Written by リーマントレーダーK

2018年度に関する記事一覧


2018年度

スポンサードリンク 日経平均は、大きく下落し、一時、21,000円も割込みましたが、皆さん、生き残っていますか? 久々の大きな下落でしたね。 もちろん、私は、ほとんど影響なく、いつも通り、無事に生き残っています。 私は、メルマガの方では、毎…

2018年度

さて、今回は、トレードで大きく稼ぐための秘訣についてお伝えしたいと思います。私も、トレードを始めた当初は、トレードで大儲けして、大富豪になることを夢見ていました。そして、長期投資でうまく行かなかっただけに、トレードに、文字通り「賭けた」のです。携帯片手にデイトレの真似事して、いっぱしのトレーダーになったつもりでした。

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自分がトレードで利益確定し、うまく勝ったと思っても、そこからさらに上がって行くことがあります。すると、ほとんどの人は、「もっと早く、安いところでエントリーして、我慢して持っていれば、さらに利益を伸ばせられたのに…」と、後悔します。そんな時、どうすれば良いのか?つまり、買いで仕掛けたのあれば、直近安値で買って、その後、株価が上昇し、天井を付けたところで売って、利益を最大化することはできないか?売りであれば、直近高値で売って、その後下落し、株価が底を打った時に買い戻し、利益を最大化することはできないか?この質問に対する答え。それは簡単。そんなの無理!絶対に。というか、そんなことを狙っても無理だし、無駄です。

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株の取引において売りは危険だと聞いたことがある。実際、初心者の多くは、トレードする際に買いエントリーだけしかしない。株の格言でも、「買いは家まで、売りは命まで」というものがある。買いであれば、その会社が倒産するなどして、株価が急落し、株の価値がゼロになってしまうことはあり得るが、それ以上に損失が膨らむことはない。つまり、買った価格がゼロになるのが最大の損失。売りの場合、思惑と反して上昇した場合、株価には天井がないため、損失に限度はなく、どんどんと損失が膨らんでしまうということ。だから、「売りはやるな」と言われる。しかし、売りエントリーしない場合、相場が下降トレンドに入った時、基本的には、手をこまねいて見ているだけで、利益を出せない。

2018年度

株のトレードを始めたばかりの頃は、勝つためには、何かの法則や、一般的には知られていない億万長者だけが知っている方法があると思っていた。だから、勝っているプロのトレーダーのやり方を知って、それをマスターすれば勝てると思って、ある有料のサービスに登録し、そこで推奨された銘柄を買っていた。でも、そこで不思議なことが起こった。そのサービスは、トレードの勝率はめちゃくちゃ高いのに、そこで推奨された銘柄を買っても、なぜか私は儲からなかった。勝率は確かに高いので、勝ちトレードは多かった。でも、負けた時に、かなりの損失が出て、今までに勝った分も全てチャラになるどころか、トータルでマイナス。勝率は6~7割だったので、マイナスになったのが不思議だった。

2018年度

株のトレードを始めたばかりの頃は、勝つためには、何かの法則や、一般的には知られていない億万長者だけが知っている方法があると思っていた。だから、勝っているプロのトレーダーのやり方を知って、それをマスターすれば勝てると思って、ある有料のサービスに登録し、そこで推奨された銘柄を買っていた。でも、そこで不思議なことが起こった。そのサービスは、トレードの勝率はめちゃくちゃ高いのに、そこで推奨された銘柄を買っても、なぜか私は儲からなかった。勝率は確かに高いので、勝ちトレードは多かった。でも、負けた時に、かなりの損失が出て、今までに勝った分も全てチャラになるどころか、トータルでマイナス。勝率は、6~7割だったので、マイナスが不思議だった。

2018年度

今のような難しい相場だと、トレードしてもなかなか利益が出せず、どうしても様子見が多くなり、結果、ポジションを持たない日が増えます。そうすると、ポジションを持たないことに対する不安を持つ人がいる。私も昔は、そうでした。トレードしていないと、儲けのチャンスを逃しているのではないか?株式トレーダーとしての成功を志しているのに、ポジションを持っていないのは、トレーダーとして失格ではないか?こういった不安です。そのため、相場がどんな状況でも、とにかくトレードしていました。そうすると、今のようなトレンドの方向性がはっきりとしない、かつ、ボラティリティの大きい相場では、連敗が続き、どんどん資金を減らして行きました。20連敗以上したこともあります。

2018年度

実家に帰った時、親戚の人から、株で大損した人の話を聞いた。だから、株は怖いし、手を出さない方が良いというロジックのようだ。だけど、こういう話は、嫌になるほど聞くが、いつも思うのは、なんでそんなに大損するまで保有しているのか?もしくは、大損するほどのポジションを持ったのか?ということ。そういう人は、株を買って、値下がりしてもロスカットしない。買値まで戻って来るのを期待して、じっと待ってるだけ。そんなことしたら、大損するのは当たり前。株をやるなら、エントリー前に目標価格とロスカット価格を決め、その価格になったら、儲かろうが、損しようが決済する。株の取引をするなら、これが鉄則。それができない人は、株などやるべきでない。

2018年度

先週の相場は凄い下げでした。日経平均は、3/22(木)以外、毎日下落し、特に3/23(金)には974円も下がり、とうとう21,000円のラインも割ってしまいました。私は、このブログや、毎週のトレード戦略をお伝えしているメルマガでも伝えてきた通り、今は、積極的な売買は控えるべきです。その通りにやってきた人は、多分、ほとんどダメージはなかったはず。逆に、少しでも儲けようと焦った人は、酷い目に遭ったでしょう。私自身は、売りポジションで、少しだけ持っており、これらは先週金曜日の大暴落で、全て含み益が乗りました。ここからさらに下落するなら、大分利益を確保できると思いますが、現在の相場では何が起こるか分からないので全く何も期待していません。

2018年度

先週、2月相場が終わりました。私はと言うと、ほとんどずっと様子見で、これと言ってやることがなく、かなり暇でしたね。こういう時期にトレードすると、私のトレンドフォロー型のルールは、ほとんど機能しないので、買いのポイントが来たと思って買っても、翌日大きく下落してロスカットになったり、売りのポイントが来たと、売りでエントリーしても、翌日大きくギャップアップしたりして、これまたロスカットになってしまいます。これまでのトレード経験で、そういうことが分かっているで、無理にエントリーを試みたりはしません。ただ、月末に少しだけ様子見でエントリーしてみましたが、案の定、即ロスカットになりました。