Written by リーマントレーダーK

相場に何が起きても生き残る方法

2018年度

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日経平均は、大きく下落し、一時、21,000円も割込みましたが、皆さん、生き残っていますか?

久々の大きな下落でしたね。

もちろん、私は、ほとんど影響なく、いつも通り、無事に生き残っています。

私は、メルマガの方では、毎週タイムリーに相場状況を伝え、その週の私の相場戦略を参考までにお伝えしていました。

そのため、メルマガを読んでいた方は、私同様、問題なく生き残っていると思います。

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というか、メルマガの目的は、自分の考えていることを言語化した備忘録的なものなので、ほとんど自分のために書いています。

そのため、自然と濃い内容になっています。

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さて、ここからの相場ですが、私は、ここ最近ずっとそうですが、引き続き様子見スタンスで臨む予定です。

なぜなら、まだ底を打ったサインは出ていないと見ているので、ここからさらに日経平均が下落することも想定しています。

さらに大きな出来高を伴って、大幅に下落した時、いわゆる、セリング・クライマックスを迎えた時、そこから反転もあると思いますが、そうでない限りは、まだ下落の可能性があると見ていた方が無難だと思います。

とは言え、積極的に売りで仕掛けるというわけでもありません。

こういう相場は、ボラティリティが大きく、ポジションを取っても、すぐにロスカットになり、資金を減らすことが多いです。

そういう場合は、ポジションを持たないか、持っても利益を一切期待せず、最小限にして、様子見程度に仕掛けるくらいにしておいた方が無難ですし、その方が生き残れる可能性が高い。

こういう相場で、うまく行かないからと熱くなる人は、大きな損失を出して、相場から撤退せざるを得なくなる。

私が何よりも大切にしているのは、何度も繰り返し言っている通り、生き残ること。

生き残ってさえいれば、また利益を出せるチャンスも間違いなく巡って来ます。

だから、私は焦らない。

思うように利益が出ないなら、できる限り損失を抑えることに注力するのみ。

損失が続く、不安定な時期を乗り越えれば、また普通通りにトレードして利益を積み重ねて行くだけ。

だから、長い目で見ていれば、何も焦ることなどないのです。

 

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