、休み時間などにスマホで株価をチェックすることがあると思います。

しかし、その時、出来高を伴って急上昇している銘柄を見つけて、その動きに乗り遅れないように焦ってエントリーするようなこともしないで下さい。

そもそもこれもルール違反行動の1つですし、焦ってエントリーして勝てることもほとんどありません。

万が一、勝ってしまうと、それこそ悲惨です。

それに味をしめて、それから同じことを繰り返す悪い癖がつき、最終的には大きな損失を出すことになります。

なので、それが場中であっても帰宅後であっても、焦ってルールを無視したエントリーもしないようにして下さい。

相場にはチャンスなどいくらでも転がっていますので、目先の動きに囚われず、冷静に次のチャンスを待って下さい。

資金管理を無視したエントリー

トレードで最も大切なのは資金管理です。

資金管理なくしてトレーダーとして成功することは不可能ですし、相場で生き残ることもできません。

だから、まずは、株の売買をする時、自分の資金に見合ったサイズの建玉になっているかどうかを常に注意する必要があります。

100万円の資金でトレードする場合、株価8,000円で売買単位が100株の銘柄にエントリーすることはできます。

しかし、その場合、800,000円のポジションを持つことになります。

そして、それがもし思惑と反対方向に動いて5%の損失が出たとしたら40,000円の損失となります。

これで総資金の4%と失います。

たった4%と思うかもしれませんが、トレードでは10連敗、20連敗することも珍しくありません。

もし同じような損失が10回続けば40万円、20回続けば80万円の資金を失うことになってしまいます。

ここまで資金を減らすと、精神的にトレードを続けることは難しくなります。

また、いくら安い銘柄だと言っても、それをたくさん持つと、上記と全く同じことが起こります。

つまり、株価800円で売買単位100株の銘柄を1,000株買ってしまうと、先ほどのケースと同じです。

そのため、連敗が続いても大ダメージとならないようなサイズのポジションとなっているかどうか、常に気を配る必要があります。

資金管理しながら、自分の資金に見合った銘柄と株数でエントリーしている限り、ロスカットとなっても大きなダメージを被ることはありませんので、相場で生き残ることができます。

そして、生き残ることができれば、自然と勝ちも訪れます。

ですから、資金管理を無視した銘柄選びはしないようにして下さい。

そのためには、証券会社で発注する際に株価と売買単位を見て、ご自身の資金量と見合うかどうか、そして、ロスカット値に達した時、資金の何パーセントを失うかを必ずチェックする必要があります。

なお、プロのトレーダーも使っているお勧めの証券会社についてはこちらの記事を見て下さい。

【プロも使って納得】スイングトレードに向いているおすすめの証券会社

スイングトレード 売買日記 良品計画 +13.7%

スイングトレード 売買日記 良品計画 +13.7%

3/22に1,518円で買いエントリー。
日足で1年、週足で1.5年を見て下降トレンド。

3/7に1,600円の節目を割り込んでから、1,500円を境に
横ばい状態だったため、ここを割ってくると、
そこからさらに下落すると思い、N波動で目標価格を設定した。

エントリーから決済まで

1日目はエントリー後も下落して高値を切り下げて来たので、
この日、逆指値を3/18高値1,568円に引き下げる。

3日目は前日上昇したが、この日はギャップダウンして
陽のコマではあったが、高値を切り下げて来たため、
逆指値を3/23高値1,559円に引き下げる。

5日目は前日安値割れで逆指値をセットし1回目の追撃。
この日はギャップダウンして始まってから下落して
陰線だったので、逆指値を3/25高値1,545円に引き下げる。

6日目は前日安値割れで逆指値をセットし2回目の追撃。
この日はギャップダウンして始まったが、その後上昇して
陽線。

7日目はこの日は陰のコマで、逆指値を3/28高値1,498円に
引き下げる。

8日目はギャップダウンして始まり、その後下落して
陰トンカチ。この日、逆指値を3/30高値1,497円に
引き下げる。

9日目は前日安値割れで逆指値をセットし3回目の追撃。

11日目はギャップダウンして窓を開けて下落し、
下ヒゲの長い陰線。
この日、逆指値を4/4高値1,488円に引き下げる。

12日目は下落して1,400円の節目も割り込んで陰線を描いたため、
この日、逆指値を4/5高値1,424円に引き下げる。

13日目は窓を開けてギャップダウンして始まり、
その後さらに勢い良く下落して陰線。
この日、逆指値を4/6高値1,422円に引き下げる。

14日目はさらに下落して陰線。この日、逆指値を4/7高値
1,353円に引き下げる。

15日目は前日安値割れで逆指値をセットし4回目の追撃。
この日ギャップダウンして始まり、陰のコマ。
逆指値を4/8高値1,305円に引き下げる。

16日目も下落して陰線。この日、逆指値を4/11高値1,305円
に引き下げる。

17日目はギャップダウンして始まったが、少しだけ上昇して
陽のコマ。この日、逆指値を4/12高値1,305円に引き下げる。

18日目は大きくギャップアップして始まり、逆指値に引っ掛かって
1,254円と1,256円で約定。
初回エントリー分+21.1%、追撃1回目+19.0%、追撃2回目+14.4%、
追撃3回目+14.0%、追撃4回目0%を平均して+13.7%の利益。

今回、目標価格には到達しなかったものの、エントリー後に
4回売り増し、ほぼ全ての取引で利益を出すことができた
非常に素晴らしいトレードだった。

今年に入ってからは、私のルールでは収穫時期となっており、
売りで順調に利益を積み上げることができている。

現在持っている売りの銘柄でも含み益が大きくなっているため、
これらもできるだけ利益を伸ばして行こうと思う。



人気ブログランキング参加中!
ランキングが上がるとやる気が出て、より良い情報を掲載したくなるので、以下クリックをお願いします。


株式スイングトレードランキング

【永久保存】スイングトレードで稼ぐコツを知りたい【実証済みの10個】

スイングトレードやりたい人「スイングトレードで稼ぐコツを知りたい。でも、昼間サラリーマンをやりながらでもできるのかな?稼げるようにはなりたいけど、失敗して大金を失わないか不安・・・」

