Written by リーマントレーダーK

NYダウ&日経平均大暴落!!

2018年度

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先週から海外出張に行っていたのですが、帰って来たら、おととい、いきなりNYダウが-1,175ドル下落し、それに続いて日経平均もきのう、-1,071円下落しました。

世の中は大騒ぎですね。

ただ、私からすると、「まぁ、そうなりますよね。」って感じで全然驚いていませんし、ロスカットになった銘柄もアマダホールディングスだけで、損失も-2%なので、ノーダメージです。

なぜなら、NYダウはこれまでほぼ一本調子で上昇してきて、史上最高値をつけていましたし、日経平均もNYダウと連動してずっと上昇してきて、過熱していました。

なので、今回のような調整が入るのは、当たり前。

とりあえず、この相場で生き残るため、具体的にどういう戦略を取るかについては、メルマガで書きますので、そちらをご覧下さい。

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今回の大暴落で、私は、なぜダメージを受けることがなかったのか?

私は、先週1/30に日経平均が大きく下落したことで、相場に警戒感を持ち始めていました。

もしかすると、相場は上昇から下落に転換するかも知れないと考えたわけです。

なので、そこからはほとんどポジションを持ちませんでした。

正直、今年の1月に入ってからは、トレードすればするほど儲かるので、自分でも少し気持ち悪さを感じていたところでした。

経験上、簡単に儲かる時が続くと、大きな下落があることを知っているので。

これは、ビットコインでも同じことが言えますね。

あれだけ騒がれて、ビットコインで大きな財を築いた「億り人」なんて呼ばれる人が出てきて、私の周りでも取引を始める人がいたので、そろそろダメだろうと思っていました。

結局、昨日の時点で70万円台まで下げています。

つまり、上がりすぎたら、必ず調整が入る。

そういうものなのです。

ということを常に念頭に置いていれば、調子に乗ってどんどんとエントリーするようなことはしません。

では、今回の大暴落で下げ相場に入ったかというと、そう判断するには、まだ早いと考えています。

なぜなら、現在、決算時期なので、各企業の動向を見ていると、好決算を発表している企業が続いています。

そのため、今後持ち直す可能性もあります。

これだけ一気に下げたので、一旦自律反発すると思いますが、そこからまた下げることも十分あり得ます。

株価は持ち直して、また上昇を続けるか、ここから下落していくか、それは、どちらも考えられますので、とにかく、日々相場をしっかりと監視して、どちらに転んでも良いように準備して置くことが大切です。

なので、まずは様子見ですね。

こういう荒れ模様の相場では、無理してエントリーしても利益を出すことは非常に難しいので、私はやりません。

こうやって守りをしっかりとしていれば、資産を保全できます。

私はこれまでそうやって相場で生き残ってきたので、これからも同じスタンスで臨みます。

そして、どんな大暴落があっても生き残っていきます。

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