こういった疑問に対し、全て完全無料で答えて行きます。

本記事の内容

  • 1.スイングトレードで稼ぐためのコツと基本知識
  • 2.昼間サラリーマンをしていても稼げる理由
  • 3.失敗して大金を失わないための資金管理方法

この記事を書いている私はサラリーマンでスイングトレード歴は8年。
ここ数年は年間トータルでプラスの利益を出しています。

相場で生き残り続け、実際に利益を出している現役サラリーマンでスイングトレーダーの私が、スイングトレードで稼ぐためのコツについて詳しく説明します。

1.スイングトレードで稼ぐためのコツと基本知識

その①:買いと空売りの両方で仕掛ける

買いでエントリーする際の注意点とは?

まず大前提として、スイングトレードは株取引を始めてから決済するまでに数日から数週間というスパンで行う売買手法のこと。

ここでは、株のスイングトレードについてのみ説明しており、それ以外のデイトレや長期投資などについては対象外となるので注意すること。

では、スイングトレードで初心者が買いで仕掛ける場合、基本的には株価の動く方向「トレンド」を見て、それが上昇トレンドであることを確認してから仕掛けるのが無難です。

上昇トレンドであるかどうか確認する方法は、まずチャートでローソク足と移動平均線の両方を表示します。

ローソク足では週足を見て、過去1.5~2年の株価が上昇していることを確認します。

次に、移動平均線の13週線、26週線、39週線を表示し、これら3つの移動平均線が上から13週線、26週線、39週線の順番で並んでいることを確認。

そして、ローソク足の日足を見て、移動平均線は5日線、25日線、60日線を表示し、これら3つの移動平均線が上から5日線、25日線、60日線の順番で並んでいることを確認します。

ここまで確認できれば、上昇トレンドと考えて良いです。

そのため、常にチャートは日足と週足を同時に表示させておくと便利です。

ちなみに、PCで表示するチャートは、auカブコム証券の「kabuステーション」が最も見やすく高機能で便利なのでおすすめです。

auカブコム証券

これは、auカブコム証券に口座開設すれば誰でも無料で使えますので、是非ご活用下さい。

auカブコム証券

先ほどのトレンドに従って取引する「順張り」に対して、「逆張り」というトレンドに逆らって取引する方法もありますが、これについては、ある程度の経験を積んでからの方が良いです。

なぜなら、経験が少ないうちに逆張りをしても、買ったところから、さらに下落してロスカットになることが多く、利益を上げるどころか損失ばかりが増える可能性が高いからです。

「落ちてくるナイフはつかむな」という相場格言がありますが、これは、株価が下落している時に買うのは落ちてくるナイフをつかむようなもので、柄をうまくつかむのは難しく、ほとんどの場合、刃の部分をつかんで怪我をしてしまいます。

だから、ナイフが床に落ちた後、つまり株価が底をついたことを確認してから買うべきであるいう意味です。

ちなみに、私はトレンドに沿った順張りが得意で、この方法で実際に利益を上げています。

順張り手法は大きく稼いでいるプロのトレーダーも実際に採用している手法であり、特に初心者にはお勧めの手法です。

これもスイングトレードで稼ぐための1つのコツです。

空売りもするべき理由は?

株価は上昇するだけでなく、当然のことながら下落もします。
さらには横ばい状態の時もあります。

上昇しているときは買いで稼ぐことができますが、下落している時は買いで仕掛けても損失が出てしまいます。

相場全体が下落している時に何とか買いで利益を出そうとして様々な銘柄にエントリーしても、ほとんどの場合ロスカットとなり、損失が膨らんでいくのみ。

そんな時でも稼ぐためには、空売りが必要不可欠。

空売りというのは、別名信用売りとも呼ばれ、実際には持っていない株を証券会社から借り、それを相場で売って、後日買い戻すことで借りた株を返却し、その差益を狙う方法です。

つまり、高く売って安く買い戻すことができれば利益が生まれます。

しかし、逆に売った価格よりも高い価格で買い戻す場合は損失となります。

初心者は空売りはやらない方が良いと言われ、敬遠されることが多いですが、空売りをやらないと下落時に利益を出すことができません。

相場格言にも「買いは家まで売りは命まで」とあり、空売りは恐ろしいものと言われることがあります。

それは、買いの場合は、買った売買代金全てを失うのが最大損失となるのに対し、売りでは証拠金取引で実際には持っていない株を取引しているため、損失は値上がりした分の全てとなり、
無限大になるからです。

例えば、ある銘柄を20万円で買った時の最大損失は、その株価が何らかの理由で0円になってしまう時であり、最大損失額は20万円。

しかし、空売りの場合、ある銘柄を20万円で空売りし、その後株価が上昇して、30万円、40万円、50万円、そして100万円ともなると、その上昇分の全てが損失となってしまいます。

そして、この上昇はどこまで行くか分からないので、損失は天井なしの無限大と言えます。

しかし、そんな恐ろしいと言われる空売りも、買いと同じように損失を限定するコツがあります。

それは、後ほど説明するロスカット(損切り)です。

ロスカットをしっかりとすれば買いも売りも同じリスクとなり、恐れることはありません。

初心者がなぜ空売りを恐れるのか、その最大の理由は損失を確定させたくないという理由で、ロスカットせずに株価が戻ることを信じて持ち続ける「塩漬け」が原因です。

そのため、ロスカットをしっかり実行して下さい。

このコツを押さえてトレードすることで、上昇相場だけでなく下落相場においても空売りで利益を出すことができるようになります。

稼ぐために欠かせないもう1つの戦略とは?

買いと売り(空売り)の2つができればスイングトレードで勝てるかというと、相場はそんなに甘くはありません。

相場は誰から見ても分かるような、はっきりとした上昇もしくは下降トレンドにあることは稀です。

相場は日々上昇と下落を繰り返しているため、初心者は今この瞬間、上昇トレンドなのか下降トレンドなのかすぐに見分けることは難しいことがほとんどです。

そして、相場には上昇、下落ともう1つの状態が存在します。

それが横ばい。

横ばいとは、株価の動きが小さいまま推移している状態のこと。

この状態では、買っても売っても上手く利益を出せず、仕掛けるたびにロスカットとなり、損失ばかりが膨らむ厳しい状況となります。

買っても売ってもうまく行きません。
こういう時はどうするか?

それは様子見。

つまり、取引せずに相場を監視するのみです。

この横ばい状態の相場では、何もしないことで、さらに損失が膨らんでしまうことを回避します。

これも非常に大切な相場戦略であり、スイングトレードで勝つためのコツの1つ。

ロスカットがある一定回数続くようであれば、一旦様子見とすることで余計な損失を出さずに済みます。

その②:エントリーする価格を決める

いくらで買うか、もしくは売るかを決める

銘柄を選定したら、次にいくらで買うのか、もしくはいくらで売るのかを決めます。
そして自分の売買ルールに従って証券会社に注文を出します。

証券会社への注文方法はどうするか?

買い価格、もしくは売り価格が決まったら証券会社に注文を出しますが、この時、決めた価格で約定するように指値注文を使うのが良いです。

成行注文の場合、株価が前日終値よりも大幅に高い価格で始値を付けたり、大幅に安く始値を付けた時に、想定以上に高く買うことになったり、安く売ることになってしまうからです。

指値注文とは?

指値注文とは、いくらで買うか、もしくはいくらで売るか、希望の価格を指定して注文する方法です。

例えば、前日高値2,000を超えて来たら買いたいと考えた場合、2,001円で指値注文を出しておくと、その価格になった時に約定します。

しかし、その価格まで到達しなければ注文は実行しません。

また、株価が前日終値から大幅に高くなった時、例えば終値が1,980円だったのに、当日の始まり値が2,050円だった時なども注文は実行されません。

そのため、高く始まって、その後さらに上昇した時に、注文が実行されず、せっかく狙っていた銘柄にも関わらず、その上昇に乗って利益を出せなくてがっかりすることもあります。

しかし、相場ではそんなことは何度も繰り返されるので、そこでチャンスをつかめなかったことには固執せずに気持ちを切り替えることが大切です。

その③:ロスカットする価格を決める

・ロスカットとは?
・なぜロスカットできなくなるのか?

ロスカットとは?

買ったら売ることで売買が完結し、売ったら買い戻すことで売買は完結します。

しかし、狙った通りに株価が動くとは限りません。

買ったら、その後株価は下落してしまったり、売ったら、その後株価は反転して上昇してしまうこともよくあります。

そんな時に絶対必要なのがロスカット(損切り)。

思惑と反対方向に株価が動いた時は、必ずロスカットを実行します。

これができないと相場で勝つことは絶対にできません。

勝っているトレーダーは、躊躇なくロスカットができる。
これが勝つために必要な絶対条件の1つです。

なぜロスカットできなくなるのか?

含み損が増えて行くのを見るのは辛く苦しいため、せめて株価が買った時もしくは売った時と同じ価格に戻って、せめてプラスマイナスゼロになって欲しいという気持ちは分かります。

しかし、株価が元に戻るかどうかなんて誰にも分かりませんし、もう二度と戻らない可能性もあります。

そんな淡い期待にすがっていつまでも手放せずに持っていると、含み損はどんどん膨らんでいくのみ。

そして、最終的には膨らみ過ぎて精神的に限界まで追い詰められてロスカットし、資金を失って相場から退場ということにもなりかねません。

そのため、エントリーする前にいくらでロスカットするかも事前に決めておき、その価格になったら躊躇なくロスカットすることを徹底します。

初心者の頃は損失額が-2~5%の間でロスカットするようにした方が良いです。

それ以上の幅を見ると、損失額が大きくなりすぎて、精神的に耐えられなくなってしまいます。

慣れるまではロスカットはできるだけ小さく、こまめに実行することをお勧めします。

ロスカットは必要経費なので、それを躊躇していては利益を得ることはできません。

これもスイングトレードで押さえておくべき重要なコツの1つです。

その④:目標価格を決める

目標価格とは?

目標価格とは、買いであれば、いくらまで株価が上がったら決済するか、売りであれば、いくらまで株価が下がったら決済するかいうという価格のことです。

目標価格の決め方

目標価格は、自身のこれまでの取引を振り返り、どれくらいの利益が現実的なのか考え、ロスカットした際の損失額(リスク)に比べ、3倍以上の利益(リターン)が得られるように設定すると良いです。

そのため、エントリーする前に、このリスクとリターンを比較し、リターンがリスクの3倍以上となるようであればエントリーします。

逆に、リスクとリターンが同程度、もしくはリスクの方が上回るようであればその取引は見送ります。

例えば、エントリー価格が2,000円でロスカット価格が1,940円、目標価格が2,200円とした場合、ロスカットした時の損失額がマイナス60円に対し、目標価格に到達した時の利益は200円。

これは利益の200円が損失額60円の3倍以上のためエントリー可能。

逆に、エントリー価格が2,000円でロスカット価格が1,800円、目標価格が2,200円とした場合、損失額がマイナス200円、利益も200円でリスクとリターンが同程度なので、この取引にはメリットがなく見送るべきです。

目標価格に達しない時は?

目標価格に達しない時、どれだけ含み益が乗っていても利食い、つまり利益確定をしてはなりません。

基本的には、エントリー後は目標価格に達するか、ロスカットになるかの二択。

含み益欲しさに目標価格以外で決済すると、中途半端で利食いする悪い癖がついて、トレードで勝てるようにはなりません。

これをすると、少ない利益での利益確定、そしてロスカットだけルール通りとなり、損失額の方が利益よりも大きくなり、どんどん資金を減らし、結果的に相場で生き残ることはできず、退場せざるを得なくなってしまいます。

スイングトレードは負けの方が多いのが当たり前。

つまり、損失となるの回数は多くても、1回あたりの損失はできるだけ小さく抑え、たまに勝つ時は、できるだけ大きく利益を取ることが大切。

そのため勝率は低くて全く問題ありません。

それよりも、勝ち負けをトータルした時にプラスの利益となっていることが重要。

実際、私の勝率は27.7%ですが、これでもトータルではきちんと勝っています。

その⑤:同じルールで検証を繰り返す

売買ルールとは?

売買ルールというのは、エントリーのタイミング、目標価格、ロスカット価格、ポジションのサイズと資金管理について自分なりに決めたルールのことです。

トレードに関するテクニカル分析には、ローソク足、移動平均線、グランビルの法則、MACD、RSI、ストキャスティクス、ボリンジャーバンド、エリオット波動・・・と様々なものがありますが、基本的にどれを使っても良いです。

これは自分にとって使いやすいものを2〜3個見つけて、それらを組み合わせるのがおすすめです。

ただし、あまり多く使用すると混乱してエントリーできなくなったりするので、やめた方が良いです。

なお、テクニカル分析について詳しくなっても、それで勝てるようになるわけではありません。

そのため、使用するテクニカル分析は簡単なものでも全く問題ないです。

そして、選択したテクニカル分析を元に、どのタイミングでエントリーするか、そして目標価格とロスカット価格、さらにはどれくらいの資金量で取引するかを決めます。

これが自分の売買ルールとなります。

勝てるルールの作り方

自分のルールが決まったら、いきなりトレードを実践するのではなく、デモトレードやバックテストを繰り返し、そのルールで利益が上がるかどうかを検証します。

その際、上手く行かなくても絶対に途中でルールを変えてはなりません。

これがスイングトレードのルール作りで本当に大切なコツです。

なぜならある程度の試行回数がないと、本当にそのルールが機能するのかどうか分からないからです。

たまたまその時だけうまく行かなかっただけという可能性もある。

どれくらいの検証が必要か?

ある程度の検証が必要と言っても、どれくらい検証する必要があるかと言うと、最低でも200~300回ほど。

これくらいの試行回数があってはじめて、そのルールが機能するかどうか判断することができます。

なぜなら、少ない試行回数では、自分のルールが機能する時期と機能しない時期の両方を検証することができないからです。

たった10回の検証の場合、たまたまその時期が自分のルールが機能する時期であれば、10回中7回勝てることもあります。

逆に自分のルールが機能しない時期だった場合、10回全て負けることになります。

そのため、少ない試行回数では、そのルールの優位性について判断することはできません。

私のルールの勝率は27%ほどですが、10回中2回もしくは3回勝てるというわけではありません。

ルールが機能しない時期では18回連続でロスカットになったこともあり、逆にルールが機能する時期では10連勝したこともあります。

だからこそ、最低でも200~300回の試行回数があると、その中でルールが機能する時期も機能しない時期も検証でき、そこで初めてそのルールの優位性が分かります。

また、検証することなしにいきなり実戦でやることをお勧めしない理由は、これだけの回数をやって結果がマイナスだと、トレード資金を減らしたことによる精神的なダメージが大きく、それ以上トレードを続けられなくなってしまう可能性があるからです。

例えば300トレードやるとすると、1ヶ月で25トレードやる必要があります。
週にすると6~7トレード。

実際にやってみると分かりますがが、スイングトレードで最初からこれだけの回数エントリーするのはなかなか難しいです。

それで1年もかかり、結果がマイナスだった時は大きなショックを受けて挫折してしまうことが容易に想像できます。

どうしてもすぐに実践で始めたいという場合は、全て失っても構わないくらいの資金量でやって下さい。

ただ、最初は資金を全て失ってしまう可能性が非常に高いため、実際にエントリーするだけでなく、同時にデモトレードも行うことで、できる限りリスクを抑えながら試行回数を増やして検証することも可能です。

その⑥:売買記録を付ける

売買記録とは?

売買記録と言うのは、トレードのエントリーから約定までを記録したもののことです。

勝つトレーダーになるためには、トレードをするたびに売買記録を付け、定期的に振り返ることが必要となります。

これをすることで自分の癖などが分かり、また、ルールを改善するための元にもなります。

売買記録は自分がトレーダーとして成長するために必須なのです。

自分がルール通りのトレードができたかどうか、もしくはルールを破ったとしたら、なぜそのようなことをしてしまったのかが分かり、成長の糧となります。

つまり、売買記録はトレーダーとして絶対必要なものの1つとなのです。

売買記録の付け方

いつどのタイミングでいくらで、どれくらいのポジションサイズでエントリーしたか、エントリーした時の根拠は何か、目標価格とロスカット価格は、結果はどうだったか、
ルール通りのトレードができたかどうか、また自分の感情の動きはどうだったかなどを記録しておきます。

スイングトレードでは、1日に数銘柄エントリーすることもありますが、それらのトレードについてしっかりと記録します。

手書きでノートに書いても良いですし、Excelなどに記録しても良いです。

とにかく自分がやりやすい方法で売買記録を付けて行って下さい。

売買記録はどのように活用するか?

定期的に過去のトレードを振り返ることで、そこから様々な学びを得ることができます。

本や有料の教材を購入したり、高額な塾に入るよりも多くの学びがあり、トレーダーとして成長するためには絶対的に必要なものとなります。

自分の癖や性格、ルールの優位性や勝率、連敗数など様々なことが分かってくるため、これが自分にとって何よりもの教材となるのです。

この売買記録を付けないと絶対に成長できません。

なんとなくエントリーして結果がプラスであれマイナスであれ、それが記録として残っていないと、人の記憶はどんどん失われていきます。

トレーダーとしては、結果がどうあれ1回1回のトレードを無駄にしてはいけません。

そういう意味でもきちんと売買記録をつけ、それを振り返ることで、想像以上の学びが得られるのです。

これは実際に売買記録を付け、ある程度の記録が貯まった時に実感できることは間違いありません。

これもスイングトレードにおける重要なコツです。

その⑦:余計な情報に振り回されない

雑誌やテレビの情報

雑誌やテレビを見ていると、そこで取り上げられている銘柄などがありますが、それを鵜吞みにしてはいけません。

それを見て、そのままエントリーして勝てるほど株の世界は甘くないです。

もしそういった記事やテレビを見て、感情が高ぶってエントリーしたくなるようであれば、そういったものは見ないことをお勧めします。

特にそれらのメディアで取り上げられるのは投資目線、つまり、長期目線でのものがほとんどなので、我々のように数日から数週間で売買するスイングトレーダーにとっては、そもそも何の参考にもなりません。

SNSの罠

次に初心者が陥りやすいのはSNSで情報を取って、それらを鵜吞みにして大損してしまうケース。

これも本当に多いです。

X(Twitter)などで有名な方をフォローして、その方がお勧めしたり、手掛けている銘柄にエントリーしても、ほとんどの場合上手く行きません。

その人が悪いわけではなく、それはあくまでもその人のルールでは、その銘柄が当てはまるというわけで、他の人が銘柄だけ見てもエントリーの根拠も分からなければ、目標価格、ロスカット価格も分かりません。

そんなものに安易に仕掛けると、高値掴みをしてしまったり、ロスカット価格が分からず、含み損が増えすぎて損切りできなくなり、大損するなど酷いことになります。

こういった失敗事例ついては、X(Twitter)などでは良く目にします。

そして、銘柄をお勧めした人を責めたりしても何の意味もありません。

トレードは全て自己責任であり、誰が薦めようが、結局その銘柄を手掛けるかどうかの最終判断を下すのは自分以外の何者でもないのです。

だからこそ、何の根拠もない、もしくは自分で考えた根拠でないものに仕掛けるということは、自分ではない他の誰かを妄信することであり、自分のトレードに責任を取らないことにもなります。

だから、どれほど稼いでいる有名人でも、その人がお勧めした銘柄を手掛けるのは止めて下さい。

もし万が一上手く行った場合、またその人のお勧め銘柄を手掛けることが繰り返され、自分で根拠を考えて銘柄を選定するスキルを身に着けることを放棄し、結果として、いずれ大きく負けて退場することになってしまいます。

こういったケースは日々繰り返されており、多くの人が頭では分かっていても、一度は通る道でもあります。

しかし、これは何度も言うが絶対にやらないで下さい。

高額塾や商材

インターネットでは、様々なトレードに関する塾や商材が出回っています。

そのセールスレターを読むと、あまりに魅力的でついつい手を出してしまいがち。

しかし、そういう塾に入ったり商材を買ったから、勝てるトレーダーになれるわけではありません。

これは肝に銘じておいて下さい。

何を選択したとしても、まずは学んだやり方を自分なりにしっかりと検証し、そこから自分の性格やライフスタイルにカスタマイズして行かないと、決してうまく行くことはありません。

自分で考えて検証する。

これもスイングトレードで勝つための非常に重要なコツです。

この生き馬の目を抜く厳しい株の世界で絶対的な答えなどないし、未来の株価を正確に予想し続けられる者などいないのです。

たとえ「億トレ」と言われるような、トレードで億万長者になった人がいたとしても、明日急に巨額の損失を出していなくなってしまうなんてことはザラにあります。

だから、どんなに良さそうに見える塾や商材でも、そこに絶対的な答えがあるわけではないことを肝に銘じておくことです。

正直、ここで書かれていることさえ押さえておけば、大金をはたいて塾に入ったり、商材を買わなくても、大損して退場するようなことにはなりません。

2.昼間サラリーマンをしていても稼げる理由

結論としては、サラリーマンをしていてもスイングトレードで稼ぐことは十分にできます。

なぜなら、スイングトレードの時間軸は数日から数週間のため、デイトレのように1日中相場を見ている必要はないからです。

実際、私も現役サラリーマンで、仕事も非常に忙しく昼間ずっと株価を見ている余裕などありません。

そのため、昼間は仕事をして、夜帰宅して家族と夕食を取りながら会話して、入浴し、家族が寝静まる頃から1~2時間をスイングトレードに当てています。

そのため、時間は前後することもあるが、平日の22:00~24:00くらいがトレードの時間となります。

この時間帯でやっていることは、当日の売買記録を付けながら、その日のトレード結果を振り返り、各種相場観測指標と個別銘柄のチャートを見て銘柄を選定します。

そして、仕掛ける銘柄については、逆指値を使ってエントリーとロスカット価格を設定。

これをすることで、自動的にエントリーとロスカットができるので、昼間仕事をしていて株価を見ることができなくても、仕掛けや損切りが可能となります。

これらの一連の作業には、大体2時間くらいかかります。

余裕があれば、上記に加え、トレードに関する本を読んだり、動画を見たりして学習します。

あとは土日などの休日に身体を動かしたり、家族と出かけたりした後の空いている時にまとめて時間を取り、そこで過去の売買記録を振り返ったり、自分ルールの検証をしたり、翌週の売買戦略を立てたりします。

これがスイングトレードの時間を捻出するためのコツです。

私は、これを2014年にトレードを始めてからずっと継続し、相場で生き残って来ました。

それでも最初の3年間は負け続け、途中大損したことも度々ありました。
なので、私は決してトレードの才能があるとは思いません。

しかし、上手くいかず、どんなに悔しくて辛くて、相場や売買記録から目を背けたくなったり、トレードをやめたくなっても、何とか自分を奮い立たせて売買記録を振り返って反省し、自分ルールを検証し、改善して来ました。

その結果、今では自分ルールの勝率は27%程度ですが、毎年トータルすると、プラスの利益を出すことができるようになりました。

しかし、そうは言っても、サラリーマンをしていると、

「仕事を終えて夜帰宅して、それから疲れた身体で毎日トレードに 十分な時間を掛けれるかどうか不安だ・・・」

と考える方もいると思います。

しかし、これは問題ありません。

なぜなら、新しいことを始める時は誰でも不安がありますが、それを繰り返していくと、トレードの時間を取ることが日常、つまり当たり前となります。

習慣化されたものは、日々やらないと気持ち悪くなるため、忙しくても継続できます。

これは学習でも筋トレでも同じことです。

何もしなければダラダラとお酒を飲んでテレビやYoutubeの動画を見て終わってしまう時間をトレードの時間に変える。

私も最初はダラけてしまい、トレードができない日もあったが、それでもやはり人生を変えたい、トレードで成功したいという強い気持ちがあったため、サボる日があってもだんだんと習慣化されてきました。

そして、そんな日々を数年にわたり積み重ねて行った結果、プラスの利益が出るようになり、だんだんと資産を増やしていけるようになったのです。

こんな平凡な私でもトレードで結果を出せるようになったので、ここで再度繰り返して強調しますが、サラリーマンでもスイングトレードで稼げるようになるのは十分可能です。

3.失敗して大金を失わないための資金管理方法

その①:資産を守るための資金管理

たった1回のトレードで破産するケースとは?

トレードをするにあたって、まず覚えておかなければならないのは、たった1回のトレードでも全ての資産をなくしてしまう可能性があるということです。

例えば、これから株価が上昇すると確信して資金の全てをつぎ込んでその銘柄を買うとします。

しかし、その企業の不祥事や外部環境の悪化など想定外の出来事により、株価が大暴落した場合、大切な資金を一気に失ってしまいます。

すると、それ以上トレードを続けることは不可能となります。

つまり、たった1回のトレードでも相場から退場せざるを得ない結果となり得るのです。

一時的にいくら大金を稼いでも、このようにして一気に退場に追い込まれるトレーダーもいます。

時間をかけて破産するケースとは?

1回のトレードで全てを失ってしまうようなことにならないためには、当然ながら限界までポジションを建てないことです。

しかし、それでもなお、破産しないというわけではありません。

次に備えておかなければならないのは、自分のルールが全く機能しない時期です。

相場環境は変わり続けており、自分のルールがうまく機能してトレードすればするほど稼げる時期もあれば、その逆でいくらやってもロスカットばかりで資産を減らし続ける時期もあります。

こういう自分のルールが機能せず立て続けに資産を減らす時期のことをドローダウン時期と言います。

この時、何とか失った資金を取り戻そうとしてポジションを建て続けると、結果的に破産することになりかねません。

つまり、自分の資産を守るためには、1回のトレードでの破産とドローダウン時期における破産の両方のケースを回避することが必要なのです。

1回のトレードにおける適正なポジションサイズとは?

では、1回のトレードでどれだけのポジションを建てるのが適正か?

それは、1回のトレードで総資金の2%を失わないくらいのポジションサイズにすることです。

例えば、総資金が100万円であれば1回のトレードで2万円以上失わないようにします。

これはスイングトレードで生き残るための大切なコツです。

これを頭に置いてロスカット価格も決めれば、相場で生き残れる可能性が大幅に高まります。

その②:資産を増やすための資金管理

守りを固めた上でやるべきこととは?

守りを固めた上で、次に考えるべきことがあります。

それは、トレードにおけるそもそもの目的、つまり資産を増やすということです。

自分のルールが確立されても、資金を失うことを過度に恐れ、臆病になり、月に1回しかトレードしないのでは、とても資産を大きく増やすことなどできません。

そのルールの優位性を生かすためには、トレード回数を増やして優位性を実現させ、その結果として資産を増やしていくことです。

私の勝率は27%程度だが、キリ良く30%だったとして、月に1回しかトレードしないと、12ヶ月連続で負けることも十分考えられます。

これではせっかくの優位性あるルールも意味がありません。

しかし、月に20トレードほど行うことができれば、年に合計240回のトレードができることになり、その間にルールが機能する時期も機能しない時期も経験し、結果として優位性が実現され、資産を増やすことができるようになります。

私は、実際、そのようにして資産を増やしているため、これは実体験をベースにした紛れもない事実です。

つまり、月にわずか数回程度のトレードでは、ルールの優位性は実現されず、資産を増やすことはできないため、ある程度のトレード回数が必要があるということです。

ドローダウン時期のトレード回数は?

自分のルールがうまく機能しないドローダウン時期にトレードしてもやればやるほど損失を重ねてしまいます。

こういう時期の対処方法としては、ドローダウン時期はトレード回数を抑えることにより損失を抑えるのが良いです。

では、回数を抑えると言っても、どれくらい抑えるべきかについては、まず過去の売買記録を元に、連続で最大どれだけの回数負けることがあるかを振り返ります。

そして、ドローダウン時期の平均の負けトレード回数を割り出します。

これが分かると、例えば、連続で5回以上負ける時はドローダウン時期であり、それ以上に負けが続くことが多いなどが分かります。

その場合、5連敗したらしばらくトレードをしない様子見期間にすると、さらなる損失を重ねてしまうのを防ぐことができます。

ルールがうまく機能している時期の注意点

最後にルールがうまく機能している時に陥ってしまう罠があります。

それは、勝ちトレードが続くからと言って、気が大きくなり、ついついポジションサイズをいつもより大きくしてしまうことです。

もちろん、ルールが機能している時期はそれで問題ないことの方が多いのですが、全ての資金のみならず、さらに信用枠まで使って全力でトレードすると、万が一、思惑と反対方向に株価が動いた時に大きな損失を出してしまうことになります。

そうなると、せっかく積み上げてきた利益を棒に振ってしまうことになります。

それを防ぐためのコツとしては、トレード1回あたりのポジションサイズを守りながら、トレード回数を増やしていくことです。

つまり、まずは適正なポジションサイズを守り、ドローダウン時期にはトレード回数を減らし、ルールが機能する時期にはトレード回数を増やす。

そのようにして、リスクを減らしながらチャンスを生かして資産を増やして行きます。

まとめ

ここまでに株のスイングトレードで勝つために必要な基本的情報と重要なコツについて書いてきました。

しかし、トレードはこれを読んですぐに勝てるようになるほど簡単なものではありません。

大切なことは、これを実践し、月日を重ねて自分で検証して優位性ある売買ルールを確立し、そして、そのルールに従って売買を繰り返して資産を増やしていくことです。

これは書くと簡単だが、どれほど難しいかは、実践すれば身に染みて分かってきます。

つまり、トレードでやることは簡単なのですが、それを実行し、継続できるようになるまでには、本当に長く困難な道のりが待ち受けています。

株で絶対に勝てるようになる方法などありません。

そして、未来の相場や株価を読むこともできません。

だから、我々がトレードで勝てるようになるためにすべきことは、ここに書かれたスイングトレードのコツを参考にしながら自分のルールを作り、あとはそれに従って淡々とトレードを繰り返し、売買記録を付けながらより優位性あるものに改善して行くことのみです。

スイングトレードを始めるにあたっては、日々の取引で使用する証券会社選びも非常に重要なので、こちらの記事を読んで参考にして下さい。

【保存版】スイングトレードでおすすめの証券会社ランキングはこれだ!

こちらの記事では、相場で長年生き残っているサラリーマントレーダーの私の経験から、これまで様々な証券会社を使ってきて、現在最もお勧めできるものを3つご紹介しています。

ここに書かれたことを思い出し、忘れないようにするためには、私が相場で生き残るためのコツについて日々投稿しているX(Twitter)の情報が役立つと思いますので、是非参考にして下さい。

それではまた。

スイングトレード 売買日記 ペプチドリーム +14.6%

スイングトレード 売買日記 ペプチドリーム +14.6%

1/4に2,513円で買いエントリー。
日足で1.5年、週足で3年を見て下降トレンド。

2021年6月末から大きく下落し、しばらく3,000円を上値抵抗線として横ばい状態が続いており、2,500円の節目を割ってくると、そこからさらに下落すると思い、N波動で目標価格を設定した。

エントリーから決済まで

  • 1日目はエントリー後、大きく下げることはなかったが、高値を切り下げて来たので、この日、逆指値を12/29高値2,715円に引き下げる。
  • 4日目は前日安値割れで逆指値をセットし1回目の追撃。この日大きく下落して陰線となったため、逆指値を1/5高値2,613円に引き下げる。
  • 5日目は陽のコマだったが、高値を引き下げて来たため、逆指値を1/6高値2,524円に引き下げる。
  • 8日目は前日安値割れで逆指値をセットし2回目の追撃。この日、逆指値を1/12高値2,452円に引き下げる。
  • 11日目はGDして始まり、その後あまり動かずトウバ。この日、逆指値を1/17高値2,428円に引き下げる。
  • 12日目は前日安値割れで逆指値をセットし3回目の追撃。この日、逆指値を1/18高値2,393円に引き下げる。
  • 13日目はGDして十字線。この日も高値を切り下げて来たため、逆指値を1/20高値2,326円に引き下げる。
  • 15日目は下落して陰の大引坊主。この日、逆指値を1/21高値2,243円に引き下げる。
  • 16日目はGDして始まり、十字線。この日、逆指値を1/25高値2,226円に引き下げる。
  • 17日目は、さらに大きく下落して陰線。この日、逆指値を1/26高値2,124円に引き下げる。
  • 18日目もさらに下落して陰のコマ。少し下落の勢いが弱まってきたが、この日、逆指値を1/27高値2,071円に引き下げる。
  • 20日目は、前日上昇して陽線を描いてから、GUして始まったことで逆指値より少し上の2,082円と2,084円で約定。初回エントリー分+20.7%、追撃1回目+15.7%、追撃2回目+12.7%、追撃3回目+9.2%を平均して+14.6%の利益。

先日のアサヒインテックに引き続き、日経平均の年初からの下落に乗ってまたまたホームランを出すことができた。その後、日経平均は反転して上昇して来たため、買いでエントリーしたものに含み益が乗ってきている。ここからどうなるか分からないが、とにかく日々相場状況と個別銘柄の動きををしっかりと監視し、自分ルールに従って、動きが出たものについては、しっかりと付いて行って利益を出して行きたい。



人気ブログランキング参加中!
ランキングが上がるとやる気が出て、より良い情報を掲載したくなるので、以下クリックをお願いします。


株式スイングトレードランキング

スイングトレード 売買日記 アサヒインテック +16.2%

スイングトレード 売買日記 アサヒインテック +16.2%

12/20に2474円で買いエントリー。

日足で1.5年、週足で3年を見て下降トレンド。
直近まで下落していたが、しばらく2,500円付近で横ばいになっており、この節目と直近安値を抜ければ一気に下落すると考えた。

エントリーから決済まで

  • 1日目はギャップダウンして始まり、エントリー後上昇して陽のコマ。高値を切り下げて来たので、この日、逆指値を12/8高値2,601に引き下げる。
  • 4日目はギャップアップして始まったが、その後下落して陰線となったため、逆指値を12/13高値2,572円に引き下げる。
  • 5日目は下落して高値を引き下げて来たため、逆指値を12/14高値2,562円に引き下げる。
  • 6日目はギャップダウンしてさらに下落したため、逆指値を12/17高値2,548円に引き下げる。
  • 11日目は前日にギャップアップして十字線を描いたが、この日、ギャップダウンしてまた下落して来たため、逆指値を1/4高値2,530円に引き下げる。
  • 12日目はギャップダウンして始まった後、さらに下落して12/3の直近安値2,344円も割り込んで来たため、逆指値を1/5高値2,490円に引き下げる。
  • 13日目は前日安値を割り込んだところで追撃の逆指値をセットしたところ、ギャップダウンして始まり2,303円で1回目の追撃エントリーとなった。この日も下落して高値を切り下げて来たため、逆指値を1/6高値2,408円に引き下げる。
  • 16日目はさらに下落して直近安値も割り込んで来たため、逆指値を1/12高値2,326円に引き下げる。
  • 17日目は前日安値を割り込んだところでさらに追撃の逆指値をセットし、2,209円で2回目の追撃エントリー。この日はギャップダウンして始まり、その後さらに下落して陰のコマ。この日、逆指値1/13高値2,326円に引き下げる。
  • 18日目はギャップダウンして始まり、さらに下落して陰線。この日、逆指値を1/14高値2,211円に引き下げる。
  • 19日目はギャップアップして始まったが、その後再度下落して前日安値も割り込んで終わる。この日、逆指値を1/17高値2,185円に引き下げる。
  • 20日目はギャップダウンして始まり、その後も下落して目標価格に到達し、2004円で約定。初回エントリー分+23.5%、追撃1回目+14.9%、追撃2回目+10.2%を平均して+16.2%の利益。

今年に入ってからは難しい相場状況になっているが、年始早々、これだけの利益を出せたトレードができたのは良かった。
この状況下で、売りポジションは順調に含み益が乗ってきている。
このまま順調に相場が下げ続けるかどうかは分からないが、下げるのであれば、できる限り売りポジションで持っている銘柄の利益を伸ばして行きたい。

スポンサードリンク



人気ブログランキング参加中!
ランキングが上がるとやる気が出て、より良い情報を掲載したくなるので、以下クリックをお願いします。


株式スイングトレードランキング

株 スイングトレード 売買日記 NTTデータ +13.7%




8/25に2,192円で買いエントリー。

日足で1.5年、週足で3年を見て上昇トレンド。
8/24に前日高値ブレイクにてエントリー。

1 日目は、ギャップアップして、その後エントリーとなるが十字線で終わる。ただし、下値は切り上げて来たため、この日、逆指値を 8/23 安値1,840 円に引き上げる。

2 日目は、ギャップダウンして始まるも、その後上昇して陽線。この日、逆指値を同日安値 1,864円に引き上げる。この日の高値 1,905 を超え、1,906~1,925 円で追撃エントリーの逆指値を設定。

3 日目は、大きくギャップアップして始まり、途中下落して 1,912 円で 1 回目の追撃エントリーとなる。その後大きく上昇して下ヒゲの長い陽線。この日、逆指値を 8/26 安値 1,909 円に引き上げる。

5 日目は陰線だったが、下値を切り上げて来たので、この日、逆指値を 8/27の安値 1,923 円に引き上げる。

6 日目は、ギャップアップして始まり、陽のコマ。さらに下値を切り上げて来たため、逆指値を8/30 の安値 1,932 円に引き上げる。

7 日目は、1,974 円でさらに 2 回目の追撃。この日は大陽線で勢い良く上昇したため、逆指値をキリの良い数字の 2,000 円に設定。

9 日目は、少しギャップダウンして始まったが、また再度勢い良く上昇して陽線となったため、逆指値を 9/1 の安値 2,005 円に引き上げる。

10 日目は、ギャップダウンして始まり、さらに大きく上昇して上ヒゲの先端近くの目標価格に到達して初回から 2 回目追撃分までの全てが 2,192 円で約定。初回エントリー分が+15.7%、1 回目の買い増し分が+14.6%、2 回目の買い増し分が 11%の利益。そのため、初回~2 回目の買い増し分まで平均すると+13.7%の利益。

今年は、3 月に川崎重工業(7012)で+11.7%の利益を出して以降、毎月いくつか利益になるトレードもあったが、目標価格を達成できるようなトレードはこれまで一切なかった。
そのため、追撃分まで含めた大ホームランは本当に久々だった。
日経平均もまた30,000円を回復し、非常に強い動きになって来ているが、ここから一旦は調整も入ることを想定して冷静にトレードして行きたいと思う。




株 スイングトレード 売買日記 新日本製鉄 +1.84%

スポンサードリンク



8/25に2010.5円で買いエントリー。

日足で1.5年、週足で3年を見て上昇トレンド。

1日目は、ギャップアップして始まるも、その後上下に大きく動き、下落した時に逆指値に引っかかってエントリー。最終的には、上ヒゲと下ヒゲの長い陰のコマで終わる。この日、逆指値を8/24安値1,934円に引き上げる。

2〜3日目は、陽線を描きながらも横ばい。2日目に逆指値を8/25安値1992円に引き上げる。

4日目は、大きくギャップアップして、そこから大きく上昇して大陽線を描く。この日、逆指値を同日8/30の安値2100円に引き上げる。

5日目は、ギャップダウンして始まるも、そこからまた勢い良く上昇し、前日高値も2,200円のラインも大きく超え、大陽線となる。この日、前日高値超えの2,189円で買い増し。また、逆指値もこの日の中間値2,195.5円に引き上げる。

翌日は、少し上昇したところで2回目の買い増しをするが、その後大きく下落し、逆指値に引っ掛かり約定。これまでの買い増し分を平均すると+1.84%の利益。

ここしばらくは、少し上昇して、買い増しできても目標達成までは到達できず、このようにトータルではわずかの利益で終わるトレードが続いている。

ただし、8/30の週は火曜日から日経平均が連日で2兆円を大きく超える売買代金を伴って大きく上昇し、9/3(金)は、とうとう29,000円のラインも超え、29,128円で終わった。

それまで6月からずっと下落し、8/20には26,954円の安値まで付けた後だけに、今後調整が入りながらも、年末にかけてまた30,000円を目指す動きが期待される。

特に9/3の上昇は、菅首相が自民党総裁選に出馬しないことで、今後の新しい首相やその政権運営に対する期待の高まりによるものと考えられる。

そのため、新しい首相になって、その期待が裏切られてしまうと、また大きな下落もあり得るので、そういった政治的リスクも想定しながらも、今後もしさらに勢い良く上昇するなら、その動きに乗り遅れないよう、しっかりと相場状況を監視しながら対応して行きたい。

スポンサードリンク